未唯への手紙
未唯への手紙
池田晶子 我が思考は銀河を越えて
向井千秋さんが、再び宇宙へ旅立った。
「宇宙が仕事場になる時代がやってきた」とは、やはり宇宙飛行士の毛利衛さんの言葉である。
ところで、私もまた、もうずっと宇宙が仕事場である。スペースシャトルにこそ乗ったことはないが、地球を天空から眺めているような感じは常にあるし、もっと言うと、全銀河、全宇宙、ビッグバンから、その他いまだ知られぬ宇宙の在り方まで全部ひっくるめて、「我が脳中に」、あるような感じがしているのである。
妄想と言ってしまえば、まあ妄想には違いないが、しかし、宇宙そのものが、そもそも妄想だとしたなら、このような妄想こそ、じつはきわめて正常ということでもあり得る。
誰がそんなこと判定できるのだ、と言われれば、医者にはできない、自分にできる、としか言いようがない。正確には、宇宙について考えている自分の考えが、妄想か正常かを判定できるか否かというところまで、各自で考えていただくしかない。
少なくとも私の場合には、宇宙についての自分の考えによって、日常生活に支障をきたしたことはこれまでのところないし、変わっているとは言われても、医者へ行けと言われたことはないので、ああやっぱりこれでいいんだな、と密かな確信はもっている。
前回私は、死について考えるのが人生最高の美味だと言ったが、これを広げると、宇宙について考えることこそ、人間精神至上の醍醐味と言えるのである。生死について考え始めれば、当然、そこにおいて自分が生き死ぬとされている、物質と宇宙とその認識の仕方について、考えざるを得なくなるからである。たとえば、死ねば無になると人は思っているが、しかし、死んでも宇宙は在るではないか。それを在ると認識しているのは、それでは、何か。
私に言わせれば、現代科学のほうこそ、明らかに半端な妄想である。物質が存在するとは考えても、その物質が「存在する」とはどういうことかと考えたことがない。物質宇宙は「自分の」外部に存在すると信じ込んでいるから、宇宙船を飛ばして調べに行こうということにもなるのだが、しかし、宇宙を宇宙と認識しているのは自分でしかないのだから、いかなる宇宙も、じつは「自分の」内部に存在するのである。バカ高い宇宙船を仕立てて、わざわざ出かけるほどのこともない。「自分が」宇宙だからである。
その「自分」というのを、物質としての脳と、これもまた深く信じ込んでいるから、つじつまが合わなくなるだけであって、そういうときの「自分」というのは、もはや物質ではないと考えれば、話はきわめて単純である。なるほど確かに、自分の脳味噌を切って開けても、地球も月も出て来ない限り、それはそう考えるのが最も素直であって、いかなる支障もきたさない。私は医者へ行く必要を覚えていない。
とはいえ、宇宙のこととか、生死とか、ひいては避け難く「神」のこと、「うまく」考えるのはやはりなかなか難しいようで、うまく考え損ねた人は医者へ行くはめにもなろうし、オウムの事件なども記憶に新しい。さっき私は、自分の考えを「妄想」と言ったが、じつはこれは謙遜であって、私は自分の考えの首尾一貫した現実性から逃れられない。
なべてこの種の事柄の真偽判定は、その考えによって現実生活に支障をきたさないか否かにある。物質は存在しないと信じ込んで車にぶつかれば、死ぬであろうし、自分は神と信じ込んでお説教を始めれば、お定まりのパターンである。気の毒に、そういう人たちは、自分は「考えている」と思いつつ、じつは夢想か空想していたにすぎないのである。
私とて、「宇宙」と「自分」と「神」とは、どうもうまく分けられないということに気づいた時には、それなりに当惑はしたけれども、理性の筋目に沿ってきちんと考えている限り落ち度はない、変なのは私ではなく宇宙のほうだと居直っている。この奇妙奇天烈な宇宙を、溺れずに泳ぎ渡ってゆくためには、「考える」という理性の作用は、堅固な一本の命綱のようなものなのだ。
これに対して、「信仰」というのは、一面では必要だが、反面ではやはり安直で、「考えられていない」神への信仰は宗教になるし、「考えられていない」物質への信仰が、科学になる。科学は宗教を否定するが、どちらも信じられているということでは、まあ似たようなものである。
宇宙を認識したいという科学の欲求は、むろん私も共有するところだが、その欲求の仕方が、じつは最初から的をはずしているという可能性をも、これからは考えに入れてもらいたいと思う。宇宙を飛んでいる向井さんは、自分は宇宙を飛んでいると思っているに違いないが、しかし、あれはそうではなく、自分を飛んでいるのである。彼女は自分を飛んでいるのである。「無重力」ということなら、私なんか、毎日そうである。
明日香村のキトラ古墳の壁面に、星座を描いたものが見つかったそうだが、私にはどちらかと言えば、こちらの話のほうが興味深い。
日本人は花鳥風月は愛でても、地水火風は観察しない、だから日本で科学は生まれなかったと、通説通りに思っていたからである。しかし、人間にとって宇宙のことを考えるのは、言ってみれば、自分の家に帰るようなものだ。星空を見上げた古代人が、いったいそれを「何」と思ったのか、その瞬間を思い出そうと私は努める。夜になると空に光り出すあれらを、「別の天体」と、考えるよりも先に教え込んできたのは、ずっとのちになってからの科学である。おかげで、われわれの想像力は、いかほど痩せたものになったか。
「宇宙が仕事場になる時代がやってきた」とは、やはり宇宙飛行士の毛利衛さんの言葉である。
ところで、私もまた、もうずっと宇宙が仕事場である。スペースシャトルにこそ乗ったことはないが、地球を天空から眺めているような感じは常にあるし、もっと言うと、全銀河、全宇宙、ビッグバンから、その他いまだ知られぬ宇宙の在り方まで全部ひっくるめて、「我が脳中に」、あるような感じがしているのである。
妄想と言ってしまえば、まあ妄想には違いないが、しかし、宇宙そのものが、そもそも妄想だとしたなら、このような妄想こそ、じつはきわめて正常ということでもあり得る。
誰がそんなこと判定できるのだ、と言われれば、医者にはできない、自分にできる、としか言いようがない。正確には、宇宙について考えている自分の考えが、妄想か正常かを判定できるか否かというところまで、各自で考えていただくしかない。
少なくとも私の場合には、宇宙についての自分の考えによって、日常生活に支障をきたしたことはこれまでのところないし、変わっているとは言われても、医者へ行けと言われたことはないので、ああやっぱりこれでいいんだな、と密かな確信はもっている。
前回私は、死について考えるのが人生最高の美味だと言ったが、これを広げると、宇宙について考えることこそ、人間精神至上の醍醐味と言えるのである。生死について考え始めれば、当然、そこにおいて自分が生き死ぬとされている、物質と宇宙とその認識の仕方について、考えざるを得なくなるからである。たとえば、死ねば無になると人は思っているが、しかし、死んでも宇宙は在るではないか。それを在ると認識しているのは、それでは、何か。
私に言わせれば、現代科学のほうこそ、明らかに半端な妄想である。物質が存在するとは考えても、その物質が「存在する」とはどういうことかと考えたことがない。物質宇宙は「自分の」外部に存在すると信じ込んでいるから、宇宙船を飛ばして調べに行こうということにもなるのだが、しかし、宇宙を宇宙と認識しているのは自分でしかないのだから、いかなる宇宙も、じつは「自分の」内部に存在するのである。バカ高い宇宙船を仕立てて、わざわざ出かけるほどのこともない。「自分が」宇宙だからである。
その「自分」というのを、物質としての脳と、これもまた深く信じ込んでいるから、つじつまが合わなくなるだけであって、そういうときの「自分」というのは、もはや物質ではないと考えれば、話はきわめて単純である。なるほど確かに、自分の脳味噌を切って開けても、地球も月も出て来ない限り、それはそう考えるのが最も素直であって、いかなる支障もきたさない。私は医者へ行く必要を覚えていない。
とはいえ、宇宙のこととか、生死とか、ひいては避け難く「神」のこと、「うまく」考えるのはやはりなかなか難しいようで、うまく考え損ねた人は医者へ行くはめにもなろうし、オウムの事件なども記憶に新しい。さっき私は、自分の考えを「妄想」と言ったが、じつはこれは謙遜であって、私は自分の考えの首尾一貫した現実性から逃れられない。
なべてこの種の事柄の真偽判定は、その考えによって現実生活に支障をきたさないか否かにある。物質は存在しないと信じ込んで車にぶつかれば、死ぬであろうし、自分は神と信じ込んでお説教を始めれば、お定まりのパターンである。気の毒に、そういう人たちは、自分は「考えている」と思いつつ、じつは夢想か空想していたにすぎないのである。
私とて、「宇宙」と「自分」と「神」とは、どうもうまく分けられないということに気づいた時には、それなりに当惑はしたけれども、理性の筋目に沿ってきちんと考えている限り落ち度はない、変なのは私ではなく宇宙のほうだと居直っている。この奇妙奇天烈な宇宙を、溺れずに泳ぎ渡ってゆくためには、「考える」という理性の作用は、堅固な一本の命綱のようなものなのだ。
これに対して、「信仰」というのは、一面では必要だが、反面ではやはり安直で、「考えられていない」神への信仰は宗教になるし、「考えられていない」物質への信仰が、科学になる。科学は宗教を否定するが、どちらも信じられているということでは、まあ似たようなものである。
