ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

2024尾鷲OWS、続き

2024-07-04 18:04:14 | オープンウォーター
大会前日の公式練習に参加する為、リーダーの車で三木里海岸へ
1周1キロのコースが設営されていて、そのコースを泳ぐことが出来る
ラインの確認が出来るので嬉しいし、ビキニでコースを泳げるのも嬉しい!
水温は24度、高いところで25度あるので問題ない
まあ、尾鷲はね・・・山の水、熊野三山の・・・冷水が、給水エリアだったり(笑)
どんだけ冷たいのか、確認も出来るので覚悟も出来る・・・20度くらい?

天気もいいし、海は静かだし、本来の三木里海水浴場だね、
少しヒヤッとしたけど、泳ぎ出せば問題なし
水もキレイで、気持ちイイ~~~~
ウネリも流れも、なにも無い、山もよく見えるからブイの後方の目印もバッチリ
あの、冷水エリアで足を攣らないことだけだなぁ
なんか、あっという間に1周1キロ終わってしまった

金曜は雨、土曜は明るい曇り、まぶしくなくてブイがよ~く見える天気だ
でもなぁ・・・明日の予報は、雨・・・
今シーズンの大会は、雨ばかりだ・・・まぁそーいう時期だし
 
泊るところが近くにないので、尾鷲駅周辺の宿に送って貰う
これが、尾鷲の困りどころだ・・・
以前は会場と尾鷲駅の送迎があったんだけどね、
なにしろ電車は本数が酷く少ないので利用するのはだいぶ困難
まあ不便なところも味があるというか・・・短所は長所と言えなくもないか(笑)
何度か利用している中華やさんもあるし、コンビニもスーパーもあるし、
尾鷲駅周辺は困らない・・・会場近くの三木里駅は何もない

そんなこんなで当日の朝・・・雨だね~
カッパもあるし、雷様さえ遠慮して頂ければヨシ

雲が降りて来てるのか湧いているのか、幻想的な風景
海も静かだ・・・泳ぎやすそう







何とか1時間45分を切りたい!頑張るぞ!



スタートして、うん、うん、気持ちいい・・・
昨日、目標にしようとした山は・・・雲の中だ、あはは・・・
まあ、先週の中海もなんも見えなかったし、よくあること

冷水エリア・・・入った時は気持ちいいし、水も美味しいって余裕だったけど、
これ、結構冷たいよね?・・・ひや~~~
ここ、5回通るのかぁ、足が攣らなきゃいいなぁ~

2周目の冷水エリア・・・うん、これは禊だ!禊エリアだ!
何しろ神々の住まう山から水なんだし、禊だ!ご利益あるぞ!





いつもの様に3周目になると、エリートの若者達がラップしていく
そして、またまた平泳ぎ・・・どうなってるの?
1周毎にだんだん海が動き始めた、
4周目になると、イイ感じに面白くなってきた
そして禊エリアのご利益よりも攣る心配が大きくなって、内側に回避
禊エリアが短くなったので5周目もそのラインで行こう
ラスト5周目・・・いやいや変わったねぇ~ドンブラコだよ
なんだかんだで荒れる三木里・・・静かで終わった事ってないんじゃない?
でも、思わず笑ってしまうほど、面白い事になった!
あ~、もうゴールしている早い人達はこの面白さ味わってないだ・・・へへッ
って、そこ喜ぶとこか?って自分でツッコミ、また笑う

笑ってる場合じゃなかった・・・・遅い・・・
でも、またまた『みんな時間かかってるよ』らしい・・・ホッとしていいのか?
まあ、しょうがない・・・とりあえず総合で8位滑り込みで賞状頂いた



あ、そうそう、5キロスタートの時は雨は止んで、帰りまで降られなかった
スタート前の雨の中、やきそばパンをゲットしておいて良かった~
ゴールした時はもう完売だった
写真とるの忘れたから、よそから引っ張ってきたけど、こんな感じ
うん、美味しかった!!!



帰りも仲間にお世話になって・・・尾鷲はたくさんの人にお世話になる
本当に皆様、ありがとうございました!!!
雨の中の設営・運営、そしてガードの皆様、ありがとうございました!!!


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2024尾鷲OWS=海5つ目は、スイムサーキット3戦目

2024-07-01 16:19:22 | オープンウォーター
三重県尾鷲の三木里海岸・・・遠いのよ・・・
でも行くのだ
前日の試泳で海に入りたいとなると、金曜の夜に名古屋辺りまで行ってないと、
で、名古屋から先が、ややこしいのよ・・・電車がね、JRさんと近鉄さんと、
改札が同じなんだよね、でも切符が違うから、よく調べて切符を買わないと、
電車が遅れていて、あ、隣のホーム発の方が早いか?
と思っても、切符が違うか~、
そして、行き先がよく解らない、土地勘がないから方面がね・・・

そうそう、今年は大会前に、お伊勢さんに行こうと決めて松阪泊

宿は明治創業の雰囲気のある落ち着いた宿



翌朝から、いざ、お伊勢参り
松阪から二見浦って駅に行きたいんだけど、伊勢市駅で乗り換えで、
そもそも伊勢市駅に行くにも、JR・近鉄、両方あって、
JRは雨に弱いからってことで近鉄にしたんだけど、
乗り換え検索で宇治山田行きとか、鳥羽行きとか、あるけど、電車に書いてない
先頭には書いてあるかもだけど、アナウンスもないし、ホームに電光掲示もない
え?どっちに乗る?ってなってしまい、そんな時は迷い無く、
『すみません、この電車は伊勢市駅に行きますか?』
と、乗客に聞く・・・・あれ?・・・女子高生がたくさん乗ってたけど、
私の顔みて、???・・・えっと・・・?何かな?的な顔を向ける
あれ?もしかして、南方系に間違えられてる?日本語変だった?
で、伊勢市駅に行くか、誰も解らずで・・・「ちょっと解らないです」
と言われ、この電車はどこ行き?「宇治山田です」の答えだったので
車内の路線図見たら、終点の手前が伊勢市駅だったので、
あ~、これでいいみたい、ありがとうね!と、
なんか、申し訳無さそうに微笑んでくれたけど・・・やっぱ間違えられてる?
で、乗ったはいいけど、発車しない・・・アナウンスが入り
「この電車は前を走行する電車の遅れにより発車を見合わせています」
「お急ぎの方は向い側に停車中の鳥羽行きをご利用ください」
そう言われても、鳥羽行きは伊勢市駅 通るの?
不安なので、そのまま乗車して待つこと30分
で、出発したけど、途中の駅で「車両を交換します、お忘れ物のないように」
?へ?・・・ドアが開くと一斉に降りて向い側の電車に乗り込んでいる
そうか、私も・・・と、1人熟睡している男性が目に入り、肩を叩いて起こした
2人であわてて電車に乗ったら、直ぐにドアが閉まって発車した、
う~ん、こんなとこは忙しないんだ、危なかった!
伊勢市駅から乗換えがまた待つこと30分
まあ、なんとか二見浦駅に到着して、ざあざあ降りの中カッパを着て歩く



途中に【氷赤福】なるものを見かけるも、寒くて、とてもとても



夫婦岩も人影少なく・・・



伊勢市駅に戻って、外宮から・・・月夜見宮・・・内宮・・・猿田彦神社へ





雨振りで空いていたからのんびり歩けたけど、何も食べずに結局宿の近くのコンビニへ
もう、昼も夜も一緒だ、お腹空いた~

高級なお肉がお腹に合わないので、夕食なしで朝食付きにしたけど、
流石は松阪の料理旅館・・・朝から高級牛が・・・
うう、少しなら口は美味しいけど、お腹はヤバイ、正露丸で対処

松阪駅周辺も古い旅籠のような建物残っていて風情がある
毎年、尾鷲まで来ておいて、お伊勢さんを訪ねてない事が気がかりだった

翌日の尾鷲行きがこれまた・・・特急に乗ったのに、
前を行く電車が緊急停止信号で止まり、当然、こちらも止まり、
結局、前が遅れた各駅なので、それに合わせ、
ホームでドアは開かない特急という名の各駅列車に・・・
45分遅れで尾鷲到着したが、かなりの余裕出発だったので問題なし
尾鷲駅でリーダーが拾ってくれる事になっていたので、
その待ち合わせの時間までたっぷり・・・
かと言って付近でお昼食べれそうな店もなく、迷わずスーパーへ
尾鷲に来るとお世話になる駅近スーパー
イートインスペースがあるので、お弁当買ってのんびり昼ご飯
食後にコーヒー飲んだりして、気分はファミレス



そうこうして、リーダー、サナ嬢と合流、三木里海岸へ向かうのだ

長くなったので・・・続く

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2024米子中海OWS、海4つ目はスイムサーキット2戦目

2024-06-25 10:22:22 | オープンウォーター
うっかり翌週の尾鷲と勘違いして水着でエントリーしてしまった、
別にエリート枠ってことじゃなく、単純にウェット着たく無い派だから(笑)
ただ、米子はいつも冷たいので1ミリウェットで臨んでいたのだ、
あ~~~、水温が心配ダァ~、頼むから22度は欲しい、せめて21度
こんな感じで迎えた今年の米子中海

宿はここ数年のお決まり、ユニバーサルホテルだ
米子駅から銀河鉄道で行くのだ~、なんちゃって~



スーパーホテルの横の路地を抜けるのだけど、ココが何気に好き!



