れすきゅ～魂、弓ヶ浜出動して来たよ！

大会前日早朝、パパッチ号とやんぴ～号で、弓ヶ浜にＧＯ
途中、、雨が降ったり止んだり激しく降ったり・・・止んでくれ～～～～
弓ヶ浜に到着すると、小雨程度・・・ま、このくらいならイイかな
ロメオも先に着いていて合流

いつもお世話になっている民宿、はまだやさん、
まだ１１時前なのに、
『いいよ、いいよ、どうぞ上がって』
お部屋に入れてくれた～ありがたや～
着替えたり、ミーティングしたり、助かる～
おとうさん、ありがとう
ガード機材も玄関前の駐車場で洗ったり方付けたり場所を使わせて頂けるのでとっても助かるのだ

大会前日は練習会を実施、さあ！水着に着替えてガンバルゾ！
って、もう家からビキニ着てるから、上にウェット着るだけ～
ピンクシャツにニモパンツ、れすきゅ～魂のユニフォームに着替えて海へ

まずは、水温計りに　ヨッシー行きます
袖なしのウェットスーツを着て海へ
ヒョ～ッ、冷たいッ　キレイだ～～～
裸足の足が冷たかっただけで、ウェット着てるので問題なし
えーと、水温は・・・２０度、か・・・水着の選手は厳しいな・・・
水着か・・・上半身脱いで、上だけビキニ状態で泳いでみた・・・
ん？結構大丈夫？かな？
あ～～～～、気持ちいい～～～～～

さてさて、スイムクリニック開始
参加者は８名
はい、海初めての人～、
おお！７割？お任せ下さい

クリニックはれすきゅ～魂の仲間がガードしてくれるので、すっごく安心
なんの心配もせず、指導に集中出来る
まずは、ランドで重要事項？説明・・・ブイの見方や、何が危険なのか、とか
それと、水温低いのでランドリハーサル多めに
スカ―リングがまったく初めてって選手が７割
これが出来れば大丈夫
ストロークサイティングもＯＫ
ブイ周りも、みんなで背中合せに輪を作って、一人ずつ周りを回る
これって、結構楽しいんだよね
初めて会った人達と手をつないだりしてね

今は波が静かだけど・・・弓ヶ浜は絶対にデカイ波になる
なので、波くぐりの練習

前日に体調崩したら本末転倒、早めに切り上げ
参加者のみなさん、これで大丈夫かなぁ的な、まだちょっと不安顔
一方、オーシャンスイム練習会のお客様、カオリ嬢はもうテンションアゲアゲ
楽しかった～って、ウキウキ
で、練習会終了後にこんな写真


ところで・・・なんでヨッシーが腹筋鍛えてるかって・・・
スタジオのイントラさんとかに、何を目指してるんですか？って聞かれるんだよね
腹筋見せてるのは出してた方が鍛わるから
で、目的は・・・ガードだから

だってさ・・・こんな年増のオバサンにガードされて安心すると思う？
せめて、体はちゃんと鍛えてあるから大丈夫だよってアピールしたいんだよね
って、実はただの脱ぎたがり屋

クリニックも無事に終わり、明日の天気を祈るのだ

本部スタッフさん、計測さん、音響さん、れすきゅ～魂、みんな揃って夕食
楽しみな、はまだやさんの夕食ッ
配膳のお手伝いは当たり前、
お母さん達のいる台所へお邪魔して、どんどん運ぶ
美味しいご飯食べながら、いろいろ話し合う
食べ終われば、方付けも当然！
れすきゅ～魂はチャッチャカ動きますよ、
他のスタッフさん達も、どんどん手伝ってくれるので、あっと言う間に片付いちゃった
食事が終われば、恒例のれすきゅ～魂ミーティング
もちろん、明日の大会を安全に終える為に、いろいろ話し合うのだ
大会の度におこなう・・・だって同じ海は無いし、同じ選手じゃないし、
いつも通りって思うのが一番危険、
他のスタッフさん達との連携も大切だから、？はすぐに確認

おっと、前日だけでこんなに長くなっちゃった
いつもながら、話が進まなくてゴメンナサイ
大会当日のお話はまたあとで・・・

誰でも初めは泳げない…その３２

泳げなかった人達が・・・こうしてターンをして５０ｍ泳ぐ姿を見る事は感無量

ターン動作は２５ｍも泳げない頃から練習に取り入れて来た、
ターンを覚えると言う事は、いつかターンをして２５ｍ以上泳ぐ日が来るんだという楽しみのようなモノだ

それに、水中での身のこなしを体で感じて覚えるのに、タッチターンはとても有効
水の特性、それを利用した無理のないターン
決して力ではない、水に乗って流れるターンは何と言っても気持ち良いのだ
水と戯れる、まさにそんな感じ
なので、５ｍラインからスタートして、ターン、２５ｍ泳いでターンして戻って来る
こうすれば５０ｍ泳ぐのに２回ターンが出来る

