Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

再会

2010年12月13日 | Weblog
昨日は、バッカーズ九州寺子屋の企業訪問でした。

工場に行って、出迎えてくれた課長さんは、
何やら見覚えのある人・・・。

向こうから、
「木村君、久しぶりやね~」と
声をかけてくれたのは、
なんと、高校時代の同級生F君でした。

30年ぶりに、こんな形で再会するなんて・・・。
驚きでした!!

塾生への説明をしてくださるのも課長さん。

「・・・ヤバイ。」と思う暇もなく、

高校時代、私がギター抱えて歌ってたことなど、
色々とバラしてくれて、塾生たちには大受けでした(笑)。

いや~、参りました(笑)。

同窓会と名のつくものには、
ほぼ100%出ていない私ですが、
今日は、同級生っていいなぁと素直に思えました。

しかし、まだまだ、私の中では、
故郷は遠きにありて思ふもの・・・、のようです。

明日からも戦い続けるのみ。
頑張ります!!



追記

塾生たちに素晴らしい説明とレクチャーをしてくださり、
有意義な時間を作って下さった、
F君はじめ、
今日、お世話をして下さった
すべての皆様に心から感謝申し上げます。


そして、昔のかっこよさが彼には沢山残っているのに、
私には、ほとんど失われていることを実感して、
神様は実に不公平な存在だと思った一日でした。(笑)





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精神を鍛える

2010年12月13日 | Weblog
成長する人間がいるかと思えば、
その一方で、成長できない人間もいるし、
また、崩れていく人間もいる。

その多くは、自滅である。
いや、100%そうだと言っても良いのかもしれない。

自分のまわりに起こる出来事とは、
やはり、自分自身の心が引き寄せたものであろう。

人間、うまくいかないときは、
「疑心暗鬼を生ず」状態になりやすい。

だから、心を鍛えておかなければ、
残念ながら、
おのずと自滅の道を歩んでいくことになる。

私は市井の教育実践家として、
自分の行動と言葉によって、
一石を投じたいと思い続けている。

少しでも何かのお役に立てたら幸いである。

しかし、言葉は届かないことも多い。
なんともどかしいことかと、
我が身の非力を嘆くばかりである。

しかし、全力を尽くすのみ。
ただ、ただ、全力を尽くすのみである。




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