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未唯への手紙

未唯への手紙

未唯宇宙8.3

2014年12月30日 | 5.その他
地域ナレッジ
 ナレッジ
① 店舗コミュニティ
 ①『平成史』日本社会は情報化の夢を見るか
 ①アプリケーション層の情報化
 ①インフラ層の情報化
 ①ソフィストと弁論
 ①知識と意識という概念
 ①店舗コミュニティの意味合い
 ①販売店インフラ
② ナレッジ化
 ②三段ループでコラボとライブラリ
 ②販売店に実物を見せる
③ コラボで意識づけ
 ③コミュニティの間のコラボレーション
④ 集合知
 ④ネットワーク会社にはきつい
 ④ネットワーク会社の役割・・・ネットの上での提案
 ④撒き餌・・・ネットワークでの信頼
 ネットを共有
① 同一構成環境
 ①シンプルなカタチ
② 事例展開
 ②ネットワークの強み・・・災害時の対応
 ②ほぼ、KDDIに決定・・・懸念事項
 ②次期ネットのキックオフ
 ②地上と無線・・・WiMaxの使い方
 ②販売店への説明資料・・・なぜ、NTTは高くなるのか
 ②報告先・・・キャリア決定
③ ソーシャルポータル
 ③2015年の姿
 ③つながるネット・・・日常と非日常
 ③ネットの大義
 ③ネットワークの検討会・・・TDCの役割
④ 情報共有環境
 ④ネットワーク会社への申し入れ
 ④ネットワーク計画・・・インフラアプリ
 ④思いの共有化
 ④夢バージョン・・・つながるとの関係
 メッセージ
① 有線と無線接続
 ①Wifiスポットとの関係・・・つながるサービス
 ①イントラのセキュリティ・・・スルー性
② 安全・安心な接続
 ②アルバでの無線LAN管理機能のデモ
 ②近所の店舗の無線LAN
 ②近傍系の考えそのものの無線LAN
 ②無線環境の使い方・・・循環を示す
③ メッセージ一元化
 ③SOLOMO=Social×Local×Mobile
 ③デジタル・ライブラリの感想・・・ケータイの理由
④ デバイス
 ④モバイルネットの考え方
 ④次期ネットの通信仕様
 ④無線LANのセキュリティ設定・・・コストアップ
 コンテンツ
① メーカーと地上接続
 ①100Mを目的は映像・・・プルをどう作る
 ①衛星配信
 ①地上配信・・・4年前とどう違う
② お客様から接続
 ②メーカーからの大量配信
③ YouTube、Google
 ③ポータルとライブラリ・・・プル型のコントロール
 ③大量メール発信
④ 市民コミュニティ
 ④社会を変えるための販売店インフラ
 ④双方向のつながり・・・販売店でのコンテンツ

地域支援
 チーム
① チーム定義
 ①IP電話
 ①KDDIから本音を出させる
 ①NTT回線の巻き戻り・・・既存との関係
 ①ネットワーク会社のデモ
② ニーズに対応
 ②PBX対応不要・・・現行設備で対応
 ②外線電話の無料化・・・絵にしていく
③ 意識をまとめる
 ③R300コミュニティ21
 ③ケータイ料金との関係・・・4つの回線対応
④ 意識で行動
 ④チームでの活動
 ④ネットワーク会社の巻き込み・・・営業は誰が行う
 ④パートナーの努力
 武装化
① スタッフの役割
 ①安くて、速いことの意味・・・ガイドの必要
 ①次期ネットが100Mであること
 ①次期ネットのキャリア・・・本当に安いものにする
 ①多様なライブラリ
 ①本社回線・・・自社店との差別化
② 知識を備える
 ②ネットワーク(高速で、オープンなネットワーク)
 ②ネットワーク設計開始・・・何を変えるか
 ②販売店ニーズを超える・・・インフラ先行
③ 意識を明確にする
 ③ネットワーク全体図・・・三段構造
④ソーシャルのツール
 ④販売店でのネットワークの利点・・・店舗環境まで至らず
 ④武器にはリテラシーと理念が必要
 シェア社会
① 連携してシェアリング
 ①シェア社会の風景
 ①どう進むべきでしょうか?
 ①ネットワーク会社の役割
 ①ネットワーク会社への申し入れ
 ①ネットワーク切替コスト
 ①ネットワーク切替スケジュール
 ①共同消費
 ①店舗コミュニティの情報共有との対比
② クルマつくり
 ②Gローコスト・ローエネルギーを達成
 ②アピール・アンケート展開
 ②ネットワーク会社と関連部署
 ②地域コミュニティでのアピール・アンケート
③ 交通体系見直し
 ③ネットワーク会社に任せる案
 ③次期ネット展開目的
④ 地産地消エネルギー
 ④2015年全体像との関係
 ④何をすべきでしょうか?
 ④販売店のパターン
 環境社会
① ハイパーインフレ
 ①R&Dでやっていたこと・・・規模の拡大
 ①ツールを超えた仕組み・・・つぶやきでシナリオ
 ①活用範囲の拡大
 ①販売店要望をまとめましょう・・・まとめていく
② 環境社会に対応
 ②ネットワークの変化
 ②ライブラリ・ネットワークがキー・・・自己進化系
③ 地域のコンパクト化
 ③クラウドには時代が早かった
 ③クラウドの利点・・・知恵を借りる
 ③クラウドを仮想化と捉える?・・・作るよりも使う
 ③簡単に使える、データ抜き出し
 ③地方分権のフレーム
④ 組織の分化
 ④IT化で統合が容易に
 ④組織の中の統合と分化
 ④販売店システムでのスマホ・・・バラバラな進め方