５０ｍを泳いだら、息の整え方が次のステップ
２５ｍの時にも、息の整え方をしてきたけど
５０ｍは更に息が上がってるので、呼吸のリカバリーは丁寧に
ただ苦しいだけじゃ、また５０ｍを泳ぐのがイヤになるしね
上手に呼吸を落ち着かせる事も技術だから、その辺もレッスンの一環として楽しんで欲しい
息が落ち着いたところで、もう１本・・・もう１本、と
気が付けば、５０ｍを４本泳いだ・・・ターンは８回

みんな、自分がそんなに泳いだ事にビックリ

もちろん、まだ５０ｍを続けて泳げない方達も一緒に、
途中で立っていいから、ターンをして５０ｍ泳ぐ
何度か立ってもいいから、５０ｍって距離を体感して、
２５ｍ泳ぎ切る泳ぎ方じゃなく、その半分の力で泳いで見る事も必要

何歳になっても泳いでいて欲しいので、無理をしない泳ぎを覚えて貰いたいのだ

何でもかんでもやり過ぎなんだよ、まったく！

やっと！歯医者に行き始めた

１年くらい前から、歯が凍みるのが酷くなって、冷たいモノは当然、甘いモノまで凍みる
きっと、加齢による知覚過敏ってやつなんだろな・・・
で、シュミテクトに変えてみたけど、そんなに効果は無く、
今年の１０キロは、マシュマロ作戦！練習の時もマシュマロ・・・が、凍みる
歯が全部痛い　もしかして全部虫歯？
でも普段は痛くなくて、羊羹とか、カステラとか、どら焼きとかも凍みる
前歯の表面が削れてるのも、ほっておいちゃダメだよね、これは虫歯かな～
黒い訳じゃ無く、なんだか欠けちゃったみたい

以前に通っていた歯医者には行きたくないんだ
だって、長時間口を開けっ放しにさせて、顎関節症になっちゃったし、
磨き方の指導はいいけど、怒るんだもの、磨き方が悪い！もっとしっかり磨けって
それでムキになって磨いてたら、知覚過敏が起き始めて・・・
それでももっと歯茎の付け根を磨けって言われて、磨くだけで痛いし、
一通り虫歯治療が終わったら、もう行きたくないから、８年くらい行ってない

評判をリサーチして慎重に歯医者選び

新しいところがイイな～、設備もキレイだろうし、最新だろうし、
前の所は、口をゆすぐのに冷たい水しか出てこなくて凍みるのなんのって
いろいろ検討した結果、昨年開院で近い所に決めた、
名前もモアナ歯科って、ハワイ語で海って意味らしい
予約を取りに立ち寄ったら、ハワイアンが流れてる待合室
院長先生はアメリカ、ハワイで勉強してきたらしい、
ハワイって、歯をとっても大切にするところなんだよね

とんかく通ってみることに

初診で、レントゲン撮ったり、歯の状態を全部チェックして貰い、
現在の困っている事を聞かれたので、とにかく甘いモノ冷たいモノを口に入れると全部痛いって答えた

で、鏡をあてて説明してくれた
『随分と歯磨きを頑張っちゃったんですね・・・、歯が削れてます』

え
『ほら、歯茎の付け根・・・えぐれてるでしょ』

う、確かに、良く見ると歯がクビレてる
まるで、波に浸食された岩のようだ・・・
こんなところ、クビレなくてもいいのに

『神経に近い所まで削れてるから、凍みるんです』

・・・・

『大丈夫ですよ、削れた所は補修すれば凍みなくなりますよ、一番困るのはそこですか？
　他にも虫歯が出来ているけど・・・』

あ、あの先生、前歯の欠けちゃってるのが気になるんです・・・

『あ、それも磨き過ぎで削れちゃったんですね、だいぶ薄くなって欠けてしまった様です
　では、前歯から治しましょう』

・・・・・

『でも、頑張って磨いてたから、お手入れは行き届いてますよ、歯石もないし・・・
　よほど力を入れて磨いてたんですね・・・もっと優しく磨きましょうね』

そういえば、家族の歯ブラシ・・・私のが真っ先に開く
磨き方が足らないって言われたから、電動歯ブラシも使ってみたし・・・
で、新しい電動歯ブラシに変えたら・・・
何故か、磨こうとするとすぐに止まる、何度やっても止まる
買ったばかりなのに故障だと思って説明書を読むと・・・
≪当てる力が強過ぎると止まります≫って書いてあった
止まらない程度に当てても磨いた気がしなくて、手歯磨きに戻った
やっぱり、私の磨き方は力強かったようだ