宇宙を認識したいという科学の欲求は、むろん私も共有するところだが、その欲求の仕方が、じつは最初から的をはずしているという可能性をも、これからは考えに入れてもらいたいと思う。宇宙を飛んでいる向井さんは、自分は宇宙を飛んでいると思っているに違いないが、しかし、あれはそうではなく、自分を飛んでいるのである。彼女は自分を飛んでいるのである。「無重力」ということなら、私なんか、毎日そうである。
明日香村のキトラ古墳の壁面に、星座を描いたものが見つかったそうだが、私にはどちらかと言えば、こちらの話のほうが興味深い。
日本人は花鳥風月は愛でても、地水火風は観察しない、だから日本で科学は生まれなかったと、通説通りに思っていたからである。しかし、人間にとって宇宙のことを考えるのは、言ってみれば、自分の家に帰るようなものだ。星空を見上げた古代人が、いったいそれを「何」と思ったのか、その瞬間を思い出そうと私は努める。夜になると空に光り出すあれらを、「別の天体」と、考えるよりも先に教え込んできたのは、ずっとのちになってからの科学である。おかげで、われわれの想像力は、いかほど痩せたものになったか。
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池田晶子 いきなりこの世に産み出されて
性交をすることのできる人なら、誰でも親になることができるのだから、「親である」ということは、それ自体では別に立派なことではなくて、たんなる獣性の結果なのであるという話だった。そして、「親である」ということが、何らか立派なことであるためには、そこに精神性の自覚が不可欠なのだというところまで考えたが、この、獣性と精神性、すなわち肉体と精神という二実体から成る人間の存在構造において、「親である」ということは、じつはどういうことなのか。
現代人のほとんどは、科学的世界観を考えなしに刷り込まれているので、人が性交をして子供を作るという行為は、子孫を増やし、種を保存するためなのだと、単純に思い込んでいるようである。極端には、人間はDNAの自己保存に利用されているのにすぎないのだと。
そう思っているにしちゃあ、女性を口説くに際し、なんでああもややこしい手練手管を使うのか、科学的説明なんぞ、誰も実感してやしないことのまぎれもない証拠である。子供を作らずに性交だけできればいいと思っている人は多い。そういう人にとって、科学的説明は、放縦の言い訳として絶好である。
それはさておき、人が性交して子供を作るという行為は、肉体の側から見てみれば、子孫を増やし、種を保存するためだというのは、なるほど確かのようである。確かにわれわれの肉体は、生物学的にそのような構造になっているからである。しかし、一方でわれわれは、精神としての存在でもあるのだった。精神としての存在から見てみれば、性交して子供を作るとは、いかなる行為と考えられるだろうか。
ごく普通には、自分の子供が欲しい、育てたいという感情だろう。ある種の精神性を有する生き物を育てることの面白さは、一緒にしたら叱られるかもしれないけど、私も犬を飼っているからよくわかる。確かにそれは面白く、やり甲斐のある仕事である。しかし、子供を育てたいというそれだけのことなら、他人の子供や孤児などでもいいわけで、そこに「自分の」という限定がつくところに、DNA自己保存の法則が働いていると言えるのかもしれない。
しかし、考察は、精神的な子作りであった。DNAの自己保存と考えないとしたら、子供を作るとはどういうことか。
私は逆に、子供を作るという行為は、精神の自己克服なのではなかろうかと思うことがある。精神は、そのようである自身を克服するために、あえて子供を作るのではあるまいか。
唐突すぎる。順序立てて説明したい。われわれ、いきなりこの世に産み出されて、自分を産んだ親と対面するわけである。最初のうちこそ親という存在は、その意味で絶対だが、育つにつれやがてその相対性が見えてくる。彼らとて人の子、未熟な部分もあれば、気に入らない部分もある。ああいうふうにはするまい、ああいうところは似るまい、そう思いながら、子供は育つのである。
むろん、ああいうふうになろうと思う部分もあるけれど、子供により強く自覚されるのは、親本人には自覚されていないその否定的な部分のはずだ。彼らが相対的な存在であると知るということが、そのことだからである。
したがって、いかなる子供も、必ず親を乗り越えようとする。子供の精神にとって、親の精神とは、本来的に乗り越えられるべき否定性としてあるのである。時にははっきりこう指摘するかもしれない、「私はあなたのそういうところがダメだと思う」。
この瞬間、この指摘こそが、親にとっては子を作ったその理由なのだと私は考える。子は親を必ず乗り越えてゆく。自身を必ず乗り越えてゆく存在を、あえて自身が作り出すとは、そのことによって自身を乗り越えようとするからに他ならない。親は自身の否定性を乗り越えるためにこそ、あえて子という否定性を産み出すのである。これが、子作りとは精神の自己克服であるという、荒唐無稽な説である。
いかにもヘーゲルふう弁証法のようでもあるが、平たく言えば、子は親の鑑であるという人の世の真実である。けれども、この人の世において、ほとんどの親は、親が子を産むのだから、親は子よりも偉いと思い込んでいる。だから、子供による指摘なんぞには耳を貸さない。自ら自己克服の機会を作っておきながら、自らその機会を逃がすのだから、人間は愚かである。
だいいち、子は親が産むものだと人は思っているけれども、子が生まれなければ親は親ではないのだから、じつは子供とは親の子供であるのではない。子供すなわち「その人」と、その人の肉体がそこから生まれたその親とは、論理的には全く無関係なのである。
論理的には全く無関係なのに、現実には密接に関係しているから、弁証法という摩詞不思議な論理が成立するのである。存在の奸計。
ところで、完全無欠な人間はこの世には生まれていない。ある人がこの世に生まれたのは、どこかしら欠けたところがあるからであり、その人が子を産むのも、どこかしら欠けたところがあるからである。子を産まない理由として、自分のような子が生まれると困るからと言う人がいるが、これはおかしい。自分の欠けたところを知るためにこそ、人は子を産むべきなのである。
ならなんで、同じく欠けたところのある自分として、私は子供を欲さないかというと、前にも言ったが、ではその「自分とは何か」を考え続けて、底が抜けてしまったからである。
現代人のほとんどは、科学的世界観を考えなしに刷り込まれているので、人が性交をして子供を作るという行為は、子孫を増やし、種を保存するためなのだと、単純に思い込んでいるようである。極端には、人間はDNAの自己保存に利用されているのにすぎないのだと。
そう思っているにしちゃあ、女性を口説くに際し、なんでああもややこしい手練手管を使うのか、科学的説明なんぞ、誰も実感してやしないことのまぎれもない証拠である。子供を作らずに性交だけできればいいと思っている人は多い。そういう人にとって、科学的説明は、放縦の言い訳として絶好である。
それはさておき、人が性交して子供を作るという行為は、肉体の側から見てみれば、子孫を増やし、種を保存するためだというのは、なるほど確かのようである。確かにわれわれの肉体は、生物学的にそのような構造になっているからである。しかし、一方でわれわれは、精神としての存在でもあるのだった。精神としての存在から見てみれば、性交して子供を作るとは、いかなる行為と考えられるだろうか。
ごく普通には、自分の子供が欲しい、育てたいという感情だろう。ある種の精神性を有する生き物を育てることの面白さは、一緒にしたら叱られるかもしれないけど、私も犬を飼っているからよくわかる。確かにそれは面白く、やり甲斐のある仕事である。しかし、子供を育てたいというそれだけのことなら、他人の子供や孤児などでもいいわけで、そこに「自分の」という限定がつくところに、DNA自己保存の法則が働いていると言えるのかもしれない。
しかし、考察は、精神的な子作りであった。DNAの自己保存と考えないとしたら、子供を作るとはどういうことか。
私は逆に、子供を作るという行為は、精神の自己克服なのではなかろうかと思うことがある。精神は、そのようである自身を克服するために、あえて子供を作るのではあるまいか。
唐突すぎる。順序立てて説明したい。われわれ、いきなりこの世に産み出されて、自分を産んだ親と対面するわけである。最初のうちこそ親という存在は、その意味で絶対だが、育つにつれやがてその相対性が見えてくる。彼らとて人の子、未熟な部分もあれば、気に入らない部分もある。ああいうふうにはするまい、ああいうところは似るまい、そう思いながら、子供は育つのである。
むろん、ああいうふうになろうと思う部分もあるけれど、子供により強く自覚されるのは、親本人には自覚されていないその否定的な部分のはずだ。彼らが相対的な存在であると知るということが、そのことだからである。
したがって、いかなる子供も、必ず親を乗り越えようとする。子供の精神にとって、親の精神とは、本来的に乗り越えられるべき否定性としてあるのである。時にははっきりこう指摘するかもしれない、「私はあなたのそういうところがダメだと思う」。
