ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

一人で朝スウィン

2015-11-23 17:35:18 | スイム話


朝スウィンは、週1になると辛い(>_<)
日曜は仕事で出られず、今日は月曜だけど祝日で朝スイムがお休み…
仕方ない❗一人で朝スウィンメニューをやるか(^o^)v

キレイなスウィンのプールをイメージして⤴

幸い、ジムのプールはガラガラ
一人占有のうちは、ちゃんとペースクロック見てサークル決めて進行するぞ❗
モチロン、相棒の抵抗水着も一緒だよ🎵

先ずは、アップスイム200mはビルドアップで

イージー100mで呼吸整え…

キック(行きドルフィン帰りバタ足)は50m X 10  サークル1分15秒

イージー100 m

ドリル片手(バタ、バック、クロール)50X 10 サークル1 分15秒

イージー100 m

フォーミング 50X10 サークル1分05秒

イージー100m

三重苦プル、パドル無し 500X 2  サークル10分

イージー100m

ロケットスイム(半分潜水キック) 50X10 サークル1分

イージー100m

ダウン バック400m

合計4200m

間をイージーで繋いでいるので、余計に休むことなく、淡々と意識したい所に集中して泳げた‼

今日は空いてる時に当たってラッキーだった!
終わってジャグジーにいたら人が増えて来たよ🎵


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新しいクラスがスタートしました!・・・その4

2015-11-20 08:47:26 | 誰でも初めは泳げない
30分という短い時間だから、前回におこなった事をスラッと復習・・・
ここ、大切
前回で出来る様になってるわけではないので、ここを習得しようとすれば、30分でも足りない
かといって前回を復習せずに続きから入っても、続きの動作の受け入れが難しい
なので、本当にサラッと・・・とりあえず出来た事にして続きに移る

前回は両手前→体を傾けてから上になった腕を体側に戻す→上になったまま脇を広げてリカバリー

今回は、両手前→片腕を引き戻しながら体を傾ける、畳んだ方が上になる→上になったまま脇を広げてリカバリー

30分のスクール、週1回で2ヶ月目
お嬢様方は、『え?もうそんなことするの?』『え~。出来ないわ~』
と、進み方が早いと戸惑う様な言葉も出てくるが・・・
「ま、ま、やってみましょうよ」
「ほら、出来たじゃないですか~」

水泳の習得を階段を昇るステップアップと考えて、一番上がクロールが泳げる段に到達

例えば一段が10センチで10段あって、頂上が100mとする

1段10センチに到達してから2段目へ進むか、
1段2センチでも2段目に進むか、

階段の談数の進み方は校後者の方が早い

1段を完璧に行おうとすれば時間がかかるし、何よりも全体像が見えてこない

取り合えず、次のステップへのつながりを大切にして、
1段の高さよりも、つながりを体で感じて昇って行く事の方がバランスクロールとしてはバランスが良いと感じるから
なので、まだ4時キックも上手に出来なくても次のステップへ
そしてサラッとでも1段目から繰り返す事で段と段の関係を強めていきたいと思う

段と段の関係の一例・・・体を傾ける→脇を広げてリカバリー

体を傾ける事で初めて、脇を広げるリカバリーが成立するのだ
体を傾けないまま脇を広げても腕は水から出てこないからね
体を平らなまま、リカバリーしようとすれば、肘を背中よりも後ろに引いて持ち上げてしまう
肘引きリカバリーは下半身を沈める要因でもあり、肩関節にも負担がかかるので避けたい動作だ

なので、階段の順番もよーく、考えなければならない

一度、上まで昇ってしまえば、下って確認作業しながらそれぞれの階段の高さを高くすれば良い

60分のスクールも同じ様に成長してるので、
もうとっくに泳げるようになったのに、どうしてまだスクールにいるの?
という声も多く聞かれる
とりあえず低い階段でも上まで昇ったことで、泳げるようになった
でも、ひとつひとつの段を高めていく作業をしているので、まだまだ楽しみが尽きないって事なのだ

新しいクラスのお嬢様方も、これから楽しみが尽きないのだ、
そして、私も同じく、楽しみが尽きないのだ
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2015 ラフウォーターIN宮古、続きの続き

2015-11-15 14:24:48 | オープンウォーター
あ、そうだ!書き忘れてたけど・・・スタート直後に足の指を攣った
指が変なチョキ状態でキックをいれるとふくらはぎに来そうな感触

木曜日の朝錬で、ビート板立てて沈めてダッシュ!

