Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

忘れてならないこと

2019年12月04日 | Weblog
戦時中、日本を守るために、
命をなげうって下さった人たちがいます。

戦後、焼け野原になった日本を復興させるために、
命がけで働いて下さった人たちがいます。

その人たちのおかげで、今の日本があり、
今日の私たちの生活があります。

私は、未来のために、
どれだけ命がけで教育に取り組んでいるか。

ふと立ち止まって考えてみました。

そのことを改めて自分の胸に突きつけながら、
未来のために力を尽くしていこうと思います。

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心構え

2019年12月01日 | Weblog
仕事をする時に、
「これぐらい準備をしたからもういいだろう」と
誰もが思います。

その「これぐらい」のレベルが
人によって大きく違うことが、

人によって、
仕事の質が大きく違うということを
生みだしているのだと思います。

それは仕事への「畏れ」を
どれだけ抱いているかであり、

自分への「誇り」が
どの程度のものかということでもあります。

納得のいく準備など、
そうそう出来ることではありません。

しかし、期限は常にあります。

だから、結局は、
ギリギリまで納得せずに、
やり直し続けていくということに
ならざるを得なくなります。

それが職人としての仕事の仕方であり、
職人としての矜恃だと思います。

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未来を心配するよりも

2019年12月01日 | Weblog
未来のことは、
できる限り考えていますが、
どうなるかはわかりません。
不確定要素も沢山あるからです。

ただ、言えることは、

他人様が私を使って下さるかどうかを憂うより、

私が他人様に必要とされるだけの
力を持たないことを憂うしかないと思っています。

私に仕事があるということは、
世の中にとって必要な価値を
わずかなりとも生み出しているということだと思います。

できるだけ多くのものを生みだして、
他人様のお役に立ちたいと思っていますし、
そのための努力を惜しまずに
走り続けようと思っています。

しかし、

それでも生み出せるものが無くなり、
他人様に求められなくなれば、
潔く退いていくだけです。

だから、
私は私に与えられた使命が何かを
考え続け、学び続けていこうと思っています。







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