2食付いてリーズナブル、部屋はまたまた謎の部屋の中に部屋2つで鍵が3つ
いや、実際は1つしか鍵として使わないけどね、もう1つのホルダーを電源に差し込んで使うよ



翌朝はリーダーの車に乗せて貰って会場へ、
1キロのスタートの召集が8時半だから、ホテルから水着を着込む
まだ振ってなかったけど、時間の問題



タッチ板はこんな感じで、今年は5キロの周回でも通ってタッチすることになった



そして相変わらず入水してからのスタートまで10分も浮いて待つことに、
当然足は付かないわけで、慣れてない選手はガードのボードに群がる
慣れてる人達は、そのへんウロウロ泳いでいる、冷えちゃうからね
私もバックスカーリングかけながらバタ足したりして、なるべくジッと止まらない様にした
スタートしていきなり、右往左往が始まり、目の前を何度も横切られた
1キロって種目は海初心者も多いから仕方ないよね、
なるべく触らないように避けるも、透明度がかなり悪いので触ってしまうことも何度か
5キロの為にラインや海の癖を把握したい
で、すんなりと1キロは泳げてしまい、水温もたっぷり25度もあった
ラクに泳いで20分切っているので、5キロは1時間45分切れるかな~
と、甘い期待をしていた1キロゴール後のニヤケ顔の自分は・・・・・



次の5キロで、やはり海は甘くないと現実を突き付けられる事になるのだ

雨が強くなってきたけど、余裕の5キロ準備中



視界も悪いね・・・対岸も見えない



頼むから雷はカンベンだよ!
レースが途中で中止になる事も充分考えられる、という条件付きで5キロスタート
1周目にもう一度しっかりライン確認
そして海の癖・・・流れる方向を把握
2周目の途中から視界がもの凄く悪くなり、対岸どころかブイも見えない
でもまあ、ラインの外側にいるだろうガードさん達の姿がうっすら見えるので大丈夫
そして、確認済みの目標物である高い木はうっすらとだけど見えている
ブイは見えなくても、方向は解るから大丈夫
視界に関しては問題なく泳げたけど、流れがキツクなってるような・・・
3周目にして、なんだか腕も重いし進みが悪い
とりあえずラインを外さないように、バックストロークで後方のブイを確認
足先にちゃんとあるので大丈夫!
そこへ、エリートの超早い選手がラップしていったので、更にラインに自信!

4周目は視界が戻りブイの背景をライン取りの基準にしたけど・・・
気を抜くとスーッと流されているし、戻ろうしても戻れない
だいぶ潮が早くなっているようだ
気を抜かずに、流されずに泳けどブイが目の前に来た時に油断して流された(笑)
あ~、も肩だるいし、海面の浮遊物が多過ぎて、やたらぶつかるし、
細かいのが口の中に入ってしまい、ペッペッとしても張り付いて取り除けない
そんな不快感は海だから仕方ないけど・・・
問題は・・・若い子達の平キックだ!!!
4周目でラップしていった若者が、真横を抜いたとたん平泳ぎでヘッドアップ
活きの良い平キックが顔に飛んで来たので腕に当ててブロック
ブイのところで後からインに入って来て平泳ぎ、とか、
もういい加減にカンベンしてくれーーー!!!

あ!もしかして、嫌がらせ?
『オバサン、ちんたら泳いでんじゃねーよ!邪魔なんだよ!』的な?

確かに私は遅いかもしれないけど、一度も平泳ぎは入れないよ?
ちゃんと普段からヘッドアップは練習してるからね!!!

ラップされる度に平泳ぎに備える状況も4周でお終い
5周目はそんな心配も無くラインだけ気にして泳げた

ゴールしてやたら疲れたのと、記録証受け取って愕然!

お、遅すぎだろ・・・ガッカリ・・・しょんぼり・・・
皆のとこに戻って、ッ凄く遅かった~としょげてたらサナ嬢が
『ヨッシー、大丈夫!みんな遅かったから』

え?本当に?時間かかった?
と半信半疑・・・
『私だっていつもより10分くらい遅かったよ』とサナ嬢が励ましてくれた
うん、うん、そうなんだ、でもすごく疲れたんだけど、体力落ちたよ・・・
そんな弱気発言にも
『何言ってんの、私だってすごく疲れたよ』
うう、サナ嬢、ありがとう!!!

プールでの最終調整はイイ感じで、そんな感じで泳いでいたのに、

いつも、海はプールの様にタイムは参考にならない、って自分で言ってるのに
久しぶりの酷いタイムに落ち込んでしまった~
リーダーにはいつもと同じタイム差で負けたので、みんなが遅かったんだ、と納得



大雨の中、運営してくださった、役員スタッフの皆様、ガードの皆様に感謝です!
本当にありがとうございました!
そして悪天候の中、最初から最後まで選手全員を応援して下さった松田丈志さん、
松田さんの笑顔、励ましの声、ハイタッチに心は晴れ晴れでした!
本当にありがとうございました!











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伊予の国OWS

2024-06-17 09:49:02 | オープンウォーター
3つ目は愛媛県伊予市にある五色姫海岸
成田から松山空港、空港からバスで松山駅なんだけど、
その先によってJR松山駅か伊予鉄松山市駅か降車地が異なる
松山駅の直ぐ近くに私鉄駅もあるのだろうと安易に考えてしまいそうだよね~
大会会場はJRでも伊予鉄でも行ける
JRは伊予市駅で伊予鉄は郡中港駅
何故?ここで伊予市駅?うっかり松山市駅からの伊予市駅かと・・・
松山駅なんだから伊予駅の方がJRだって解りやすいのに、
なんてつまらない事を考えてしまう
泊るのは、伊予鉄で1つ手前の郡中駅、ここはJRと線が離れてるから伊予鉄利用
つまり、空港からは松山駅で降りず、松山市駅まで行く
直接会場ならば、JRでも良いのだけど・・・本数がね・・・

まあ、こんな感じでいつも初めて訪れる地はよくよく調べないと、
時間の大きなロスを生むよね

昨年もお世話になった、【いよプリンスホテル】
名前でお値段心配しちゃいそうだけど、朝食付きで4620円
部屋にお風呂はないけれど、ホテルの隣に伊予温泉がある
宿泊者は無料で利用出来るし、温泉としても好きな泉質だ

今年もお祭りと重なり、ホテルの前は屋台で賑やか



ぶらぶらしながら夕飯を物色・・・イカ焼き、焼きそば、お好み焼き、
飲んだり食べたりする場所が設けられ、スチールの長テーブルとイスがある
地元の人達で賑わう中、ちょこんと1人地元民に紛れ込む(笑)
学校の友達だったり、みんながみんな知り合いみたいな会話を聞いていると、
昔から続いている町に生まれ育つって、いいなぁ~、なんて思う

ホテルの8階から町をみると、ぎっしりと隙間無く、
屋根も壁もくっついているような光景に、
この町がかの過ぎ去り日々にどれだけ栄え、どれだけの人達で賑わっていたのだろうかと・・・
ホテルの裏側に大きな屋根瓦の建物が何棟か連なり、レンガの煙突も見える、
屋根瓦はだいぶ崩落し、建物内であるだろう場所から木も育っている
地図で調べたら、酒造所だったみたいだ
きっと沢山の職人さん達がここで働いていたのだろう

人が住まわなくなると、草や木に覆われ自然の取り込みが始まる

地球からしたら、キズつけられた所を回復させているかのようだ

そんな人の営みも地球の歴史のわずかなページとして残るわけだが、
そのページを出来るだけ汚さずに生きたいものだけど、
私も便利という誘惑に勝てそうにないから、せめてルールとマナーは大切に

さて肝心の大会の朝から雨・・・冷たい雨が降っている
リュックごと着れる合羽は便利だ
25分くらい歩くかな・・・
埼玉から愛媛は遠いけど、やっぱり顔なじみがいるよね~
で、リレーでようよ!と声をかけ4人集まった
チーム名どうしようかな?と、
顔ぶれ見ると・・・ああ、奄美、4人とも奄美、出てるよね?
ってことでチーム名は【あまみの友】

水温は19度・・・1ミリのロングジョンで耐えられるかな~
腕は素だから氷水に突っ込んだみたいだ
でもスタートして100mで慣れた、おお、行ける行ける

まずは500mのレースで水温は大丈夫と安心
静かで泳ぎ易い・・・

2キロは1周1キロだから、沖にブイが出された、
500のコースより沖に出たら、イイ感じにウネリがあって面白い

ジオーサの大会はガードさんのウェアがブルーなので本当にありがたい!
静岡お茶大会も今回はブルービブス着用で嬉しかった
ほかの大会も、そうしてくれないかなぁ、
ガードウエアって、海で目立つように黄色に赤なんだと思うけど
レースの時はブイが黄色・オレンジ・赤を使うから違う色にして貰えると嬉しいな!

最後はリレー、これはもう楽しむだけ!!!
上陸してタッチゾーンの20mくらいが辛いヨッシーだけど、
リレーだから頑張って走ってる風で(笑)
年齢多目なお陰で金メダル貰えた!!!嬉しい!!!



ジオーサのメダル、可愛い!



午後1時には終わる大会だから、海沿いを走るJR1両の電車で大洲まで行きたかった、
けれど生憎の雨だし四国にはまだまだ雨雲が来る予報に帰りの危険を感じ断念
海友さんに道後温泉がいいよとの提案を受け、初道後温泉
すごい観光客の数、ほぼほぼ外人さん
道後温泉本館は入場で並んでいたので別館の飛鳥の湯でまったり
雰囲気はあるけど、お湯は・・・プリンスホテル隣の、いよ温泉が好き(笑)

来年は海沿いの電車、乗りたいなぁ~






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2024スイムサーキット1戦目=静岡お茶大会

2024-06-05 22:16:20 | オープンウォーター
5キロレースの幕開けだ!
時期的に水温低いので、苦手なウェット着用
昨年から使用しているテントは設営も片付けも楽々の優れもの
今までのピンクテントも10年以上頑張ってくれた、けど
運ぶのも設営もそろそろ大変なお年頃のヨッシーは楽なモノ楽なモノ
を探し、新しいブルーテントがこれからは目印だよ!