最近キック練習をサボってたから、これがキツかった~
おまけに、その夜の練習は3分間キックを2本
これも、しばらくやってなかったから、足がパンパン
で、金曜日は仕事帰りに那覇に飛び、土曜朝一飛行機で会場入り・・・

レース前にこんなことしちゃダメなお年頃

数年前に、夜行バスで会場入りし、スタート直後から両足ふくらはぎ攣って、
しまいには両太腿裏表攣って、痛い痛い思い出の釜石が・・・蘇る

足首縛っても泳げるんだから、ノーキックでも問題無いのだ

さて、前回の続き・・・Mちゃんを見失った頃、
帰りに時間がかかっている事を肩の重みが感じてる・・・
あ~、確かに、これをもう1周かい

逆潮で進みにくいとはいえ、私にとっての強敵は低水温
それがないから不安は何もない、
どこも冷たい水が入り込むことなく、安定してあったかい

それにしても、あったかい
この水温でフルウェット着てる選手意外と居たけど、さぞかし暑いだろうな~
熱中症とか大丈夫なのかな?
なんて心配してたらウェット紳士の平キックに腕をやられた
2発目はかろうじて交わした

さあ、1周終わって上陸チェック
Mちゃんいないな~、先に行っちゃったかな~



お水を1杯頂いて、さあ2周目だ
海に向って走り出したら、上がって来る選手の中に、Mちゃん発見!

お!後ろにいたかぁ・・・、このまま逃げ切っちゃおうかな~
な~んて、黙ってようと思ったけど、やっぱり応援したい!
折り返しですれ違う時に、叫んだ

『Mちゃーんガンバレ

だって、同じ朝錬メイトだし、なんてったってプールじゃ絶対敵わないほど速い相手
それが、海だと実力出せないみたいで、海錬の時とかは私の方が速い
実力あるんだからガンバレ って気持ちで叫んだ

時間にしたら20秒くらいだから、ガンバって追いかけて来て欲しい

2周目は攣ったのは左足指だけ、右足はキックを入れられた
行きは良い良い、集団もバラけてゆったり泳げる
1周目には見る余裕がなかったけど、魚がたくさんいる
ちっこい魚が群れてる、やっぱりキレイな海っていいな~

楽しい行きはあっという間に終わって、折り返しブイがやって来た

1周目よりも進まない・・・、下が見えてるから解るよ
ちょっとキックも入れてピッチも上げて見た、
なんとか進んでる・・・隣りの紳士、平泳ぎに変える度に後ろに下がっていく、
せとうちでもそうだったけど、クロールの方が進む
平泳ぎになったとたんにストップする
流れに対して体を起こせば体で水流を受けちゃうから厳しいよね
同じ平泳ぎでも、ウネリをいれる海ヘビタイプの平ならイイかもしれないけど

さあ、逆潮、ドンと来い!
って気合いを入れたら、横に元気ハツラツなお嬢さん
お!Mちゃんだ
待ってましたー

しばらく並んで泳いでいたものの、やっぱり速い!段々付いて行くのが苦しくなる
それでも、なんとかイケるとこまでって思ったのに、
どんどん左へそれていく・・・
左側にいる私も左に押されていく・・・
ブイのラインからだいぶ離れてしまったので、仕方なく一度後ろにさがり、右側に出た
それでもMちゃんは左に元気良くすっ飛んで行ってしまった

