Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

みのり寺子屋

2008年03月11日 | Weblog
昨日、みのり寺子屋の卒塾式が終わりました。
これは、バッカーズ寺子屋より、
もっと低学年の子供たちに、
少しでもそのエッセンスを
伝えられないだろうかという、
理事長先生の思いを受け止めて
スタートしたプログラムです。

とにかく、ここでも私は
子供たちの可能性に驚かされます。
素晴らしい!としか言いようがない。

そして、お母様、お父様たちの
姿勢の素晴らしさにも感服します。
卒塾式では、保護者の皆様全員から
コメントをいただきましたが、
一人の塾生のお祖父様からの
コメントが心に残りました。

「公立学校の教育を見に行くたびに
嘆かわしさを感ずる。
しかし、今日の寺子屋の
子供たちの姿は素晴らしかった。
今の学校とは全く違う世界である。
願わくば、この寺子屋を何年も続けて、
一人でも多くの子供たちを
大切に育ててほしい。」と。

どうやらまだまだ
闘いはこれからのようです。


コメント (2)
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