相変わらずオバケみたいな2人に挟まれて気分は上々(笑)



ウエットポンコツヨッシーから抜け出したい!
まずは気分だね、嫌だなぁ~あ~あな気持ちは封印して、
お、流石ウェット、温かいじゃん!だけに感謝してみた(笑)

7月の館山5キロの制限時間は1時間45分
なんとか、切りたい!
天気はスッキリしないが、曇り空は黄色のブイが見やすいので良し
選手権トライアル組と同時レースなので周回ラップで集団で来るであろう、
そのかわし方に気を付けねばなぁ~
スタートリストを見て、20歳未満のなんと大勢いることかッ!
この中から4年後のオリンピアンが出るかもね、

スタートは腰まで入水、ロープを後ろ手に持ってスタート合図を待つ
ところが、人数に対し、ロープ短過ぎだった、
モミクチャ避けたいヨッシーは左大外
ロープの左端を持っていたけど、その左側で『ロープない』って高校生くらいの子達が、
5,6人ロープ掴めず、どうしよ、どうしよ、言っていたので
「ほら、ここがロープの端だから」と、手を伸ばしたら、
迷わず握ってきたのは、爽やかイケメン学生で、
『ほら、おまえら、ロープ、ロープ』と周りに声かけてくれた
で、私の腕に女子3人がつかまって、『え、いいの?これで大丈夫?』
と心配そうだったので、
「ここから前に出なきゃいいんだし、ロープつかまってる風にしてればイイよ」
と答えたら・・・『ロープつかまってる風~』と何人かで笑ってた
そんなんで、まったく緊張もなくスタート(笑)

第1から第2は見えづらいかな、と思ったけど、そうでもなかった
うねりはあったものの、イイ感じに浮き上がりでヘッドアップしてバッチリだ!
ガードさん達はブルーを着てくれていたので、黄色のブイと色被りせず、これもバッチリ!

バラけるまでは接触に気を付けながら、空いている場所を探しながら進む
第2まわり程なくするとあっけなくバラけた(笑)
時計回りで4周、第2から第3が距離があるので、左右に散らばっていった
まずは、選手の広がりをみて真ん中あたりで泳ぎ、ブイの確認に入る
ブイの背景が山と建物なんだけど、一瞬で解りやすいもが無い・・・
息継ぎの景色を額縁にいれると、こんな感じ
これは解りやすいや、7割息継ぎ風景、3割ヘッドアップで前、って具合



横からの流れは無い様で、後から押されるだけだ、
一応、確認の為にバックストロークで後方の第2ブイと目指す第3ブイのライン確認



うわ!どんぴしゃじゃん!こういう時って、ニヤケちゃうよね~

第3から第4は・・・第4はゴール方向にあるので、ゲートも見える
2つの三角ゲートブイと、第4の周回俵ブイ
黄色が3つ並んでいるので解りやすい
で、横の息継ぎ景色は・・・岬と白い建物・・・あれは、ニューアカオだな



このラインは少し右から左に押されるので、5割息継ぎ風景5割ヘッドアップ

第4を回り、第1は近いので問題ない
今回は4周なので春夏秋冬ダパンプ、まずは春の歌として『紡ぎ』
2周目は『サマーライダー』
いい気分でサマーライダーを頭に流し、ルンルンと泳いでいたら、後方から迫る気配
うわ!もお来た!イルカの群れに追い越される気分だ(笑)
男子が数名行ってから、アヤカイルカも通り過ぎた

海のコンディションはなんの問題もなくストレスフリー
第2へのウネリが面白い!タイミングを間違えると前方に海面の山が現れる
ブイは見えないけど、ガードさんの頭がチョビット見えたりするとラッキー

夏も第2から第3でバックストローク、うんうん、バッチリだね~

学生が多いレースで、みんな速いんだけど、ヘッドアップがね・・・
後から横に並び少し前に出たところで平泳ぎヘッドアップ
経験不足もあるけど、平泳ぎヘッドアップはやめようよ
たぶん水泳部とかクラブなのでコーチっているよね?

コーチの皆さん、生徒さん達にヘッドアップ指導を宜しくお願いします!!!

3周目は秋・・・なんとなく仮面ライダー555

ラスト4種目はもうラップされることもないので悠々と
最後の冬は『パープルオリオン』
順調に思えたコンディションだけど、お気に入りの第2から第3、様子が変わった
横の額縁の絵がズレる・・・あれ?あれ?
と違和感感じながら泳いでいたら、ガードさんが真横に来て、「もう少し内側に」と、
へ?声かけられる程曲がった?
はい、と返事をして内側気味に・・・バックストロークで確認・・・ありゃ、外に膨らんでる
時間的に満潮を向かえ、引きに変わる頃かな・・・
少し湾になっているから、満潮の水量が沖に戻ろうとする動きもあるのかな・・・
なんて想像しながら沖に出されないように浜側体重で修正
そして最後の直線は第3から浜のゴールに向かう、
泳ぎだして当然と言えば当然、進みが悪い・・・
最終周が一番浜が遠いと感じた
最後は出し切ろうと頑張ったのもあって、尚更ゴールまでが辛かった

あがったら遠くで雷が聞こえた・・・
しばらくすると、競技中断のアナウンス
まだ泳いでいる選手はジェットで回収
カミナリ様が相手じゃ仕方ないよね、安全第一!

午後の競技は雷が遠ざかってから再開、
距離は短縮、1キロは300mに
こりゃ超スプリントだね~
ボコボコバトルは遠慮して超大外周り、安全第一だからね(笑)
前半飛ばして失速した方々を後半で抜き返し面白かった

記録証を受け取り・・・1時間44分かかってしまったことにガッカリ
うわ~、こんな良いコンディションでこんなかかった?
じゃあ、館山の方が絶対コンディション悪いから、45分切れない!
あ~あ、とぼやいていたら・・・「コンディション良かった?」と誰かが、
良かったでしょ?どこも気にならなかったし、「う~ん、そこまでイイとは・・・」
え?ソレが本当なら、ちょっとは期待しちゃうよ?
でも、今のままじゃまずいな・・・
ってことで練習あるのみ!

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2024年 オープンウォーター開幕です!まずは奄美大島!

2024-05-15 20:25:49 | オープンウォーター


やっぱりオープンウォーターは水着で出たいよね~
初戦で水着を叶えてくれるのが南国だよねッ!

初上陸の奄美大島で今シーズンの初戦だ!

スカイマークで鹿児島乗継、空港からは彩花運転のレンタカーで、
『どーします、どこに向かいますか・・・お腹減った』
「くくく笑、ああ、まずはどっかでご飯だね~」

ノープランで車を走らせ、目に入ったのが・・・【ハブ】
『ハブだって!ハブ?何屋さん?』
「ああ、ハブ粉とかハブ酒とか売ってるんじゃない?」
『ちょっと、寄っていいですか?』
「いいよ~」

と、気楽に寄ったハブ屋さん・・・



目に留まったのが、ヘビキーホルダー
しかも自分で作る・・・楽しそうッ!
雑な作りになってしまったけど、面白かった







お腹減ったっていうのに・・・ハブも生きてるの色々いて見ていて飽きなかった

次こそ、お昼ご飯・・・

島とうふ、の看板があったので、寄ってみる
3組くらい待ってたけど、ココに決めた

モツ煮込み定食を注文・・・無料のミキ・豆乳・湯豆腐につい手を出したのが・・・間違いか?
どれも、お腹にずっしりくるよ・・・そこへボリューム満点の定食



初めはニコニコの彩花も・・・う・・・く、苦しい・・・
完食したけど動けないってんで、運転手交代

お腹いっぱいだってのに、アイスクリーム屋を目指すらしい(笑)
アイスクリーム屋のはずが、海洋展示館でまたまたハマル・・・ウツボ~

ウツボだらけの水槽が楽し過ぎた

こんなキレイなユキヒョウみたいな子



やたら懐っこいヤツ





あれ?君は・・・シンゴジの・・・モデル?似てるよね~顔



亀の餌やりとか童心に帰って・・・?いやいやいくつになっても、ガキのままがイイヨネ



いつもならば、泳ぐのだけど・・・とにかく引き潮過ぎて泳げる状況ではないので、
ま、たまにはこんな過ごし方もいいかな?

宿はゲストハウス、キレイでてもイイ感じだった
玄関でタカミーにばったり!

まだ時間があるので、近くのハートロックへ散歩



夕方は満潮なので、はっきりとハートに見えないかな?



宿の向い側の商店で夕飯と朝ごはんを調達して、シャワー浴びて、
早めの就寝・・・おやすみ~

危ぶまれた天気だったけど、そこはやっぱり晴れおんなパワー(私じゃないよ笑)



楽しい海仲間とも再会、嬉しいね~



水温も24度と気持ちの良い水温だけど風は少し強め
風には水着じゃないと対応出来ないのだ、
ウェット着るとポンコツになる・・・浮いているから風に流されてしまうのだ~
透明度はとても良く、海底を見ていれば、どちらに流されるか解る
4周回の3キロコース・・・序盤で足裏ツンツンされたものの、1周目の途中でツンツンは止んで快適
魚もたくさんいるし、ムラサメモンガラもコチラを伺っている
足を下げなければツンツン(ツンツンなんて可愛いもんじゃないけど)されない
ブイが4つのスクエアコース・・・ブイの後に山やら、建物やら、まあまあ困らなかった
ただ、向かい潮の辺で、もう少し上手く泳げたのでは?と反省、今後の課題だ
3周目までは快適だったけど、4周目は押されるはずの沖から岸へ向かうラインで、
引き潮の時間帯に入り、引き戻しに会う
あ~あ、速い連中はその前にゴールしてんだろうな~、引き戻しにも会わずかな~
4周目が終わり、後は真っ直ぐゴールゲートへ!と、少しペースアップしたところで、
呼び止められた『止まって下さい』「はい???」
『あそこの青いボードを回って下さい』「え??ああ、はい」

スタート前には無かったコース上のターンポイントだ、
当然、説明も無かった・・・???
気を取り直してそれを回ってからゴールへ・・・ギリギリまで泳ぎ立ち上がったら、コケタ(笑)
その横を女子が1名、駆け抜けた・・・あちゃ~
で、その女子も言ってた、
『ゴールに向かおうとしたら、青い浮いてるやつを回ってって』
「そうそう、私も止められて言われた、アレ、アンカー打ってあったなぁ」

その話を、先にゴールした仲間にしたら・・・
『え?何それ?なかったよ、真っ直ぐゴールしたよ』

は?ウソでしょ?だって、止められたんだよ?