前歯の補修はカンタンに終わり・・・
『今まで通り磨くと、この補修も削れちゃいますからね、優しく優しく』

せっかく治して頂いた歯を削る訳にはいかない
丁寧に優しく優しく・・・ああ！じれったい！・・・イカン、イカン、優しく優しく

他の歯も全部補修して、マシュマロが凍みないようになるのが楽しみ
治療は痛くもなくストレスも無く、怒られないし
優しくて丁寧な歯医者さんに変えて良かった

しばらくハワイアン聞きに通うのだ

オーシャンナビ、御宿スクール♪

やっぱり御宿に行きたいな～と思い、守谷先生のところにお邪魔しました

早起きして普通列車の旅・・・のんびり行こう～って思ってたのに・・・
千葉駅始発なのに、乗り換えでホームに向うとすでに沢山並んでいて、おまけに部活少年少女が山ほどガヤガヤ
立って御宿までは厳しいな～、おまけに眠いし・・・
立ち居眠りしてたら、急に大きく揺れて・・・コケてしまった超恥ずかしい
誰か、大丈夫ですか？くらい言えよあ～、恥ずかしいッ

大網でどっと降りて、座れたらすぐに寝ちゃった
普通列車だけど、わりと早かった・・・寝てたから

御宿ＤＥ元気に到着！先週会った人もいれば２年ぶりくらいの人も
松崎の傷を知ってる奥ちゃんが、『そんなんじゃダメ、ダメ』って、ワセリンをたっぷり塗ってくれた

『あ、師匠！・・・去年、溺れてるみたいなボクに教えてくれた先生ですよね？』
と声をかけられ・・・あ！確かに！昨年のこのスクールで出会った紳士だった
嬉しい再会だ！レースもデビューしたと言うし、また海で会えて良かった

御宿の海は、やはり波が楽しい！
波があっても泳ぎやすいのが御宿
波とどう折り合いを付けるか、それが面白い
選手としては面白いけど・・・ガードはキツイかな・・・
波間に選手が見えなくなるし、自分も油断出来ないし

沖に向う時は、とにかく下に下に入り込む、
でもブイも確認したいから波の上に乗る事もある
そして降りるタイミングが合わせられないと・・・
滑り降りれずに、ドンと落っこちる

行って帰って３００ｍを５周で１５００ｍ
５周のうち上手くいったのは１周くらいかな
なんか、上手く合わせられなかったな～
でも、沖にいくのも思ったより大変じゃなかった
で、浜に戻る方は・・・波に押されて楽チン楽チン
後ろからゴゴゴゴゴゴゴーーーッ、て音が迫ると
ストロークを止めて板になるのだー
音がショボショボでふんわり着た時は、前のめりに水を抱え込むように捕らえるとグワ―っと押して貰えるのだ
やり過ぎると、足が出ちゃうけどね
そんな、波とのやりとりがとても楽しい

今回バディになったお嬢さんと、おしゃべりも楽しかった～
聞けば、帰る方面が同じだって、
私の職場の隣り駅で、更にビックリ
おしゃべりしながら帰ったから、近かった

海のミネラルたっぷり体に沁み込ませて元気！元気！

ウェットスーツ、過信すべからず！

オーシャンスイム練習会で、トライアスロンデビュー予定のお客様からよく聞く話・・・
『あんまり泳げないんだけど、ウェット着てれば沈まないから大丈夫って』
こんな感じで、お友達に誘われてエントリーするケースが多いようだ
特に、アクアスロンはバイクがないので・・・

ウェット着てても、溺れるよ
ウェット着てても浮かないよ
そんな光景をたくさん見て来たよ
海や、泳ぎに慣れてる人からすると、自然に浮いてしまうのがウェットスーツ
沈む事が不思議に思うだろうけど・・・
実際に、この目で並泳しながらポジション見てると、腰が沈んでる人って結構いる
泳ぎに落ち着きが無い、力が入っている、やたら足を折り曲げる、頭を上げたまま泳ごうとする
プールでのいつもの泳ぎと平常心が失われているので、こういう事が起こる


・・・意識を失った時に、ウェット着てれば浮いてると思うけどね・・・


それと、ウェットスーツは着なれなかったりサイズが合わないと大きなストレスとなり
息苦しさから不安に陥り過呼吸をおこしたり、
着方が悪くても、肩腕がとても重たくなって疲労感が蓄積され泳げなくなる
途中で、もう腕が動かないってリタイヤする選手もいる

ウェットは着た方が安全という半面、ウェットを着た事によるリスクが生まれる
着る人も、勧める人も、その辺をよーーーく、考えて欲しい

今週も海でした♪岩井海練習

大会ではなく、海練習会

東京マリン号で連れてって頂きましたよ～
パパさん先生、行き帰りの運転、ありがとうございました


行きは、なんだか物凄く眠くて、寝ちゃった
気が付くと、もう海が見えた、天気も最高

東京マリンの方達や、オーシャンナビの面々、私の弟子も参加
まったく初めましての方々も、みんな海が好きだな～

民宿で着替えてイザ

後ろ姿、髪の毛ライオンのヨッシーが指さす先には・・・
昨年までは、ガードをしていた、岩井アクアスロン会場があるんだ
顔見知りの選手の皆さんにも会いたかったけど・・・
同じ海のこっちから応援してるよ

