ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

2022 公式OWS2戦目 中海5キロ・・・続き

2022-06-30 20:10:49 | オープンウォーター


スタートラインはオレンジの俵ブイとガードさんの直線上
選手権トライアル組はもちろん老若男女一斉スタート
少なかったなぁ、5キロの部
女子10名 男子29名 合計39名
3キロは男女合わせて100人近くいたなぁ

3周で5キロの大き目のコースが中海の楽しみなんだけど
雷雲注意報が朝出てたので遠くにはいかないコースに変更
岸に沿って横長の長方形1キロ右肩周りを5周だ
1周1キロで15分遅れで3キロがスタートするって事は・・・
2周目には3キロの後方に追いつくな・・・
ターンブイがシンプルに4つ
スタート&ゴール地点のオレンジ俵ブイはガイドブイとして残る
が、ここがゴールですよ、ってガイドなので左右どちらを通過しても構わない
長方形の角にあるターンブイは嬉しい蛍光ピンクだ!見やすい~~~!!
と、喜んでいたが・・・油断ならねぇな・・・
流れはあるものの今年は海面が静かだ、ピンクブイがよく見える
最前列スタートとなってしまったけど、順調に抜かされる(笑)
あ~、人数が少ないっていいねぇ、ブイが遠いっていいねぇ、
ガイドブイもなければロープもない、みんな散ってしまえ~(笑)
横に広がり始めた前をゆく選手分布を確認し真ん中を・・・
って思ったけど、なんか左に寄り過ぎてない?
前の集団より右よりにラインを取った
数人同じラインにいるようだ
透明度が無いからよく解らなかったけど
どうやら阿久津さんだったようだ
熱海もそうだったけど、結構ライン取りが似てる(笑)
第1ブイを周って・・・おお!!!デンジャラス!!!!!

なんじゃこりゃってなクラゲ山盛り大群!!!
あ~、どうせ水クラゲ軍団だろう・・・ぎっしり詰め放題って感じ?
なんて笑ってる場合じゃなかった!!!
痛い・・・痛いぞ?・・・痛いじゃないかーーーーーッ!!!
なんだよ、アンドン混ざってる?赤クラゲ混ざってる?
なんで水クラゲと仲良し?
濁っていて痛い奴らの正体が見えない
水クラゲは見えるけど・・・
ベタッとメッチャ痛かったり、ひも状に絡んで痛かったり、
そして、水クラゲをグサグサ刺してしまう、
ゴメンよ~、千切れちゃったかなぁ、
何匹も突き刺して指の間にクラゲが挟まる
あまりに気の毒なので、入水角度を変えた
横からチョップになるけど、突き刺すことは回避出来そうだ
あ~、クラゲに合わせてストローク調整するのは初めてかも(笑)
それにしても痛い!痛いぞッ!
顔もやられる、おでこや鼻にぴろ~んとアンドンの足が
思わず顔を左右にブンブン振ったけど取れない、
もういいや、放っておこう・・・
第2ブイあたりでいなくなり、やっと落ち着いて泳げる・・・
第3までは長い辺だから遠い・・・
海面が平らとはいえ遠いのでしっかり確認
ブイの後ろの景色は・・・ブイの右側に大き目の建物・・・
ブイの後ろは低いなんだろう、街並み?鉄塔みたいのもあるな
山の起伏も微妙だな・・・右の大き目の四角い建物を目印にするか
ヘッドアップした時に正面よりちょい右にグレーの四角って感じだな
遠くても蛍光ピンクは目に入りやすいから、チラチラ見えるピンクに安心する
右呼吸だから右目だけでもピンクが見えるぞ、無駄なヘッドアップは避けたいからね
スタートからの逆潮と反対向きだから押されるかと思ったけどそうでもなかった

ピンク、ピンク、ルンルン・・・あれ?ピ、ピンクが2つ?
え?まさか、第4に向かっちゃってないよね?
第3と第4、そこまで近くないよね?
ここは落ち着いてスカーリングヘッドアップでしっかり確認・・・
あちゃッ!やってくれるね~、ガードさんだよ、
ボードのガードさんは公式ユニフォームの黄色でサイドが赤
カヤックに乗った人がピンクのビブスを着用しているようだ、しかも蛍光ピンク
これまた見た目の形がさ、似てるんだよね、
ピンクなんて色はこの中海にブイ以外は無いと思って
ヘッドアップはピンクを探すだけだったんだけど
なんてこった!色だけで探すのは危険だ!
えっと、違いを見つけないと・・・一瞬では難しいな・・・
いいや!グレーの四角を信じよう!
ある程度近づいてくると、ブイとガードのビブスの見分けがついた

ここで、またもや!なんじゃこりゃってクラゲ大群
またかよ~!あ~、痛いな~、
 
第3ブイを周って第4へ、
短い直線だけど、これはスタートラインと同じ事が起こるはず
案の定、みんな左に流されている
こんな時は~、そうそう前日のお仕事思い出して、
横からの波や潮はこう対処します・・・
右から潮が来るので、右を開けなきゃいいだけだ
閉じ具合は潮の強さに合わせて・・・
こんなもんかな・・・もうちょいか・・・おお!真っ直ぐ進む!
第4ブイで少し前にいた数人に追い付いた、どんなもんだい!
また第1ブイまでは逆潮、つまり前から来る水を出来るだけかわせばいいだけだ
それもレッスンでやったことだ
順調、順調・・・楽しい!

