Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

仕事始め

2023年01月06日 | Weblog

本日、1月5日より仕事始め。

スタッフ全員で、恒例の小烏神社へお参りに。

福岡神社参拝帳 (jinja-sanpaicho.com)

には、次の記述があります。

御祭神 建角身神(八咫烏)(別称 小烏大明神)
当社のご祭神、建角身神(八咫烏)は『古事記』『日本書紀』によると神産霊神(神産巣日神)のお孫神で神徳高く、国土開拓のために産霊の威徳をもって、神武天皇ご東征の折には先導を務めた。皇軍が熊野山中で荒ぶる神々に苦戦を強いられると、建角身神は八咫烏(やたがらす)に化身し、賊軍の説得に努め、土着の神々を服属させると、ついには皇軍を大和国へと導き、大和平定に多大な功績をたてられた。

また『山城国風土記逸文』によると、加茂建角身神は大和国の葛木山の峰から、山城国の加茂に移り、古代京都を拓かれるとともに、丹波国の伊可古夜姫を娶り玉依姫をもうけられた。そもそも建角身神の『建』とは、「荒々しい、勇猛な」神であることを意味している。古代から京都の地の守護神として、永く今日まで下加茂神社の西殿に祀られている。(これら加茂建角身神は小烏神社のご祭神とご同神である。)

お参りをするたびに、この神社が近くにあることを嬉しく思います。

「日本の教育をより良いものにする」という使命を果たすために、八咫烏のご加護をいただきつつ、果敢にその道を切り拓いていきたいと、いつも念じています。

古くて新しい教育を生み出す機会を与えていただいていることへの感謝と共に。

心一つに仕事をすることが日本の強みでもあります。今年も全力で頑張ります。

 

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