それにしても・・・大会当日だっていうのに、なんでこんなに釣り舟が多いんだろう
今まで、こんな近くには出さなかったと思うんだけど・・・
レジャージェットがすっ飛んでで怖いな
全員無事にゴールして下さい

岩井海岸は遠泳のメッカ
遠浅の海が広がる
息子も高校１年の時に学校で３キロの遠泳に訪れてる
幼稚園、小学校、中学、高校のテントが並ぶんだよ
滅多な事では荒れたりしないんだけど、
昨年９月の岩井ＯＷＳは、外房の様に波が高かった
今日は、とっても穏やかだ

遠浅なので、まずは足の付く所で慣らしながら泳げるのがイイね
初心者もここなら、足が付くので練習出来るね
まずは、海に慣れることから
スイムクリニックもこんな海で出来たらいいな～
荒れていて波くぐりの練習ばっかりになる事が多いんだよね
ま、それはそれで、波の怖さを克服出来るからイイのだけどね

そうそう、痛々しいヨッシーの首筋・・・また同じウェットを着たのだけど
もうほぼ治ったので痛く無かった・・・治るの早いよ～、サイヤ人だから
今回は首筋にテーピングでガードしたから

ブイの代用品は、バランスボールにネットをかけたコレ

いつも大会で準備するデカイブイと違って片手で持てちゃうんだからイイヨネ
練習会ならこれで充分良く見える

パパさん先生のボートに付いて、沖へ沖へと・・・
水温はまったく問題無し、たぶん・・・２２度はあったと思う
ガードで伴泳する癖があり、どうしても一番最後を守ってしまう
で、一番不安そうな人を見つけてしまう・・・
１周目に付いた男性は右に大きくそれる癖があり、その度に声をかける
あまりにも大きく外れるので、左側で並泳してたけど右側に回り込み右に行かない様にガード
２周目は弟子に並泳、遅れてるけど、落ち着いて泳いでいるので大丈夫そう
少し離れた前を一人で泳いでる女性が、時折キョロキョロするので、
追い付いて横で並泳
でも後ろも気になるので、息継ぎ時に後方を確認
それで視野に入らなければ、バックストローク入れて確認
女性の息継ぎ側に付いて見える位置で泳ぐ
その女性・・・上がってからこう言ってた
一人の時は凄く不安で怖かったって、横に並んでくれたので落ち着いた、と

ついつい、れすきゅ～魂が湧いてしまうけど、ガードするとこも楽しいので、
余計なお世話って思わないでね

ＯＷＳのガードは救助者が発生してから動くのではなく
救助者が発生しないように、選手の様子を観察し不安を取り除いたり
早めに休ませたり、が大きな仕事

流石に自分のレース中は自己保全と加害者にならないマナーだけに気を配るよ
でも、練習会ってなると・・・ついついね
ああ、そうか・・・ヨッシーにとって練習会はガードの練習が出来る場でもあるわけだ
って、ことでヨシとしよう

海から上がって方付けをしていると・・・
アクアスロンの選手が海から上がって海沿いの道を走ってる
宿に戻るにはその道を横切るのだ・・・
でも、ガンバレー、ガンバレ―って、みんな応援に夢中
顔見知りの選手も通り、応援出来て良かった

やっぱり陸の競技は華があるね・・・
ＯＷＳは応援って、たまにガードの声が聞こえるだけ
湘南１０キロなんて、３時間以上孤独な戦いが続き、黙々と泳ぐんだよね
それでも、ゴールで迎えてくれる人達の拍手を想像して・・・
だから、自分もゴールした後はゴールする選手を拍手で迎えたいと思うんだ

