今日から、弊社、Vision&Education,Ltd.の17期目がスタートしました。
1月17日が創立記念日で、17年目のスタート。
イイナ、イイナ、と語呂合わせしている私がいます。苦笑(創業以来)
いよいよこれからが、私の会社の本番です。
今までに蓄積したものを存分に活用して、日本の教育をより良いものにするために、全力を尽くします。
ワクワクします!
今日から、弊社、Vision&Education,Ltd.の17期目がスタートしました。
1月17日が創立記念日で、17年目のスタート。
イイナ、イイナ、と語呂合わせしている私がいます。苦笑(創業以来)
いよいよこれからが、私の会社の本番です。
今までに蓄積したものを存分に活用して、日本の教育をより良いものにするために、全力を尽くします。
ワクワクします!
という記事が配信されていました。
温暖化ねぇ・・・。と私は思いました。
ご存じ「因幡の白うさぎ」のお話は、古事記に書かれています。
このお話は、ウサギが海を渡りたいために、サメとどっちが仲間が多いか較べっこしようとサメを騙して、渡りきる直前に自ら騙したことをしゃべったために、皮を剥がれてしまったというお話です。
古事記の成立は712年ですから、それ以前に、日本人の原体験として、出雲の方に、つまり、山陰の日本海にサメが沢山いたということでしょうし、ウサギも沢山いたということでもあると思います。
ということは、「サメが多くなった=地球温暖化」と考えるのは、あまりにも短絡的ではないかなと思います。
ちなみに、広島県の三次市のスーパーでは、ほぼ例外なく、普通に「ワニ」が売られているそうです。「ワニ」というのは鰐ではなく「サメ」のことです。サメは死んでからアンモニア臭がするものの、生姜で匂いを消せば、刺身でも食べられるということで、海から遠い山間部の三次では珍重され、食文化として様々なワニ料理が受け継がれています。
「サメがいた!」「温暖化だ!」という心配もいいけど、古事記の時代からサメや野ウサギがいなくなったことの方は心配しなくて良いのだろうかと思います。
「地球温暖化でサメがいなくなった!」
「地球温暖化でサメが多くなった!」
どっちが本当なのか、私にはさっぱりわかりません。
ただ、何でもかんでも温暖化で説明されて、納得するようなことは出来ないと思います。
ということで、機会があったら、三次にサメでも食べに行こっと。