おーい、Mちゃーん、どこに行くんだよ~

それたとはいえ、速い!
コース的には間違っていない、結局は上陸するのだから、先に陸よりのラインを泳いでいるだけだ
しかし、その陸よりのラインは・・・流れがキツイ
私も陸側に押され浅い方を泳いだけど、本当に進まない
あまりに進まないので、やはりブイのラインに戻る事にした
これは、ロスだね~
本線に戻ると、数人が視野に入る
それにしても・・・進まない・・・
でも、進まないのは自分だけじゃない、
進まないのは誰も一緒ッ!そうでッしょッ!ってちょっとラップ調に歌いだした自分に笑った

それにしても、これを5キロ泳いだ人達はスゴイ!
もう肩が重くて重くて、

ちょっとづつでも進んでいればゴールはやって来るもんなんだな~

疲れ果てたゴールだ!



おっと、Mちゃんが先にゴールしてた
ついに、負けたか~



いや~、距離短縮で2,4キロだったけど、3キロ以上泳いだ疲労感
それもそのはず!リザルトは・・・1時間8分6秒だ
抜いて抜かされたMちゃんは1時間7分3秒 
2周目の後半だけで1分も差をつけられてしまった!
イカンイカン!修行が足りん!

さて、この後の1,5キロも1,1キロに短縮されたものの・・・
肩がどうにも・・・痛い

もう充分楽しんだし、止めようかな・・・
5キロ泳いだシヅ姫も・・・もう無理だー!ってラバー水着を脱いでピンクのビキニでリゾート

私もいったんは肩を大事に思い、止めようと思ったけど・・・
なにも始めから止めなくても、スタートしてから考えればイイか!
ってなことで、やっぱりスタートする事にした!
シヅ姫も濡れた水着を着直してスタート
のんびり行こう

1周だから、1回だけ我慢すればいいしね、
それにしても・・・さっきより更に進まない・・・

途中で泳ぎを変える事に気が付いた!今更かい!

・・・私、数年前に超(長)距離を泳ぐ為の筋肉のローテーションって講座開いたんだよね、自分で
忘れてんじゃないよ!って話さぁ

もはや、これは超距離と同じ・・・2,4とか、1,1とかって数字にカン違いしてるぞ

今更だけど、確かに使う筋肉を変えていくとラクだ、早く気付けよ

泳ぎ終えた疲労感は、まるで湘南10キロ泳いだ時に近い
あ~、持久筋が足りない!情けない!

1,1キロのタイムは・・・25分5秒
それでも、全体では25位(200人)だから悪くはない・・・、
でも、年上2人に負けたのは情けない!
一人は59歳、女子区分1位の方には2分も差を付けられ、
65歳の方に3秒差で負けた
反省がいっぱいだーーーッ

それでも楽しかったな~





パーティー会場は残念ながら宿から離れていたので不参加
大会会場からは歩いて15分くらい、
赤ちゃん亀の海に向う足跡みつけながら・・・





ご飯を食べて、の~んびり、波音聞きながら満天の星空ながめ、幸せな時間

土曜日の大会は始まりがせわしないけど、日曜はオフだからのんびりできる
翌日は、レンタカーで伊良部大橋へ



ここ、自転車は大変そうだね~

レンタカー屋さんのお兄さんの伊良部島でのお勧めは、中の島海岸



トイレも何も無く、穴場的な雰囲気・・・


先客は男性一人
やはり大会に参加され逆潮が大変だったと・・・

さっそく海へ・・・うわ~!キレイだね~!