この練習会みたいな楽しい気分で１０キロ泳げたら幸せだろうな～

楽しい練習会の帰りは道の駅、富楽里（ふらり）に寄って貰い・・・
お目当ての、あんぴんゲット

玄米餅の中にあんこが入ってるのだ
と～っても美味しいッ

東京マリンの先生方、お世話になりました！ありがとうございました
参加された皆様、楽しかったです！ありがとうございました

松崎オーシャンスイムレース・・・大会終わって

浜に舟にお湯を張った温泉があるのだ
入らない手はないよね～
シャワー代わりに丁度イイ
温泉に浸かって、１５００ｍのレースを眺める
コースは同じで1周

やはり沖のブイを回ってゴールに向う時に、ほとんどが内側に・・・
流れがあったかな？

１５００の後はリレーもあるけど、バスの時間が
後ろ髪引かれながらも、みなさんにご挨拶してバス停へ

すると、バス停に１人、選手だろうな・・・
「お疲れ様でした」と声をかけ、レースの話や水泳の話なんかして、
バスに乗って、おしゃべりしているうちに松崎着

明日は日曜日だから、もう１泊
レース後にこんなにノンビリするのは初めてかも
水着やウェットをベランダに干して、
夕食は海辺の磯料理屋さんで、真鯛の煮付け定食

日が沈んだ海・・・


寝る前に、温泉入って、明日のチェックアウトは１２時まで、
あ～、イイね！１２時って・・・朝食後に散歩行って、温泉入って

そうそう、観光案内図に弁天島、厳島神社って気になったんだ
暴風雨女の奥ちゃんの為に、津軽横断が荒れない様に御参りしなくちゃ

ここからは、写真で

海に浮かぶ弁天島目指して

厳島神社の鳥居をくぐり階段を昇る　広島の分社だよ

更に昇った先にお社

お社を間近で撮影はご利益減りそうな気がしたので写真は無いけど
しっかりお願いしたのだ
階段は９９段

そしてお社のある弁天島を１周した方がご利益ありそうと思ったので、
回ってみる事にした
入口はこんな感じで、大きな岩をくぐる

歩きやすく舗装された道

と、思ったら、草で狭くなっていく

振り向けば宿泊先の伊東園ホテル・・・

海沿いから離れ山の中

藪を抜けて

急な階段を降りる

水のすぐそばを通り・・・カニさんもチョロチョロ

こんな岩場・・・潜りたい

まだ続くかな・・・

こんな隙間を入る・・・

中は少し広い

トンネルの途中に窓

トンネル抜けると階段

階段昇ると・・・陸と島をつなぐ水門に戻ってきた

プチデンジャラスなプチ冒険、おしまい

神社も、入ってしまうと人気が全くなく、弁天島には私ひとり
ここでもし足を滑らせたり、不審者に出くわして事件に巻き込まれたり・・・
プチ火曜サスペンス舞台な感じだ・・・
無事に戻って来れて良かった、なんてちょっと大げさに思ってたら
水門の所にパトカー、おまわりさん２人がこっちに向ってくる
なに？事件？
だって、こんな所だよ
『あの、３０才くらいの女の人、見ませんでした？黒のジャージ姿なんだけど』
「いえ、今丁度１周してきましたけど、誰にも会いませんでした」
『あ～～、そうですかぁ・・・神社、昇りました？』
「はい、上まで行きましたけど誰にも会ってません」
『そうですか、どうもありがとうございます』
するとパトカーに戻り、無線でこの状況を報告してる・・・
何？なんなのかな～？

？？？な私の様子に気が付いたのか、
『あ、家出人探してるんです、昨夜捜索願い出たもんでね、ご協力ありがとうございました』

あ～、良かった？いや、よくないけど、容疑者探してるよりは良かった

本当にプチサスペンスの一場面みたいだった

さて、まだまだ時間はあるけど・・・時間の使い方知らないヨッシーは
洗濯物も乾いた事で、帰る事にした
この判断が、また嬉しい出会いをもたらすのだ
予定よりも早いバスに乗るべくバス停へ
そこで、また選手のお二人に声をかけて頂いた
下田までは５０分の道のり・・・
お二人と楽しい時間で、あっと言う間に着いちゃった
電車の待ち時間も余裕だったので、下田の町を案内して貰ったのだ
リクエストして案内して貰った、なまこ壁


電車の時間を遅らせて、駅前喫茶で究極の紅茶
紅茶も美味しかったけど、やっぱり海の話題は楽しいなぁ
また、海での再会を約束して、見送って頂いた
旅の最後にステキな笑顔のプレゼント貰っちゃった

出会ったみなさん、ありがとうございました
また、是非、海で会いましょう

松崎オーシャンスイムレース・・・２周目

２周目に入っても、程良い人数が周りで泳いでいる
どうも今回は右呼吸の反時計回りということで、ブイ周りは内側で・・・
押されてブイと仲良しになること数回

第２ブイを周ると、チャプチャプゾーン
ああ、海だよな～～～、なんか嬉しいッ

・・・レース後の話だけど・・・
『波があってビックリしました、止めようかと思った』
『結構、波がありましたね』

・・・う～～～ん、どのことをいってるのかなぁ？
あれを波と言うのだろうか？
ゴメンチャイ可愛くないヨッシーなのだ
そりゃあさ、初めて体験すれば、少しでもザワついてれば、プールと違って泳ぎにくいよね
レースの数だけ、いろんな海を知る事になるんだから、これから、これから、だよね

で、チャプチャプゾーンに入って、岩壁を眺めながら泳ぐ
右呼吸だから、ずっと壁が見えてて楽しい
左呼吸の人は、遠い港の船を見てるのかな？
左右呼吸の人は、両方楽しめるんだから・・・やっぱり左右の練習続けよう
まだまだ本番では使えないんだよね

沖の第２ブイを周り、浜に戻るコースに入る、
入ったとたんに・・・誰もいなくなった
あれ～～～？？？数人いたのに・・・バシャバシャお嬢とか、どこ行ったんだろう
息継ぎ範囲に人影が無いので、ヘッドアップ・・・
目指す、ゴールは・・・テントが見えるから・・・あ、あった、ちっちゃいな～、ブイ
で、他の選手は・・・あれ？あれ？随分と内側泳いでるな・・・
う～～～ん・・・
スカ―リングでしばらく顔を上げて、よ～く確認
だいぶ前方に、数名・・・
あとは、みんな内側・・・
目指すブイと港・・・固定で動いていないボードレスキューの位置からすると・・・
合ってるんだけどな・・・
ま、いいや！　ひっとりったび～～～ルンルン