思わず、まだゴールしてくる選手の方を見た・・・
あれ?真っ直ぐ来てる?・・・ん?でも青いの回った人もいるなぁ・・・
あ~~~、青の手前でガードさんに出会ってしまうと、言われるのか、
運が悪かったってことかぁ~

そー言えば、宍喰でも、運悪く、回らなくていいハズのブイを回れって、
しかも戻されたんだよな~、
で、他の人に聞いたら『アレはガイドブイだからどっち側通ってもOKでしょ?』
そうだよね、そう訴えたんだけど、やり直しさせられた・・・運が悪いなぁ

ま、レースは楽しかったから良しとしよう!



ゴールして、この後スタートする1キロの皆さんに何かアドバイスを
と、マイク渡され・・・第一声は、
「亀を探せーッ!!!」

いやいや、結構な人たちが亀見た亀見た、って興奮してるのに、
私は出会わなかったんだよね、悔しい!
もしかしたら、あの岩みたいの亀だった可能性が・・・
で、言いましたよ、
「沢山の選手が亀を見たと言ってます!でも私は見てないんです!
 みなさん、岩と思っても亀かも知れませんよ!亀探し、楽しんで下さい!」

と、こんな調子でアドバイス終わり



『レースのアドバイス、ひとつも言ってないじゃん!!!』と突っ込まれましたとさ(笑)

ありがたいことに区分は1位、焼酎頂きました!
彩花はぶっちぎりの総合1位
いやいや、ぶっちぎりの晴れおんなだね~





運営スタッフの皆様、ガードの皆様、ありがとうございました!
お陰様で安全に海を楽しむ事が出来ました!

海の仲間達も、また次はどこかな~、楽しみにしてるよ!!!











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ヘッドアップ

2024-04-23 17:37:31 | オープンウォーター
プールの様に水中にラインも無いしコースロープも無い



そんな海で進むべき方向を確認する為に必要な技がヘッドアップ
ゴールの位置も間違えないように、最後まで気が抜けない



おおまかに3種類に分けられるヘッドアップを紹介するね、
海デビューを目指しているスイム仲間さん達、少しでも興味を持ってくれると嬉しい!

まずは、両手と片手の2つに分かれる
両手を使った【スカーリングヘッドアップ】
片手はクロールを泳ぎながらの【ストロークヘッドアップ】

そして【ストロークヘッドアップ】は2パターン
(1ストローク1アクション)と
(1ストローク2アクション)

アクションと言うのは、泳いで進む以外に必要な動作
1つは息継ぎ・・・プールではコレだけ
海でのもう1つのアクションが見る事

見る、と言っても意味が肝心
look・see・watchのイメージだと、ただ見てるだけ、見えてるだけ、
それよりも私のイメージは『sight』見つける、目指す
経験した人なら解ると思うけれど、見えてるけどコース判断が出来ないという状況
目を空中に上げれば視界に勝手に飛び込んでくる、
明確に意思を持って見なければ、ただ景色として映るだけで、情報とは言えない
欲しいのは景色では無く情報だ
そう言った意味でしっくりくるのが『sight』
ま、これは私の感覚的問題なのでヘッドアップの技とは関係ないっちゃ、ない

山の連なりが進行方向に見えたとする、
一番高い位置を確認する、
目指すブイの位置を確認する、
ブイから見て一番高い位置はどの方向にあるのか、
・・・ああ、だいたい1時半くらいか・・・とか、
そんな目測を情報として頭に入れる・・・こんな感じ

では技として、簡単に紹介してみようか、

【スカーリングヘッドアップ】

絶対に体得して欲しい、
真上からみるとこんな感じ
いわゆるスカーリング、外中を往復
手の平は傾き45度、いわゆるスカーリング





下方向に水流を送って、水から目を上げる
見るだけだから目だけ、口まで出すと吸いたくなるから要注意



息継ぎは前ではなくスカーリングで見る前後にストロークで、



【1ストローク1アクション、ヘッドアップ】
右呼吸の場合・・・
 
左ストロークで見る



右ストロークで呼吸



【1ストローク2アクション、ヘッドアップ】
左呼吸の場合・・・
左ストロークの掻きのタイミングで見る



左ストロークのリカバリーで呼吸



1ストローク1アクションの場合、アクションとアクションの間にノーアクションを入れても良い
その場合は4回に1回の呼吸になってしまうけど、普段からそうなら問題ない

安定したコンディションなら10ストロークに1回で充分だったり、
複雑なコンディションなら6回に1回くらいかな、
それも実際の海の状況によるけど・・・
プールでは6回に1回のヘッドアップ練習をしておくと良いと思うよ

まだ海はこれから、今からでも頑張って練習しよう!





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海でのスイムレースに参加する心構え

2024-04-08 11:28:30 | オープンウォーター


さあて、2024年もOWSシーズンが近づいて来たよ!
もうエントリーが始まっているから色々チェックに忙しい!
宿取って、エントリー忘れた!とかアルアルなんだよね(笑)
まだ先だから、と油断してたらエントリーとっくに始まっていて定員になってた!
とかも・・・やらかすよね~

そしてこの時期の仕事として、海デビュー組レッスンが入る
私がまず伝えたいのは安全について、
自身の技術・体調・練習量は当然だけど、
海の環境、足が着かない、壁で休めない、水が激しく動く、水中にラインが無い
なんてことは当たり前なんだけど、
それは自分自身の安全にとってプールとの違い

では大会全体の安全って?
1人1人が自分の身を守る自己保全は当然だけど、
プールと違って自分専用のコースでは無い、
そこをしっかり考えられる事が皆の安全に繋がるんだと思う
だから主催者任せじゃダメなんだ
レースであるからには競争ではあるけれど、
参加者全員で創り上げる安全がなにより大切だと思う
だって、競争相手というよりは、運命共同体みたいな?
同じ海を泳ぐ仲間だもの、お互いの安全を願うよね
リタイヤしたっていい、とにかく全員無事に陸に上がろう!

そういう意味で、私が伝えたい技術がスカーリング!
選手同士がどうしても密になりがちな海のレース
想像してみて?そんな状況でいきなり平泳ぎしたらどうなる?
蹴られたら痛いどころで済まなくなるのが海のレース
蹴られる準備なんかしてないから、突然だよね、
顔にヒットして目が激痛とか、ゴーグルずれたとか、
息継ぎしようとしてたから水飲んじゃったとか、
脇腹蹴られて息止まったとか、
怖い思いをした経験者は山ほどいるのに、一向になくならない平キック
たぶん、加害者意識がほぼゼロなんじゃないかと・・・思ってしまう
だって、自分がヘッドアップが上手く出来ないから仕方ないし・・・
クロールだけでは辛くて、平泳ぎいれてもいいんじゃない?・・・
誰しもそう聞けば、うん・・・そうか、仕方ないか・・・
そうしないとその人が溺れてしまうなら仕方ないのか?
ん、ちょっと待って、じゃあ蹴られる側はそれで溺れそうになっても仕方ないの?

根本的に、海のレースに参加する心構えの足りなさ、
口悪く言えば『海、舐めてんのか?!』

例えばだよ、25mしか泳げない人が、
オリンピックがあった有名なプールの大会に出たい!
50mプールだけど、途中で立ってもいいよね?(立てないけどね)
と聞かれれば『50m泳げるようになってから出た方がいいよ』
というのは普通だと思うけど、それって冷たい?

海のレースに出たいのなら、平泳ぎじゃないヘッドアップを練習すれば済む事じゃない?
その練習も満足にしないで、本番は平泳ぎでいいかぁ、
この考えが、心構えが足りないんじゃないの?って思ってしまう

スカーリングは自分にも必要な技術だけど、
近くを泳ぐ他の選手にとっても、思いやりのある技術だと思う
クロールに組み込むストロークヘッドアップが出来たとしても
海の状況によってはそれじゃ役に立たない場面もある
そこで咄嗟に平泳ぎをしたら、運悪ければ加害者になる
だから、いくらプールでストロークヘッドアップが完璧に出来る人でも
スカーリングヘッドアップは絶対に体得して欲しい

スカーリングヘッドアップを初級者の技術だと勘違いしている人も多い
このことも被害者が減らない原因の1つだと思っている

海デビューを控えている選手の皆さん!
スカーリングは選手全員で安全な大会を創り上げる為に必要な技術だから、
海の練習会に参加する事も大切だけど、
普段からプールでスカーリングを練習しておこうね!
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2023年OWS最終戦、石垣スワンズカップ、5キロ~1キロ

