未唯への手紙
未唯への手紙
テーマの概要
M3未唯空間
M3未唯空間。全てを知りたいという欲望があってけど、多くの情報が氾濫している。全てを知るということは自分を知るということです。そのための範囲を規定するために、未唯空間を作り上げた。
その中で考え抜いて、第9章・第10章にあるように、未来をしることがターゲットになった。なぜ、全てを知りたいのかは、ここでは述べていない。では、どこで述べているのか。やはり、放り込まれた存在としては、存在の力を活かすためには、全てを知ることです。
M4システム設計
仕事では、さまざまな部署でシステム設計をやってきたことをまとめるだけではない。パートナーの仕事にしていきたい。そのために、どこから取り組めばいいのか。
2010年の販売店のヒアリングは新しいスタートに当たって、メーカーとしてやるべきことを自分たちで決める前に、販売店自体が何を考えているのか、将来をどう考えているのか。メーカーとの関係、社会との関係、それを地域で出宇していきたいのかを聞きまくった。当然、相手は経営者層です。
ある意味では、その範囲が狭くて、唐突であったので、範囲を拡大していった。未唯空間上で大きくなったので、そこから収束して、システム設計のポイントをまとめてきた。元々、夢をカタチにするという夢という要望、自分の要望を叶えるというよりも、他の人の要望にアプローチしてきた。
システム構成もどんどん変わってきた。私が存在しているためか分からないけど、形態が変わり、ディバイスが多様になり、データの扱いが変わり、スタティックからフローに広がり、さらにコラボレーション的なものも取り込んできた。それに個人の意識の問題も出てきたので新しいシステム設計をやっていかないといけない。
今はシステム開発が主になって、全体を考えて、先を見ることができていない。その才能を持つ、パートナーにシステム設計を渡していく。と言っても、なかなか、聞き入れないから、未唯空間上にまとめておいていくのが狙いです。パートナー的な要素を持っている人間には、これが分かるようにしておきます。
M5コミュニティに知識と意識
個人が参加し、発信する場所が地域の中核になります。下の個人、上の行政、横のコミュニティにとっては、これは中核です。
M6政治形態
ここまで入り込む必要があるかどうか分からない。
国民国家ができたのは、自由を保証するためです。だけど、その国民国家から、全体主義が生まれ、共産主義が生まれた。両方とも極端だけど、個人と全体との関係を明確にしています。共産主義は歪な形になった。中央集権の力が強くなり、そうでないと維持できないというジレンマが強くなり、さらに歪になり、が滅を招いた。
そして、今は、民主主義という中途半端なカタチになっている。国家は何をしてくれるのか、国家になりをするのかが分からなくなっている。そこに、グローバル化と多様化が来て、形態を大きく変えないと維持できない。エネルギー一つも解決できない。そして、環境社会という次の形態が見えてきた。そこで国家が中心となって、排他的に動くわけには行けない。
そこから、次へ移るために一番重要なのは「合意形成」です。皆とどうつなげていくのか、個を全体に対して、どうつなげるのか、どう結論を出していくのから始めていく。民主主義の原則になっている、選挙というやり方も含めて、見直さないといけない。あまりにも、個人が動けない状態です。個人が存在の力で動くためには、合意形成というカタチの次への手段が必要です。
朝のIさんの言葉
(皆、黒服ですね)「黒は嫌なんですよ。顏映りが悪くなるから」「ちょっと、明るくしておかないと」「今日は、ラテですもんね」
「昨日は本当にありがとうございます」「気持ちだけでうれしくて」「他のものは売れたんですけど、ポットは一つも売れなくて」「開けちゃおうかな、と思っているけど」「磁器は手に取ってみないとわからないから」
「今日は2時まで居るんだけど」「来週はさっぱり、覚えていないですね」「また、見ておきますね」
昼のIさん
「お帰りなさい」(よけいに小さく見える)「多分、ここが高いからじゃないですか」「対象物によって、小さく見える」
一番右のカウンターのテーブルは高いから、だから、小さく見える。リニューアルで視覚的なものを取り込めばいいのに。
「私、シフトを見ていないので、見てきます」
(豐田でブルマン出るって聞いたけど)「ブルマン出るんですか」「ブルマンの豆自体が取れてないと読んだけど」
「私は木曜日と火曜日がシフトでした」(赤色はないんだ)「うっかり、持っていたら、着ておきます」
「来週、レッスンに行くんですよ」「水曜日に」「発表会は1月2日」「津市でオープンステージで」
M3未唯空間。全てを知りたいという欲望があってけど、多くの情報が氾濫している。全てを知るということは自分を知るということです。そのための範囲を規定するために、未唯空間を作り上げた。
その中で考え抜いて、第9章・第10章にあるように、未来をしることがターゲットになった。なぜ、全てを知りたいのかは、ここでは述べていない。では、どこで述べているのか。やはり、放り込まれた存在としては、存在の力を活かすためには、全てを知ることです。
M4システム設計
仕事では、さまざまな部署でシステム設計をやってきたことをまとめるだけではない。パートナーの仕事にしていきたい。そのために、どこから取り組めばいいのか。
2010年の販売店のヒアリングは新しいスタートに当たって、メーカーとしてやるべきことを自分たちで決める前に、販売店自体が何を考えているのか、将来をどう考えているのか。メーカーとの関係、社会との関係、それを地域で出宇していきたいのかを聞きまくった。当然、相手は経営者層です。
ある意味では、その範囲が狭くて、唐突であったので、範囲を拡大していった。未唯空間上で大きくなったので、そこから収束して、システム設計のポイントをまとめてきた。元々、夢をカタチにするという夢という要望、自分の要望を叶えるというよりも、他の人の要望にアプローチしてきた。