地域展開
 ファシリテーター
①パ ートナーの存在
 ①10時からのスタバ相談
 ①Jの本来すべきこと
 ①いつもの通りの風景
 ①パートナーからの話
 ①パートナーから私は見えていない。
 ①パートナーから声が掛かった
 ①パートナーが居なくなったら暴走
 ①パートナーとの話
 ①パートナーのロジック
 ①パートナーの違和感
 ①パートナーの仕事
 ①パートナーの仕切り・・・ファシリテーションの進化
 ①パートナーの思考パターン
 ①パートナーの思考パターン
 ①パートナーの新たな悩み
 ①パートナーの発表機会
 ①パートナーの反応
 ①パートナーの問題意識
 ①パートナーは核を担う
 ①パートナーは頑張っている
 ①パートナーへ渡すこと
 ①マーケティングに対応したシステム
 ①異動の情報入手
 ①軸がぶれない・・・ファシリテーター
 ①職場の異動予想
 ①色々と考えています
 ①人から見る目
 ①頭に来ていること
② コミュニティの情報共有
 ②エンパワーメントは大きなキーワード
 ②パートナーからのケータイ
 ②パートナーからの気遣い
 ②パートナーからの相談
 ②パートナーからの話
 ②パートナーでの情報共有
 ②パートナーとの話
 ②パートナーとの話
 ②パートナーとの話で気づいたこと
 ②パートナーの行く末
 ②パートナーの次期ネット
 ②パートナーの悲しみ
 ②パートナーの夢・・・夢は何ですか
 ②パートナーの役割を想定
 ②パートナーは神出鬼没
 ②メーカーの立場
 ②次期ネット
 ②神出鬼没のパートナー
③ システム設計
 ③ネットワークの決定
 ③ネットワーク仕様に行きましょう・・・ネットワークの意味
 ③パートナーとの最後の出張
 ③パートナーと次期ネット・・・進め方を考える
 ③パートナーのオープンな発想
 ③パートナーのポータル企画
 ③パートナーの企画
 ③パートナーの企画・・・概念
 ③パートナーの成果
 ③パートナーはドンドン、ネットワークを決めていけばいい・・・考えている人
 ③プロジェクトが動き出した
 ③次期ネットのすすめ方
 ③次期ネットのすすめ方
 ③次期ネットのすすめ方
 ③次期ネットの仕様
 ③次期ネットの進め方
 ③次期ネットの進め方
 ③次期ネットの進め方
 ③次期ネットの進め方
 ③次期ネットの進め方
 ③次期ネットはふわふわしている・・・理解レベル
 ③自分がやりたいこと
④ 横展開
 ④スーパーバイザー的なシナリオ・・・パートナーの夢次第
 ④パートナーがいる意味
 ④パートナーのファシリテーション能力
 ④パートナーの進化のために
 ④パートナーの先行き
 ④パートナーの立場
 ④メンターとロールモデルを見つけよう
 ④希望のない組織の行く末
 ④個別でやるより、全体でやること
 ④個別にやることと集めてやること
 ④人はいかに生くべきか
 インタープリター
① 思いを集約
 ①KDDIクルーフの動向は
 ①これからのシステムとネットワーク・・・関係者にプレゼン
 ①ネットワーク管理部署・・・ネットワーク管理部署の10年構想
 ①ネットワーク管理部署・・・夢を語る
 ①ネットワーク管理部署との検討会・・・2014年計画
 ①パートナーとコンセプト・・・パートナーの意識向上
② 思いを吸い上げる
 ②2015年の姿・・・意識とコンセプト
 ②インタープリターは通訳者
 ②企業の地域社会のバランス
③ 自然な仕組み
 ③2030年の社会の姿
 ③サファイアでの見方
 ③ネットの仕分け・・・何をしたいのか
 ③ネットワークのオープン・・・イントラからの脱却
 ③ネットワークを活かす・・・ユーザーからの発想
 ③次期ネットの進め方・・・販売店での比較
 ③自然にできる仕組み
 ③第8章の扱い
 ③地域と一緒に考える
④ 地域に開放
 ④ネットコンセプト・・・サファイア循環
 ④ネットワークシステムの基本コンセプト・・・思いの集約
 ④次期ネットコンセプト追加・・・販売店要望の申し入れ
 ④次期ネットのコンセプト・・・コラボレーションとライブラリ
 ④次期ネットのコンセプト・・・自然にできる
 ④次期ネットのターゲット
 ④次期ネットの夢・・・夢をつくる
 コンパクト化
① 状況把握
 ①シェア社会への参画
 ①つながるにつながるか・・・B-B-CとB-C
 ①ネットワーク管理部署の構想・・・ユーザーニーズ
 ①横浜での約束・・・他社事例
② 情報共有
 ②「光の道」100%実現への取り組み・・・残り10%対応
 ②「光の道」で変わるライフスタイル・・・公共的サービス
 ②「光の道」プランで実現すること・・・民間企業の役割
 ②「光の道」基本的方向性の概要・・・基盤整備
 ②インフラとサービスの両輪・・・ユーザーニーズ
③ スマートセンター
 ③いい町・いい社会
 ③緊急外来
④ ソーシャルネット
 ④お客様・販売店・メーカの連携・・・三者連携
 ④光の道
 ネットを共有
① 適用範囲の拡大
 ①ネットワーク検討会が始まりました
 ①市民コミュニケーションを変えた
② サファイア循環
 ②海外のポータル
③ オープンな分散型
④ コミュニティ接続

未唯宇宙8.2

2014年12月30日 | 5.その他
メーカー要望

クルマ状況
 クルマとつながる
① クルマはセンサー
 ①クルマからの発信
 ①クルマのネット
 ①クルマは情報機器
 ①自動車の将来像のひとつにも
 ①電気自動車がよくない点
② クルマの情報処理
 ②2015年ではセンサー設置はムリ
 ②コミュニティが必要
③ 電気自動車はシェア
 ③極限の想定
④ 通信基地
 ④クライシスへの対応
 ④従来ネットとの関係
 クルマの位置づけ
① お客様とつながる
 ①SFDCマーク会長からのプレゼン
 ①お客様とつながりたい
 ①お客様とのコミュニケーション
② 販売店は後方支援
 ②お客様とのコミュニケーション
③ クルマ情報を分析
 ③情報をオープンする
④ 販売店に対応
 ④ネットワークはつなげるため
 クルマとお客様
① 状況を通知
 ①Facebookのやり方
 ①SNS・口コミの世界への対応
 ①インターネットツールの活用が基本
 ①グループメディア
 ①ソーシャルと接続
 ①チャッター
 ①市民コミュニティとの関係
② クルマの付加価値
 ②社会とのつながり
③ 大量情報処理
 ③オープンな世界へ向かわないと・・・センサーなどの設置
 ③スマートサーバでのお客様行動分析
④ お客様の紐付け
 ④スマートセンサーと充電器
 ④仮想的なコミュニティ
 ④市民コミュニティと関係づけ
 ④矛盾を抱えている
 信頼関係
① お客様のコンテンツ
 ①DMからOHPへの道が見えてきた。
 ①印刷業界の企業買収・業務提携
② お客様ポータル
 ②お客様ポータルのコンテンツが決まらない
③ メーカー情報
 ③DMからOHPへ
④ 販売店の知恵
 ④店舗風景

マーケティング
 関係者
① 多様な部署
 ①電算部のシナリオ
② 既存部門は排除
 ②従来の販売店へのシステムサポート部隊と異なる
 ②販売店ネットワーク
③ システム担当者を除外
 ③販売店の合意形成ができない
④ 環境社会の理念
 ④メーカーはどうしていくのか
 ④環境社会はサファイア循環で対応
 商品戦略
① つながる商品
 ①つながるが中核
 ①つながる検討会へのコメント
 ①ネットワークはつながり
② 次世代商品
 ②接点で苦しんでいる人間
③ インターネット技術
 ③ソーシャルネットツールの活用
④ 2020年のビジョン
 ④ビジネスモデル構築が目的
 ④お客様とつながるために何をするのか
 情報サービス
① つながる情報
 ①つながるシステム
② つながる企画
 ②コラボレーションとライブラリ・・・三段ループ
 ②持って行き先
③ フレンドの企画
 ③メーカーの体質に合わず、頓挫
④ 販売店は後付け
 ④販売店要望の確認
 B-B-C
① B-B-C循環
 ①B-B-C循環は難しい
 ①2015年全体像には拘る
 ①つながるの説明資料
 ①つながる説明資料分析
 ①課題創造力
 ①環境問題とつながるの根源が同一
② スマートセンサー
 ②つながるの絵で感じたこと
③ 販売店の情報処理
 ③つながる説明資料分析
④ 整流化
 ④つながるの徹底分析


販売店を活かす
 お客様ポータル
① コンテンツ
 ①メーカーのローカライズ
 ①お客様とのやり取り
② 標準化
 ②つながるの説明資料への感想
③ 販売店の多様性
 ③eとのコンタクト
④ お客様への思い
 ④セールスフォース
 ④バラバラなものをつなげていく
 ④バラバラのものを統一する
 ④事務局の役割
 ④事例収集
 販売店の知恵
① お客様主体設計
 ①スタッフ間のコラボ
② 販売店からアプローチ
 ②アイデアボックス
 ②お客様とのコミュニケーション
③ メーカー支援
 ③売るから使うヘ
 ③販売店の選別
④ つながる提案
 ④販売店要望
 ④販売店要望を要件に
 メーカー情報
① お客様情報をオープン化
 ①eのネットワーク
② お客様状況の共有
 ②スマートセンターの使い方
 ②ダブル・スタンダード
 ②次期ネットとつながる
③ 大容量コンテンツ
 ③カタログ情報などの提供
④ ポータルでメーカー情報
 ④つながるとの関係
 情報共有
① 一方的な情報
 ①メーカーコンテンツは地域では使われない
 ①地域に密着したイベント
② お客様アンケート
 ②アンケートしてアピールする
③ メーカーは後方支援
 ③つながるの説明資料の分析
④ 販売店活動と連携
 ④14年以降の販売店システム
 ④コミュニケーションの基本

