“One Team for Our Dreams”は、オリンピック・パラリンピック東京2020大会のスピリットです。“One Team”と言えば、ラグビーW杯の日本チームのスローガンとして有名になり、今年の流行語大賞にも選ばれました。
“Team”、これはなかなか頼もしい響きを持つ言葉です。しかし、それが過度の安心感になってしまえば、もたれ掛りの態度の温床ともなり、チームワークがほころびる端緒につながりかねません。
来年、TOKYO2020のボランティアを務めます。ボランティア講習会で先の“One Team for Our Dreams”が出ましたが、“Team”のベースとなるのは“individual”(個人)であります。お祭り気分に浮かれるばかりでは、役割は果たせません。ひとりひとりが責任感を持って参加していかなければ、“Team”は機能しないと肝に銘じ、心の準備をしていきたいと思います。
“Team”、これはなかなか頼もしい響きを持つ言葉です。しかし、それが過度の安心感になってしまえば、もたれ掛りの態度の温床ともなり、チームワークがほころびる端緒につながりかねません。
来年、TOKYO2020のボランティアを務めます。ボランティア講習会で先の“One Team for Our Dreams”が出ましたが、“Team”のベースとなるのは“individual”(個人)であります。お祭り気分に浮かれるばかりでは、役割は果たせません。ひとりひとりが責任感を持って参加していかなければ、“Team”は機能しないと肝に銘じ、心の準備をしていきたいと思います。
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