なにが楽しいって、前回みたいに3ミリのウエットでなんも出来ずに終わったのと違い
1ミリ程度ならポジションのコントロールが出来る

2周目に入った・・・第1ブイで3キロの黄色キャップの集団に追いつく
う~~~、集団だな・・・どっからかわすかな・・・
そうこうしてると3キロ集団に混ざって第1ブイのターンだ
ここは気を付けないと、平キック炸裂の危険大だからな
やっぱり飛んで来た!腕でガード!顔はセーフ!
少し距離を、と思ったら突然止まった前の男性の背中にぶつかった
ブイを周り終わる前に平泳ぎで立ち止まり確認している様だ
止まっている男子の外側から追い越そうとした時に
その男子が大きく振りかぶって泳ぎだした
その腕に顔が当たり、ゴーグルが少しずれた
あ~~~、やってくれるねぇ・・・
そしてここからクラゲゾーン
5周だから、ココともう一箇所を5回も通るってことか・・・やれやれ
しばらくはクラゲと3キロ組との戦い
第2ブイを周ればまた長い直線だから・・・みんな散らばってしまえ~~(笑)
少し空いたときに、なんか後から横に来てピッタリ真横泳いでくる選手が
あ~、こんなに広いんだからそんなにくっつかなくても
その選手、私が行きたい方向じゃ無い方へ押して来る
左にピッタリいるから右に避けるとまたピッタリ、
なので右に右に押されてる
違う~、右にアウトしてるよ!
仕方ないのでブレーキングして後に下がり、その選手の左側に回った
豪快にパワフルに泳ぐその選手は右方向へパワフルに飛ばしているようだ
ほっとして自分のラインを泳ぐ
クラゲゾーンを過ぎ、第3から第4、まだ流れは右から来ている
同じ様に右を閉じて真っ直ぐ泳いで第4を周ると、
後から先ほどのパワフル選手が来た
うわ!また近い、近いよ!
また左側にピッタリ
ああ、そうか右呼吸か?
またしてもブレーキングして後に下がり、その選手の左側へ
右前方にパワフルに泳ぐ姿が見えた
現れては消え、現れては消えを繰り返している
3周目、少し流れが強くなってる?
今までよりも前からの潮を可能な限り工夫してかわして泳いでいると
パワフル選手に追いついて追い越した
気付かれないように当然左から少し距離をおいて
その選手、ヘッドアップが豪快で・・・
それでは、胸で潮を受けてしまうよ・・・
反対側の追い潮も感じられる
ここはしっかり受けていこう
スーッと押して貰ってるのが解る
クラゲ以外は面白いレースになった

それにしても、クラゲは災難だ
クラゲの人生?で、こんな大きな生物にしかも集団で襲われることなんて無いだろう
きっと、攻撃モードスイッチオンで毒も出しまくってたんじゃないかな
クラゲの逆襲・・・翌日、こんなことに



ラスト5周目でパワフル全開?飛ばす飛ばす!
私じゃないよ、例のパワフル選手ね、
もう私の腕は売り切れ~

ゴールすると、直ぐに記録証が出る
タイムは・・・やった!1時間36分だ!
40分切れた~、嬉しいッ!
うんうん、潮が良かったんだね、ラッキー!

ゆみちゃんのお出迎え~





さっそく反省会、あーだのこーだの(笑)



女子の参加者も少なくラッキー入賞

ゆみちゃんにメダルかけて貰った~、嬉しい!



女子1位はもうブッチギリの怪物 サナ嬢だ!
2位は20代のピチピチ選手
で、3位がオバアチャンスイマーのヨッシーだ(笑)



クラゲには申し訳なかったけど、みんなよくあんな山盛りクラゲの中を泳ぐよね~
終わってみれば楽しいのだ!
大会を開催して頂いた運営の皆様、
しっかり見守ってくれたガードの皆様
海でしか会わないのに仲良くしてくれる皆様
ありがとうございました!





コメント (2)
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2022 公式戦2戦目 中海OWS5キロ

2022-06-28 16:02:38 | オープンウォーター
久しぶりの中海だ
好きな大会の1つ
時期的にまだウェットなんだけど、ここは1mmのロングジョンでいける
3mmと1mmじゃ泳ぎやすさがまったく違う
冷たさに強ければ第1戦から1mmを着たいところだけど、
21度で低体温リタイヤの経験があるから無理は出来ない
米子空港まで羽田から飛んで、後はのんびり鬼太郎列車で米子駅まで
1時間に1本くらいだから時間に余裕が必要だけどね





今回の宿は駅前ユニバーサルホテル
なんと2食付で3850円



空港でAクツさんと合流
米子駅前交差点で、道路向こうの2人発見!
リーダーとサナ嬢だ
宿はお隣のスーパーホテルだって
待ち合わせもしていないのに、毎年偶然よく出会うもんだ(笑)