クルマを活かす
 市民と考える
① 先行きがない
 ①SFDCのインパクト
 ①お客様とつながる意味
 ①車を売ることの仕組み
 ①販売店の役割
② アウトリーチ
 ②NPOえのアウトリーチの威力
 ②お客様とのコミュニケーションをテーマに
 ②環境社会の企業のあり方
③ コミュニティで考える
 ③2015年に間に合うのか
 ③SNSコンテンツ作成
④ 環境社会
 ④環境社会での車のあり方
 地域のクルマ
① インフラにインパクト
 ①ドラッカーにみるマーケティング
 ①自動車の社会的費用
② エネルギーの地産地消
 ②スマートグリッド
 ②マーケティングから考える
 ②仕事とマーケティング
 ②変化するマーケティング対応
③ 地域の交通体系
 ③インフラを含めたクルマのあり方
 ③クルマの未来
 ③グローバルはローカルに合わせることが肝要
 ③鉄道の優位性
 ③販売店はローカル化
 ③未来につながる交通システムのキュレーター
④ コンパクト社会
 ④情緒的品質
 市民コミュニティ
① クルマのあり方
 ①クルマのバリュー
 ①クルマを位置づける
 ①ムダをなくすこと
 ①電気自動車の将来
 ①販売店から意見が出ない
② コミュニティ創出
 ②コミュニティーが経済の出発点
③ コミュニティ支援
 ③お客様の声
④ いい町つくり
 ④ビジネスモデルの再評価
 ④メーカー中心型の実現可能性
 ④婚活への活用
 地域インフラ
① 地域コンシェルジェ
 ①スタバのIさん
 ①映像情報
 ①支援の連鎖
② 行政と協働
 ②地域インフラを行政と立案する
③ 電気自動車の環境
 ③スタバのようなクルマがほしい
 ③メーカーの論理とお客様の論理
④ スマートに市民と連係
 ④お客様を支援
 ④支援の連鎖

未唯宇宙8.1

2014年12月30日 | 5.その他
販売店要望

要望
 お客様の意識
① スタッフの分化
 ①店舗コミュニティから始まる理由
 ①店舗のコミュニティに対する優位性
② コラボ
 ②ウィキノミクスの5つの原則
 ②スタッフのナレッジ化
 ②自前で人材育成
 ②店舗コミュニティの情報共有
 ②店舗コミュニティの情報共有に向けて
 ②店舗環境
 ②未唯空間第8章
 ②未唯空間第8章を始めます
③ 意見集約
 ③課題をハッキリさせる
 ③店舗での状況把握
④ 意識を変える
 ④お客様と一緒に使うという意識
 ④スタッフから発信
 ④情報共有の意味
 ④店舗コミュニティの情報共有
 取り込み
① お客様要望の取り込み
 ①サービスは片付けることを優先
 ①外からの目で変わる
 ①店舗の活性化を図る
② 絞り込み
 ②ノウハウの集約
③ 本社に提案
 ③ミーティングの場での活用
 ③皆の知恵を使う文化を育成
 ③総務省のアイデアボックスも事務局が大変である
④ メーカー企画
 ④メーカーのアンケートシステムの状況
 ④販売店の友だち
 ④裏での理論
 事例を展開
① 事例収集
 ①皆のノウハウ
 ①仕事の評価
② まとめる
 ②ノウハウの組織化
 ②事例を題材にコラボする
③ ナレッジ
 ③ナレッジベースの活用
④ ノウハウ展開
 ④メーカーの事務局からの事例展開
 情報を集約
① メーカーのストック情報
 ①販売店インフラ企画
② お客様のフロー情報
 ②お客様間の店舗に関する話題の取込み
③ 情報共有
 ③意思決定のプロセスをトレース
 ③仕事編はアイデアの宝庫
④ 集合知
 ④経営者の意識
 ④検索とナレッジ

状況把握
 状況カルテ
① 見える化
 ①お客様とのコミュニケーションから始まる
 ①お客様状況把握
 ①事例の見える化
 ①状況を把握する
② カスタマイズ
 ②イベント関係の情報を集約
 ②状況確認
 ②地域・ジャンルで異なる市場
③ お客様に開示
 ③メーカーの意思
 ③何を認識しているかを提供
 ③日本が変わる予感がした
④ パーミッション
 ④お客様とつながる
 ④お客様とのコミュニーケーションの実体
 ④高度サービス化につなげる
 ④信頼関係はマーケティングには欠かせない
 思いを発信
① 発信環境
 ①安心・安全に発信できる環境
 ①掲示板
 ①発信すること
② 双方向のやりとり
 ②SNSでのセキュリティとモラル確保
 ②お客様とのコミュニケーションの4つのフェーズ
 ②お客様のコラボレーション
 ②お客様の環境に合わせる
 ②お客様への提示
③ 販売店提案
 ③スタッフの知恵をいかす
 ③ライブラリで相手を知る
④ クルマ社会
 ④インフラへの要望への考え方
 ④ポルテ・ポルテ
 ④最適な移動手段を提案する
 ④売ることから使うことにシフト
 お客様ひとり
① One-to-One
 ①お客様ひとりに対応する
 ①つながることは発見です
 ①先のことは考えない
② ポータル
 ②ポータルで情報集約される
③ Smartサーバ
 ③三段ループはトポロジーの連鎖
 ③大胆なまでに正直であれ
④ ソーシャルで情報共有
 ④3段ループ
 ④3段ループで自然につながる
 ④3段ループの展開
 ④3段ループロジック
 ④お客様との情報共有はソーシャルが基本になる
 ④三段ループはトポロジーの連鎖
 ④情報共有という力
 コミュニティ
① 市民コミュニティと接続
 ①お客様とつながる
 ①ネットワーク上の人々に特別な注意を払おう
 ①フェイスブックで十分
② 情報提供
 ②SFDCに市民ポータルを仕掛ける
 ②SNSでのつながり
 ②グローバルの変化への対応
 ②ザ・ガイドの考察
 ②互いのポータル機能で接続
 ②情報共有の4つ
 ②販売店の4つの機能の循環
③ ナレッジ情報
 ③お客様要望
 ③お客様要望の吸い上げ
④ 状況を開示
 ④スタッフの状況・考えていることを開示
 ④支援すべきこと

簡単に使える
 各社ニーズ
① 基幹系は共通機能
 ①電算部構想
② ソーシャルで加工
 ②ソーシャルウェブである意味
 ②ソーシャルウェブを使う意味
 ②部品カタログのあるべき姿
③ プラットフォーム
 ③ウシャヒディの試み オープンプラットホーム
 ③ポータルとSFDC
④ システム会社
 ④インタープリターへ渡すもの
 ④販売店システム会社の生きる道
 データ操作
① カルテ
 ①カルテ
 ①ライブラリとカルテ
 ①販売店スタッフの見方に合わせる
 ①夢バーション
② データ抽出
 ②「あるけど、使えない」から「あれば使える」
 ②5月のテーマ
 ②スタッフ単位のお客様情報
 ②データベースの外付け
 ②データをオープン
③ 柔軟に組み立て
 ③システム屋相手は期待がもてない
 ③販売店ニーズに応じて、お客様情報を組み替え
 ③販売店要望
④ 基幹系は管理業務
 ④基幹システムの再構成には偶然を使わないと
 ④基幹系が変わる想定
 ④基幹系のリニューアルでスリム化
 フロー情報
① ソーシャルで収集
② フロー情報
 ②お客様とつながる
③ ソーシャルと接続
 ③イントラは狭い世界にある
 ③ネットワーク会社のメニュー
④ リアルタイム
 モバイル
① メッセージ表示
 ①タブレットの特性
② タブレット表示
 ②印刷技術とウェブ技術
③ スタッフの武器
 ③OnetoOneでの接点
 ③タブレットのメリット
 ③武器というもの
④ お客様接点
 ④SNS中心でお客様との接点をつくる
 ④インターネット技術の活用

つながる
 お客様意見
①意味あるもの
 ①クラウドサービスを活用する
 ①クラウドはシェア
 ①スマートセンターの活用
 ①プル型コンテンツ
 ①決定が行動につながる「まとめ」をしよう
 ①雑音除去という発想
②本社に発信
 ②サファイア循環のインタープリテーション
 ②夢見・・・大量情報
③ソーシャルで結果表示
 ③アピール・アンケートはアピールのため
 ③インターネットとのつなぎ
 ③ネットワークで分散が意味を持つ
 ③ポータル・コラボレーション・ライブラリの統合
④コミュニティに拡大
 ④地域における店舗コミュニティの役割
 インターネット
① リモート会議
 ①会議のための仕組みは様々な
 ①会議はリーダーシップを身につける場
 ①誰もが参加してよかったと思える会議を目指そう
 ①店舗での問答を開示する
② 映像を表示
 ②販売店独自のコンテンツの方が有用
③ 活用状況
 ③ライブラリの進化
 ③皆が何を見ているかが重要
④ YouTube
 ④Facebook、Youtubeは使われている
 ④ユーザー利用シーン
 コラボ
① 6千店舗のポータル
 ①ポータルに4つの機能が接続される
 ①ポータル環境のすごさ
② お客様とメーカー
 ②次期ネットの進め方
 ②同一環境でソーシャルであることで情報共有が可能になる
 ②販売店ネットワーク活かす
③ 有機的に接続
 ③ありモノを使っていく
④ ソーシャルで循環
 ④いかに短期間に対応するか
 ④店舗からの循環を意識する
 クライシス
① お客様に拡大
 ①Facebookと接続させる
② モバイル
 ②モバイル環境で全ての機能を動かす
 ②有線から無線
③ 安否確認
 ③お客様データベースの活用
④ 通信基地
 ④ネットワークは悲惨な状況
 ④販売店店舗が在ってよかった