ふわふわポジションのウェットにも慣れて来て、
キックも普段以上に膝を緩めれば入る事が解った
そして体重移動だが・・・
いつも以上に自分自身の幅を太目に想像して、エッジを使う
シーソー原理の左右の体重移動、シーソーに乗る子供は一番端っこ
つまり入水位置が絶対に内に入らない様に注意
そして、スキー板では無く、スノーボードくらいのエッジに体重をかける意識を強化
エッジが途中で途切れない様に長さを維持する意識もいつもの１０倍強化
おう！なかなかイイ感じではないか

本当に一人旅なので、コースアウトしない様にチョイチョイヘッドアップ
このチョイチョイヘッドアップ・・・３キロくらいって、ワセリン塗らなかったおバカな結果がコレ↓


あまりにも他の選手と離れている・・・
丁度、固定ボードのお兄さんの近くまで行ったので、寄って聞いて見た
「コース、あってますか？」
『はい、あってますよ～、あのブイに向って下さい』

良かった～　さあ、ゴールが近付いて来たよ～～～
あと・・・２００ｍくらいかな・・・
悔いが残らない様に、ペースを上げよう
テントがドンドン大きくなる・・・
右横に、男子発見！
ヨシ！負けないぞ！ラストスパート
ゴールを正面から外さない様に、
青い昇り旗２本確認
真ん中目指す
何故が男子は右にそれていってしまい
お先にゴ―――ル

受け取った着順札は２３番
リストには１２０名くらい乗ってたけど、棄権者がいるから１００人くらいかな・・・
思ったより、イイ成績だ

後日リザルト確認したら、男女総合２３位（９５人中）女子総合４位（２８人中）
５４歳としては、まずまずだろう
早朝練習の成果が出たかな～
優しい顔した厳しいコーチの皆さまに感謝
その練習が出来たのは、施術院の先生のケアのお陰

あ～～、気持ち良かった

松崎オーシャンスイムレース・・・本題に入る（笑）

さて、ではいよいよレースのお話

３キロの招集・・・スタート前にコース説明や注意など、レースディレクターの守谷先生から
１周１５００ｍのトライアングルコース　私の好きなトライアングル
３角形の１辺ごとに違った顔を見せる海、これが楽しみなんだ

昨年、守谷先生に『脱平キック』のお話をさせて頂き賛同して下さりまして・・・
レース前の安全についての話の中で、平キックは誰かを蹴ってしまう危険があるから止めましょう、と説明が・・・
とっても嬉しかったし、説明の途中で、私に『ね！先生！そうですよね？』って
こんな名もなきオバサンスイマーを先生と呼んで下さる守谷先生に感謝感激

スタートは１００人程かな？　平キック無しと言ってもスタートはゴチャゴチャ怖いので
大外スタートで、後から上げていく作戦

コースは反時計回り・・・スタートしたら浜沿いに並行に左へ
スタート直後に１個目ブイを右肩で通過、浜沿いに泳ぎ２個目のブイを左肩で周る
つまり大外スタートは左端、１個目は外側通過・・・このままいくと・・・
間違いなく２個目は内側で周る羽目に、
２個目までは２５０ｍしかなく集団はバラけないだろうから内側は辛いな・・・
いつもなら、しばらくはヘッドアップ無しで息継ぎ時に右側の選手確認して泳ぐのだが
このままだと、ブイ周りで右から内側に入って来る選手に押しつぶされるな～
少しずつ右側に移動しようかな～、
で、ヘッドアップで選手の分布を確認
すると、少し前の方に隊列の横幅が狭いところを発見
うまいことに、左側が欠けた感じに空白地帯有り
お！あそこまで行けばブイ周りは混まないな・・・
前の選手団を抜くべく、更に左外に出てダッシュをかける
なんとか、ブイの手前で空いているポジションに辿り着き、ストレス無しのブイターン
次は沖の３個目のブイを目指す、距離は６５０ｍ
遠いので、途中にガイドブイが１つ・・・無い方が面白いんだけどな
このガイドブイを間違えてターンする選手数名

第２までは、浜沿いで浅くて砂地が見えてた
それにしても、穏やかでなんて泳ぎやすいんだろう
おまけに、このウェットスーツ・・・反則並みに超ハイポジション
まったく疲れない・・・足が浮き過ぎてキックが入らないので、ジッと揃えて伸ばしてるだけ
だから足を動かさないから息もまったく上がらない
っていうか、やっぱり海は酸素が濃い海抜０ｍ、呼吸がとってもラクだ