ま、お安いだけあって食事はそれなりだけどレース前には充分だ
眺めの良い部屋だった



土曜の朝から指導の仕事2本しての米子入りだったので、
夕飯後ベットに転がったら、あっという間に寝てしまった
2本目は羽田近くの品川だったから移動は余裕
トライアスロンチームの実践OWSってお仕事
ちょっと大変かな~って思ったけど
海のテクニック実践って事で提供した内容が
翌日の自分のレースこんなにも助けになったとは、
人に伝えたからには自分も実践して実証が必要だ
伝えた通りに場面場面でやってみる
おお!大丈夫!言ったことは間違ってはいないぞ!
いや、いつもやってるんだよ、だから実証済みのモノを提供してるんだけどね
それでも、直前に確認作業が出来たって事で、なんか鮮度が違うんだよね
いつも、わかってるのに忘れちゃって活かせなかったってあるじゃない?ない?
私は未熟だからよくあるんだよ、人には言ってるのに自分で忘れたってこと

あ、っとそれはひとまず置いといて
各地で気温上昇、米子も暑くなるよな~
と、向かえた朝・・・お!曇ってるぞ!ラッキー!
海ならピーカンを喜ぶんだろうけど、
中海は日陰が無いからね、テントなんて持っていけないし曇りが一番!
ホテルからのんびり歩いても30分程度だけど
隣に泊っていたリーダーの車で会場まで
U山リーダー、いつもいつもありがとう!
なんか、雷雲注意報がでているらしい・・・・不安
会場に着いて中海をみると・・・流れてるね~~~

全国から集まった海友さんに「お久しぶり~」な挨拶が飛び交う



ワセリンしっかり塗って準備準備



スペシャルゲスト我らがユミちゃんのスピーチ
ロンドン、リオ、東京と3大会連続出場のオリンピアン貴田裕美選手



自慢の娘を見守る、群馬の父と川口の母(ゆみちゃん曰く)笑



透明度はいつもとおり・・・無い
気をつけるべくは、突然現れる平キックだな
あとは・・・当然流れがあるからその方向を判断して対処すること

さて、いよいよスタートだ!
この大会は5キロと3キロ、
5キロスタートして15分後に3キロがスタートするので同時進行
よっって5キロしか出られない(笑)

フローティングでスタート待つこと5分
思ったとおり、みんな後ろに流されている
長方形コースの長い辺の岸側、真ん中ら辺がスタート&ゴール地点
つまりスタートして第1ブイまで逆潮だ
当然、向こう側の長い辺は追い潮だ、のはずだけどそうとは限らない
中海は広いからね~、それに時間と共に変わるからね
みんながスタートラインから後に下がる中、
私は普通にライン上に留まるので、いつの間にか最前列になってしまった
軽くスカーリングして平らに浮いていればそんなに流されない
平泳ぎで浮いていようとするから迎い潮を体で受けて下がってしまう
やっぱりスカーリングは海で必須アイテムだね

スターターを務めるは裕美ちゃんだ!
ホーンの合図でイザ!





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2022 第2戦目 平塚⇒大磯ワンウェイ3,5キロ

2022-06-22 12:04:33 | オープンウォーター
まだ苦手なウェットレースが続く
水温21度は無理だから仕方ない
更に今回はスイムフロート着用義務
確かにワンウェイだから安全を考えるとそうなるかな?
初めてのフロート義務レース
・・・波があったら出られない~、大磯練習会で体験済みだ
平塚も波がある日があるのは事実
どうか、レース当日はザブ~ンな波はありませんように
フロートってコレの事だよ



波を潜る事が出来ても、このフロートが崩れた波にガガガガッっともって行かれる
で、、ヘタレヨッシーは押し戻されるってわけさ

でも当日のスタート平塚は静かだった、良かった~!

守谷先生のコース説明・・・ああ、守谷節
『ブイが13個、並んでるから、見えるでしょ?』
・・・いやいや、途中までしか見えないしッ(笑)
・・・見えないよね、それに13個なんて数えられないよね・・・
『大丈夫、最後のブイは俵型で、あきらかに違うから』
・・・うんうん、あきらかに解るのね、信じよう・・・
『ほら、ブイに沿っていけばゴールだから、簡単でしょ?』
・・・でたッ!簡単でしょ?
『慌てなくて大丈夫だから、始めは落ち着いてゆっくりで大丈夫だからね』
・・・いやいや、足切りあるじゃん、落ち着いて泳いでたら足切られるじゃん・・・
平塚から大磯まで3,5キロのコース



途中1,5キロ地点で足切りがある
先頭が通過してから13分後だ
予想では先頭は17分通過、なので30分が足切りの目安
正直、このレースは足切り覚悟していた、
なにしろ最近のポンコツぶりは自分でも呆れる
せめて1,5は逃げ切りたい!
先頭さん、あんまり張り切らないで~~~