プーチンが抱く中国への警戒感

2014年12月30日 | 4.歴史
『プーチンはアジアをめざす』より 〝アジアの国〟になるロシア

プーチンが抱く中国への警戒感

 シべリア・極東地域の開発は、資源の開発と輸出だけが目的ではない。そこには、安全保障をはじめとする別の理由も絡んでいる。

 たしかに経済の面から言えば、世界経済の軸がアジアに移り、ロシアにとって新市場となったことの意味は大きい。その一方で、東アジア政治のリスタ--とくに対中関係への不安、朝鮮半島での危機-という面から言えば、シべリア・極東地域は地政学的にも大きな意味を持つ。

 その二つの理由に跨っているのが、中国という存在である。かつての社会主義では弟分だった中国が、政治的にも経済的にもロシアをしのぐ超大国と化した。こうした対中関係への不安が、ロシアの東方重視政策の背景になっている。

 したがって、ロシアは中国市場の拡大をめざしてはいるものの、経済安全保障上の観点を忘れてはいない。プーチンは、中国市場の獲得だけを念頭に資源開発を行った結果、口シア極東が中国のエネルギー基地と化すことには、十分な注意を払っている。

 その象徴が、プーチン政権で起きた「ユーコス事件」であろう。すでに述べたように、この事件は、二〇〇三年にロシアの大手石油企業ユーコス社が脱税容疑などで取り調べを受けて、二〇〇六年には解体に追い込まれた一件である。

 この事件の本質は、民間企業への国家的介入だとか、政治志向を持つオリガルフヘの牽制といったところにはない。プーチンが問題視したのは、ユーコス社が民間パイプラインを通じて、中国にエネルギーを輸出しようと計画したことだった。エネルギー開発を民間主導にしたままでは、そのうちロシア極東が中国のエネルギー基地になってしまう。そうしたプーチンの危機感が、ユーコス事件の背景にはあった。

 プーチンは、この事件を通じて、エネルギーの輸出は国家で管理するべきだと主張した。彼の考えに影響を与えたのが、恩師でもあるサンクトペテルブルク鉱山大学のウラジーミル・リトビネンコらだ。こうしてエネルギー開発においては、市場的打算を超えて、国家の戦略的思考が重視されるようになった。

 この一件もあって、ユーコス社や同社を支持した当時のミハイル・カシヤノフ内閣は後退し、プーチンを先頭とするシロビキ系エリートが台頭した。二〇〇四年三月には、ミハイル・フラトコフ内閣が成立。以降のプーチン政権は、国営のトランスネフチ社を通じたアジアヘの市場拡大へと舵を切ったのである。

ウラジオストックを開発拠点に

 ロシアのエネルギー政策には、経済利害を超えた思惑があると述べた。ロシア政府の研究機関である高等経済院のヤロスラフ・クジミノフ学長、経済学者のウラジーミル・マウらリべラル派の学者も、ロシアの東方志向は外交とも深く関係すると主張している。

 端的に言えば、ロシアにとっての中国という存在は、何にも代えがたい経済的魅力であると同時に、安全保障上の大きな脅威なのである。そうした認識を背景にして、シベリア開発のモデルを「韓国、日本、米国」に求めるのが改革派の潮流である。また、極東開発をめぐっては、反政府系の二コライ・ルシコフなどのシペリア出の政治家も、中国接近に際して慎重さを求めている。ロシアの東方シフトにおいては、まず「中国とどう向き合うか」が課題となるのである。

 そうした議論のなかで、プーチンのブレーンである政治学者セルゲイ・カラガノフらは、中国とのバランスをとりつつ、ウラジオストックを開発拠点、「第二の都」にすべきと主張した。それは、二〇一二年九月にウラジオストックでAPEC会議が開かれたのをきっかけに、にわかに注目を集めるようになった。同年の極東発展省設立後はやや熱気が落ちたが、それでも議論はつづいている。

 ロシアにとって、ウラジオストックはどのような街だろうか。歴史は意外に新しく、一八六〇年に建設された。東方(ボストーク)を所有する(ウラジ)という意味だ。ロシア革命期には、日本によるシべリア干渉を牽制するために、ウラジオストックを中心にして極東共和国という国家が二年間だけ存在した。モスクワからは遠く離れているが、日本海岸に位置し、北東アジアを一望できるウラジオストックは、外交戦略上きわめて重要な意味を持つ都市と言えるだろう。

 プーチン政権は、そのウラジオストックを八○万人都市へと拡大しようとしている(現在の人口は六〇万人)。大学施設などをつくることで人口移動を促し、人口増を図るつもりだという。

 もちろんウラジオストックの開発には、ロシアのエネルギー戦略も関係してくる。ガスプロム社は、二〇一四年五月、東シべリアのコビクタ、チャヤンダの両ガス田からウラジオストックヘ約四〇〇〇キロのパイプラインを通す「シベリアの力」計画を発表した。当分はブラゴペシェンスクまでで、中国への輸出を優先するようだ。

 じつは、コビクタ、チャヤンダからのパイプライン計画は、三〇年以上前から議論されてきた問題である。当初は、モンゴルを経て中国まで持っていく案が有力だったが、プーチンは、ウラジオストックにいたるルートを選択した。この決断も、やはり中国だけを相手とすることのリスクを警戒してのことだろう。

 ウラジオストックについては、エネルギーのみならず、東アジアの学術・交通・金融センターにするという構想も進みつつある。日本をはじめとする北東アジア諸国は、そのことが持つ意味を考えなければならない。

シェールガス

2014年12月29日 | 3.社会
『エネルギー資源のすべてがわかる』より

シェールガス

 アメリカが世界最大の産油国になる

 “シェール革命”はこの1O年間、北アメリカにおける天然ガスと石油の生産を大転換させてきました、いまの北アメリカ、すなわちアメリカとカナダは、¨フラッキング(水圧破砕)”と呼ばれる特殊な掘削法によってシェール開発を大規模に展開している世界唯一の地域です。

 地下の頁岩層や砂岩層から採取される天然ガスや石油の開発により、2017年にはアメリカがサウジアラビアを抜いて世界最大の産油国に踊り出ると見られています。とくに天然ガスについては、アメリカはすでに2010年にロシアを上回って世界第2位の生産国になっています。

 アメリカでは2012年、フラッキング技術による天然ガス(シェールガス)生産量が天然ガスの全生産量の40パーセントを、またやはりフラッキング技術による石油(タイトオイル)の生産量が石油の全生産量の29パーセントを占めました。北アメリカ以外では中国がシェールガスの商業生産を行っている唯一の国ですが、2013年の生産量は国内生産の1パーセントにも達していません。

 誰も予測さえしなかったシェール革命の大成功は、いまや北アメリカで産業界や政府による多数の採掘計画を後押ししています。

 オバマ大統領が2012年の一般教書演説で喧伝したように、シェールガスやシェールオイルなどの新しいエネルギー資源は、今後100年にわたってアメリカをエネルギー自立国とする潜在力をもっているのです。

 いまやアメリカとカナダでは文字通りの“フラッキング・ブーム”が発生しています。ブームの一因はこれらの国々の固有の法制度と基盤設備です。たとえば、地下の鉱物資源に私的所有権が認められているため民間企業の開発意欲が著しく刺激され、広大な地域に張り巡らされたパイプライン網は生産地域から遠隔地への天然ガス供給を可能にしています。

