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所有権をなくす世界

車の所有権をなくした世界

 所有するから、話がややこしくなっている。目的に対して、どれを選択するのかというところの選択肢が示される。そのなものは、一番の最適解を選び出せばいい。所有権を無くせば、それが可能になります。

 所有するから、色々なものが必要になってくる。本来、そんなものは必要ない。歩くしかない時は歩いた。籠ができた時は、一文の人は籠にした。車ができて、それに所有権を付けたから、話がややこしくなった。そこに在っても、扱えない。

 色々なモノを持っていて、そこから選び出すには、状況はハッキリさせて、そこから機械的に選び出せばいい。固定させずにバリアブルにしていく。

 多様性はなぜ、在るのか。そして、多様性の目的は何なのか。所有権が多様性の元なのか。そんなことはない。資本主義の元ではそうであるのか。民主主義から行ったら、それは在りえない。

未唯宇宙の銀河

 1280の銀河。それを旅します。

 その中には、一等星とか二等星とか、オリオン座のように集まって、名前がついているものもある。北極星もあるでしょう。存在の力のように、全てがその周りを回るようなモノ。

パートナーの武器

 研究開発という、まるで異なる環境で、3か月、苦労しました。その後は、自分で作り出した。視点を技術者に持って行く。巨大なデータベースをこなして、見えるようにしていく。メインフレームもワークステーションもオフコンも使いたい放題だった。

 その時には数学的思考がありました。皆の思いを自分の思いにすれば、それだけで、見えてきた。パートナーも早く、自分の武器を明確にした方がいい。

 願いは、地域の担当として、年内に自分の武器を明確にし、それをアピールできるようにすること。従来のやり方を習うよりも、新しい時代に向けて、コミュニケーションを変えて、ファシリテーションすると同時に、インタープリターションをする。

 そのために、全体を考えて、先を見る力をやり方を周到してきた。というよりも、それ自体を持っていた。制御を載せない限り、人は前に進めない。

隷属への道

 アーレントの「隷属への道」。従うことで満足してしまう。職場を見ていると、それに満ちている。食べていくために、従うことを条件。それで周りを見えなくする。全体は考えない、考えられない。生まれてきた以上は全体を考えないといけないというのが、存在の力です。

世界を変えること

 こんな世界を用意してもらって、申し訳ない。期待に応えられなくて。元々、この世界を変えることが目的で来たのに。これが自分の意識です。意識のレベルをどこまで上げられるか。

 多分、そういうことなんでしょう。内側の世界をキッチリ作って、意識を変えます。その上で、この世界の人間に少し与えることになる。その辺はブッダと一緒です。キリストは自ら説いて回った。ムハンマドは、知り得た人を感化して、教団を作った。ブッダは単に悟りを得ただけ。その意味では、ブッダに一番近い感覚です。

参考資料の扱い

 未唯宇宙を何しろ、イメージします。言葉からイメージへ向かう。参考資料もあげられるようにしていく。実態を少しだけ、見えるようにします。コメント的なモノは考え方として、扱いします。他との関係です。参考資料は主要なものは抜き出し、皆の思いを吸収していきます。参考資料というよりも、同じようなことを考えていた人の意見です。あくまでも考え方だけを抽出します。
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