スタートは水中・・・とりあえず集団に離されない様に

ふと目を上げると・・・うわッ!なんか・・・楽しい!
1人に1個装着しているフロートは蛍光色で
オレンジ以外に、ピンク、キイロ、キミドリ、でこんな光景



これはブイを探すよりもフロート追っかけた方が解り易い
ずっと、こんな光景で安心だ
この調子なら1,5は大丈夫だろう
ブイを探さずとも、通過する時に右側呼吸の視界に入ってくる
三角ブイに大きくハッキリと4
4つ目のブイか・・・1,5って何個目なんだろう・・・
その後のブイには数字が見当たらず・・・反対側にあるのかな?
ブイはどうでもいいや、フロートの集団は目の前にいるので大丈夫
そうこうしていると、フロートの群れの向こうにあきらかに違うブイ
あ、俵型!え?・・・ん・・・俵型・・・
最後に俵型って言ってたような・・・
ん?ここを曲がって浜に向かうって事?
えっと、いやいや、最後まで直線だったよね?
考えながらも俵がどんどん大きくなってくると嬉しい
でも、そんなに泳いでないよなぁ~
潮が追い潮?せとうちみたいに、ありえない早さ?
いやいや、そんな押されてる感じはしなかった・・・
ま、フロートの群れに付いて行けば間違いはない!
考えるのを止めて、フロート群を追いかける
どうやら俵ブイの先に三角ブイが並んでいるようだ、そのまま直線に
ああ、ここはもしかして1,5キロ地点か!
そう考えると、納得!
過ぎたって事は通過出来たんだ!
このままフロート追いかけてれば大丈夫!

・・・ところがだ・・・

何故?・・・どうして?・・・いつのまに?・・・

・・・・・みんな~~~~、どこへ行ったのさ~~~~!

10個は目に入っていたフロートが・・・消えた!
よく探せば、前方に1つ 右側離れたところに1つ
ええ?それだけ?
俵ブイを過ぎてから波の方向が可笑しい、いやオカシイ!
斜めに波の山を越えてる感じ
自分のフロートは常に右側に来ている
つまり風が沖から浜に向かって吹いていると想像する
右呼吸の私は風を感じない
なので沖に持っていかれることは考えなかった
見えていた1つ、2つのフロートが見えなくなった
確かに波の山がブイを探すにも邪魔だから近くにいても見えないのかも
それでも、スタートの時に守谷先生が言っていた『大磯の高架の道路』が見えてきた
ああ、ブイはいいや、あっち目指すか!
その楽観的な考えが甘かった!

周りに誰もいないけど、ボードのライフガードさんが、近づいて来た
ああ?もしかして!足切り通告!?
うわ~、なんか湘南10キロが蘇る~~~~
あきらかに私を目指して漕いで来ているので、止まった
うう、足切り?足切りなのか?

『だいぶ、沖に出ちゃってますよ、もっと陸に寄って下さい』

落ち着いて見渡せば・・・右方向遠くに、小さく三角ブイがあった
ありゃ、結構、沖に出てたんだ

「はい、すみません、戻ります」と告げて、とばそうとしていた三角ブイ近くに戻ることにした



あ~~~あ、またやっちまった!

それからはロスした事に後悔しながら足切りにドキドキしながら三角ブイを目標に
あ、俵ブイだ!
今度こそ最後の俵ブイだ!
せめて、あそこまで逃がしてくれ~!
俵ブイが最後かと思った、でも思い違いがないか良く見た!
あった!俵の次にもう1つ三角ブイ
どうやらそこが最後らしい
俵過ぎたら、もう時間切れだってゴールさせてくれるだろう!
最後の三角ブイの数字・・・14・・14?
あれ?ブイは13個って・・・
ま、いいや、コース取りもろくに出来ないヨッシーがそんなことは(笑)

成績は・・・思ったとおりポンコツ
でも、92人スタートで62位だからヨシと・・・今は思おう
10年前は前から3分の1には入っていたのに、今は後から3分の1
おかしいな~、脳みそは若返っているのになぁ~(笑)
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バラクロ西表島上陸の後のお話・・・小浜島へ

2022-06-19 20:10:45 | 
まだ前回の続きだよ
西表島から石垣に戻らなくても、小浜経由石垣行きがあるのだ
ただし、港が違う~
ショップは上原港だけど、小浜経由が出ているのは大原港
ショップ前のバス停からおよそ1時間半
まあ、ドライブってことでノンビリ行くさ~
石垣に戻るより時間もお金もお得
前払いシステムで、乗る時にどこまでですか?と聞かれ
大原港までです、と言うと、1日チケットの方がお得です、1050円
普通に買うともうちょっと高かった
で、1050円を支払ったので、もう安心
知らないところでバスって、いくらかなぁ、とちょっとソワソワするんだよね

途中に上原港があって、『ここからでも石垣行き乗れますよ?』と運転手さん
「あ、小浜島に渡るんです」と答えると、
『小浜経由ですね』と・・・あまりいないのかな?
数名乗ってたけど、みな上原で降りてしまった
ひとり左手に広がるマングローブを眺め、時折渡る川にカヤック
熱帯だな~、と思ってると、田んぼに稲穂が、
隣にはバナナ、パイナップル畑
ふ~ん、不思議な景色だな~
そこへ、小浜の定宿オーナーからライン
鳩間島にいるから、上原でピックしようか?
あ~~~、残念、バスの中~、上原過ぎた~、
でも、そういう気遣いは嬉しいよね
鳩間、明日も行けるといいな~