 北アメリカの至るところに広がる広大な非居住地域では掘削制限が少なく、どこでもシェールガスの採掘に欠かせない大量の水供給が可能です。

 さらにアメリカは世界の掘削インフラの約60パーセントを保有しており、また世界の水平掘削の約80パーセントはアメリカの技術によってのみ実行することができます。

世界のエネルギーの主役は天然ガスヘ

 天然ガスの需要は伸び続けています。 2014年現在、天然ガスは世界のエネルギー消費の約4分の1を占め、2035年までに消費がもっとも増加する化石燃料になると予測されています。

 天然ガスは燃焼時のCO2(二酸化炭素)の排出量が化石燃料の中でもっとも少なく、窒素酸化物などの大気汚染物質の量も少ないとされています。そのため、大気汚染がきわめて深刻な中国では、300以上の都市で発電用エネルギーを天然ガスに切り替えようとしています。

 またガス火力発電所は発電機の立ち上げ、すなわちゼロからスタートして発電開始までに要する時間が最短で、かつそのプロセスがもっとも容易です。そのため、2011年の東日本大震災後のような緊急時にすばやく電力を送電網に送ることができます。こうした特性から太陽光発電や風力発電など発電量の著しく不安定な電力源と組み合わせることで、電力供給を平準化することもできます。

フラッキングとシェールガスの台頭

 フラッキングという英語は、亀裂や裂け目を意味するフラクチュア(fracture)、あるいはフラクチャリング(fracturing)から生まれた造語です。日本では水圧破砕とかそのままフラッキングと呼ばれています。

 現在北アメリカで広く実施されているフラッキングの試みは1947年にカンザス州ではじめて小規模に行われ、1970年代には在来のガス井の流出量を高める技術として一般的に用いられるようになりました。そして1980年代になると、フラッキングに「水平掘削」が併用されるようになりました。

 シェール革命は1990年代後半に始まりましたが、これはそれ以前の数十年にわたるさまざまな技術改良の結果として登場したものです。その中でもとりわけフラッキング技術の確立に貢献したのがジョージ・ミッチェル(2013年死去)です。

 不動産開発者で“博愛主義者”でもあったというミッチェルは、テキサス州のバーネット頁岩層ではじめてシェールガスの本格的フラッキングを成功させ、シェール革命のパイオニアとなりました。彼が開発した新しい手法により、頁岩や砂岩などの堆積岩層に閉じ込められた低濃度の天然ガス(シェールガス、タイトガス)や石油(タイトオイル)を抽出することが可能になったのです。

 こうした堆積岩層は、地表からときには数子メートルもの非常に深い場所で、日本の国上玉積に匹敵する数十万平方キロメートルにもわたって広がっています。

 天然ガスはそれまで、地下のガス田、すなわち天然ガスが濃縮状態で存在する貯留層から探掘されていました。これらは「在来型ガス」と呼ばれています。1990年代半ばには世界的にこの天然ガスの埋蔵量の減少がしてきされるようになりました。しかしその数年後に出現したシェールガス革命が埋蔵量の不足をいっきに解消し、安価な化石燃料の新時代を告げることになったのです。

 フラッキングは、地中深くに高圧の液体を注入してその圧力で岩盤に無数の亀裂(フラクチャー)を生じさせ、岩盤中に閉じ込められてぃるガスや石油を強制的に放出させる技術です。

 ほとんどのフラッキングは水平掘削との組み合わせで行われています。これは、地下を垂直に深く掘削(ボーリング)した後、途中で方向を変え、ほぼ水平に3キロメートル以上にわたって掘削するものです。

 水平掘削では、堆積層に含まれるガスと石油を最大限採掘するため、四方八方に何十本もボーリングが行われます。こうして得られたシェールガスやタイトガスは従来の在来型ガスと区別され、「非在来型ガス」と呼ばれています。

多様性を認め合う新しいゲームの創生へ

2014年12月29日 | 1.私
『地方消滅の罠』より 不安の悪循環が始まっている

未来の適切な組み込み

 現在の「選択と集中」につながる自治体間人口獲得ゲームに代わる、新しいゲームはいかなる形で提起しうるだろうか。それはおそらく、互いに人口を奪い合うようなものではなく、何らかの論証ゲーム--「うちの地域はこんな価値を持っていて、こんなふうに持続していきたい」を競い合う論理対抗ゲーム--になるのではないだろうか。維持・循環・持続のあり方を多様な姿で認め合い、その将来計画の完成度を競いつつ、互いに協力しあってその実現を目指していく、そういう実際的なルールづくりができないか。以下、試論を展開してみたい。

 その際、人口減少問題を考える上では、次の点に留意することが必要である。社会の中には、隠れていて見えにくいが、問題解決にとって見落としてはならない大切なものがある。それを見落とさないことだ。まずはこの点について三つに分けて述べることから、本章の議論を始め まず第一に、私たちはしばしば目に見える現在のことにとらわれ、「いまこうなっているから」で物事を決定しがちだ。しかし社会の縮小を止めるには、現在を見ているだけでは駄目だ。時間軸をきちんと見据えること、なによりまだ見ぬ未来をきちんと現在に組み込んでいくことが必要だ。

 地方交付税交付金や、減反政策、そしてこれまでの年金制度も、ある意味では現在目の前にある数値とは別の基準で政策を行う仕掛けであった。とくに過疎対策は、いまいる人口だけで判断せずに自治体運営ができるよう配慮したものだ。しかしそれは「将来住みうる」人口ではなく、「かつて住んでいた」人口を基準にしたものといえる。だから旧産炭地や鉱山地帯、ダムなどの建設現場などで一時的に爆発的に人口が増えたような場所でも、いったん登場したピータ時の人口を基準に考えるようにもなっていた。

 むろん過去の数値は重要な指標ではあるが、いま必要なことは、過去よりも未来を読み込む政策形成である。こういってもよい。これまでの半世紀は、経済成長という目標を信じて政策形成していればよかった。しかも人口増加の中ではそれで事足りた。だが人口減少の中で、もはや経済成長は未来目標としては役に立たない。もっと別の目標を各地域で各様に立てなければ現実には合わない。将来の姿を、過去の趨勢(客観的データ)からではなく、未来への意向や希望(主観的意志)によって描き出し、計画を立て、実現していく必要がある。

人口減少を生かす発展可能な社会つくり

 第二に、人口減少は社会を縮小させるが、すべてがマイナスに働くわけではない。その縮小をプラスに考えることが可能なはずだ。一人あたりで活用できる資源は増えるのだから、「選択と集中」などと焦らずに、全体で上手に調整し、資源を有効に結びつけて効率よく縮小していけばよい。積極的に活用することで、これまで伸び悩んできた部分にも発展の可能性が出てくるかもしれない。

 焦って縮小する前に、何をどう使って新しい社会を構想するのか、そのことを十分に突き詰めておくことが必要だ。中でも見かけの人口数に引っ張られて、そこに展開しておいた大事なインフラを使うことなくスクラップ化してしまうことこそ避けねばならない。

 「使うかも分からないインフラに、人口減少が分かっているのにさらにカネをかけるのか」と思われるかもしれない。だが、首都東京では駅も、オフィス街も、道路も、住宅もたえず工事が行われ、その更新が進められている。日本は人口減少し、しかもこれだけ財政が逼迫しているのにもかかわらずだ。このことは地方の拠点都市でも同じだろう。「選択と集中」論などといわずとも、すでにそうなっている。だがそこには、それなりの理由があるはずだ。

 人口は減少していても必要なインフラは必要なだけ維持せねばならず、しかも社会は変化しているので、それに合わせて拡張や更新もしていかねばならない。中でもその変化に急ぎ対応しなければならないのが現代都市だ。とはいえ、都市にすべてを集中しすぎては全体のバランスを欠き、社会の相互依存性が失われてしまいかねない。その一部を調整して地方にも回し、適切に国土全体を整備していくことがいまの政治の課題になる。

 一見無駄に見えるもの、非効率に見えるものにも、その背後には、全体の持続を担う大事な役目があったり、あるいはまた未来に向けた発展可能性の種が潜んでいたりする。その存続必要性の論理を競うこと。そしてできるだけ新しくつくることは避け、いまあるストックを最大限動員して、希望ある未来図を描き、それが実現できるような態勢をつくること。そうした道を切り拓いてくことが望まれる。ストックを生かす。いまあるものを生かし、尊重する文化を育む。私たちにはいま、循環や持続といった日本的な世界観や自然観への回帰が求められているのだろう。「成長」という未来なのか、人口減少に見合った「維持・循環・持続」という未来なのかの選択でもある。