この瞬間、この指摘こそが、親にとっては子を作ったその理由なのだと私は考える。子は親を必ず乗り越えてゆく。自身を必ず乗り越えてゆく存在を、あえて自身が作り出すとは、そのことによって自身を乗り越えようとするからに他ならない。親は自身の否定性を乗り越えるためにこそ、あえて子という否定性を産み出すのである。これが、子作りとは精神の自己克服であるという、荒唐無稽な説である。
いかにもヘーゲルふう弁証法のようでもあるが、平たく言えば、子は親の鑑であるという人の世の真実である。けれども、この人の世において、ほとんどの親は、親が子を産むのだから、親は子よりも偉いと思い込んでいる。だから、子供による指摘なんぞには耳を貸さない。自ら自己克服の機会を作っておきながら、自らその機会を逃がすのだから、人間は愚かである。
だいいち、子は親が産むものだと人は思っているけれども、子が生まれなければ親は親ではないのだから、じつは子供とは親の子供であるのではない。子供すなわち「その人」と、その人の肉体がそこから生まれたその親とは、論理的には全く無関係なのである。
論理的には全く無関係なのに、現実には密接に関係しているから、弁証法という摩詞不思議な論理が成立するのである。存在の奸計。
ところで、完全無欠な人間はこの世には生まれていない。ある人がこの世に生まれたのは、どこかしら欠けたところがあるからであり、その人が子を産むのも、どこかしら欠けたところがあるからである。子を産まない理由として、自分のような子が生まれると困るからと言う人がいるが、これはおかしい。自分の欠けたところを知るためにこそ、人は子を産むべきなのである。
ならなんで、同じく欠けたところのある自分として、私は子供を欲さないかというと、前にも言ったが、ではその「自分とは何か」を考え続けて、底が抜けてしまったからである。
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池田晶子 不可能な「今年」
『考える日々 全編』より
年賀状というのは、小学校以来書いていません。
ものぐさが最大の理由ですが、こういう仕事なので、仕事上「書かなければならない」「出しておかないとまずい」という関係が少ない。そうでないような関係にとっては、したがって、とくに年賀状など出さなくてもいいようなものなので、それで出さなくなったようです。でも、そういう改まった関係でないような人たちからも、改まったかのような年賀状が届くと、やっぱり嬉しいのだから、勝手なものですね。
小学生の時に書いていた年賀状、クラスの仲良しに干支の動物の絵なんか画いて、楽しかったっけ。「今年はこれこれの年にしたい」とか、殊勝にも毎年書いていた気がしますが、あれって、何だったんだろう。「今年の目標」という不思議な観念について、ふと思いました。
大人になっても、そういう目標を立てる人はいます。「来年は飛躍の年にしたい」「今年こそは」と、人は言う。ちょうどこの暮れの頃からそれは始まって、年賀状でもそのように宣言し、正月三日間くらいは、自分でもそんなふうに唱えていたりする。「今年こそは飛躍の年にするぞ」
しかし、可笑しいじゃないですか。正月三日もすると、そんなの見事に忘れちゃうんですよ。松がとれて、会社が始まって、日常の暮らしが再開されると、いつものように何となく続いていっちゃうんですよ。今年の目標?そんなこと言ったっけ。三日坊主。そうじゃなかった人って、いますか。
人が、「今年の目標」を持ちこたえたためしがないのは、「目標」が立派すぎるためではなくて、「今年」というのが不可能だからだと私は考えます。「今年」という観念が、最初から我々には不可能なんですよ。
だって、考えてみて下さい。「今年」というのは、いったいどこに存在しますか。なるほどカレンダーや手帳の中には、「今年」は明らかに存在する。十二の月、もしくは三百六十五の日として、今年一年は存在していますよね。だけど、今存在しているどこに今年なんてものが存在しますかね。
「今年」もしくは「一年」というのは、明らかに観念だということがわかります。そんなものは、観念の中にしか存在しないものであって、存在しているのは、やっぱり今もしくはせいぜい今日だけなんですね。今もしくは今日という存在の現実性の前には、一年なんてのはいかにも虚弱な構築物で、だから人は今年の目標に向かって頑張るなんて非現実的な態度に耐えられないんですよ。
それでも人は、現実が現実のままズルズルと過ぎてゆくのにも耐えられない。それで、一年のうちの最初と最後の一週間以外は完全に忘れているような「今年」「来年」という観念を、性懲りもなく持ち出してくる。年が改まることにことよせて、自分も改まったような気分にやっぱりなりたくなるんですよね。そうして、暮れになれば「来年は」と盛り上がり、お正月には「今年こそ」と決意する。決意してみる。そしてまたすぐ忘れる。
そうやって繰り返して、数十回もやってみれば、人生はおしまいになります。人生は、一年ではなくて日々の繰り返しだったわけです。決して成就されることのなかった「今年の目標」の数々、なんか我々のやっていることって、すごくたわいないですよね。
めでたさも中くらいなりおらが春一茶
私は、一茶というのは凡庸な俳人だと思うのですが、この句は、ひょっとしたら、その辺の機微を的確に捉えているのかもしれません。しょうもない我々の、しょうもない日々、正月くらいはピカピカの気分になってみたくても、人生も中年期を過ぎてみれば、そうそういちいち盛り上がる気にもなれなくなる。こんな正月、あと何回か迎えたら、お迎えもやって来るという予想もつく。まあ、こんなもんかなあ。中ぐらい。
ですから私は、ありもしない「一年」、観念でしかない「今年」なんてものよりも、確実に正確に巡ってくる「暦」、季節のこの正しい循環の方にこそ、よほど実在性を感じます。
この季節、木々は葉を落とし、土は冷たく凍え、万物はそれぞれ自分の内に引きこもり、一切は動きを止めたかのようでいて、しかし冬至を極として、ものみな再びすこしずつ動き始めるのを感じることができます。冷たく内に引きこもるのは、内なる命を暖めているためだ。大気がキリキリと澄んだ元日の晴れた朝など、寒いは寒いですが、光は明らかに春を胎んでいる。お正月を「春」と言った古人の感性は正しいと思いますね。
むしろ、そういう陽の新しさ、新たに甦った陽光の喜ばしさをもって、「めでたい」と人は言ったのではないでしょうか。お正月は、農耕民族の再生儀礼であったからこそ、やっぱりそれは「めでたい」ものなんですよ。
現代の我々は、お正月も年中行事のひとつだくらいにしか思ってないから、そのおめでたさの淵源も見えなくなっている。逆に、世の中は毎日がお祭り騒ぎみたいなものだから、とくにお正月をお祭りとして寿ぐ理由もない。これは、我々が思っているよりも、かなり不幸なことではないかと私は思います。
我々の祖先としての農耕民族は、陽に従い、自然に従い、四季を正しく暮らしていたから、その意味で「今年の目標」なんて立てようがありませんよね。私が決められることなどなくて、すべては天が決めることだった。今日は耕し、明日は種まき、そして、水やり、草刈り、収穫まで、その日にするべきことはその日にするべきことときっちりと決まっていた。一年とは、その毎日の地道な繰り返し以外のものではなかったから、年に何度かしかやって来ないハレの日、お祭りの日が、どんなに待ち遠しく、めでたいことだったでしょうか。そういう彼らの晴れがましい気分を想像するに、昨今のお正月のめでたさは、なるほど中ぐらいだなあと感じるわけです。
とくにこのところの時のたつ早さといったら、「気がついたら」、お正月だったという感じだ。忙しさにかまけて、上の空だったんですね。こんなことではしようがないなあと、暮れになって反省している。今年の目標、「しっかり今に存在すること」、これはしかし死ぬまでの目標ではありますね。
年賀状というのは、小学校以来書いていません。
ものぐさが最大の理由ですが、こういう仕事なので、仕事上「書かなければならない」「出しておかないとまずい」という関係が少ない。そうでないような関係にとっては、したがって、とくに年賀状など出さなくてもいいようなものなので、それで出さなくなったようです。でも、そういう改まった関係でないような人たちからも、改まったかのような年賀状が届くと、やっぱり嬉しいのだから、勝手なものですね。
小学生の時に書いていた年賀状、クラスの仲良しに干支の動物の絵なんか画いて、楽しかったっけ。「今年はこれこれの年にしたい」とか、殊勝にも毎年書いていた気がしますが、あれって、何だったんだろう。「今年の目標」という不思議な観念について、ふと思いました。
大人になっても、そういう目標を立てる人はいます。「来年は飛躍の年にしたい」「今年こそは」と、人は言う。ちょうどこの暮れの頃からそれは始まって、年賀状でもそのように宣言し、正月三日間くらいは、自分でもそんなふうに唱えていたりする。「今年こそは飛躍の年にするぞ」
しかし、可笑しいじゃないですか。正月三日もすると、そんなの見事に忘れちゃうんですよ。松がとれて、会社が始まって、日常の暮らしが再開されると、いつものように何となく続いていっちゃうんですよ。今年の目標?そんなこと言ったっけ。三日坊主。そうじゃなかった人って、いますか。
人が、「今年の目標」を持ちこたえたためしがないのは、「目標」が立派すぎるためではなくて、「今年」というのが不可能だからだと私は考えます。「今年」という観念が、最初から我々には不可能なんですよ。