第３に向うと、浜を離れて沖に向うのだが・・・右側は断崖絶壁の岩肌
右呼吸だから息継ぎの度に、そんななんともいえない景色が目に飛び込んで来て
大自然の中を泳がせて頂いてるって感じだ
そして海の表情も変わる、
海面が少しザワツキだした
これは、あれだね・・・右側が壁で水の逃げ場が無い、よってチャプチャプ
おやしおさんの合宿で使うプールが水面床フラットで無いからオーバーフローせずに
みんなで泳ぎ出すと水の跳ね返りでチャプチャプ波が立つ、あんな感じ
この規模がでかいのが東京湾の三角波
まあ、海だから少しくらいは波がなくちゃ味気ないよね
とはいえ、気にも止まらぬ程度のザワツキ、まったく静かなもんだ

しばらく雄大な景色を堪能・・・したかったが、
バシャバシャキックの、お嬢と紳士の間に入ってしまった
浮いてるから水面思い切り叩いてるので、シブキと音がスゴイ
うわ～、これはこれでストレスだな～
でも、足を止めてる私と、バシャバシャキックの２人と速度は変わらないようだ、
しばらくこの３人で泳ぐ事になる
足がヒマなので、ちょっとずつ打ち込みキックの練習を開始
２ビート練習の容量で膝を落としてから下に打ち込む
ふむふむなるほどなるほど・・・力は要らないなぁ・・・

そんなこんなで、あっという間に沖の第３ブイに到着左肩で周る
ここのターンでバシャバシャお嬢が平キック
おっと、アブナイ、アブナイ、上手くかわせた
かわし過ぎて、ブイを周り過ぎちゃった、顔を上げたら誰もいなくて崖が見えた
進路を右に取り直して、気も取り直して、スタートの第１ブイに戻るよ
集団はだいぶバラけたけど、まだ息継ぎ視野内に選手数名確保、
あまりヘッドアップは入れずにキックを楽しんで泳ぐ
第３から第１までも６５０ｍ・・・
壁を離れると、また穏やかな海面に戻る・・・今度は右前方に港の船が見える
そういえば、船にあまり近づかない様に言ってたっけ
この６５０ｍもあっという間だった・・・
１周１５００ｍ通過したというのに、息がまったく上がらない
こんなんでイイのかな～、どうもウェット着て攻める泳ぎが出来ない
自分の体一つで泳いでいる感覚より、
レスキューボードに乗ってパドリングして進んでいる感覚に近い
プル動作にうまく力が入らないのだ、キックもだし・・・
でも、スーッと進む感じは気持ち良いものだね

さあ、２周目行くよ
って、ゴメン、また後でね

松崎オーシャンスイムレース

松崎オーシャンスイムレース・・・、松崎海岸だと思い込んでいたヨッシー
お一人様ＯＫ、夜間チェックインＯＫの宿、松崎伊東園ホテル
朝食付きで６４００円
なんたって、松崎海水浴場の目の前
金曜日仕事から移動で夜到着すれば朝起きればオーシャンビュー

交通手段と時間を確認すべく、要項を再度見直すと・・・
帰りの三島直行バス（乗らないけど）が岩地出発・・・松崎観光・・・って？
岩地海岸ってとこに遊びに行くのか？？？
あれ？・・・
お泊まりは、会場目の前の岩地のおかあさん民宿・・・
会場目の前、岩地海岸？

うわ！間違えた
松崎海岸じゃないのね・・・

どーやって行くんだ？歩けるのか？いやいや無理っぽい・・・
お、路線バスがある・・・本数、少なッ

そんなドジな旅の始まりなのだった
でもそのお陰で出会えた人もいるのだった

観光ホテルでは珍しい、お一人様朝食・・・お隣のマダムも一人みたい・・・
雨、上がりそうですね、と声をかけた事から始まるおしゃべり
一人なの？観光？
はい、海を泳ぐ大会に来たんです、だいたいいつも一人行動です
あら、私も一人行動が好きなの、ここの温泉は腰痛に効くのよ～
今、新宿から無料バスが走ってるから、ちょいちょい来ちゃうのよ～
私はあなたみたいに、大会とかって目的は無いんだけどね、海を見てるだけで幸せ

私なんて、何も無いと話したマダム・・・
とんでもないです、よくよく聞いてると、ダンスをしていて・・・
今日も帰ったらダンスなの～、全国大会があるから練習にいかなくちゃ
今年は世界大会にも行きたいわ・・・

ダンスって、いってもなにやら集団行動のような８人のチームで隊列組んで
それを、コーラさんという、歌で動きを指示する人がいて
その歌に合わせて動くんだそうだ
あ～～～、なんてダンスだったかな・・・忘れた誰か教えて
大会の朝、そんな楽しい話ですっかりリラックス