2023-11-22 19:36:09 | オープンウォーター
1周目でかなり楽しいコンディション
浜側の直線に入ると、ひや~ッと、冷たい!
この長辺は海面穏やかで泳ぎやすいのに、冷たい!寒い!
あ~・・・、フクラハギが・・・
また、攣るのか?じっとしているよりも少しキックした方が予防になりそうだ
ハイポジション意識している上に浮きやすい塩水だから、
濡れたフクラハギに北風が当って、容赦なく冷される
股関節が伸びたままだと尚更、血の流れとかリンパの流れが悪くなりそう
プールではターン動作で股関節や膝、足首、を定期的に曲げ伸ばしするけど、
それが無いOWSでは、自分で対処しなくてはならない、
時折、足首折って自転車漕ぎ運動をして攣りそうな違和感を解消する
あとは、股関節緩めて腰を浮かせて流れを良くする
水温23度っていったけど、この海面の北風ビュービューは20度くらいに感じる

ラインの確認とコバンザメ確認で、バックストロークをいれると、
あれ?誰もいない、ラッキー!
前後左右・・・いない・・・嬉しいんだけど!ニヤケちゃう!
周りを気にせず1人旅だ、
そして、難所の向こう正面(競馬用語?)は相変わらずの・・・
でも、魚が見えるんだよね、ココ・・・えっと、ミスジリュウキュウスズメダイ
進みが悪いから、魚見えちゃう、で、ドンブラコだから、
魚見てたら酔った・・・気持ち悪ッ・・・
2周目は5分遅れスタートの2,5キロ組が追いついて来て抜かれる
少しの間賑やかになるけど、
2周でゴールの選手の邪魔にならないように周回ブイを回って、また1人旅の3周目
何度も足が攣りそうになりながらも、今回は珍しく攣らずに済んだ
3周目に彩花が来ると思ったけど、抜かれたのに気が付かなかった~
周回ブイに毎回翻弄される・・・もちっとロープ短くして欲しかったなぁ
4周目は・・・面白いけど寒かった・・・
ゴールの判定員を探すも、どうも水域にはいないみたい、
いつぞやの、ギリギリまで泳いで立ったら、ゴールはコッチって戻された苦い経験
なのでえ、居ない事をよく確認してからギリギリまで泳ぐ!
立ち上がればフクラハギくらいだ、体の厚みとストロークの腕の厚みからすると限界かな?





さて、その後だ・・・・寒い!ひたすら寒い!ブルブルガチガチ・・・
1キロか・・・とりあえずナンバー書き直して召集
マジで寒い・・・この後、リレーもあるよなぁ、リレーは500mだから大丈夫だけど、
1キロかぁ・・・止めるかな~



同じくトリプルエントリーの彩花と、ブルブル召集



スタート前のウォームアップで冷たかったら、マジで棄権しよう、
もちろん、水温確認は足だけ、
体はスタートギリギリまで濡らしたくない

あれ?温かい!なんか大丈夫そう!
北風で冷されて感覚バカになってると、思われるが震えは止まった
彩花は冷たい寒いって言ってるけど、なんか平気



これが、年寄りの鈍さか?まあ、震えが収まったから泳いでみるか!
スタート前はしゃがんでブクブクパァをして呼吸の準備
みんなが立って待ってる中、少し離れた横で彩花もブクブクパァをしていて
人の足越しに目が合って笑ってしまった
スタートから飛ばしても息が上がらないのはブクブクパァのお陰だね
冷えないように、1キロだから5キロよりはピッチを上げた
そのお陰か、寒さを感じずにあっというまにゴールだ!
おまけに女子総合6位に食い込み表彰式に呼ばれた、嬉しい!





5キロの後よりは寒さはない、ブルットとするけどガクガクはない
後は、バラクロマリンズでリレーを楽しむだけだ
とにかくライン、真っ直ぐ泳ぐぞ~!
リレーメンバー、余裕のスタート前
なんか変なハイテンション
30代、60代、50代、70代
まさに、彩花ジバーズ(笑)



いやいや、楽しかった!!!
こちらも4位入賞!



寒かったけど、楽しかった!



やり切った!!!





監督も元気そうで嬉しい!
なんか、ダンス踊りそうなショットだ



宿のお風呂でようやく解凍された感じで生き返った、
お腹が空き過ぎ~、
とおちゃんのお誘いで、バラクロマリンズと彩花ママと、公設市場の3階のご飯やさんへ
マグロ丼食べた!美味しかった!!!
意外と空いているのにビックリ、また来たいな!

最終戦、運営スタッフの皆様、そして愉快な仲間のお陰で楽しく締めくくれた
北風の中でガードの方々はさぞ寒かったと思う、
見守って頂き安心して泳げました!
ありがとうございました!


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2023年、OWS最終戦は石垣スワンズカップ

2023-11-21 10:47:16 | オープンウォーター
11月18日・・・石垣・・・寒い!北風ビュービュー!



今年から会場が変わり、ANAコンチ前のマエサトビーチから
離島ターミナル近くの美ぬ浜人口ビーチへ
うん、まあ、期待はしてなかった、囲われた人口ビーチだからね、
ところが、水はキレイだった、思ったより広く1周1,25キロとれる
なので、5キロは4周だ、有り難い!
長方形で、浜に沿って横長・・・反時計周り
北風を横から受けるのは長い辺かぁ、流されないようにしないと

まずは5キロから、
召集後に体操⇒ウォーミングアップ⇒スタートの流れ
召集ではお日様も顔出して暖かい・・・
しかーし!朝からアナウンスしている通り
『水温23度、北風で体感はもっと寒い、ウェット有る方は是非着て下さい』
23度なら水着で大丈夫だろう、ウエット持って来てないし、
まだ余裕の表情



ところがッ!いざ入水・・・冷たッ!!!うへ~、マジかぁ・・・
とりあえず冷水に体を慣らして、ブクブクパァして気持ち落ち着かせて
スタート! お!大丈夫じゃない?イケル!イケル!
第1ブイまで浜に平行に直線450m
沖に向かって強風、流されないように・・・ってか、流されないよね
水自体はそんなに動いていないようだけど、念のため若干右体重
おっと、右にずれる・・・ってことはノーマルで泳いでいいのか
第1ブイを回ると、何人も落ちてくる・・・はて?
たしか、スタート直後に元気良く行った人達
自分より前に行った人を抜く時は気を付けないと抜いた後で付いてくる
抜くのもやだなぁ、と思いながらも、落ち方が酷いので、あっさり抜いた
5人ほど抜いて、少し前のグループを狙う
第2ブイを回ったら、今度は沖側防波堤に沿った長い辺、
おお!!おっと~!なんじゃこりゃ~!思わず笑ってしまう、
ここは防波堤に周囲をぐるっと、なので、
浜側から吹き付ける北風が防波堤にぶつかる
当然、水も激しく跳ね返るので、バシャバシャのドンブラコッコ状態
救いは、水温が少し高くホッとする事、でもリカバリーの腕は寒い!
ドンブラドンブラしながらも、何人か抜く
第3から周回ブイへは向かい風と思って覚悟してたけど、そうでもない
それはそうでもないんだけど、周回ブイが、風で右に左に暴れまくり
真っ直ぐ進んでるはずなのに、ヘッドアップの度にブイが移動
うん、見てる時に瞬間移動したりもしてた、笑える~~~~
で、当然だけど、そのブイを回る時に・・・
外側にいたはずなのに、どわ~ッとブイが乗っかってくる!
いやいや、ショーットカットじゃないから!
そうは言っても外側に行かなくちゃ、で、ブイから外側に這い出る
這い出て、やれやれ、回るか、と思ったら、ヒューっとブイが移動
わ~、そんなに内に移動かよ!今度は激しく大回り状態
1周目から、やってくれるぜこのコース(笑)・・・
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2023 須崎OWS

2023-10-25 10:31:01 | オープンウォーター
サーキットシリーズ最終戦は高知県の須崎
今年は、例年より少なかった・・・公認大会が9戦、その他3戦
合わせても12戦しかしてないなぁ
昨年、サーキットシリーズ総距離100キロ達成してしまってから、
距離に対するモチベーションが下がったかな・・・
あとは、大会がやたら被ったことも理由のひとつ
どうか来シーズンは、出たい大会が被りませんように!

土曜日、家を出発してから7時間以上かけて到着したのは多ノ郷駅
無人の駅で出迎えてくれるのは、しんじょう君
えっと、須崎のマスコットだけど、しんじょう君ってカワウソだっけ?
この髪飾りみたいのって、よく見ると・・・タマゴとチクワ?それとネギ?ニラ?
パーマみたいな髪の毛に見えるのって・・・もしかして、だけど・・・ラーメン?
え?もしかして、須崎の鍋焼きラーメンだったり?まさか・・・?・・・え?



旧須崎プリンスホテル、今はHOTELバンダガ は須崎駅ではなく多ノ郷駅にある
そして、多ノ郷駅からホテルまで徒歩5分ほどだけど途中にあるスーパーに寄る
素泊まりなので、夕食朝食を買い込む
お楽しみは、なんといっても新鮮なカツオのタタキ



さあ、食べよう!と思ったら、箸が無い!
ああ、やりがち、最近は頼まないと付けて貰えないんだっけ
しか~し、今年は大丈夫!コイツが大活躍!



これ、どっかの大会で貰ったんだけど、どこだっけ?
軽いし邪魔にならないから、バックに入れっぱ



当日は高知駅から大会用シャトルバス(要予約)がこのホテルに最後に寄ってピックアップしてくれる
それがなかったら、レンタカーしか方法はないからね、ホントに助かる!
もしも、このシャトルバスが廃止になったら・・・たぶん行かない、ってか行けない

他にもシャトルバスをお願いしたい大会は、何と言っても【琵琶湖】【尾鷲】だね!
あと、あったなら行きたいのは【阿久根】出水駅から是非!
【琵琶湖】は特にお願いしたい!車で行ったとしても駐車場が不便過ぎる!