だって、考えてみて下さい。「今年」というのは、いったいどこに存在しますか。なるほどカレンダーや手帳の中には、「今年」は明らかに存在する。十二の月、もしくは三百六十五の日として、今年一年は存在していますよね。だけど、今存在しているどこに今年なんてものが存在しますかね。
「今年」もしくは「一年」というのは、明らかに観念だということがわかります。そんなものは、観念の中にしか存在しないものであって、存在しているのは、やっぱり今もしくはせいぜい今日だけなんですね。今もしくは今日という存在の現実性の前には、一年なんてのはいかにも虚弱な構築物で、だから人は今年の目標に向かって頑張るなんて非現実的な態度に耐えられないんですよ。
それでも人は、現実が現実のままズルズルと過ぎてゆくのにも耐えられない。それで、一年のうちの最初と最後の一週間以外は完全に忘れているような「今年」「来年」という観念を、性懲りもなく持ち出してくる。年が改まることにことよせて、自分も改まったような気分にやっぱりなりたくなるんですよね。そうして、暮れになれば「来年は」と盛り上がり、お正月には「今年こそ」と決意する。決意してみる。そしてまたすぐ忘れる。
そうやって繰り返して、数十回もやってみれば、人生はおしまいになります。人生は、一年ではなくて日々の繰り返しだったわけです。決して成就されることのなかった「今年の目標」の数々、なんか我々のやっていることって、すごくたわいないですよね。
めでたさも中くらいなりおらが春一茶
私は、一茶というのは凡庸な俳人だと思うのですが、この句は、ひょっとしたら、その辺の機微を的確に捉えているのかもしれません。しょうもない我々の、しょうもない日々、正月くらいはピカピカの気分になってみたくても、人生も中年期を過ぎてみれば、そうそういちいち盛り上がる気にもなれなくなる。こんな正月、あと何回か迎えたら、お迎えもやって来るという予想もつく。まあ、こんなもんかなあ。中ぐらい。
ですから私は、ありもしない「一年」、観念でしかない「今年」なんてものよりも、確実に正確に巡ってくる「暦」、季節のこの正しい循環の方にこそ、よほど実在性を感じます。
この季節、木々は葉を落とし、土は冷たく凍え、万物はそれぞれ自分の内に引きこもり、一切は動きを止めたかのようでいて、しかし冬至を極として、ものみな再びすこしずつ動き始めるのを感じることができます。冷たく内に引きこもるのは、内なる命を暖めているためだ。大気がキリキリと澄んだ元日の晴れた朝など、寒いは寒いですが、光は明らかに春を胎んでいる。お正月を「春」と言った古人の感性は正しいと思いますね。
むしろ、そういう陽の新しさ、新たに甦った陽光の喜ばしさをもって、「めでたい」と人は言ったのではないでしょうか。お正月は、農耕民族の再生儀礼であったからこそ、やっぱりそれは「めでたい」ものなんですよ。
現代の我々は、お正月も年中行事のひとつだくらいにしか思ってないから、そのおめでたさの淵源も見えなくなっている。逆に、世の中は毎日がお祭り騒ぎみたいなものだから、とくにお正月をお祭りとして寿ぐ理由もない。これは、我々が思っているよりも、かなり不幸なことではないかと私は思います。
我々の祖先としての農耕民族は、陽に従い、自然に従い、四季を正しく暮らしていたから、その意味で「今年の目標」なんて立てようがありませんよね。私が決められることなどなくて、すべては天が決めることだった。今日は耕し、明日は種まき、そして、水やり、草刈り、収穫まで、その日にするべきことはその日にするべきことときっちりと決まっていた。一年とは、その毎日の地道な繰り返し以外のものではなかったから、年に何度かしかやって来ないハレの日、お祭りの日が、どんなに待ち遠しく、めでたいことだったでしょうか。そういう彼らの晴れがましい気分を想像するに、昨今のお正月のめでたさは、なるほど中ぐらいだなあと感じるわけです。
とくにこのところの時のたつ早さといったら、「気がついたら」、お正月だったという感じだ。忙しさにかまけて、上の空だったんですね。こんなことではしようがないなあと、暮れになって反省している。今年の目標、「しっかり今に存在すること」、これはしかし死ぬまでの目標ではありますね。
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未唯宇宙9.4
多様化
多様な地域
国民国家
① 独立を勝ち取る
①ギリシャは独力で独立を勝ち取っていない
①日本の国の条件は脆弱
② 民族との関係
②バルカン諸国は国民国家と民族が不一致
②近代国家と民族国家
②民族と国民国家の集合関係
③ 宗派問題
③アフリカとかアラブは部族中心が安定する
③同じムスリムでの争い
④ 国の必要性
④本当に国が必要か
地域の多様性
① 集中は非効率
①エネルギーを集中させるリスク
② 分配能力が限界
②雇用と分配の危機
③ 雇用が限界
③行政を企業が肩代り
④ 市民・行政・企業
④企業の役割が不透明
地域の試み
① 地域の未来
①地区の未来像
①ルソー:唯一の手段は農業である
② 脱国民国家
②脱「国民国家」意識
③ 国民性を変える
③ルソー:どういう国を作ったらいいのか
④ 新しい国つくり
④ルソー:コルシカ国提案
直接民主制
① 主権と人権
①主権と人権
② グローバルに対抗
②グローバル・コミュニティ
②グローバルのグローバルの役割
②市民的自由をめぐる状況
③ 地域の直接民主制
③国家が保持する権限
③討議理論と熟議政治
④ 直接行動
④直接行動の権利
④矛盾を抱える民主的革命
共有環境
欧州の地方自治
① フライブルグ環境首都
①都市国家として、未来を決めていく
② 参加型コミューン
②コミュニティありき
②ヨーロッパの地域コミュニティ
②国と地方自治
②世界市民社会の可能
③ 図書館で生涯学習
③図書館コミュニティでの展開
④ 重点項目を設定
④地域インフラの構築
市民意識
① 市民意識をカタチに
①社会保障の世代間の負担
①地方自治の重要性
①地方自治の類型
② 行動できる規模
②サファイアの構造
②市民意識を育てるには
②民主主義の単位
③ 行政はお手伝い
③安全と安心の政策が最優先
③公的部分・民間部分の組み合わせ
③行政のファシリテーション
③新しい街づくりには連携が力になる
③連携が人と人との出会いを生む
④ フィンランドは500万人
④適正な規模の考察
共有環境
① 図書館・コミュニティ
①図書館にIT環境が集約されている
①図書館は土日も開いている
①本を読むことから始まる
② 意識を高める
②コミュニティで知識と意識を保有
③ チームで分化
③創造とテクノロジー
④ 行政インフラ
④箱モノを超えたネットワーク
コミュニティ化
① ゲーム化から市民活動
①インフラとしてのモバイル環境
①エクアドルのコミュニティ
①ゲームは電車の中に蔓延っている
② 公民学の連携
②公民学連携には、思わぬことが起こる
②政治面での地域コミュニティ
③ コミュニティで行動
③現在の自分をそのまま保持する術を知る
③現代の人間社会の問題としての3つのディバイド
④ 政治に向かう
④環境社会の政治形態
④未来はどうなりますか
コンパクト化
超インフレ
① 資本主義の限界
①財政の崖
①資本主義から所有権を抜いたらどうなる
①資本主義の終焉 中核と周辺
①所有することが資本主義の原則?
①政治、経済、法、社会が絡む合う世界
①民主主義、資本主義、法の支配、市民社会
② グローバル・ガバナンス
②グローバル・ガバナンスと国民国家
②グローバル・ガバナンスと不服従者の決起--第7原則〈革命的な思考力〉
②グローバル・ガバナンスは期待できない
②グローバル・ガバナンスは実現できるのか?
②グローバル・ガバナンスは存在の力が前提
②九九パーセントの希望
②資本主義3.0
②資本主義の次のグローバリズム
③ 生活破綻
③2014年末にインフレは起こる
③2015年のインフレーション
③2015年の危機
③アルゼンチンでのハイパーインフレの教訓
③インフレは必ず、起る
③デフレ・インフレの経済学
③宇宙拡大膨張のインフレーション
③商品への拘りより社会を見ていこう
③中央銀行の本来の役割
④ 多様な人間が動ける
④なぜ政治を嫌うのか
④持ってるAKB48
人的資源を集中
① NPOに活躍の場
①エコット・セミナー事前考察
①エコットの存在理由
② GとL、LとLLへ働きかけ
②コミュニティと行政との関係
②市民を意識づけするコミュニティ
③ 人的資源を集中
③エコットのセミナー
③組織市民行動
④ 儲ける
④コペンハーゲンのニコルさん
④優秀な人材を確保するために稼ぐ
LL=GGの変革
① 存在の力で全体が変わる
①LL=GGは宇宙方程式
①LL=GGは宇宙方程式
② ゆっくりした変革
②ゆっくりした革命
②上からの革命は不幸を招いた
②地域からゆっくり変える
③ GGとLは国民国家が前提
③国民国家の時は過ぎ去る
④ GとLLはコミュニティ
④コミュニティが中核になる
組織が分化
① 分散と集中
①グーグルは社会インフラにタダ乗り
② 統合としての政治
②グローバル企業は国民国家に圧力をかける
②国民国家から分配を除かれる
②分配から統合への役割変更
③ 企業はローカル支援
③ローカル支援で儲ける仕組み
③企業は分化することで自由を得る
④ 行政は市民へ開放