大原到着、こちらの方がだいぶ賑やかだ、お土産やさんとか・・・
でも、時間がないからサッサと乗船

さらば、西表島



ただいま、小浜島



夕飯は牛そばを頂き、食後はレゴで遊んで、ゆんたく
今回の西表島でバラクロが出来たのも、ひとえにオーナーの忍君のおかげ
何故って、西表のご依頼人は私の泳ぎ見ていない
一晩、同じ宿に泊まりゆんたくしただけ
『ヨッシーの泳ぎは不思議だよ、な~んもしてないのにスーッと進むんだよ』
で、ご依頼人が泳ぎが苦手だと言うと、
『習ったほうがいいよ、ホントに』
忍君の一言で、とんとんと・・・・・
嬉しいご縁が出来たってわけ

そして翌朝・・・曇ってはいるけど、スコールはあるかもだけど
海はおだやかで、鳩間島へGO!
どこもキレイだけど、その中でも今の一番へ

珊瑚が生き生き





透明度も最高!



クマノミも・・・撮るの難しい







珊瑚の色も色々



鮮やかなミドリ





堪能堪能、幸せ~

夜は前回行ったお店へ
1人なのでカウンター席
顔見知りになったマスター&美人ねぇね、と話も弾み
並びにいらした新婚さんとも話しが弾み
明日の予定を聞くと、な、なんと同じショップ
明日はマーコ船長に予約してるけど、
新婚さんは午後、私は帰るので午前
一緒にはならなかったけど、いろいろご縁があるようだ
ご主人のご実家はウチの旦那さんの職場近くだった
外は土砂降りの雨・・・話が盛り上がってるうちに雨も止み
名残惜しくもおやすみなさ~い
宿に戻って、他のゲストさんに混ざりゆんたく

さて、翌朝は雨も止み、出航!
昨日は忍船長の鳩間島
今日はマーコ船長のパナリから
ここのポイントはリュウキュウキッカ珊瑚
舞茸?葉牡丹?野菜のような?







ウスコモンサンゴもキレイ



天気は・・・まあ、それでもそれなりに素敵
サンゴの欠片で出来たバラス島上陸





マーコ、いつもありがとう!



2ポイント目はヨナラ水道
丁度潮止まりの時間で珍しく流れがない

こちらは枝サンゴにデバスズメが元気







ブルーがキレイ



これはウミガメの寝床だそうだ・・・



マーコ撮影、デバスズメまみれ



あ~、水中用に買ったデジカメ・・・結局使わなかった
ついつい、トルクを使ってしまう



写真撮るの下手だけど、撮りたくなっちゃうんだな~
あ、今回はヘビ君、撮れなかった~、見かけたけど直ぐに隠れてしまった

午後は青空が出て、新婚さんは素晴らしいキレイな小浜ブルーを見る事が出来たって!
お幸せに~




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バラクロ、西表島に上陸・・・続き

2022-06-16 17:59:07 | スイム話
前日のカヌーがハードで午前のレッスンでお疲れのお嬢さんは午後は見学
写真を撮ってくれてたり、話だけ聞いてたり、
で、話がフィンでのキックになると、身を乗り出して・・・
『スミマセン!私、フィンを取ってきてもいいですか?』
と、いそいそと車でフィンを取りに行って戻って来た
フィンを上手く使いこなせない、というお悩みで早速レッスン
浮いた状態で関節の使い方を実際に足を持って動かしてあげると・・・
『え?・・・あ~~~、今まで違う事してた!』
コツを掴んで、それからニコニコスイスイ、
『速い!力いらないのに!』
それが面白いらしく、1人でアチコチスイスイ
お嬢はスイムがイマイチ納得出来ていなかったけど、
フィンでは開眼、嬉しそうなので良かった!
それから連続イルカ飛びとかでも遊んだ
競泳経験者のお兄さんは『面白い!面白い!』と楽しそうだった
オーナーもこんなにラクに泳げるなんて、と嬉しそうだった
みんなが笑顔で良かった!

たっぷり泳いで、翌日はそれぞれ仕事やら都合があるので
水泳苦手だったお兄さんだけが追加補修レッスン

午前の2時間レッスンで更に腕を上げ
風も出てきていい感じにパシャパシャ海っぽくなった
後半は目標を遠くにしてヘッドアップで確認しながら休まず泳ぐ
小さな島に上陸して少しおしゃべりしてから

「だいぶ泳げる様になったからあの島を周って来ようか!」



『うわーッ、楽しそう!あんなとこまで!』

で、出発・・・後を振り返りながらペースを合わせる
島の奥行きはどれくらいだろう・・・
結構、島に着いてから周るのが大変だったりするんだよな・・・
無理そうだったら、引き返すか島向こうの浜に上陸するかな・・・
島に向かう時は結構なバシャバシャになり、
私でも息継ぎしずらい海面になってしまった、
これは、初心者には辛いよなぁ~
チョイチョイ振り返って様子を伺っていると・・・

『大丈夫です!』

こちらの意を察して、スカーリングに切り替え笑顔で頼もしい声

よし!もう迷わず前へ進む
島まで来たけどやはり厚みがあった
でも周ってしまえば、行きと逆になるので突然泳ぎやすくなるはず
帰りがラクチンだからここさえ乗り切れば!
思った通り、帰りは息継ぎもし易くスイスイだ
だいぶ浅い所まで戻って来たときに、
ヘビ君がお出迎え~
写真は取れなかったけど、ほら、ヘビだよ、と水中で指差して教えた
事前に、八重山はウミヘビ遭遇率高いけど、絶対に大丈夫だから、
と説明しておいたので、恐がる事もなく慌てる事もなく
ヘビを見て驚きながらもニコニコだ!
間もなく上陸・・・1キロは泳いだね!やったね!