須崎の大会運営で感心するのは、アクセスだけではない、
受付と会場が離れているのに不便さは感じない
2種目エントリーでも受付は一度で完結
ゼッケンはダブルエントリーナンバーってのがあるので、書き換えの必要が無い
例えば、1キロは100番台ナンバーだけど、プラス5キロの選手は900番台
手首チップも距離が明記されて2種目分、キャップも2種目が受付で貰うセットに入っている
貴重品も受付で貰う記名された袋に入れて預ける
ただ、慣れていないと、ナンバリングでもたもたする
水着で肩甲骨が出る場合はそこにも書くので、基本、水着に着替えてからナンバリングに行くにがいいだろう
ちゃんと、更衣室もあるので問題ない
そして、またバスで会場へ移動
こちらにも、シャワー、更衣室はあるから、終わったら着替えてバスに乗る
選手控えテントも余裕の広さで設営されているので、テントも敷き物も要らない
飛行機、電車使って遠方からは、テントとか持っていくのは大変だから、助かる
総合8位まで表彰式をしてくれるのも嬉しい
コロナから、表彰式を省く大会が増えてしまったのは残念だ
出来れば、佐渡の様に年代別の表彰式もやって欲しい
だって、サーキットシリーズって昔と違って若者が圧倒的で中高年が総合に食い込むのは難しく
さらに、トライアルと同時レースだから、なんかもう「お邪魔」って気持ちになってくる
若者にラップされて集団で追い越されれば、不本意ながらも接触は必須
なるべく邪魔しないように外には避けるけど、避けきれない時もある
その人数が多い大会は・・・あ~、もう来年はいいかなぁ~、って思ってしまう
最近は5キロ1時間40分を切れないレースが多くなってきたしなぁ・・・
とは思うけど、エントリー条件を満たしていればいっか、ってことで来シーズンも!

須崎は桟橋飛び込みスタートが面白い!
一般スイマーでもなんか本格的気分だし(笑)





まずは1キロ、イッテキマース



我ながら頑張ったと思う!



そして、5キロ・・・時間がないけど、レトルトのお粥を食べてイザ!



スタートのゴチャゴチャが怖くていつも端っこスタート
それでも第1ブイが近づけば段々混みあってくる・・・
それでも、空いているラインを1人旅って思ったら、ツンツン始まった
ん?ま、まあ、まだ人が多いからね・・・
しかし、一定の間隔でツンツンしてくるし、タッチの感じだと同じ人
2周目に入って空いてきたのに相変わらずツンツン
うう・・・付いて来てもいいんだけど、足裏ツンされると、足攣るんだよね~
これまでも、ツンツンで足攣ってたし・・・・
2周目後半もツンツンが続くので、バックストローク入れて確認
う、周りに誰もいなくて、真後ろに1人・・・女子か・・・
もう一度、確認・・・あ!・・・知り合いだッ!
3周目も、ツンツン・・・離れるつもりはないらしい
あ~、まいてやりたくても、そんな力がない自分が恨めしい

海のコンディションは今までで一番の静かな須崎
鏡の様にまっ平らだ・・・ただ、流れはある
とくに第1ブイに向かう途中から左に流される、
解っているのに、チョイ流される自分が悔しい!
あとは、穏やかで問題はない
5周目、最後の1周・・・同時進行の3キロの選手もトライアル組もゴールした
もう、貸切か?ってなくらいガードさん独り占め状態で、
ライン取りだけを楽しんで泳ぐ、気が付けばやけに軽い気がする・・・
あれ?と思って振り返れば・・・いない・・・お!千切れたか?
いや、知らないうちに違うラインから抜かれたか?
ま、もう少しでゴールだ!もう一息!
タッチ板にしっかりタッチしてゴール!
桟橋だからハシゴで上がるんだけど、足が攣りそうでしばらくほぐしてると、
次にゴールした女子!・・・知り合いだ!ツンツン彼女だ!
知り合いだから、ぶっちゃけトーク

「あ~、やっぱり!付いて来てたよね?足ツンツンして」

『だって、絶対に離れないッ!って必死だったもの』

「途中でいなくなったでしょ?」

『最終周で、もう付いていけなくて、あ~、行っちゃった~(笑)』

で、お互いに入賞したことを喜びあって、また来年ね~





終わってからも、イベント会場でカツオのタタキ~!うん!美味しい!
来年も食べに来るよ!
帰りの高知駅までのシャトルバスでグッスリ(笑)
途中まで隣の新潟紳士と話してたのに・・・あれ?

天気も良くて、南国土佐を楽しみました!
大会運営の皆様、ガードの皆様、海友さん達、ありがとうございました!


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2023 泉南OWS

2023-10-04 16:07:15 | オープンウォーター
関空ブリッジが見える、樽井ビーチでの開催
前日に関空へ・・・空港までリーダーが迎えに来てくれると彩花から連絡
そういえば、昨年も到着ロビーに出たら、リーダーと彩花が出迎えてくれたっけ、
そんな事を思い出しながら、到着したよ、のラインを入れ、歩いて・・・
ん~~~、こんなに賑やかだったかな?
前回来た時はもっと何も無かったような・・・
そして、ロビーに出た・・・見渡しても、いない・・・
あれ?・・・そもそも、こんなトコロだったっけ?
【今、到着ロビーだけど、どこ?】
ラインの返事を待つ間、頭の中がグルグルし始めた
え?関空って大阪空港?え?なんか空港を間違えてる?
大阪って2つあった?・・・青ざめてきた・・・やっちまったのか?
え?マジで?空港違ってたら、こっからどう移動すんの?
なにしろ、新婚旅行の時に、羽田なのに成田に行っちまった前科がある
東京国際空港が2つあるって知らなかった!新が付くだけじゃん!解るかいッ!
あ~~~、またヤッチマッタのか、と凹んだところへ着信
『どこにいるの?』
「ん~、どこなんだろう?」
『第1ターミナル?』
「えっと・・・賑やかなとこ?」
『あ、第2ターミナル?』
「え?・・・えっと、え~~?」
『何がある?』
「ああ、すぐ前に大きな通りでバス乗り場が、並んである」
『あ~~、じゃあ、ぜんぜん違うところにいるから少し待ってて、また電話いれる』
電話が切れる前に、向こうの声が聞こえた・・・
『ヨッシー、こっちじゃないって』
『え~!ピーチじゃないの~』
ゲラゲラ聞こえたのは彩花の声

それで解った!そうだ、今まではずっとピーチだったから、
あれ?なんで、今年はジェットスター?
帰りもジェットスターだなぁ・・・安かったのか(笑)

そして、帰りに激しく後悔、そうだった!
ジェットスターは・・・後ろの人の膝蹴りが入るんだった!
シートの背の部分がペラペラで、膝がボコボコ腰に当る、不快極まりない!

ともあれ、空港自体を間違えた訳じゃない事に安堵
乗っけて貰って泉佐野のホテルまで送って貰った
いつもいつも、感謝です!

昨年まではコロナで開いてる店が少なかったけど、今年は美味しい晩飯にありつけた
居酒屋の様で定食屋でもある、飲まない人間にとって有り難いお店
丼ものが多くて、しっかり食べれた!
きつね丼・・・オアゲとタマゴだろう・・・
木の葉丼?・・・木の葉?気になる・・・ナルトか?(笑)
聞いてみた!シイタケとカマボコとタマゴだって
美味しそうだけど、レース前日だから親子丼にした
前日の晩飯は重要だよね、いくら美味しくてもたんぱく質&炭水化物にありつけないなら
コンビニでオニギリとハムを買うね



レース当日は、雨が降ってきて寒い・・・





召集エリアで40分も雨の中、
開会式は召集前にして欲しい・・・
召集エリアから出られないからトイレもいけない
せっかく召集エリアにシートにテント張ってくれて選手の荷物置き場を用意してくれたけど、
入るなり、サンダルも全て荷物は配布されたビニール袋に入れてシートの上に並べるように・・・
ってアナウンス・・・サンダルしまうの?足が冷たい・・・せっかくTシャツ持ってきたのにしまうの?
飲み物も、もうしまうの?・・・ならば、外の陣地に置いといても一緒じゃない?
泳ぐ格好で番号順に並んで待つように・・・雨の中・・・そして開会式
寒くてなにしゃべってんだかよく解らなかった、早く海に入りたい、寒い、
来賓?の方々、傘さしてる
選手はどうせ濡れるから?水着だし?濡れても関係ないって思ってんのかな?
あのテントって、召集された選手全員、入れるくらい広いよね、
荷物、どうでもいいから、選手を雨宿りさせて欲しかった

おっと、グチっぽくなってしまったけど、レース自体は面白かった!
5キロを3周のコースは嬉しい!
余計なブイもないのが嬉しい!
海のコンディションが良かったので、久しぶりに1時間40分を切れた





終わってみれば、召集の不満もちっぽけで、忘れてしまう(笑)



あ!我らがリーダーがいない、あ!リーダー!コッチコッチ!



温泉が隣接する会場、これは嬉しいよね、
ナンバリングを落とすのに、サナ嬢がクレンジングオイルを貸してくれた
自分じゃなにも持ってこないので、皆に甘える(笑)

お風呂入ってご飯食べてもフライトまで時間たっぷりなので、リーダーが岸和田城に連れていってくれた







大好きな石垣・・・ん~~~~、遠目はまあ



近くで見なきゃ良かった・・・かな?
どうみても、古いものではないよね・・・



こんな雑な積み方初めて見た・・・、っていうか、この積み方知らないだけかな?
私の知識不足か?・・・なんかな・・・



ともあれ、前から気になっていた岸和田城、行けて良かった!

帰りのオンラインチェックインも彩花にちゃんと教えて貰った
ゲートでスタッフさんを煩わせることなく、【ピッ】

いつもみんなにお世話頂き、感謝です!