④行政の職員は市民感覚で働く
④行政を分化させ、市民寄りにする
政治のあり方
全体を考える
① 価値観を表明
①存在の力で価値観を表明できるようにする
①存在の力を保証する環境
② 先を見て、全体を考える
②人間の三つのパターン
②先を見て、考えるのが私のスタンス
③ 意見を発信
③セルフ・ディベート①課題を設定する
③セルフ・ディベート②論点を拾い上げる
③セルフ・ディベート③争点とプランを考える
③セルフ・ディベート④仮説のアウトラインを考える
③個人と社会の問題を数学的に分析する
④ 議論する環境
④結論の出し方
行政執行
① 政策決定
①政治家の出番
② 行政執行
②議論することから始める
③ 戒律の行動力
③ムスリムは砂漠の民にあった戒律
③世の中の常識を変える
④ 市民生活と政党
④海賊党というあり方
④市民生活に結び付いた政党
平和を追及
① 意見集約
①危機感でまとまる
①世界的な共通財の保護--第4原則(レジリエンス〉
② 政策をシミュレート
②政策は実施から逆に考える
②政党は危機感を共有する
③ 対応方法
③根本的な対策を常に提案する
④ 平和のシナリオ
④生活安定と平和につながるシナリオ
事務局
① パーティを形成
①市民の存在の力でパーティを作る
①政党は意思の力が変形したもの
①日本の政党政治
② 選挙制度を活用
②間接選挙の弱点を攻める
②選挙は簡単に勝負が決まりすぎる
②選挙活動はいやなもの
③ 多様な意見を反映
③意見で中身を分割していく
③事務局という名の政党
③政党の権力争い
④ 新しい社会の指針
④サファイア事務局はパーティを超える
多様な地域
国民国家
① 独立を勝ち取る
①ギリシャは独力で独立を勝ち取っていない
①日本の国の条件は脆弱
② 民族との関係
②バルカン諸国は国民国家と民族が不一致
②近代国家と民族国家
②民族と国民国家の集合関係
③ 宗派問題
③アフリカとかアラブは部族中心が安定する
③同じムスリムでの争い
④ 国の必要性
④本当に国が必要か
地域の多様性
① 集中は非効率
①エネルギーを集中させるリスク
② 分配能力が限界
②雇用と分配の危機
③ 雇用が限界
③行政を企業が肩代り
④ 市民・行政・企業
④企業の役割が不透明
地域の試み
① 地域の未来
①地区の未来像
①ルソー:唯一の手段は農業である
② 脱国民国家
②脱「国民国家」意識
③ 国民性を変える
③ルソー:どういう国を作ったらいいのか
④ 新しい国つくり
④ルソー:コルシカ国提案
直接民主制
① 主権と人権
①主権と人権
② グローバルに対抗
②グローバル・コミュニティ
②グローバルのグローバルの役割
②市民的自由をめぐる状況
③ 地域の直接民主制
③国家が保持する権限
③討議理論と熟議政治
④ 直接行動
④直接行動の権利
④矛盾を抱える民主的革命
共有環境
欧州の地方自治
① フライブルグ環境首都
①都市国家として、未来を決めていく
② 参加型コミューン
②コミュニティありき
②ヨーロッパの地域コミュニティ
②国と地方自治
②世界市民社会の可能
③ 図書館で生涯学習
③図書館コミュニティでの展開
④ 重点項目を設定
④地域インフラの構築
市民意識
① 市民意識をカタチに
①社会保障の世代間の負担
①地方自治の重要性
①地方自治の類型
② 行動できる規模
②サファイアの構造
②市民意識を育てるには
②民主主義の単位
③ 行政はお手伝い
③安全と安心の政策が最優先
③公的部分・民間部分の組み合わせ
③行政のファシリテーション
③新しい街づくりには連携が力になる
③連携が人と人との出会いを生む
④ フィンランドは500万人
④適正な規模の考察
共有環境
① 図書館・コミュニティ
①図書館にIT環境が集約されている
①図書館は土日も開いている
①本を読むことから始まる
② 意識を高める
②コミュニティで知識と意識を保有
③ チームで分化
③創造とテクノロジー
④ 行政インフラ
④箱モノを超えたネットワーク
コミュニティ化
① ゲーム化から市民活動
①インフラとしてのモバイル環境
①エクアドルのコミュニティ
①ゲームは電車の中に蔓延っている
② 公民学の連携
②公民学連携には、思わぬことが起こる
②政治面での地域コミュニティ
③ コミュニティで行動
③現在の自分をそのまま保持する術を知る
③現代の人間社会の問題としての3つのディバイド
④ 政治に向かう
④環境社会の政治形態
④未来はどうなりますか
コンパクト化
超インフレ
① 資本主義の限界
①財政の崖
①資本主義から所有権を抜いたらどうなる
①資本主義の終焉 中核と周辺
①所有することが資本主義の原則?
①政治、経済、法、社会が絡む合う世界
①民主主義、資本主義、法の支配、市民社会
② グローバル・ガバナンス
②グローバル・ガバナンスと国民国家
②グローバル・ガバナンスと不服従者の決起--第7原則〈革命的な思考力〉
②グローバル・ガバナンスは期待できない
②グローバル・ガバナンスは実現できるのか?
②グローバル・ガバナンスは存在の力が前提
②九九パーセントの希望
②資本主義3.0
②資本主義の次のグローバリズム
③ 生活破綻
③2014年末にインフレは起こる
③2015年のインフレーション
③2015年の危機
③アルゼンチンでのハイパーインフレの教訓
③インフレは必ず、起る
③デフレ・インフレの経済学
③宇宙拡大膨張のインフレーション
③商品への拘りより社会を見ていこう
③中央銀行の本来の役割
④ 多様な人間が動ける
④なぜ政治を嫌うのか
④持ってるAKB48
人的資源を集中
① NPOに活躍の場
①エコット・セミナー事前考察
①エコットの存在理由
② GとL、LとLLへ働きかけ
②コミュニティと行政との関係
②市民を意識づけするコミュニティ
③ 人的資源を集中
③エコットのセミナー
③組織市民行動
④ 儲ける
④コペンハーゲンのニコルさん
④優秀な人材を確保するために稼ぐ
LL=GGの変革
① 存在の力で全体が変わる
①LL=GGは宇宙方程式
①LL=GGは宇宙方程式
② ゆっくりした変革
②ゆっくりした革命
②上からの革命は不幸を招いた
②地域からゆっくり変える
③ GGとLは国民国家が前提
③国民国家の時は過ぎ去る
④ GとLLはコミュニティ
④コミュニティが中核になる
組織が分化
① 分散と集中
①グーグルは社会インフラにタダ乗り
② 統合としての政治
②グローバル企業は国民国家に圧力をかける
②国民国家から分配を除かれる
②分配から統合への役割変更
③ 企業はローカル支援
③ローカル支援で儲ける仕組み
③企業は分化することで自由を得る
④ 行政は市民へ開放
④行政の職員は市民感覚で働く
④行政を分化させ、市民寄りにする
政治のあり方
全体を考える
① 価値観を表明
①存在の力で価値観を表明できるようにする
①存在の力を保証する環境
② 先を見て、全体を考える
②人間の三つのパターン
②先を見て、考えるのが私のスタンス
③ 意見を発信
③セルフ・ディベート①課題を設定する
③セルフ・ディベート②論点を拾い上げる
③セルフ・ディベート③争点とプランを考える
③セルフ・ディベート④仮説のアウトラインを考える
③個人と社会の問題を数学的に分析する
④ 議論する環境
④結論の出し方
行政執行
① 政策決定
①政治家の出番
② 行政執行
②議論することから始める
③ 戒律の行動力
③ムスリムは砂漠の民にあった戒律
③世の中の常識を変える
④ 市民生活と政党
④海賊党というあり方
④市民生活に結び付いた政党
平和を追及
① 意見集約
①危機感でまとまる
①世界的な共通財の保護--第4原則(レジリエンス〉
② 政策をシミュレート
②政策は実施から逆に考える
②政党は危機感を共有する
③ 対応方法
③根本的な対策を常に提案する
④ 平和のシナリオ
④生活安定と平和につながるシナリオ
事務局
① パーティを形成
①市民の存在の力でパーティを作る
①政党は意思の力が変形したもの
①日本の政党政治
② 選挙制度を活用
②間接選挙の弱点を攻める
②選挙は簡単に勝負が決まりすぎる
②選挙活動はいやなもの
③ 多様な意見を反映
③意見で中身を分割していく
③事務局という名の政党
③政党の権力争い
④ 新しい社会の指針
④サファイア事務局はパーティを超える
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未唯宇宙9.3
未唯宇宙9.3
サファイア機能
循環機能
ファシリテーション
① 持続可能性
①消費者生活
①サステナビリティ概念の誕生
①サファイア循環
①ディープ・エコロジー VS シャロウ・エコロジー
①持続可能な消費と生産
② 展開する
②持続可能な観光の原則
③ 行政と市民循環
③あと20年でどう変える
③グリーン・ニューディール
③ソーシャル・ビジネスとは何か
③持続可能な発展と環境
③持続性確保の政治へ・・・環境問題は持続可能性の問題
④ 数学で理論付け
④海の深層大循環
④環境というファクター
エンパワーメント
① 環境問題は人間の問題
①みんなが辛抱して、昔のような生活に戻せばいいのではないですか
①環境問題とは人間の問題
①環境問題はローカルの問題です
①地球規模の課題
② 勇気づける
②サハラ以南アフリカにサファイア循環
②マーケティングを変える
②節電をすればエネルギー問題は解決しますか
②変わることは当たり前?