ダブルにあるもの--多様な住民を求める

 第三に、そもそも物事はシングルで存在するのではなく、ダブルにあるもの、多様にあるものである。このことに注意しなければならない。例えば、地方自治体は国の末端機関でもあるが、同時に自治組織でもあり、市民社会でもある。そしてそれはいまいる人口のためのものではあるが、同時に将来の人口や、住んではいないが関わりのある人のためにもある。物事にはつねに二面性、多面性がある。

 そしてダブルであるとはさらに、次のようなことでもあるわけだ。都市に人口が集中しているが、農村や漁村があって初めて都市はある。そしてまた都市の価値があって、初めて農山漁村の価値もある。こうした多重の意味合いを持って存在するものを、「いまいる」人口やその経済力だけで判断するのではなく、その「潜在可能性」を評価し、投資を振り向けられる道筋をつくることである。しかも多くの国民が納得可能な論理によって。逆にいえば、「選択と集中」論は、物事をあまりにも単一に、一面的に見過ぎているのである。

 そして、第5章の議論をここで引き継ぐなら、本来ダブルなもの、多様なものをシングルに見立ててしまっているもの、その一つが自治体における住民なのである。住民の一面的な取り扱い方が自治体の形を決め、その存続可能性を決め、未来の姿を決定づけつつある。逆にいえば、「住民」のあり方をもっと多様なものとして扱うことができれば、自治体のあり方も、その未来も変わり、政治も変わり、行政も変わり、そして国家のあり方も変わるかもしれない。

 この「住民」のあり方を具体的に変える提案として注目されているもののIつが、住民票の二重登録化である。今回の増田レポートのょうな思考法は、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故をきっかけにして急激に膨張した節がある。大規模災害・事故が新たな社会構想を生み出す作用を持ちうるものだとすれば、同様にこの震災・原発事故の現場の中から生まれてきたアイディアの一つに、この住民票の二重登録化の提案もある。

共同体主義

2014年12月29日 | 1.私
『反<絆>論』より 組織における《絆〉

本章では、狭義の組織、すなわち、血縁関係、友情関係、恋愛関係、同好会、ボランティアの集まり……など個人的な人間関係に基づく組織ではなく、国家や役所、会社や学校、あるいは弁護士会、医学会、商店会などの職業集団、すなわちテーニエスの言う〝GGesell-schaft(利益社会)〟に限って話を進めていこう。

確かにこのような組織は私を守ってくれる。菊の紋章入りのパスポートは、私を守ってくれる。かつて、国家公務員であることは私を守ってくれた。しかし、そのことがすなわち私に代償を要求することになるのである。

長くカント倫理学を学んできた。それが私にフィットしているのは、「共同体のこ貝としてどう生きるべきか?」という問いが限りなく希薄な倫理学だからである。同じことであるが、「自他の幸福をいかに実現するか?--という問いから限りなく遠い、というよりこの問いを本来の道徳の領域から意図的に追放する倫理学だからである。

私には、「私の属する地域社会、(かつては)大学、国家等々の共同体の一員としていかに生きるべきか?」という問いがない。「ない」というより、この問いそのものに対して違和感、さらには嫌悪感を覚える。同じように、「自分が、そして他人が幸福になるにはどうしたらいいのか?」という問いもまた限りなく希薄であり、この問いを振りかざしている人々(すなわちほとんどすべての人々)には、違和感さらには嫌悪感を覚えるのである。

では、私はいわゆる個人主義者なのか? そうであるともそうでないとも言える。なぜなら、もし個人主義が「すべての個人の尊厳を認め、他人からの過度の干渉を否定し、自己責任を認める」という意味(キレイゴト)であれば、そうではないからである。私は基本的に自分がたまたま知り合った他人のうちごくわずかの他人には関心があるが、それ以外の他人には無限に無関心であり、基本的にはどう生きてもいい。私を侵害しない限り、キレイゴトの個人主義を標榜しても、共同体主義を貫いてもまったく構わないのだ。

こういう輩は--ご推察のように--あらゆる共同体の中でたいそう居心地が悪い。大多数の人間は共同体のために生きているのだから、こういう人間は彼らから追放されることを覚悟しなければならない。そのこともわかっているのである。

キレイゴトの個人主義者も鳥肌が立つほど嫌いであるが(人権や弱者保護を振りかざす人は、私の分類では共同体主義者となるので)、さしあたりは私に介入する可能性は低いから無害である。

よって、勢い批判は共同体主義者に向かうことになる。顧みれば、朝から晩までジャーナリズムが喧伝しているのは、共同体のことばかりである。評論家や学者や政治家がジャーナリズムにおいて議論するのも、共同体を巡ることだけである。

地震報道からオリンピック報道からノーベル賞報道まで「日本」あるいは「日本人」という要素を抜いたら何が残るであろうか?

いま、たまたま錦織圭がテニスの全米オープンで準優勝を遂げ、ジャーナリズムが沸きたっているときである。私もある程度の関心をもって見たが、各局とも「日本の誉れ」だの「日本人として誇りに思う」だの、「夢と勇気をありがとう」だの、決まり文句だらけ。こうした現象についても私見は同じである。

すなわち、こういうセリフを満面の笑顔で叫ぶ人には、もちろんその権利はあるが、同時に自然に「ともに喜ぶ」ことができない人、いやそうしたくない人がいるということを頭の片隅にでも置いてもらいたい。「ともに喜ぶ」ことができない人は異常者なのではない。人間として失格なのではない。ただ、自分が属している共同体に対する意識が希薄なので、「それほど」嬉しくないだけなのだ。

彼らを排斥する態度は、戦争のときに日々報道される戦勝に対して、「日本人として誇りに思う」とか「夢と希望をありがとう」と語る人が、それを批判的に見ている同朋に対して「非国民!」と叫んで石をぶつける態度に通底している。いかなるときでも、「みんなが同じ気持ちになること」には、それについていけない人々を排斥するという危険が忍び寄るのである。

未唯宇宙7.4

2014年12月29日 | 7.生活
存在の力

分化
 考えること
① 考えることは生きること
 ①先が見えていない
 ①得意分野から考える
② 考えるように作られる
③ 生きることは考えること
 ③リラックスし、人生を楽しむ
 ③考えたことを反映させる
 ③考えるとき
 ③布団の中の旅
 ③忘れ物が多くなっている
④ 行動は考えることを阻害
 ④意味ある生活
 ④行動することはくだらない
 ④自分で作らない
 ④折角に休みなのに、本が読めない
 ④喪失感
 ④早めに目標を言う
 本と語り合う
① 孤立と孤独
 ①さあ!を行動原理にしよう
 ①依存しない心
② 本で分化
 ②つぶやき
③ 興味を拡大
 ③美人に声を掛ける
④ 本と語り合う
 ④パートナーからシカト
 エッセイ
① ICレコーダー
 ①ICレコーダーで盗聴?
 ①文章を書くことで思考が鍛えられる
② 書き起こす
 ②書き起し
 ②書き起しは疲れます
③ ブログはライフログ
 ③ブログでキャッチボールは面倒臭い
④ 自分は何もない
 ④いっぱい書きましょう
 ④ライフログの話
 ④過去のシミュレーション
 ④考える時
 ④卒論・修論を書く テーマと文献はワン・セット
 ④不要なものは捨てる
 会社を使う
① 考える環境
 ①どうでもいいことはどうでもいい
② 夢のために使う
 ②思い切ったことをしたい
③ 会社に還元
④ 世界を分析
 ④ループから飛び出す

関心
 μとの対話
① もう一人の自分
 ①孤立と孤独で、話し相手は求める
 ①人を探す
 ①分かろうとする人を探す
② ブログでおしゃべり
 ②μの特徴
 ②シンクロできる人は少ない
③ 女性と対話
 ③Iさんとの昼の会話
 ③Iさんとの朝の会話
 ③μさんとの対話
 ③μへの発信
 ③スタバでμと対話
④ 自分を超える
 ④パートナーへの期待が膨らむ
 発信
① モノを感じる
 ①シンプルな生活の基本
 ①論理的に話す
② 発信
 ②モノを書く癖
 ②正義について考えました。
 ②発信するのも楽ではない
③ コミュニティ
 ③生きる意欲が低下
 ③仲間を求めず、プレゼンをします
④ 未来が見える
 歴史
① 歴史の仮説
② バックキャスティング
 ②未来からのバックキャスティング
③ 歴史は動き出す
④ 歴史をつくる
 無為
① 生活規範
 ①デカルト『方法序説』モラルの問題
 ①出掛けなくて、寝転がっていた
② 煩わされない
 ②生活の本質的なことを変える
③ 心のままに
 ③あさっては誕生日
 ③行動にタブーをなくす
 ③尿のバックを持って、出社
④ 真理を求める
 ④勇気があることに感謝