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2023 愛知りんくうOWS

2023-09-13 11:24:28 | オープンウォーター
愛知りんくうOWS報告



名古屋から名鉄常滑線で常滑駅から徒歩20分くらい
昨年は常滑駅のルートインに宿泊取れたけど、今年は取れず、
名古屋泊にするか、間の太田川にするか・・・
太田川駅の方が当日の朝は名古屋より近い分楽だ、
朝食(バイキング)も5時半からなので余裕だ
ただ・・・喫煙ルームしか、空いていないのが・・・
タバコ臭いのは辛い、喘息歴63年が臭いも拒否する
でもまあしかしだ、20年前は普通に宿もレストランも一緒だったし、
朝は少しでも時間があった方が良い、って事で太田川駅チカのホテルに
少し時間があったから、犬山城でも寄ってから行こうと思ったけど、
今までの経験からして、前日に疲れる事になるのは避けてホテル直行
たっぷりあったと思われた時間も、電車の乗り間違いやらでそうでもなかった(笑)
犬山城は秋になってから別に行くかな・・・
今回は観光無し
ホテルの部屋は思ったほど臭くなかった、なんなら気にならない、OKである
夕食は・・・量が多い
おかずは出してくれるが、ご飯、漬物、汁物、飲み物、はセルフと説明を受ける
いつもは汁が入っているだろう寸胴は、『今日は汁の代わりにラーメンだから空です』と
ご飯と漬物をもって席に着くと・・・おかずが運ばれ、今日の汁物であるラーメンが来た
へ?普通にラーメン?坦々麺・・・箸を入れてみるとしっかり1人前の麺
ヤバ!ご飯、半分にすれば良かった・・・



島の定食も八重山そばか味噌汁か選べたりするけど、そばといっても味噌汁の椀の大きさだ
これでは定食とラーメン頼んだのと同じだ・・・ビックリ!
まあ、頑張って食べたけど・・・苦しい・・・
関西では別に珍しくないらしい、
確かに沖縄で味噌汁頼んだら、丼のような味噌汁にご飯が付いて来たってこともあった
いつもコンビニで済ますからその土地の食文化が解らないってのもある

さてと、大会当日
5キロは受付10時からだけど、ホテルにいても暇なので9時のビーチクリーンに間に合うように出発
今回は5キロオンリー組が多く、まだ姿が見えない・・・
とりあえず場所取りして写メを送る・・・ここにいるよ~



1人遠征の時のテントはコレ
しばらくは1人かな、と思ったら
ダブルエントリーのタカミーがもう来ていたので合流
ビーチクリーンは細かいプラスチックがかなり目について、細々拾う
タカミーの1,5キロレーススタート前



終わった頃に、みんな集まってきてテントが4つ並び
三重からM瀬さんも視察&応援&差し入れに来てくれた、ご馳走様です!





M瀬さんと背中ツーショットの彩花の背中・・・女子?(笑)



さあ、5キロのスタートだ
大会によって色々だけど、5キロと3キロが同時、
日本選手権トライアル組いわゆるエリートも同時
こうなると、女子最年長ヨッシーは1歩も2歩も引いてしまう
しかも7周もするという事は、2回はラップされる
つまり若シャチ軍団に2回は後から襲われるってことだ(笑)
周回チェックは輪ゴム 途中までは問題なかったのだが、
3キロ組のゴールと周回が重なると、輪ゴムを貰いに行く為にクロスしてしまう
貰いに行く時も貰ってコースに戻る時も2回クロスだ
丁度戻ろうとしたところ、3キロゴールの男子がラストスパートとばかりに横に現れ
コースに戻れずゴールブイ寄りに押され、おっと、おっと~、とワタワタしてたら、
ウーさんの声『違う!違う!あっち!』
ハッとして立ち泳ぎで止まり方向をコースへ
いつもゴールで監視員しているウーさんに、昨年も『違う!違う!』って声かけて貰ってる
まったく、長年経験積んではたからはベテランと思われているのに、
チョイチョイやらかすのはこれからも治らないんだろう、と思う(笑)
母親が言うように『この子は小さい頃から落ち着きがなくすぐに迷子になる』は一生らしい

それと、エリートの人数が多く、今回は自分のラインを泳げたのはラスト2周だけだ
集団で来るもんだから外に避ける・・・後を確認しいなくなったらラインに戻る
しかし、この集団自体が外に膨らんでいる、解っているのにインに行けず、更に外に膨らむ
高速道路で合流苦手、車線変更苦手ってやつだ
しかも、透明度ほぼゼロだから若シャチも私にぶつかるまで解らない
ゴメン、こっちもバックミラーついてないから、追い越しかけてくるシャチは見えないよ
邪魔している訳じゃないからね、
後からぶつかられたら、大人しく細く棒にになってやり過ごしてるからね

海面状況は静かに見えて・・・変化のある楽しいコンディション
周回ブイから1ブイが特に揺らされて面白かった
ブイの横には競技役員さん達がのった白い船があり見つけやすく
海面が凹凸を繰り返してもよく見えた
そこから2ブイへは、不規則に押し波があり、波長が合うとスーッと押されて楽しい
ブイの後ろにはヤシの木が並んでいて、左から3本目くらいにブイだ
しかし、ここで外に膨らみいつの間にかヤシの木5本目くらいになってしまった
最後の2周だけはラインを守ってヤシの木3本維持
そこから周回ブイへはオレンジのゲートブイも計測のテントも見えて解り易い
ここでも外に膨らみ岸寄りに、
透明度がなく気が付かなかったが良く見れば薄っすらと護岸岩が真下に・・・
うわ、しっかり見えてたら泳がないエリアだな
ラスト2周は1人旅、だったけど、またまた最後に抜かれた、
そう、私にはラストスパートってものが3年前くらいから欠けてしまっている
普段、ダッシュ練習とか嫌がってしないからスピードを上げる事が出来ない
最近では、ソレは年寄りの冷や水だな、って都合よく自分が納得(笑)

タイムは1時間45分台だから、まあ満足かな・・・44分台が欲しかったけど
最年長ともなればカテゴリーで入賞は、まあね、ご褒美ってヤツ?

同じ賞状を頂くでも、表彰式をして貰えるのは至極嬉しい!
愛知水泳連盟田中会長より笑顔と拍手も頂きました!







周回輪ゴムを渡す為に首まで海に浸かり「がんばって」と声をかけてくれたスタッフさん、ありがとうございました
手首の輪ゴムを確認しながら「はい、4本だね、がんばって」「あと1周だね、がんばって」
ただ渡すだけでなく本数を確認して伝えてくれるのは実に有りがたかった!

最終周回チェックで『ヨッシー!』って、
デカイ声で応援してくれた彩花にもパワーを貰ったよ、ビッグサンクス!

運営スタッフの皆様、見守りのガードの皆様、
楽しく泳げました!ありがとうございました!

総合入賞の式をするところは多いけれど、やっぱり年齢ってカテゴリーは欲しいよね
最近は若者エリートが増えて、年寄りはお邪魔虫みたいな雰囲気も否めない
連続で出ていた館山大会もいまや制限時間が1時間30分とか、
もう一般人は出るなと言っているようなものだよね
姫路家島の1時間40分も一般人の5キロチャレンジを拒んでる空気だよね

水泳連盟公認サーキットシリーズなのに、大会ごとに色々とバラバラ
ま、日程が重なった時はエントリーの判断材料になるからそれでもいいのかも?
ただ、どの大会も爪は厳しい、人に当ったら危ないからって切らせたりするけど、
だから同じ理由で時計NGは解るけど、逆に時計はOKってのが意味が解らない!

そして減らない、平泳ぎでの方向確認及びブイ回りによるキックヒット被害

平泳ぎは自分を守る為に仕方なく入れるもの
方向確認とかブイ回りのテクニックとして使って欲しくない!






コメント (2)
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2023 琵琶湖OWS

2023-08-22 15:46:56 | オープンウォーター
認定大会6戦目は得意な琵琶湖
何が得意かって?
淡水・ノーウェット・ブイ間が遠い
まあ、得意っていうよりいつも通りで、苦手な人達が多いだけ
負ける訳にいかない琵琶湖だけど、今年の大会はどこもボロ負けしてるからな・・・
唯一、リーダーに勝てるとしたらココだけだ、頑張っちゃうよ!

前日は長浜城でも行こうと思ったんだけど、あまりの暑さにやめた!
とにかく暑い!蒸し暑い!気分悪い!ヤバイ!



駅前のフードコートで時間をつぶして、早々にチェックイン
駅から会場は離れていてとても歩いては行けない、
レンタカーの仲間達が心配してくれる、有り難い!
で、同じホテルの彩花にお世話になる
不便な場所だから、車利用者が多く、駐車場はすぐに満車
すごく離れた第2駐車場からは会場までシャトルバス
・・・ん~、長浜駅からシャトル出してくれたら車組が減るのに
電車の時間は決まってるのだから、それに合わせて何便か出して欲しい
来年は是非!長浜駅からシャトルバス熱望!!!

リーダーが前の晩から張ってくれたテントにお邪魔
ありがとう!テントなかったらかなりヤバイ!





彩花はいつものマイテント持参



なんか、キャンプの様でまったり感が・・・バッタも人の腿でくつろいでいるし、昼寝したい



早速、レースの話をしよう・・・

サーキットシリーズの5キロだ
日本選手権トライアル組は結構な豪華メンバー
彩花もガンバレ!!!

コースは四角形を時計回りに3周で5キロ
ここ最近は5周ってケースが多いから嬉しい!