すっかり水泳が好きになり、ずっと続けるとニコニコで話てくれた



ほら、あの島を周ったんだよ、と記念撮影・・・イイ笑顔だ!



バスの時間まで話し相手をしてくれて
・・・くくく・・・始めてナルトで盛りあがった!
あ~、もっと、ナルト話したかったなぁ~

楽しんでくれた事が何より嬉しい!
ありがとう!!!だってばよ!!!


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バラクロ、西表島に上陸

2022-06-14 10:30:05 | スイム話


八重山諸島、石垣から色んな島に渡れる
一番近いのが竹富島、次が小浜島
そしてヨナラ水道挟んで西表島
小浜島のお隣さんだけど、まだ行った事がなかった
記念すべき初上陸は、お仕事
民宿宮良でご一緒した西表島のカヌーショップさんのご依頼
カヌーも楽しそうだな~
グッドアウトドアさんのHP http://goodoutdoor.jp

宮良ではオーナーの忍君がゲストの紡ぎ役
はじめましての人達といつの間にか気楽に話しが出来る様になるのは忍君の人柄

海を泳ぐ話で盛り上がって、海で仕事をするからには泳げる様になりたいと、
小浜に来る時に西表島に来て教えて下さいよ~、ってお話が実現
当然泳げるんだけど、楽に長い距離が泳げるように、バラクロご指名
大変有りがたい事です、誠心誠意勤めさせて頂きます!

西表島は港が2つ 鳩間島に近い上原港から上陸



あ、デンサぁ節だ・・・



港にお迎えに来て頂き、ショップに集合してから海へ移動
4名のうち一人がほぼ泳げないんだけど・・・
大丈夫です!お任せ下さい!



とても静かでレッスンがしやすい
遠浅なので足の着く場所でじっくりとフォーム伝授
って、いうか、本当に浅いので、浅瀬のスカーリング練習から始めた
浅い所でも安全に進めるのがスカーリング
うっかり平泳ぎをしたら底に膝がぶつかる、平らな砂だけじゃない石とか色々あるからね
まずは肘を曲げて伸ばすコントロールと脇に乗って前のめりを感じ
足は軽く浮いている程度の水面キック
立つ時は水中を見て安全を確認、足の着ける場所を見つけて足の着地を見てから立ち上がること
深い場所で足を下げ、立ち泳ぎをする時も、必ず目で水中を確認してから足を下げる事
背浮きは腰を少し落として周りが見えるように顎を引き気味で

さあ、いよいよクロールをするよ!

腕の重さで前へ進む、脱力リカバリーで投げ込み入水
脱力リカバリーは脇をぱか~ん
投げ込みは肩幅に来るように少し広めな感覚
もう、これだけで・・・『え?進む・・・』『あ、なんか面白い』
って声を発したのは、今回の企画者オーナーと、泳げませんって言ってたお兄さん
他の2人は水泳経験者で・・・『?・・・??』
スミマセンね、たぶん習ってきた事と違うから違和感あると思いますよ
と、ラクに泳げる理屈を説明・・・習った事のない2人は『あ~、なるほど~』
オーナーは説明すればするほど『カヌーと同じだ、なるほど~』と
競泳をしていた男子・・・『邪道・・・ですね』

お!出ました!『邪道』そーなんです!邪道スイムなんですよ(笑)
リカバリーで肘を高く後に引き上げるクセがとれず、苦戦
そして水面下20センチの入水位置もなかなか受け入れがたい
水面近くに前へ伸ばす・・・当然、なんかグニャグニャしてる
そう、なんかグニャグニャしてるっていうのは自覚出来たみたいで
 
中学の時、学校でやっと25m、それ以来泳いでませんと言ったお兄さん
なんかもう、ニッコニコで、1人でスイスイ泳いでいる
後で聞いたんだけど、自分はあまり細かいことは聞かない方がイイと思った、と

2時間くらいレッスンしてお昼



午後は風が出るので場所を変えて・・・

お昼の時に、ヘッドアップの話をした
スカーリングが出来れば充分と、
クロールで息継ぎをした直後にスカーリングで見るだけ
そして息継ぎからクロールに戻れば息苦しくなることを避けられる
それに慣れたら、クロールのストローク中にヘッドアップも出来る
ちなみに、こう、こうやって、こうだよ、と

午後のレッスン開始早々・・・あ!ストロークのヘッドアップ、出来てる!
それは、泳げなかったお兄さん
「ヘッドアップ、出来てるね!」
『あ、お昼に聞いたのをやってみたけど、あってます?』
「あってる、あってる、スゴイよ!」
ヘッドアップで目標を見る事が出来る様になったので、少し遠くまで泳いだ



首をかしげていた経験者組も、なんか解って来た、確かにラクかも
邪道スイム、バラクロの世界へようこそ!