ニモちゃんにもすぐに会えた







細かい魚の群れも



タイガース柄の大群も





サンゴの種類もいろいろ









いつまで見てても飽きないね~

そうこうしてると、人が増えて来た・・・

やっぱり、ここでも出会う海友
こんな穴場なのにね

名残惜しいけれど、今日は帰らなくちゃ・・・



宮古島空港でルートビア・・・那覇は混んでて入れないのに、こっちはガラガラだった・・・
ここでも、同じ様にフライトまでの時間をつぶす海友さん達に遭遇
当然、飛行機の中でも遭遇

ゆっくり残る人もいれば、帰らなくちゃならない人もいる、

直行便はこれしかないので、22時半頃羽田着、
なんとか23時6分のモノレールに乗れば帰れるのに・・・
飛行機が遅れた
完全にアウト!機内から出る時にすでに23時5分・・・
しかたないので、羽田泊、飛んだ出費だ

ファーストキャビンで見つけた自販機



なんと、スチームクリーム!
そう言えば、お土産を何一つ買ってない、
スチームクリーム愛用者の嫁に、買っていこう・・・ダンボがいいかな

やっぱりもう少しゆっくり来たいな~、
でも、来られるだけでも幸せか
贅沢言うのはやめよう~っと










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今朝のスウィン・・・プルがぁ、ダメだぁ

2015-11-15 14:02:25 | スイム話
プルメニューは、置いてけぼりで必死にサークル内目指す
日によって、100m単位 200m単位 300m、400mって事もあったような・・・
足は基本2ビートでたいして打ってないのに、プルが苦手って、やっぱり足も貢献してるんだね
苦手なのに好き好んで、抵抗水着+足首縛り+プルブイ無し、の三重苦に喘ぐ

今朝も三重苦のプルに打ちのめされる
今朝は100m単位の日だった…レスト短いから苦手だ
前半8本はパドル有り、後半8本はパドル無し、どちらも2分サークル

前半はパドルがあるからなんとか10秒レスト
後半は1本目から5秒しか休めず・・・
タッチ&ゴーは覚悟してたものの…結構苦しい
こんなんで8本出来るのか?

サークルアウトしたら、1本抜くしかないかなと焦ると尚更苦しい、
落ち着いてグライド意識したら少し楽になったけど、
本数も数えられずにひたすらフォーカルポイントに集中
なんとか、サークルアウトは免れてクリア

この後のメインはもう少し頑張りたい
気合い入れてピッチあげてキックバンバン
なのに、フォーミングで丁寧に泳いだ時と2秒しか速くなってない
うわ~ッ!ガチャガチャ頑張ってもタイムは悲惨だーッ

冷静にフォーミングを思い出し、それを土台にキック入れたらタイム上がった

それにしても、泳いでも泳いでもフォームも定まらないし、速くもなれない
集中力、体感センス、体力、根性、が無いのかなぁ

解っている事は、がむしゃらに泳いで速くなるような体力はないから
やはりフォームを大切に体幹部を鍛える事は大事だって事

来シーズンは、ステップアップしたいな~
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2015 ラフウォーターIN宮古、続き

2015-11-14 09:37:59 | オープンウォーター


真夏の様な日差し、美しいグラデーションブルーの海
水温は27度
今シーズン中、一番あったかい海だね



5キロは3周回・・・1周目でチェックに上がって来る選手は、思いのほか疲労困憊な様子
シヅ姫も、『最後まで泳げない~』と、半べそ?な笑顔?

聞けば、川の様な流れで、帰りが進まないらしい

そう言えば、空港からのタクシーの運転手さんが言ってた
『今日は珍しく南風が吹いているから、前浜は川みたいに流れが速いよ』って

殆どの選手がコース後半に時間がかかる中、
トップの選手は、さほど変わらないらしい
いったい、どんな風に泳げば、逆流でもタイムが出せるんだろう・・・
まあ、根本的に体の鍛え方からして雲泥の差なんだと思うけど

