東京多摩借組は、第6回目の「やさしい憲法学習会」を3月24日午後1時半から立川市柴崎学習館で組合員15名が参加して開催しました。
三多摩法律事務所の植木則和弁護士より9条加憲と国民の投票法の問題点について、安倍政権がなぜ9条を変えたいのか、自民党の加憲案のたたき台について、加権の狙い等が説明され、9条加憲によって、9条2項の「戦力不保持」が死文化し、自衛隊に課せられた様々な制約が解放され、将来的には徴兵制も可能になると警鐘しました。危険な改憲の発議をさせないために、3000万署名を成功させようとの訴えがありました。
講演後、自衛隊と憲法との位置付け、国民投票法と改憲反対の運動等活発な質疑応答が行われました。
三多摩法律事務所の植木則和弁護士より9条加憲と国民の投票法の問題点について、安倍政権がなぜ9条を変えたいのか、自民党の加憲案のたたき台について、加権の狙い等が説明され、9条加憲によって、9条2項の「戦力不保持」が死文化し、自衛隊に課せられた様々な制約が解放され、将来的には徴兵制も可能になると警鐘しました。危険な改憲の発議をさせないために、3000万署名を成功させようとの訴えがありました。
講演後、自衛隊と憲法との位置付け、国民投票法と改憲反対の運動等活発な質疑応答が行われました。
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