②勇気づけ
②勇気づけのねらい
③ 根源的に考える
③レジ袋のロジック…仮置き
③思い込みの世界
③節電や省エネルギーは無意味なのですか
④ バーチャルな関係
④ネットコミュニティ
④ネット時代の地方自治
④多様なつながり
インタープリテーション
① 有限にシェア対応
①リサイクルのごみ
①センサー時代には信頼関係
①生活の質の評価
② 生活の最適化
②シェアする世界
②売ると作る
③ 共有意識
③いい社会とはサファイア社会
③いい社会の姿
③経済のソフト化
④ 社会全体の構造
④環境社会をつくる
④社会をどうしていきたいか
④第九章のキーワード
リアライゼーション
① 技術に頼る
①環境問題の進化
①環境問題の捉え方
①気に入らないCM
①要素還元主義が通じない複雑系
② 行政・企業・課題
②アメリカ企業のエコシステム戦略
②エコイノベーション
②悪い社会
②環境社会
②環境問題の深化
③ インフラ展開コスト
③エコロジーという言葉
③安全技術のパラドックス
③環境の観点
③環境問題は人口問題とグローバリゼーションの弊害
③環境問題をやる理由
④ 一人が生きていく
④一人ひとりが生きていける世界
④環境問題に当てはめる
④社会と同時進行している
地域の自律
循環を考える
① Think Locally
①ThinkLloballyの事務局
①事務局運営
② 環境を考える
②NPOの行動力
②あいち環境塾のアクションプラン
②あいち環境塾のプロジェクト事前課題
②チューターが利益を生むために
③ プレゼンテーション
③あいち環境塾への意見
③プレゼンはイメージで
④ コラボで議論
④コラボとライブラリ
④コラボレーション文化
④コラボレーション文化
危機意識
① Act Locally
①さまざまな案はあるけれど
①参加者の意識
② 環境の危機意識
②アンケート
②なぜ、2030年なのか
②なぜ、愛知なのか
②環境塾メンバーの危機意識
③ カタチにする
③環境塾の中間報告
③県の存在の意味
③自分の存在の意味
④ 合意形成
④グループでの合意形成
④グループの意味
④テーマ「社会」をまとめる
④リーダー論
④環境塾のグループ討議
④環境塾の体制
④資料のまとめ方
④塾の修了
課題解決
① Think Globally
①あいち環境塾の講師
①スタンフォード大学
①リーダーシップの要の能力
② 専門家は全体を見る
②あいち環境塾に乗っかる
②あいち環境塾の日程
②チューターの専門領域
②フクシマ抜きには考えられない
②プロとの話し合い
②会社よりも私の方が全体を見ている
③ 技術的な課題
③あいち環境塾チューター推奨書籍
③あいち環境塾推奨図書
③エネルギーは枯渇しない
③環境は技術で片付けましょう
③環境専門家の存在
③地球温暖化、生物多様性の講義メモ
④ 方向を示す
④何が言いたいのか
④環境塾の講演は言いたい放題
④韓国 地方自治の選択
④市民への情報
④社会コミュニティのリーダー
④日本に公共の概念がない
地域を誘導
① Act Globally
①あいち環境塾の捉え方
①チーム編成
①市役所とメーカーの行動
② 分かりやすく説明
②チーム活動
②チューターという存在
②チューターの危機意識
②チューターの性格
②チューターの役割
②バス停で何分待てるか
②環境塾の発表とチューター
②生物多様性に固執
③ 市民意識を誘導
③あいち2030でのコラボレーション
③チューターをファシリテーターに
③ファシリテーターという役割
③環境塾への対応
④ 有効な対策
④環境塾の反省
④環境塾への見方
④仕事との関係
地域インフラ
コラボから行動
① 市民の問題意識
①100年後、200年後の生活を考える
①エネルギーがあっても幸せになれない
①市民の問題意識
② 地域主権
②2030年が見えた
②2050年の環境社会
②フライブルグで環境社会の未来を見る
②地域主権
②未来へのシナリオ
③ 地域社会の革新
③コミュセンの弊害
③コンパクトシティを提案する行政
③新しいつながるがいる
③地域社会のスマートセンサー
④ 行政に提案
④塾の中間報告
④中間報告に社会モデルを入れる
④明後日の環境塾対策
知識と意識
① コミュニティ
①2030年の絵をどう描くか
①サファイア社会を絵にする
①ソーシャルネットワークのコンテンツ
①ライブラリ
①行政・大学は当てにはできない
①専門家の絵に描いたモチ
② 危機感を説明
②プレゼンの4つのポイント
②何をすべきかを述べる
③ 意見を言う
③シナリオを行政に示す
③何を与えられるか
③環境塾で絵を描こう
③提案にあたって
④ 行政を動かす
④県に求めるもの
④県の位置づけも指摘する
④行政の立場の理解
④名目としての環境問題
地域インフラ
① 道州制でシンプル化
①お上に頼る
①グローバルの限界がきている
①県に何をやってもらうのか
①県の活動とのアナロジー
①県の役割
①税金の単位と原発補助金
② 社会インフラの姿
②2030年の絵のベースは社会インフラ
②インフラは共有地
②ソーシャルという社会インフラ
②地域インフラ
③ 社会モデル
③「数の増大」がより精密な「実世界モデルの実現」を促進
③クルマでのシェア社会
③環境を語るには
③近傍系での考え方
③自分なりの中間報告
③自分の経緯
③社会モデル
④ ネットでつなぐ
④2035年のモバイル社会
④ニジェールの通信事情
④分散型ネットワーク
企業の取込み
① 環境問題対策
①エネルギー問題のパターン
①サンデル教授の「日本の震災からの復興」
①スマートセンサー
①メガソーラー
①環境問題とエネルギー問題
①環境問題に企業を入れ込む
①気候変動対策が世界経済の成長を駆動する
①経済学と環境(問題)
①固定価格買取
② 市民の立場で整理
②コンツェルン型市政
②メーカーとユーザーの共創
②日本の集団性のメリットは崩れかけている
③ 経済の位相化
③20年前にもどる
③グローバル経済の位相化
③サステナビルツーリズムとエコツーリズム
③金融工学
③経済変化への抵抗
③行動経済学
③持続可能な発展
③持続可能性って、何?
③住宅供給と経済の循環
③循環型社会の再定義
③政治・経済の変化
③全ての家庭に導入すると131兆円
④ 産業のソフト化
④グリーン・エコノミーとは何か?
④グリーンイノベーション
④ジェンダーと経済学
④ビジネスモデル
④モノを売るということ
④リアルタイムでの見える化
9.3.4 合意形成
9.3.4.1.アーキテクチャ
① 社会問題の意見集約
①2030あいちの理論編の枠組み
①2030あいちをまとめる
①環境技術の問題
①企業と生物多様性
①電力と環境問題・・・環境破壊の歴史
② 総意で提案
②環境社会と社会の位相化
②国のエネルギー政策
②社会というテーマ
③ 問題意識を展開
③チーム「社会」
③温暖化と二酸化炭素・・・温暖化はない
③環境と未唯空間
③環境社会
③環境社会に求められるもの
③環境問題の課題
③環境問題は人間の問題
③数学・歴史からの発想
③有限の世界
④ 機能
④2030あいちの考え方
④アーキテクチャー
④環境塾の枠
④近傍系を座標系
④講義からテーマ「社会」で言えること
④全てを社会の変化につなげる
チーム
① チームで理解
①チームでまとめる・・・意思統一はムリ
①チームのことを考えていた
①ツイッターみたいなカタチ
①環境塾のミーティング
①社会チームのあつまり
② 表現方法を工夫
②それぞれの世界
②パワポでの表現
②意見を通さない
②何も困っていない人
②危機感を持っていない
③ チームでロジック
③グループでの討議の意味
③チームディスカッション
③チームでのディスカッション
③環境塾でのディスカッション
③市民との合意形成
③即物的な質問
③他チームへのコメント
③中間報告
④ 思考力アップ
④トルコでの地域コミュニティ
④環境塾の講義の活用
④環境塾の進め方
④講義コメント 背景は不明
④講義内容
④困っていないなら、変える必要ないというロジック
④自分の意志を持つ
④集まってもしょうがない
④同位体の説明
9.3.4.3 専門家
9.3.4.3① 意味は立場で異なる
①シナリオ
①環境塾のチームのテーマと内容との違和感
9.3.4.3② 認識はバラバラ
②イメージでは思いを表現できない
②環境を変える。社会を変える
②企業の動きと社会の動き
②経済活性化するために、どうするか。
②行政・企業
②社会モデルと社会インフラ
②社会を変える
②売るから使うへ
②話せる相手がいない
9.3.4.3③ 専門領域をサポート
③若者に夢を
③塾で分かったこと
③単純に共有することはムリ
③地域の人と専門職の〈共有の場〉
9.3.4.3④ 巻き込む
④ライフサポートセンター
④塾の合宿のイメージがつかめない
④人口減少問題
④討論の仕方
ロジック
① 合意形成の論理
①ウォルツァーの相対主義や正義論の問題性
①コラボと新しい合意形成
①チーム活動
①意思統一からつながりへ
①多数決でなく、つながること
①民主主義の単位
② 個人を生かす決定
②コミュニティの一員としてのアイデンティティのおぞましさ
②環境塾の発表イメージ
②机上の空論
②市民の合意形成
②塾の合宿
②多数とは誰のことか
②読書感想文
②変えること
②変えることは当たり前なのに
②変わらないことは変えること
③ メンバーの和
③グループでの意思統一
③チームの意味
③個人の分化と合意形成
③合意形成の仕方
④ 地域の直接民主制
④ウクライナの直接民主主義行動
④ギリシアの民主政とローマの共和政の違い
④サファイア社会と2030あいちとの関係
④まとめ
④議論の仕方
④行動主義
④社会モデル
④社会モデルというもの
④社会モデルにおけるライブラリの存在
④社会モデルはローカル・グローバル
④未唯空間との関係
サファイア機能
循環機能
ファシリテーション
① 持続可能性
①消費者生活
①サステナビリティ概念の誕生
①サファイア循環
①ディープ・エコロジー VS シャロウ・エコロジー
①持続可能な消費と生産
② 展開する
②持続可能な観光の原則
③ 行政と市民循環
③あと20年でどう変える
③グリーン・ニューディール
③ソーシャル・ビジネスとは何か
③持続可能な発展と環境
③持続性確保の政治へ・・・環境問題は持続可能性の問題
④ 数学で理論付け
④海の深層大循環
④環境というファクター
エンパワーメント
① 環境問題は人間の問題
①みんなが辛抱して、昔のような生活に戻せばいいのではないですか
①環境問題とは人間の問題
①環境問題はローカルの問題です
①地球規模の課題
② 勇気づける
②サハラ以南アフリカにサファイア循環
②マーケティングを変える
②節電をすればエネルギー問題は解決しますか
②変わることは当たり前?