3周目に入る選手は、1回目の上陸チェックの時よりも、なんとなく楽しそう
なんだか、このとんでもない状況を諦めて楽しんでいるような感じだ

それでも、時間がかかる事には変わりなく・・・
多くの選手が逆流の中でタイムアップを迎えた・・・
これって、せとうち2キロの光景と同じ

制限時間いっぱいまで頑張って泳いでいた選手達は、やっぱり眩しい
ゴールを出迎えていて感動で涙が出そうになっちゃう

さあ!私もガンバルよ!
でも、スタートバトルは・・・勇気ないな~、やっぱり後方端っこスタート

透明度の高い海は水中で選手の姿が確認出来るから、ほぼヘッドアップなし
コースも直線の行って帰ってで単純だし、
3キロは2周、しかもブイが減らされ距離短種で2,4キロだ
行きは後方スタートの遅れを取り戻すべく、スピード上げてどんどん抜いて行く
すると、見覚えのある水着が前方に・・・お!Mちゃん、発見
後ろから追い付いたという事は・・・抜いちゃうよ~
しばらく並んで泳いでいたけど、目の前に男性がいて、一度横にずれて男性を抜いて・・・
あれ?Mちゃんの姿が見当たらない、
ちゃっと離れると、もう解らなくなる
しばらくして折り返しのブイに到達
さあ、向きを変えてここからが問題の・・・と、覚悟していたけど、
そうでもない?
順調に着順を上げ・・ていたが、やはりそれはやって来た

透明なだけに底に見える砂地の美しい波模様が、動かないではないか

うひゃ~、止まってる~、船堀サロンのエンドレスプール状態だ~
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2015 ラフウォーターIN宮古

2015-11-11 10:54:09 | オープンウォーター
初宮古島!
離島、土曜日のレースは、金曜日の仕事が休めない状況から諦めてたけど、
金曜の夜に那覇入り出来ればイケるって事がわかった!





レース当日の一番飛行機で飛ぶと、宮古島に8時半着
タクシーで移動会場に8時45分着
5キロスタートは9時

到底無理だと諦めた5キロだが、なんと!同じ飛行機で5キロスタートしたツワモノが!

そうだ!ここはラフウォーター、
15分前に受付OKだった!
そして先に現地入りして5キロスタートするシヅ姫と合流、
『ヨッシー、当日エントリーOKだって、受付行ってきなよ!』と背中を押され、
ダメ元で受付に聞いたら、流石にもうスタート10分前だから無理との事、当たり前だよ

5キロは飛行機が少しでも遅れたり、タクシーがいなかったりしたら、OUTだよね
それでも、可能性があるならエントリーしておけばイイのか
勉強になったのだ!来年もチャンスがあったら・・・

飛行機の座席は最前列にして、
当然、水着は着用!着陸前にアミノバイタルゼリー飲んで、
ゴーグルと案内封筒を手にタクシーに乗り、
到着したら受付荷物放り投げて服を脱ぎ捨てスタート

でも、今年は5キロに出なかったお陰で、オーストラリアからきた女の子
ファーゴちゃんと、楽しい一時を過ごしたのだ

社交的なシヅ姫が今朝、お友達になったっていう彼女、
日本語は殆どダメで、私は英語が全然ダメで、
それなのに、笑いあって会話をしているこの不思議さ
で、彼女にスイムプチレッスンをする事に
そして、彼女は、自分がビキニ水着で、来た見たらみんなはスゴイ水着着ていて、
『どうしよう、私だけこんな水着、みんなちゃんとした水着だ』
って、心配そうな顔で言うので・・・
「OK!私もこのビキニのまま、レースに出るよ!」

かくして、ヨッシーは1ミリの薄いロングジョンの下に着るビキニのままスタートしたのだ



でも、正解!なんと水温は27度
絶対に暑くなるしね、
透明度の高い南の海!解放感を充分に味わって気持ちのイイ、スイムになるよ

って、ワクワク度は上がりまくり

・・・しかし・・・現実はそう甘くはなかったのだ



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新しいクラスがスタートしました!・・・その3

2015-11-05 17:56:16 | 誰でも初めは泳げない
30分の短いスクールも、体に負担にならないので、需要があるよね
それに、少しずつ覚えていくのもイイかな