存在の力
 存在と無
① 生まれてきた理由
 ①境界線と独我論 世界の限界は論理の限界
 ①生きていてよかった
 ①誰かから頼まれる
 ①得たものの総決算
② 存在と無
③ 独我論
 ③「語る/示す」の区別と独我論
 ③トーンを落として話しましょう
 ③私は私の世界
 ③独我論での設計ポイント
④ サファイア循環
 ④グランド・セオリーに向かう
 ④この世界で得たものの総決算
 進化
① いつでも、どこでも
 ①いつ起きて、いつ寝て、分からない状態
 ①時間をつぶさない
 ①土日でのスタバでの注文
② 最後まで発信
 ②過去の今日を見ると、同じことを考えています。
 ②空海 乗り越えられない試練はない
③ 日々の発見
 ③1時前起き
 ③7年間のブログ
 ③クルマは中途半端
 ③一人旅で必要なもの
 ③情報量は増えたけど、退化している
 ③新しいデジカメを持って、散歩
 ③生きていくのは面倒くさい
 ③朝のスタバは親父ばかり
 ③二胡の調べ
④ 永遠回帰
 ④一人旅で必要なもの
 ④考える環境を保証される
 ④買い物週間
 啓示
① 「行動より考えよ!」
② 「歴史は変わる!」
 ②行動するよりも考えることにする
 ②夢は実現するためにある
③ 夢を持てば夢は実現
 ③周りは敵だらけだが、私の時代が来た
④ 全てを知りたい
 ④私の時代が来た
 超ノマド
① ソーシャル
 ①ケータイを持って行かない
 ①まじめに創出する
 ①一瞬たりとも、気を抜かない
 ①映像ライブラリから超ノマドを狙う
 ①行きも帰りもポーチ一つ
 ①詳細が始まらない
 ①土日は歩きましょう
 ①夜中1時半からの活動
② シンプル
 ②生活規範
③ 未唯宇宙に集約
 ③GML(Global meets Local
④ 集中力と瞑想力
 ④空海 集中力と瞑想力

統合
 全体を考える
① 存在の力
 ①ウィトゲンシュタイン
 ①ブログはストック情報
 ①対話に参加させるには
 ①未唯空間生活編の再構成
② 先を思う
 ②危機の時代にこそ読むべき存在・・・哲学の有効性
 ②私のフロー・ストックが理解されない
③ 問いに応える
 ③どこに向かっているのか
④ 若者・女性が輝く
 ④ジョブ型正社員
 ④二極化する若者
 体系化
① 雑記帳
② ライブラリ
 ②私にはデジタルライブラリという武器がある
③ ブログに意味
 ③グーグルのサーチ機能
④ 未唯空間
 発信する勇気
① 一日生きてきた
 ①今日の予定
 ①自分が感じたことをアップ
② 言い切る
 ②ブログを見る人は気にしない
③ 発言する勇気
 ③ブログの変更
 ③皆が発言できるようにする夢
 ③毎日書くこと
④ 思考をトレース
 問いに応える
① 考えなしに行動しない
② 自分ライブラリ
 ②考えたことの体系化
③ 全てを表現
 ③生活編の目標
④ パートナーを支える
 ④お時間ありますか
 ④ケータイを復活
 ④パートナーからの相談
 ④パートナーが気がかり
 ④パートナーが不安定
 ④パートナーに言いたいこと
 ④パートナーの自己分析
 ④パートナーの職場の課題
 ④久しぶりのパートナーとスタバ相談
 ④久しぶりの電話相談
 ④休み明けのパートナー
 ④女性の部下への対処法
 ④相談でラテを奢ってもらった

未唯宇宙7.3

2014年12月29日 | 7.生活
社会

独我論
 依存を超える
① いじめはない
 ①「ぽつん」と一匹
 ①いじめは依存の反作用
② 私が私の世界
 ②《ニーベルングの指環》ワルキューレ
③ 独我論
 ③ソリプシズム「独我論」
 ③観念論は荒唐無稽?
 ③独我論的主観
④ 依存を超える
 ④孤立した存在
 存在のカタチ
① 孤立と孤独
 ①何もない世界
 ①自分のなかの〝毒〟
 ①人間関係は不用
 ①他人の視線が気にならない
② インタープリター
 ②つながっていないもの
 ②電車通勤は心理的に良くない
③ 内なる世界
 ③見えない存在
 ③視力0.1以下のコンタクト
 ③社会の観察者
④ 宇宙の旅人
 ④孤立と孤独の世界
 ④池田晶子の人生観
 無限次元空間
① 無の世界
 ①宇宙から見たら無
 ①外は無の世界
 ①考えている自分がいる
② 存在と無
 ②しゃべりたくない
 ②生活の構成
 ②存在と無が私の中にある
 ②本当に、そこに居るのか
③ 未唯宇宙
 ③メール遮断から10年
 ③未唯宇宙は無限次元空間にある
④ 好き嫌いが
 ④好き嫌いが判断基準
 ④無限次元空間にもどる
 行動の論理
① 不安定さ
 ①独我論での行動の論理
 ①認知行動療法
② 忍耐力
 ①変化に不安定は欠かせない
 ②アーヘン駅前のホテル
 ②家族との軋轢
 ②単独行に自信
③ 止まる
 ③真理探究には疲れた
④ どこでも行ける
 ④ロバニエミ後の環境

楽しみ
 楽しさ
① 無である
② つながる瞬間
③ 悔いがない
 ③文化と文明
④ 時間を使い切る
 ④うまく寝れないから、1時から起きている
 ④頭の中でつながる
 夢はかなう
① 夢を持つ
 ①願いを聞く
② 偶然は私の味方
③ 社会の動き
 ③DNAで社会を見る
 ③社会モデルで提案していく
④ 社会は変わる
 サファイア循環
① サファイア循環を楽しむ
 ①心の穴が埋まらない
② ローカル、グローバル
 ②自分の内側と外側
 ②内側と外側のやり取りで変革できる
③ 考える、行う
④ 変革のシナリオ
 女性から得る
① 女性から好かれる
 ①5日ぶりのIさん
 ①OZからの話
 ①スタバには怖くていけない
 ①ミヤミヤ
 ①ミヤミヤとのメール
 ①もう、旅に出よう。居ないものとして、行動する
 ①やっかみかもしれない
 ①やはり、孤立と孤独の世界が似合う
 ①会社生活最後の誕生日
 ①興味で女性に声を掛ける癖
 ①今日は誕生日です
 ①自律神経がいかれそう
 ①心理分析
 ①深層心理は得意
 ①人恋しさ
 ①人恋しさ
 ①相手の領域に入ってはいけない
 ①誰かを好きでいたい
② 女性の笑顔
 ②1分間のあいさつ
 ②Iさんと会うために午後年休
 ②TMとのお話し
 ②TMとの会話の余韻
 ②お茶したい人
 ②ワクワク・ドキドキ感
 ②一週間ぶりのIさんに会えなかった
 ②作業を止めて、聞く
 ②自分で考えて行動する人が好き
 ②周りの女性に守られている 
 ②笑顔を見るだけで十分
③ 女性に望む
 ③アテネの玲ちゃん
 ③愛知万博の知り合い
 ③一時的な安心感
 ③女性比率
 ③知的に生きてもらいたい
 ③落ち着かない
 ③玲ちゃんの様子
④ 心を開く
 ④「存在と無」で全ての思考
 ④Iさんの正体
 ④チキンラーメンのトートバック
 ④女性ホルモンの行き先
 ④絶対的存在
 ④別れのとき
 ④姪とスタバでデート