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2022始まりました!第1戦はお茶大会(熱海)

2022-06-06 17:14:53 | オープンウォーター
結果から言うと・・・ウエット着るとポンコツ
6月5日という日程からまだ水温が低いからウェット推奨レース
着なくてもいいんだけど、5キロは無理だ~
で、苦手なウェットでトライ
5キロ・・・1時間40分切らなくちゃいけないのに、6分もオーバー
あ~~~、こんなんで姫路大会、大丈夫なのか?
姫路の制限時間は1時間40分だ、このままでは足切りだ!



前日は夜の仕事が代々木だったので、その足で熱海へ移動
熱海の駅に夜10時前には到着したけど、流石にシ~ンとしてる
夜はグッスリ眠れて、朝は雨も降ってないし薄曇でいい感じ!
熱海と言っても、サンビーチではなく長浜だから伊東線で伊豆多賀へ2駅



駅を降りると、知り合いがチラホラ
LDSSで計測のお世話になっている役員さん達にも声をかけて貰った
尾鷲でバスが一緒だったお兄さんとか、
なんか、こういうのがいいんだよね~
いつものピンクテントは仕事経由だと厳しいので、
簡単なターフセットを持参
会場に着くと前方にサナ嬢とUリーダー発見!
ヨシ!テント建てるの1人じゃないぞっと
早速、設営・・・そこへ海友Kさんも登場で手伝って貰い
ちゃっちゃと出来上がり、4人は早い!





いつもレース前に撮れば良かったと思う
5キロ終わって、着替えに行っちゃたり帰ってしまったり
何人か足りないけど、今回のピンクテントメンバー



Uリーダー、次は中海、ヨロシクね!



タカミー、若狭ではお世話になって、今回も最後までありがとね!



やっぱりサナ譲と表彰記念写真は嬉しい!



阿久津さん、佐渡横断の疲れ残る中、流石だね!
ユミちゃんは、当然のブッチギリでも今年からはゲストオープン参加、
『私だけ記録もないんです、何も貰えないし~』
あ~、なんか、そのうち一般でしれっと出てそう(笑)
ユミちゃんのお姉ちゃん、景品交換ありがとう!
アヤカはいつも元気だねぇ~、津軽横断がんばれよ!



で、レースの内容は?・・・あ~~~、なんていうか、
それなりに頑張ったっていうか、やっぱりポンコツだったっていうか

まずは5キロ
ウェットの苦手意識を持たずにいつも通り泳ごうと思う
この大会も5キロは日本選手権トライアルの部と同時進行
一般は5分遅れでスタートする
トライアルの部が71名はほぼ学生
一般の5キロが84名
一般も10代20代の多いこと・・・場違い感満載
制限時間は優しい2時間
でも、こうも若者が多いのでは、やはり危険回避で後からスタート
案の定、平泳ぎ方向確認の多い事・・・危ない危ない
若いから威力もあるんだよね
スタートして第1ブイはすぐそこ、
そこを過ぎれば第2ブイまで遠いし見えずらいので散らばった
あ~、嬉しい、自分のペースで泳げる
落ち着いて泳いでいると、絶対敵わないはずのMta嬢が横にいるではないか?
あれ?同じペースで泳げてる?
う~ん、なんか調子イイかも~
前でスタートした威勢の良い泳ぎの男子をスーッと追い抜き
これはイケチャウ?なんてニヤニヤしながら泳いでいると・・・
足を触られる・・・ま、そういうこともあるよ・・・
しか~し、右側にMta嬢が見えるだけで、混んでいるわけではない!
嫌な予感・・・ツンツン・・・ツンツン・・・ツンツン・・・
ちっくしょ~~~~!またかよッ!!!
う~、ガマンガマン、平常心だ!
後に1人ブラさがっていてもMta嬢と同じペースで泳げてるし無理もしていない
触られることはガマンできたんだけど・・・
なんか、指が攣ってきた・・・う、ちょ、ちょ、今触られるとフクラハギが・・・
あ、足の裏・・・攣った~、そこへまたツンツン、
うわッ!攣る!攣る!やめろーーーッ!!!
相手はそんなことお構いなしだ、
きっと足を触るくらいのドラフティングでも習ったンだろう
ツンツン!うわッ!攣った!右フクラハギ固まった!
ヤバイな~、痛いな~、取り合えず治まるまで我慢しかない
右足が膝が変に曲がったまま動かないので、ツン、ツン、と左足を触ってくる
うわーッ!やめてくれ!左も攣りそうッ!ツン!攣ったーッ!
両足フクラハギが固まった、膝が伸ばせない!
しばらくして少し、伸ばせるようになってホッとしたのも束の間
そうだよ、後にいるんだよ!
またツンツンでまた攣った!
治り掛けては攣ることの繰り返し
もう!いい加減にしろよ!
止まって振り向いた!
ビックリして顔を上げたのは水着の男子
20代かな、若い方だと思う
あ~、もう!達磨浮きで両フクラハギもみもみ
イケイケ、先に行って迷子になってしまえ!
あ~あ、Mta嬢に着いて行きたかったなぁ・・・
そうして達磨浮きのところへ、上に誰か乗っかった!
あ、妨害しちゃった、「ごめんなさい!」と顔を上げると
『ああ!ヨッシー!』
『あ、ヨッシー!』と何故かダブルで聞こえた
ぶつかったのは阿久津さん、で横で声をあげたのはタカミー
へ?こんな偶然?ってかぶつかったのが友達で良かった(笑)
『どうしたの?』
「両足攣っちゃって、先に行って」
なんとか回復して泳ぎだしたけど、やはり攣ったり落ち着いたりの繰り返し
また両足いっぺんに来ると、あ~、今回はやめちゃおうかな・・・
なんて一瞬脳裏に浮かんだけど、そう思いながらも泳げて前に進んでいるし
いけるところまで行くか、しゃーない!
不思議と攣った状態にも慣れて来て、そうだよ
こういう時の為に足首縛って泳いでんだから、痛みだけ慣れれば平気だい!
なんか、肩も疲れないし上半身の調子は良い
気が付けば、あれ?Mta嬢?追い付いた!
え、調子に乗って追い抜いた・・・はずなんだけど
後半の2周も両足攣った状態が続き・・・
時間がすごくかかってる気がしてきた
1時間50分いってしまいそうな・・・