今月から、仲間がもう一人増えて6人でスタート
新人さんは、手を取って顔付けから・・・
でも、5人の先輩達に刺激され、終わる頃には、一人でバタ足、一人で立つ事まで出来ちゃった

先輩達は、両手のキックから、片手を引っこめる練習をしてから
体重移動で左右に傾いてキックする練習
この二つを足して、傾いてから上になった手を引っ込める練習

泳げない人にとって、片手だけになったり、体を傾けたりするのは、
不安定で難しいし、バランス崩すとちょっと怖くなるよね
そんな事に少しずつ慣れていって、体を傾けてのリカバリーの土台をつくらなくちゃね

体を平らなままリカバリーしようとすれば、どうしたって背中側に腕を持ち上げてしまい
肘引きの癖がついちゃうから、傾いてから脇を開く

浮いている体を傾けるのって難しい・・・
顔を右に左に動かしても、体が動かなかったりして、

でも、上手くいかない事も、笑いあって練習している姿が輝かしい

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バラクロ39=自分の指先の深さ

2015-11-02 16:16:27 | バランスクロール
バランスクロールでは、手を前下がりにして無理なく前重心を作る
腹筋を入れろとか、キックを頑張れ、という言葉が似合わない生徒さんにもフラットポジションで
水泳の気持ち良さを体感して貰いたいからだ、
私の腹筋の強さは、腰を持ち上げる為にではなく、ブレナイ体幹の為に使っている

バラクロで最重要と言っても良い腕の角度
自分で横から見る事が出来ないので、出来ているのか?出来てないのか?悩むところだ・・・
悩む場合はまだ試行錯誤している最中だからヨシとして、
自分の腕の形状に気が付いていないケースが多い

スクールでは、壁際でスケーティング姿勢をして、自分の指先が水面からどのくらいの深さにあるか、
タイルの位置で、それぞれ把握する
肩幅や、腕の長さによって、それぞれ少し変わるが、だいたいの目安を知っておくと
前重心を作る為のモジュールとなる
スクールのプールだと、タイル2枚半の位置なのだ

文章で書いていても、よく解らないと思うので
今回のヨッシーちゃんの撮影は水面からの深さにラインを何本か引いてみた

1本だけ黒にしたのは・・・それは肩があるライン

よく水面近くに手の平を伸ばそうとするケースを目にするが、
ローリングして泳ぐタイプのクロールは、肩自体がすでに水面から下がっているので、
そのラインを黒で示した

まずは、バラクロのモジュール
当然、私もこのタイプ
肩の深さ、プラス角度40度の腕の長さで、水面からの深さが決まる



体幹にも、肩の強さも問題無い場合は、腕を水面と平行に伸ばして泳ぐスタイルもあるだろう、
それでも、肩が沈んでいる分の深さになるので、水面にはならないはずだ



しかし、わりとよく見るケースには次の様なタイプがある

水面近くに腕を真っ直ぐ伸ばし、その腕の角度に同調して体が斜めに下がる



体はフラットを保つものの、うでが前上がりになりブレーキになる



肘は肩の深さのままだが、指先だけ水面に近付ける、これもブレーキ



このタイプで、沈んだ肩にしっかり乗ろうとすると・・・ここまで肘が落ちる事も・・・



手を40度まで下げなくても前重心で泳いでいる方も、
肩よりも少しだけでも前下がりになる様にすると、腕がブレーキになる要素が減ると思う



自分自身の指先が水面からどれくらい離れているのか、チェックして見てね

また、立って空中から見た間隔と、水中で見た間隔は違って見えることにも気をつけてね

水中では、空気中よりも屈折率の違いで、モノが大きく見えたりするから
間隔も広く見えたりする・・・
私の場合、腕の角度は肩と顔のパーツとの位置関係を目安にしてるよ
プールの壁を使って、確かめるのがお勧め
プールにタイルのラインとかが無かったら・・・
ランドで壁にビニールテープ等で水面のラインを引き
入水時の姿勢をとって、指先の位置にマークして水面との距離を計って見てね





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