生活研究
 会社から見る
① 会社存続
 ①企業の中の特異な存在
② 活動を数学の対象
 ②新パソコンへのデータ移行
③ 情報は自然に集まる
④ 会社から社会を見る
 ④企業の中の特異な存在
 ソーシャル
① テレビを解析
 ①ビデオの情報
 ①多様な情報活用
② ブログから発信
③ ソーシャルネット
④ 大いなる意思が準備
 ④インスピレーションが心配
 ④何もないところから始める
 ④新しいICレコーダーでチェックしながらの録音
 多読
① 図書館のプロ
 ①知識を蓄える
② 著者と対話
 ②キーワードをいかに掴むか
 ②キーワードを中に持つ
③ 多様な意見
④ 未唯空間に反映
 ④雑記帳をライフログにする
 思いをつなぐ
① 茶道で日本的な発想
 ①エイデンは満杯
 ①ブジャデ
 ①散歩での見聞
 ①地下鉄の風景
 ①茶道で女性のすごさを知る
② 思いをつなぐ
 ②思いが根幹
③ 多様な観点を持つ
④ 合理主義を突破
7.3.4 シナリオ
 社会に提案
① サファイアで考える
 ①生活をシンプルにする
② インタープリター
③ ファシリテーター
 ③共依存
④ 個人の分化
 ④嫌うと10倍以上、嫌われる
 ④自分を追い込む
 変化を待つ
① 数学者は一瞬に判断
② 忍耐強く、考える
 ②寝てましょう
③ 変化は起こる
 ③ひたすら待つ
 ③生物学は年単位での変化です
④ 大いなる意思
 ④環境問題セミナーへの参画
 未来を描く
① 知識と偶然で発想
② 空想と数学で拡大
③ 2050年の社会
 ③なぜ、社会へ向かったのか
 ③社会を変えたい
 ③社会を変えることを選んでしまった
④ 未来の姿
 歴史のシナリオ
① 2015年から環境社会
 ①変わらないと思っている人
② 2030年からコンパクト化
③ 歴史のシナリオ
④ 内なる世界で完結

未唯宇宙7.2

2014年12月29日 | 7.生活
内なる世界

外なる世界
 身体は悪くなる
① 視力低下
 ①めまい
 ①めまい
 ①めまいが起こっている
 ①眼科で眼底検査
 ①視力が落ちている
 ①視力低下
 ①瞳孔が開きぱっなし
② 前立腺肥大
 ②トイレ
 ②何か詰まっている
 ②残尿感
③ 糖尿
 ③1ヶ月ぶりの病院
 ③リバウンド?
 ③リバンド
 ③血糖値
 ③健康心理学 肥満
 ③今日からまた、ダイエットです
 ③体重を減らす目的
 ③体調はいい加減
 ③糖尿病
 ③糖尿病網膜症
 ③両足のしびれ
 ③両足のしびれがひどい
④ 悪くなる一方
 ④「経験する自己」と「記憶する自己」
 ④イライラとウツ
 ④かなり、落ち込んでいるみたい
 ④だるい
 ④ふらついています
 ④右脳が重たい
 ④花粉症
 ④血液ドロドロ
 ④健康心理学 食行動
 ④健康診断
 ④五十肩
 ④歯がダメ
 ④小麦アレルギー?
 ④前立腺肥大
 ④朝はマカダミアにする
 ④脳がヤバそう
 ④脳卒中
 ④病理診断科
 ④肋間神経痛にしました
 プロの生活
① シンプルな行動
 ①バレンシア4ポンプ
 ①思考停止
 ①生活を変えよう
 ①朝、4時に感じたこと
② 新しい世界
 ②トポロジー的な接続
 ②トリスタンとイソルデ
 ②世界観に基づいた生活
③ 考えること
 ③プロとして生活
 ③集中力を維持
 ③内向型人間
④ 偶然を生かす
 ④私のために準備された
 会社を使う
① 仮説・実証
② サファイア循環
 ②販売店のサファイア循環
 ②販売店のループで解析
③ 私の理念
④ 会社を救う
 会社の弊害
① 行動による影響
 ①ごちゃごちゃの状態
 ①目が悪い人は組織に縛られないという仮説
② 組織を再構成
③ 会社の弊害
 ③メーカーでの保証
 ③組織に縛られる
 ③組織の弊害
④ 外から圧力
 ④精神的な疲労

ミッション
 社会を観察
① 社会はバラバラ
 ①アレキサンドリア図書館
② 社会にクレーム
 ②私はクレーマー
 ②私はクレーマー
③ 数学モデル
 ③孤立と孤独から作られた世界
 ③孤立と孤独から作られた世界
 ③数学モデルと現実の世界
④ 仮説で観察
 ④エレベーター操作
 ④言葉にする
 存在の力
① 私は行動しない
② 目的を持った対人関係
 ②対人関係のピーク
③ 自然に動ける
 ③願う心
 ③次の時代に多くのヒントを渡す
④ 理解できないものを理解
 ④ICE10のなぞ
 ④事例の登録と活用
 コミュニティの意見
① 自分の理念
 ①ICレコーダーでの追加録音
 ①追加機能で一人コラボ
② コミュニティの意見
③ 組織の押し付け
 ③社会に関わる
④ コラボが日本を変える
 社会の根底
① 会社のリソース
② 成果は関係者に戻す
③ 存在を武器
 ③私は触媒
 ③自分に向かうしかない
④ 社会の根底を変える

内なる世界
 私は私の世界
① 昼になく、夜になく
 ①ゼロから考える
 ①ゼロから考える
 ①自分の思いを明確に
 ①朝起きたら考えること
② メリハリ
 ②週にメリハリをつける
 ②日程管理
 ②本の処理
 ②未唯空間の整理
③ 承認は必要ない
 ③スタバでの消費
 ③友達がいない
④ 自分だけの世界
 ④「Watch Me」
 ④国一でぶつけられた
 ④無駄な時間をなくす
 目的のある生活
① 土日に本を処理
 ①日本人の求心力と余暇時間
② モチベーション
③ 目的のある生活
 ③10時-3時の生活
 ③4時起き
 ③間食をなくす
 ③内なる力と存在の力
④ 食事・服装は適当
 ④オレンジ色の服
 ④お昼はステーキ
 ④ブリュッセルのスーパーマーケット
 ④部屋の環境を変える
 奥さんは分からない
① 素直で、繊細な人
 ①なぜ妻は感謝してくれないのか
 ①奥さんの存在で
② 突破できない
 ②「存在の無」で踏ん切り
③ 余計なことは考えない
 ③ぼた餅の買出し・・・家族との関係
 ③相手を理解したいなら、相手の中に自分自身を見つけよ
 ③堂島ロール
 ③部屋が寒い
 ③明日、奥さんが還暦になります
 ③老人ホームの母
④ 奇跡の一年
 ④奥さんの笑顔
 ④奇跡の一年
 絶対的存在
① 最後の拠り所
 ①「八日目の蝉」
 ①34歳で心筋梗塞!
 ①未唯の存在が大きい
② 二十歳の未唯
 ②数学者にしたかった
③ 存在の位置づけ
 ③パートナーのメール相談
④ 内なる世界

四つの役割
 数学
① 28歳の思考設計
 ①20歳・30歳代は数学
 ①40歳・50歳代は社会学
 ①60歳・70歳代は歴史学
 ①なぜ、歴史なのか
② 数学的思考を活用
 ②数学者として行動する
 ②数学的思考を生かす
③ 数学の理念を進化
④ ローカルからグローバル
 ④同一位相の世界
 社会学
① 社会のクレーマー
 ①エスカレーターの「開」釦
 ①社会へのクレーマー
 ①政治犯として行動
 ①切符の払い戻り交渉
② 社会コミュニティ
③ 新しい行政を具現化
 ③国土強靭化はばらまき行政
④ 2015年から社会変革
 歴史学
① 未来を見る
② 過去から未来を語る
 ②グランドセオリー
③ 歴史哲学を変える
④ 歴史の変節点
 ④大量絶滅を超えて生物は進化する
 ④歴史学者は未来が見える
 未来学
① 役割を統合
 ①自分の役割で生きる
 ①未来学者を目指す
② 未来の答
③ 未唯空間から預言
 ③「未来の人類」を構想する--第6原則〈ユビキタス〉
 ③全ては自分の内にある
④ 全てを残す