途中で何度もブイが近づくと前に出る同じ女性に遭遇したけど
しっかり泳げているのにブイを平泳ぎで回る
しかもブイ直前にインに入ってくるから恐い
透明度が高いので平キックは全て回避できたけど
濁ってたらアウトだな~

トライアル組がラップしてゴールしていくなか、
45分遅れでスタートした2,5キロ組がチラホラ一緒になって
やっとゴールだ!
う、立とうとしたらやっぱり立てない!
ヨッシーにはトライアスロンとかアクアスロンは絶対に出来ないな!
あまりに可笑しくて笑ってしまう



Mta嬢は・・・とっくにあがってた、撃沈!
記録は1時間46分・・・あ~あな結果だ
それにしても、一般スイマーの足きりが、姫路は1時間40分とか
館山にいたっては1時間30分だよ、絶対無理だからもう出ないよ
須崎も一般10キロの部があるけど、3時間だよ、
一般じゃないよね、10キロを3時間で泳ぐって
湘南10キロの3時間40分だってキツイのに
50歳台で挑戦しておいて良かった!

そして1キロだ
1キロには久しぶりのミホちゃんにも会えた
元気そうで良かった!

窮屈なウェットにも体が慣れて来て苦じゃなくなった
でも、21分・・・か、もちっと頑張らないとね

最後は昨夜の練習会に出てくれた生徒さんもリレーで参加されていて
お仲間と楽しそうだった!良かった!

雨も降らずに最後まで楽しかったからいいや!

それと、この日はトライアスロンデビュー組最後の1人が渡良瀬に出ていた
無事に完走でデビューを果たしたとのこと、嬉しい!
デビュー組5名全員、スカーリングヘッドアップを覚え、疲れた時もスカーリング
ノー平で無事にスイムも完泳、誇らしいマナーだ!











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バラクロ脳な日常=実践21・クロールの横軸

2022-06-02 18:38:31 | 今すぐプールに行きたくなる~バラクロ脳な日常
入水した手をむやみに前に延ばすと両肩のポジションが崩れ軸が崩れる
なので手を延ばすではなく肘・手首が真っ直ぐになるように伸ばせばよいだけ
とういことを、サイドキックで確認して貰った
体が水面に対して水平にするサイドキックだ
肩のポジションが重要で、整えれば全員腰が水面に来た
その肩のポジションを維持したままスイムの角度へ、そしてスイムへ
すると、全員の腰が浮いた
こんな浮いた感じは初めてでスーッと進む、という言葉が聴けた

今回のは解り易かった、と言って貰えて・・・思い出していた
昔はよくやったドリルだけど、最近やってなかった・・・
確か、ブログにもすでに書いている内容だ
だけど、表現を変えた、それが良かったのかな?
クロールと背泳ぎは縦軸、バタフライ・平泳ぎは横軸というイメージが
今回思い浮かんだ、クロールの横軸という言葉が思いも付かなかったのだろう
これまでは、左右の肩のラインとして、そのラインは軸と直角に交わる
肩のラインを斜めにすれば軸も斜めになる
よって、足が下がったり左右に振れたり、足が開いたりする

昔に上げた記事を探した・・・2015年3月の写真



この肩の赤いラインを今回は横軸と表現した
縦軸は水面と平行、横軸はそれに対し垂直だ
これを水中の腕を延ばすと・・・こうなる



サイドキックを前者の形で行い、皆さんの腰が水面に現れた

水面に平らに浮かんで肩幅でキックをすれば、横軸と両腕肩幅で長方形になる
これが、バラクロのキープレクタングルだ



横軸が斜めになれば、姿勢が崩れる



その前の1月、バラクロ10 が初めて横軸(肩のライン)を表した記事があった



宜しかったら覗いてみてね
https://blog.goo.ne.jp/yappaumihaiiyone/e/08c38bdd509af69b9ca57a212abec2dd

そして翌年2016年には、クランクサイドキックなどと言っていた







バラクロ52では、横軸・縦軸を表したビート板を使って説明していた







つまり、人って、同じ事でも、言葉1つで伝わり方が変わるってことに
改めて感じ、自分のイメージに縛られないように気を付けようと思った次第だ










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