「寝る間もないほど忙しい」と言うことがありますが、これは、夜寝る時間もないくらい忙しい、つまり深夜まで働いているという風にこれまで捉えていました。ところが、年度末を迎えて自分が電車で帰れないくらい忙しくなってみると、この解釈はちょっと違うのではないかと思えてきました。睡眠時間が十分にとれない日が続けば、昼間ぼんやりしてくることがあるかと思いますが、本当に忙しいとどんなに睡眠時間が短くても眠くなりません。あるいは居眠りが許されないほど、次から次へと仕事がやってくるのです。「夜遅くまで仕事がある」と捉えるより、「どんなに睡眠不足でも、昼間に睡魔がつけ込めないほど仕事がたくさんある」と取る方が今の私には感覚的に合っています。丈夫な身体に産んでくれた親に感謝しつつ、今日もお疲れさまビールでプハっとしてから、すぐにやってくる朝まで眠ることにします。(「飲んでる暇があれば、さっさと寝ろよ」とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。確かにそうだと思います。しかし、どんなに疲れていても、家に着いてすぐには寝れないものです。お酒が飲める身体に産んでくれた親に感謝しています。)
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