Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

2017年09月12日 | Weblog
志を立てて人生を生きている人にとって、
志の大切さは、当然のこととして理解できます。

しかし、

志のないままに生きている人にとって、
志の大切さは、当然のごとく理解できません。

そうしたものです。

志の無い人生から、
志の有る人生に変わった私としては、

やはり、志の大切さを伝えたいと思います。

人は誰でも志を抱くことができるからです。

しかし、
そんなものは要らないと思うこともできます。

それでもいいかと思うこともなくはないのですが、

やはり、
志高き人たちが、
新しい時代を牽引する役割を
果たしていくしかない以上、

そうした人たちの育成を
誰かが目指さなければならないのだと思います。

リーダーもフォロワーも、
共に大切なのですが、

リーダーが誰一人居ない
フォロワーだらけの社会では、
やっぱり多くの人たちが困るのだと思います。

みんなが矢面に立つことから逃げていては、
より良い社会への変革など
絵空事に終わってしまうのだと思います。









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