②勇気づけ
②勇気づけのねらい
③ 根源的に考える
③レジ袋のロジック…仮置き
③思い込みの世界
③節電や省エネルギーは無意味なのですか
④ バーチャルな関係
④ネットコミュニティ
④ネット時代の地方自治
④多様なつながり
インタープリテーション
① 有限にシェア対応
①リサイクルのごみ
①センサー時代には信頼関係
①生活の質の評価
② 生活の最適化
②シェアする世界
②売ると作る
③ 共有意識
③いい社会とはサファイア社会
③いい社会の姿
③経済のソフト化
④ 社会全体の構造
④環境社会をつくる
④社会をどうしていきたいか
④第九章のキーワード
リアライゼーション
① 技術に頼る
①環境問題の進化
①環境問題の捉え方
①気に入らないCM
①要素還元主義が通じない複雑系
② 行政・企業・課題
②アメリカ企業のエコシステム戦略
②エコイノベーション
②悪い社会
②環境社会
②環境問題の深化
③ インフラ展開コスト
③エコロジーという言葉
③安全技術のパラドックス
③環境の観点
③環境問題は人口問題とグローバリゼーションの弊害
③環境問題をやる理由
④ 一人が生きていく
④一人ひとりが生きていける世界
④環境問題に当てはめる
④社会と同時進行している
地域の自律
循環を考える
① Think Locally
①ThinkLloballyの事務局
①事務局運営
② 環境を考える
②NPOの行動力
②あいち環境塾のアクションプラン
②あいち環境塾のプロジェクト事前課題
②チューターが利益を生むために
③ プレゼンテーション
③あいち環境塾への意見
③プレゼンはイメージで
④ コラボで議論
④コラボとライブラリ
④コラボレーション文化
④コラボレーション文化
危機意識
① Act Locally
①さまざまな案はあるけれど
①参加者の意識
② 環境の危機意識
②アンケート
②なぜ、2030年なのか
②なぜ、愛知なのか
②環境塾メンバーの危機意識
③ カタチにする
③環境塾の中間報告
③県の存在の意味
③自分の存在の意味
④ 合意形成
④グループでの合意形成
④グループの意味
④テーマ「社会」をまとめる
④リーダー論
④環境塾のグループ討議
④環境塾の体制
④資料のまとめ方
④塾の修了
課題解決
① Think Globally
①あいち環境塾の講師
①スタンフォード大学
①リーダーシップの要の能力
② 専門家は全体を見る
②あいち環境塾に乗っかる
②あいち環境塾の日程
②チューターの専門領域
②フクシマ抜きには考えられない
②プロとの話し合い
②会社よりも私の方が全体を見ている
③ 技術的な課題
③あいち環境塾チューター推奨書籍
③あいち環境塾推奨図書
③エネルギーは枯渇しない
③環境は技術で片付けましょう
③環境専門家の存在
③地球温暖化、生物多様性の講義メモ
④ 方向を示す
④何が言いたいのか
④環境塾の講演は言いたい放題
④韓国 地方自治の選択
④市民への情報
④社会コミュニティのリーダー
④日本に公共の概念がない
地域を誘導
① Act Globally
①あいち環境塾の捉え方
①チーム編成
①市役所とメーカーの行動
② 分かりやすく説明
②チーム活動
②チューターという存在
②チューターの危機意識
②チューターの性格
②チューターの役割
②バス停で何分待てるか
②環境塾の発表とチューター
②生物多様性に固執
③ 市民意識を誘導
③あいち2030でのコラボレーション
③チューターをファシリテーターに
③ファシリテーターという役割
③環境塾への対応
④ 有効な対策
④環境塾の反省
④環境塾への見方
④仕事との関係
地域インフラ
コラボから行動
① 市民の問題意識
①100年後、200年後の生活を考える
①エネルギーがあっても幸せになれない
①市民の問題意識
② 地域主権
②2030年が見えた
②2050年の環境社会
②フライブルグで環境社会の未来を見る
②地域主権
②未来へのシナリオ
③ 地域社会の革新
③コミュセンの弊害
③コンパクトシティを提案する行政
③新しいつながるがいる
③地域社会のスマートセンサー
④ 行政に提案
④塾の中間報告
④中間報告に社会モデルを入れる
④明後日の環境塾対策
知識と意識
① コミュニティ
①2030年の絵をどう描くか
①サファイア社会を絵にする
①ソーシャルネットワークのコンテンツ
①ライブラリ
①行政・大学は当てにはできない
①専門家の絵に描いたモチ
② 危機感を説明
②プレゼンの4つのポイント
②何をすべきかを述べる
③ 意見を言う
③シナリオを行政に示す
③何を与えられるか
③環境塾で絵を描こう
③提案にあたって
④ 行政を動かす
④県に求めるもの
④県の位置づけも指摘する
④行政の立場の理解
④名目としての環境問題
地域インフラ
① 道州制でシンプル化
①お上に頼る
①グローバルの限界がきている
①県に何をやってもらうのか
①県の活動とのアナロジー
①県の役割
①税金の単位と原発補助金
② 社会インフラの姿
②2030年の絵のベースは社会インフラ
②インフラは共有地
②ソーシャルという社会インフラ
②地域インフラ
③ 社会モデル
③「数の増大」がより精密な「実世界モデルの実現」を促進
③クルマでのシェア社会
③環境を語るには
③近傍系での考え方
③自分なりの中間報告
③自分の経緯
③社会モデル
④ ネットでつなぐ
④2035年のモバイル社会
④ニジェールの通信事情
④分散型ネットワーク
企業の取込み
① 環境問題対策
①エネルギー問題のパターン
①サンデル教授の「日本の震災からの復興」
①スマートセンサー
①メガソーラー
①環境問題とエネルギー問題
①環境問題に企業を入れ込む
①気候変動対策が世界経済の成長を駆動する
①経済学と環境(問題)
①固定価格買取
② 市民の立場で整理
②コンツェルン型市政
②メーカーとユーザーの共創
②日本の集団性のメリットは崩れかけている
③ 経済の位相化
③20年前にもどる
③グローバル経済の位相化
③サステナビルツーリズムとエコツーリズム
③金融工学
③経済変化への抵抗
③行動経済学
③持続可能な発展
③持続可能性って、何?
③住宅供給と経済の循環
③循環型社会の再定義
③政治・経済の変化
③全ての家庭に導入すると131兆円
④ 産業のソフト化
④グリーン・エコノミーとは何か?
④グリーンイノベーション
④ジェンダーと経済学
④ビジネスモデル
④モノを売るということ
④リアルタイムでの見える化
9.3.4 合意形成
9.3.4.1.アーキテクチャ
① 社会問題の意見集約
①2030あいちの理論編の枠組み
①2030あいちをまとめる
①環境技術の問題
①企業と生物多様性
①電力と環境問題・・・環境破壊の歴史
② 総意で提案
②環境社会と社会の位相化
②国のエネルギー政策
②社会というテーマ
③ 問題意識を展開
③チーム「社会」
③温暖化と二酸化炭素・・・温暖化はない
③環境と未唯空間
③環境社会
③環境社会に求められるもの
③環境問題の課題
③環境問題は人間の問題
③数学・歴史からの発想
③有限の世界
④ 機能
④2030あいちの考え方
④アーキテクチャー
④環境塾の枠
④近傍系を座標系
④講義からテーマ「社会」で言えること
④全てを社会の変化につなげる
チーム
① チームで理解
①チームでまとめる・・・意思統一はムリ
①チームのことを考えていた
①ツイッターみたいなカタチ
①環境塾のミーティング
①社会チームのあつまり
② 表現方法を工夫
②それぞれの世界
②パワポでの表現
②意見を通さない
②何も困っていない人
②危機感を持っていない
③ チームでロジック
③グループでの討議の意味
③チームディスカッション
③チームでのディスカッション
③環境塾でのディスカッション
③市民との合意形成
③即物的な質問
③他チームへのコメント
③中間報告
④ 思考力アップ
④トルコでの地域コミュニティ
④環境塾の講義の活用
④環境塾の進め方
④講義コメント 背景は不明
④講義内容
④困っていないなら、変える必要ないというロジック
④自分の意志を持つ
④集まってもしょうがない
④同位体の説明
9.3.4.3 専門家
9.3.4.3① 意味は立場で異なる
①シナリオ
①環境塾のチームのテーマと内容との違和感
9.3.4.3② 認識はバラバラ
②イメージでは思いを表現できない
②環境を変える。社会を変える
②企業の動きと社会の動き
②経済活性化するために、どうするか。
②行政・企業
②社会モデルと社会インフラ
②社会を変える
②売るから使うへ
②話せる相手がいない
9.3.4.3③ 専門領域をサポート
③若者に夢を
③塾で分かったこと
③単純に共有することはムリ
③地域の人と専門職の〈共有の場〉
9.3.4.3④ 巻き込む
④ライフサポートセンター
④塾の合宿のイメージがつかめない
④人口減少問題
④討論の仕方
ロジック
① 合意形成の論理
①ウォルツァーの相対主義や正義論の問題性
①コラボと新しい合意形成
①チーム活動
①意思統一からつながりへ
①多数決でなく、つながること
①民主主義の単位
② 個人を生かす決定
②コミュニティの一員としてのアイデンティティのおぞましさ
②環境塾の発表イメージ
②机上の空論
②市民の合意形成
②塾の合宿
②多数とは誰のことか
②読書感想文
②変えること
②変えることは当たり前なのに
②変わらないことは変えること
③ メンバーの和
③グループでの意思統一
③チームの意味
③個人の分化と合意形成
③合意形成の仕方
④ 地域の直接民主制
④ウクライナの直接民主主義行動
④ギリシアの民主政とローマの共和政の違い
④サファイア社会と2030あいちとの関係
④まとめ
④議論の仕方
④行動主義
④社会モデル
④社会モデルというもの
④社会モデルにおけるライブラリの存在
④社会モデルはローカル・グローバル
④未唯空間との関係
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未唯宇宙9.2
サファイア循環
循環
地域の方針
① クライシスで進化
①クライシスが起きても、日本人は変わらないのか
② 社会の変化のきっかけ
②エネルギーがあれば、幸せになれない
②エネルギーと生活
②クライシスは進化を及ぼす
②社会の変化
③ 若者に希望
③EUの若年層の失業
③憲法に環境条項
④ 活力
④エネルギーがあればいいのか
地域の対応
① 貧困、感染症、気候変動
①もう一度「緑のサハラ」が生まれたら
①企業の社会的貢献活動
①顕在化する地球規模課題
①現代文明がある北緯35度以北は温暖化でどうなるか
①地球規模の課題に日本は対応できない
①北緯35度文明の存亡
② 資源・エネルギー
②IPCCの結論に対する、NHKの対応
②コーヒーの歴史
②環境問題と人口問題
②地球環境とエネルギー問題
③ 超国家に取り込み
③アタリの超民主主義国家
③日本の各国との調整能力
④ 地域コミュニティ
④NPOの三つの役割
④プログラムコーディネーター
④愛知県の環境資料の確認
④環境塾情報
④京のアジェンダ21
④塾の目的
国の方針
① 国を超えるヒト・情報
①フランスはグローバル化に対応できる
② 経済統合
②ASEANの影響力
②ASEANの可能性
③ 大きな変化へ対応
③中国原発の世界への影響
③日本は国を開くしかない
③明確に見えている危機
④ アジアと共存
④グローバル化の加速と新興諸国の台頭
国の対応
① 活性化年齢層の減少
①5人に2人が高齢者の国
①高齢化社会と人口の減少
①少子化と非婚化
①少子高齢化
①日本は超高齢化
② 財政、保障、経済成長
②2030年の超高齢時代の本
②2050年の人口減少と高齢化と世帯構成
②インクルージョン ソーシャルクオリティ
②エンパワメント ソーシャルクオリティ
②経済成長率の低下
②社会・経済的保障 ソーシャルクオリティ
②少子高齢化による消費構造の変化
②深刻な悪影響
③ 社会の不安定化
③危機を周りの人は感じていない
③少子高齢化の現実
③人口減少における企業活動への影響
④ 経済成長戦略
④「欧州二〇二〇」三つの優先戦略
④「欧州二〇二〇」七つの旗艦イニシアティブ
市民主体
生活者
① 消費者から生活者
①欧州消費者アジェンダ(ECA)
①生活者として、主体的になる
② ライフスタイル
②ライフスタイルが変わる
②ライフスタイルの変化
②ライフスタイルを変えれば低炭素社会
②ワークライスとワークライフ
③ 生活者の発想
③生活者の行動が社会を変える?