バス停で待っていると、リュック背負った一人旅のお嬢さん
雨、上がって良かったね！と声をかけると
かたことの日本語で、旅行ですか？と聞くので、海のレースに出るのというと
ビックリしてた・・・中国のお嬢さんみたいだった
バスも隣りの席に乗って、ちょっとおしゃべり
しばらくすると大会会場の海が見えた
ブイとかゴールゲートとかテントとかあったので
あ！あれ？とお嬢が指さす
うん！そう！と言ってるとバス停到着
頑張って下さい！というお嬢にありがとう、バイバイしてバスを降りた

さて、こっからどうやって海に降りるんだろう、
と、そこに中学生らしき男子発見
あそこの浜にはどこから降りるの？
あ、そこの階段を降りれば行けます・・・
ありがとう
で、こんな所を降りたんだよ

下まで降りると、お母さん達が、受付はここよーって
なんか、ステキなポストもあったりして、イイ感じ

浜に出ると・・・覚えのあるお顔の方達にご挨拶・・・ヤッパウミガスキナノネ

守谷先生に挨拶して、ふとガードさんの方を見ると・・・
ん？こちらにも見覚えあるよ・・・ヒロさんじゃないの～
久米島で一緒にガードしたんだよね、久しぶり

開会式を待つ時間も全然長くない、
初めましての方達とも、水泳談義
お一人様男子は結構いるのだね、すぐに仲良くなっちゃうよ

肝心のレースの話になかなか辿り着かないけど
ウェットスーツで３キロ
昨年、ウェットデビューして８００ｍで暑くてダウン
なので今回は袖なしを購入、着ないままレース本番
まあ、長袖のオルカと同じタイプで袖なしだから大丈夫だろ
３キロくらいじゃ、ワセリンいいや・・・これが甘かった

・・・ゴメンね、続きはまた後で

キックの鬼は、何処へ？

キックメニューが大好きだったヨッシーですが・・・見る影もなし

やっぱり継続しなければ衰えるんだね
２ビートで長距離ばっかり泳ぐ練習に移行してからというもの
めっきりキックの練習量が減ってしまった・・・
目指す種目が変わったから仕方ないのかもしれないが、
あんなに好きだったキックが拷問のようだ

朝錬のキックメニュー
５０Ｘ４　チビビート板ハードで　１分サークル
でた！泣きの入るチビビート板
手の平が乗る大きさで、出来れば頭はあげて、の指示
これって、腹筋が持たなくなると腰が下がって超辛い
１本目は頑張ってみたけど、２本目からは息する時以外は下向いてしまう
当然サークルアウト・・・どれだけアウトしたかペースクロックを見る余裕も無し
確か、スタート前に・・・『辛そうだったら普通のビート板に変えてあげます』
って、言ってた気がするんだけど・・
私、たぶん死にそうに見えたはずなんだけど・・・

それに加えて、酸素を奪うフィン着用で２００Ｘ３　
サークルは・・・忘れた・・・３本目がハードだったけど、もう足が棒だ

この朝錬って、トライアスリートが多くて、足腰の強い人が多い・・・
走れないヨッシーは、どうやら落ちこぼれだ

力じゃなくて技のドリルは得意なんだけど・・・力も必要だねガンバルよ

ハードメニューは必ずタイムを読み上げられるんだけど・・・遅い

新しいパドル（ＦＩＮＩＳのストラップ無し）にしてからは、パドルメニューが楽しい

遅いのは相変わらずなんだけど、ちょっとしたブレを感じ取れて調整するのが面白い
バックストロークは、前の方が確実に押せたんだけど、こちらの方が雑にならないで良い
ブレストは・・・前のパドルでした時は２５ｍで腕がパンパンになったのに
このパドルは、全然疲れない、１００ｍ１本だったけどまったく腕が疲れないで
気持ち良く泳げた・・・へぇＸ１００　くらいビックリ
実は、師匠にコツを聞いたからなんだけど

で、今一番、効果を感じているのが、ピーナッツパドル
水が捕らえられないアンチパドルだ
ＴＩで使ってたフィストグラブ（ドラえもん手袋）つまりグーで泳いでも同じ効果
・・・う～～ん、散々やってたんだけど、あの頃の効果とは、また違った効果が感じられる様になってる
不思議だな～～～、つまり同じ事を言われ続けて１００回目にして『なるほど』
っていうのと同じだと思う・・・
そういった意味でも、継続は力なんだな、
同じ事をしてるのに、あの頃解らなかった事が今は解る
って事は、まだまだアハ体験があるって事だな～

イイ感じなので、一休みしてから地元ジムへ
感触がどれくらい持つものなのか・・・フォーミング重視で５０００ｍ
・・・ずっとは持たないな～～～、２０００ｍ過ぎてからどうも感覚が解らなくなって
ちょっとペースを落としてリラックス
元気回復したところで、残り１０００ｍはまた感覚が戻りイイ感じでフィニッシュ
つまり疲れてくると、集中力が落ちて感覚も鈍くなるんだな
これも訓練か～ッ

今は海の長距離に照準を定めているけど、
また背泳ぎも一緒に頑張れるようになりたいのだ
その為にもキック力をつけねば