パンフに描かれた周回の仕方が・・・???
これじゃ、3周目に行く時、トライアル組と同時進行の3,34K組のゴールと交差だな



で、実際のスタート前の説明は違った、当然、コレだよね


 
ゲートブイがターンブイと違って赤いから解り易い!
あ~、スイカ大会もゴールだって場所にこんな目印欲しかったなぁ~
スタッフさんが立ってたってギャラリーも多いから目の前まで寄らないと区別出来なかった



そして、1周がおよそ1670mのコースの1辺は長い、
第1までと、第1から第2が遠かった
当然、ガイドブイなんて無いから、選手が散ってくれる嬉しい展開
人数も多くて、スタートを分けてくれているのも嬉しい
まずは、選手権トライアル組、そして男子第1ウェーブ、第2ウェーブ、最後に女子
ブイは遠いけど道筋が出来てる・・・なんて安心したら大間違い
その道筋が合っているか?を見極めねば!
スタート時のゴチャゴチャは少しあったけど、
先に行った男子がラインから左にずれていたので、そっちに向かった人が多く空いて助かった!
琵琶湖の向こう岸がハッキリではないけど、山が見える
その右端の凹んだところにブイが見える
遠く先を行く男子の集団は大きく左に外れているようだ、
さっそく1人旅なのだけど、流石に不安になる・・・
一緒にスタートした女子も左目に多くいる
自分もうっかりすると、左に流されていた、あぶない!あぶない!



バックストローク確認、ちゃんと真後ろに赤いゲートブイが見えた!合ってる!
第1ブイに近づくと、左に流される事が良くわかった
そして、急に男子がたくさん目の前に現れる
ブイを回るまでに数人抜いて第1ブイを回って、更に前を行く男子を抜こうと・・・
あれ?いない・・・?・・・あ!なんと、右の方へと集団で・・・
ん~~~~~、と、スカーリングでじっくり前方確認
ああ!なるほど、なるほど、なんでかしんないけど、第3ブイ方向へ列が出来てる



四角形の時計周りは左側を良く確認するべし!
アレだ!と思ったブイの左にブイは無いか?
ちゃんと右にもう1つブイは見えるか?
で、どう見ても、ポツンと左に黄色が見える
右のブイの背景は緑だから、湖岸の林、ってことはアッチは第3だ
間違えているのか、単純に前に着いて行った結果なのか、流されているのか、
とにかく1人旅でラクチンだ
第2から第3へは背景が白い建物で解り易い



ブイ周辺で男子を抜き、更に前の男子を、って、ブイを回るといなくなる

第3からゲートブイは、色が赤なので解り易い!



そんな感じで2周目も、同じ様な感じだ
男子、もっと抜けるかと思ったけどそうでもない、ってかいない、
ライバルのリーダーとOG君はいづこ?

また向こう正面を1人旅・・・あってるよな~、誰もいないけど、
右に見える列・・・あっちの方が早いラインなのかな~
まあ、いいや!人に着いていって間違えるより、自分の判断で間違った方が悔いはない!

そこへ、後方からの気配・・・息継ぎで軽く後方に目をやると・・・
おお!!!赤!!!赤キャップ来た~~~~!!!!!



やった!あってる!あってる!
うわ~、私はまだ2周目の半分くらいなのに、彼らはもう3周目でゴールに向かうんだ
その後からも赤キャップ、赤キャップ、
横に来る度に、彩花かな~、水着が違うな、次は彩花かな~
と、とにかく1人旅が続く中、赤キャップが横を抜いていってくれて嬉しい!

ゲートブイが近くなったらゴールの邪魔にならないように、右側に移動
左を駆け抜ける?泳ぎ抜ける、選手を見送り3周目に突入
3周目の方が左への流れが強くなった、
右に体重しっかりかけないと左に持っていかれる
1周目よりラインが左にずれた・・・悔しい
だいぶ選手の数も減ってきた・・・
第2ブイまで順調・・・2周目もだけど、この第2ブイのところで船のおおきなウネリを受ける
3周目のウネリはかなり大きかった、
波となり湖畔に押し寄せていった
盛り上がった波でブイどころか建物まで見えなくなった



でも、押されてあっという間に第3ブイだ

最後のライン、第3からゲートブイ
水草が長いので、流れの方向が解る
押されてはいるけど、後から左気味に押される、水草の直線に対し、少し右に舵をとる
水草のお陰でヘッドアップの回数を減らせた
それと、無風だったので、雲も動かず息継ぎ時に見える雲の方向でもヘッドアップ減らせた



ゴールしてみても、誰もいなくて、もう上がってシャワーにいった、って悔しいパターンか?
あ~~~結局、追いつけなかったかな~
せめて同時ゴールくらいなら、後からスタートした私の勝ちなんだけど・・・
テントに戻っても、いない・・・ああ、サナ嬢は当然もうくつろいでるけど(笑)
彩花の名前がトライアル組の2位ってアナウンス、さっすが!!!
なんか、良くわかんないけど、負けた感でいると、リーダーとOG君
え?今帰った?あれ?勝った?のかな?

『1周目に早々抜かれた!』と2人の証言

わ!やった!勝ったぞ~! 今年初勝利!ってか、琵琶湖じゃなきゃ無理(笑)

いや~、終わってみれば楽しかった!・・・けど、モーリーいないの寂しいなぁ

タイムは目標の40分切りで1時間39分00秒、うわ、ギリギリ

お腹すいた~、ロングポテト~



区分2位のメダル貰った!



腹が・・・そろそろ隠さないとヤバイ
立つと後のロゴが隠れるからって中腰、腹がタルム一番やっちゃイケナイポーズ(笑)



みんな、ありがとう!お世話になりました!

そうそう、リザルト確認したら、男女合わせて真ん中くらいの順位
一番最後にスタートしたのに、いつのまに抜いたんだろう・・・
って、くらい、皆とラインが違ってた、ライン取りの勝利!

コメント (4)
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2023 三浦スイカ大会

2023-08-15 10:30:36 | オープンウォーター
♪ 来る、きっと来る ♪♪・・・来ないんか~い!

来る来る関東直撃7号に・・・中止だよね~
と、思ったら停滞
とはいっても暴風域をともない関東へ、なんてニュースでやってれば
陸は大丈夫としても海は大時化になると思うのが普通
前日は高松中で夜レッスンの仕事を終えて、
中止でも当日キャンセル100%だから川崎のビジネスHへ
主催側は現地入りしていて海の様子から開催出来ると判断
もともと三浦はウネリが大きく波があるのも通常だから
多少普段より大きいくらいじゃ出来るかな・・・
とか、思いつつ、京急三崎口行きに乗り7時到着
ホームから見る限り・・・静かだ・・・意外・・・
三浦菊名浜に到着・・・うわ~、穏やか~~~
外房は大荒れなのに、何故か未だかつて無い程の静かな三浦海岸
日差しはバカみたいに強いので、早速テント設営
良かった、持って来て・・・台風だし強風かな、曇りかな?テントいるかな?
って、ちょっと前夜の仕事経由を考えると、テント持って行くのどーしよっかな~
な~んて、ちょっと思ったけど(笑)
日陰なくちゃバテるよね



三浦スイカといえば、三浦パンプキンの頃から、ウネリでブイが見えなくのが面白さ
でも、今回はそのウネリもなくブイがよ~く見えて泳ぎやすかった



こんな時も楽しいけど、おかげでいつもはブイを離れるとバラけるのに、
今回はスタートからゴールまで常に集団、気が休まらない
透明度は低いので気が付かず、平泳ぎのキックに何度か腕と肩を蹴られた
お願いだから、平泳ぎで方向確認するの止めようよ~
プールでクロールヘッドアップの練習と、スカーリングヘッドアップの練習しようよ
平泳ぎは、自分の身を守る為に仕方の無い時にするものだよ

平泳ぎが得意だから、平泳ぎヘッドアップの方が速いから、とか言語道断!!!



今回は5K(4Kに短縮)と1Kの2種目
両方ともキャップはオレンジ



っていうか、みんなは5K白 1K青、
で、聞かれる・・・『なんでヨッシーはオレンジなの?』
あ~、何回目?それ(笑)
だ・か・ら、還暦キャップなんだよ!
そう、60歳以上はソレとわかるオレンジ
『でも、若い人もいるよ?』
それはOWSデビューの人、つまり要注意スイマーってこと
ガードさんへ、見守ってねアピールなんだよ~!
『え?ヨッシーを見守るの?見守る側じゃないの?』
だから、年齢がね・・・あ~、もう!

そんなベテランヨッシーですが、やっぱりヤラカス
またゴールでヤラカシタ
着順判定スタッフの所で立つのはわかっている
立とうと思った時に大きな波が崩れて転がり
スタッフさんの右横から浜に打ち上がってしまった
で、戻ってやり直し~の間に3人ほど先を越された

1Kは絶対にそんなヘマはしないと、
早めに立ち上がって、ヨシ!
と思ったら、『ゴールはこっち!』
ふと声のする方をみると、スタッフさんが2人で向き合ってゴール作ってる
沖からみると、同じ色身のシャツが数人いて、2人もその中に混ざって見えて判断出来なかった
そしてまた、『やり直して』と言われもう一度海に入り、やり直し、
ここでも5人くらい、先を越された・・・いやいや、確認が甘かった~
いつもの様にヤラカシゴール
べつにブログネタを造っているわけではないからね!

で、波に転がされ時に結構ダメージあって、腕にアザが出来た
でも、黒くてまるで目立たない・・・うう、本当は痛々しいのに

あ!スイカの写真忘れた!!!
スイカ大会ってくらいだから、ゴールした選手にスイカをご馳走してくれるのだ
しかも、たくさんあるから、最後の方で、え~もう無いの?
なんてことはなく、おかわりも出来ちゃう、
しかも、甘くて美味しい~、口の中は既に塩だから、甘さ増し増し

こんなに楽しくて選手ファーストな大会は毎年出たいよね!
スタッフの皆様、さわやかガードの皆様、ありがとうございました!

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