システム構成もどんどん変わってきた。私が存在しているためか分からないけど、形態が変わり、ディバイスが多様になり、データの扱いが変わり、スタティックからフローに広がり、さらにコラボレーション的なものも取り込んできた。それに個人の意識の問題も出てきたので新しいシステム設計をやっていかないといけない。
今はシステム開発が主になって、全体を考えて、先を見ることができていない。その才能を持つ、パートナーにシステム設計を渡していく。と言っても、なかなか、聞き入れないから、未唯空間上にまとめておいていくのが狙いです。パートナー的な要素を持っている人間には、これが分かるようにしておきます。
M5コミュニティに知識と意識
個人が参加し、発信する場所が地域の中核になります。下の個人、上の行政、横のコミュニティにとっては、これは中核です。
M6政治形態
ここまで入り込む必要があるかどうか分からない。
国民国家ができたのは、自由を保証するためです。だけど、その国民国家から、全体主義が生まれ、共産主義が生まれた。両方とも極端だけど、個人と全体との関係を明確にしています。共産主義は歪な形になった。中央集権の力が強くなり、そうでないと維持できないというジレンマが強くなり、さらに歪になり、が滅を招いた。
そして、今は、民主主義という中途半端なカタチになっている。国家は何をしてくれるのか、国家になりをするのかが分からなくなっている。そこに、グローバル化と多様化が来て、形態を大きく変えないと維持できない。エネルギー一つも解決できない。そして、環境社会という次の形態が見えてきた。そこで国家が中心となって、排他的に動くわけには行けない。
そこから、次へ移るために一番重要なのは「合意形成」です。皆とどうつなげていくのか、個を全体に対して、どうつなげるのか、どう結論を出していくのから始めていく。民主主義の原則になっている、選挙というやり方も含めて、見直さないといけない。あまりにも、個人が動けない状態です。個人が存在の力で動くためには、合意形成というカタチの次への手段が必要です。
朝のIさんの言葉
(皆、黒服ですね)「黒は嫌なんですよ。顏映りが悪くなるから」「ちょっと、明るくしておかないと」「今日は、ラテですもんね」
「昨日は本当にありがとうございます」「気持ちだけでうれしくて」「他のものは売れたんですけど、ポットは一つも売れなくて」「開けちゃおうかな、と思っているけど」「磁器は手に取ってみないとわからないから」
「今日は2時まで居るんだけど」「来週はさっぱり、覚えていないですね」「また、見ておきますね」
昼のIさん
「お帰りなさい」(よけいに小さく見える)「多分、ここが高いからじゃないですか」「対象物によって、小さく見える」
一番右のカウンターのテーブルは高いから、だから、小さく見える。リニューアルで視覚的なものを取り込めばいいのに。
「私、シフトを見ていないので、見てきます」
(豐田でブルマン出るって聞いたけど)「ブルマン出るんですか」「ブルマンの豆自体が取れてないと読んだけど」
「私は木曜日と火曜日がシフトでした」(赤色はないんだ)「うっかり、持っていたら、着ておきます」
「来週、レッスンに行くんですよ」「水曜日に」「発表会は1月2日」「津市でオープンステージで」
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豊田市図書館の29冊
332.06『グローバル経済入門』
366.29『ぼくらは働く、未来をつくる。』彼らが考える仕事の理とは? 12人のトップランナー
304『内田樹の大市民講座』
160『教養としての宗教入門』基礎から学べる信仰と文化
140.4『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義
726.1『「進撃の巨人」と解剖学』
331『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』巨人たちは経済政策の混迷を解くカギはすでに知っていた
312.1『ディープな政治・経済』日本の大問題が見えてくる
319.53『エヴァンジェリカルズ』アメリカ外交を動かすキリスト教福音主義
159.6『イタい女になる人ならない人』断捨離で素直な自分を取り戻す!
318.95『縮小都市の挑戦』
221.07『そうだったのか! 朝鮮半島』
302.27『ジャスミンの残り香』--「アラブの春」が変えたもの--
304『丸山眞男座談セレクション(上)』
019.04『独学でよかった』読書と私の人生
943.6『サハラ砂漠からメッカへ』カール・マイ冒険物語1 オスマン帝国を行く
331.2『経済学の歴史』
681.3『要約 交通事故判例140』「赤い本」「青本」編集30年の著者が説く実務家のための判例ガイド!!
013『こんなときどうするの?』みんなで考える 図書館における危機安全管理マニュアル作成の手引き
498.58『ココナッツオイル使いこなし事典』毎日の定番料理から美容まで 生活のレシピ72
762.1『ヴァイオリニスト 20の哲学』
007.3『ビッグデータの罠』
480.76『水族館日記』いつでも明日に夢があった
687.9『世界で一番美しい空港』
596『日本のごちそう すき焼き』
498『友だちの数で寿命はきまる』人との「つながり」が最高の健康法 科学が証明する「つながり」の驚くべき健康力
304『日本は衰退するのか』
914.6『響き合う対話』文学と宗教、そして生きること 人生はわからない、だから書き続けていく。
916『100歳じいちゃんとハナ』
366.29『ぼくらは働く、未来をつくる。』彼らが考える仕事の理とは? 12人のトップランナー
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