④ パラダイム・チェンジ
④さまざまな方向
④創造的破壊
④日本のパラダイム・チェンジ
多様な知恵
① 環境社会の変化
①「無駄削減」だけではもはや財政・税制は限界
② 一律的な対応
②自転車問題をまず解決しないと
②特区・地域再生制度の存在意義
②変化への適応能力に欠け、非効率さが目立つ行政機構
③ 地域の適応能力
③「活力社会」では
③地域戦略パートナーシップ
④ 地域の知恵
④「ゆとり社会」では
④コンパクトシティとクルマレス
④地域政策の担い手の多様化への対応
地域協働
① 地域ガバナンス
①地域ガバナンスとは
①地域ガバナンスの課題
①豊田市のお金の使い方
② コンパクトな街
②コンパクトな街づくり
③ 地域コミュニティ
③コミュニティと地域共同体
③コミュニティの再編
③京都コミュニティ
③協働政策の今後の展開と課題
③行政からの協働
③地域ごとに異なる街づくり
③電子会議室
③豊かなパートナーシップを編む
④ 新しい行政
④危機意識から行動ステップ
④危機意識から行動へ
④政治・行政一住民(市民)間関係
コンパクトシティ
① 車に依存しない
①クルマへの執着
①クルマ社会へのアンチテーゼ
①コンパクトシティに期待される効果
①コンパクトシティの効果
② インフラのコンパクト化
②2030年の社会インフラ
②コンパクトシティ
②ライフサイクルコスト縮減
③ 住居環境の集中
③コンパクトシティが持つべき空間的な基本要素
③憩いの場としての中心市街地
③垂直農場のメリット
③大型店舗と公的施設が犯人か
③中心市街地で何を守るか
④ 行政からアプローチ
④2050年のコンパクトシティ
④市民と行政
④自律的地域社会
④人口減少・高齢化における社会システム
④政治のあり方
④政治の混迷で先送りされる課題解決
④日本が成立している理由
地域主体
ソフト化
① 省エネ技術
①「民」の力を発揮しにくい経済
①日本のグル・チョコレート
①民の力を信じる
② 世界的な分業
②新マーケティング
③ 技術のソフト化
③日本にソフト産業ができない理由
④ グーグルは作らない
④グーグルの予測市場
④日本のモノつくり
④発想の転換
クライシス
① 構造変化に対応
①GMの小型車戦略
①暗躍する人材紹介会社
①進まない産業・事業の新陳代謝
② クライシスのインフラ
②ブロックバスターが支えた成長
②社会・経済の変更
②社会システムとインフラ
②地球温暖化対策予算
②停滞理由
③ 高度サービス
③Iさんから見た、高度サービス化
③Iさんとの会話
③インフラは論理的に変えていく
③インフラを変える
③サービスの高度化
③サービス産業化
③モノつくりから高度サービスへ
③高度サービス化
③高度サービス業
③社会インフラの再構築
③新しいインフラ
③新しいものづくり・サービスと共感--感性工学の枠組み
③第三次産業革命
③地球温暖化対策予算
③電気自動車のインフラは正義なのか
④ 周縁から再生
④コンパクトシティの計画とデザイン
④コンパクトシティ像の明確化・・・
共有意識
① 地域のインフラ構築
①スマートセンサー
①スマートセンサーとかスマートシティの進め方
①三輪ビークルのインフラ
② 企業の資金力
②愛知県とトヨタの関係
②企業と行政の関係
②農村の復活
③ 共有意識
③グローバル化の波に乗り遅れる経済
③シティ・マネジメント
③概念を言葉にすると難しい
③企業システムと社会インフラの関係
④ 市民と合意形成
④新しい公共
④直接民主主義による合意形成
④率先して逃げる
スマートシティ
① 産官学のコミュニティ
①Smart City Week 2011
①自転車の街
② 双方向で収集
②エコタウン
③ 市民でスマートグリッド
③スマートシティ・ウィーク
③分散型電力供給体制
④ 企業寄りの姿勢
④新しい循環型
④日本経済の再生
新しい民主主義
市場主体
① 市場主体は破綻
①経済活動に人間を従属させる市場社会化
①市場社会の形成と崩壊
② ハイエクの新自由主義
②ハイエクの生涯と業績
②ハイエク最後に笑う
②新自由主義 ハイエク
②新自由主義に対する社会主義の思想 ローザ・ルクセンブルク
③ 国が大規模支援
③99%運動
③フクシマでの東電への支援
④ グローバル・ガバナンス
④高まるグローバル・ガパナンスの重要性
④国際社会
④地球規模の課題
分配方式
① クライシスで統制
①日本の進むべき道
② 政治は不安定
②主体的で一貫した外交・安全保障戦略の不在
②民主主義の限界
②民主主義を負担する限界
③ 分配方式は限界
③配ることは効率的か
④ 先を見て、皆で考える
④地域の活性化
④緑の党
市民主体
① 日本の再構築
①国際社会に貢献し、信頼される国
①若者がやる気と希望の持てる国
①若者がやる気と希望の持てる国
①政治の循環システム
①二〇二〇年までの国のかたち
①日本再構築
② 民主主義の欠陥
②多数者の専制と沈黙の民を黙殺
②民主主義を変えるの意味
②緑の党:エネルギー議論の深化を
③ 市民主体民主主義
③国家破綻の次は市民主義
③市民主体の民主主義
③市民主体民主主義はどちらに向かう
④ 周縁から中核を変える
④ジワジワ変えること
市民を支援
① 将来の夢
①危機を好機に
② 知識と意識から夢
②一人っ子政策の実施
②日本が持つ強み
③ 市民の意見から夢を描く
③中間報告での質問事項
④ 新しい絆
④日本の強み
④民主主義の位相化
循環
地域の方針
① クライシスで進化
①クライシスが起きても、日本人は変わらないのか
② 社会の変化のきっかけ
②エネルギーがあれば、幸せになれない
②エネルギーと生活
②クライシスは進化を及ぼす
②社会の変化
③ 若者に希望
③EUの若年層の失業
③憲法に環境条項
④ 活力
④エネルギーがあればいいのか
地域の対応
① 貧困、感染症、気候変動
①もう一度「緑のサハラ」が生まれたら
①企業の社会的貢献活動
①顕在化する地球規模課題
①現代文明がある北緯35度以北は温暖化でどうなるか
①地球規模の課題に日本は対応できない
①北緯35度文明の存亡
② 資源・エネルギー
②IPCCの結論に対する、NHKの対応
②コーヒーの歴史
②環境問題と人口問題
②地球環境とエネルギー問題
③ 超国家に取り込み
③アタリの超民主主義国家
③日本の各国との調整能力
④ 地域コミュニティ
④NPOの三つの役割
④プログラムコーディネーター
④愛知県の環境資料の確認
④環境塾情報
④京のアジェンダ21
④塾の目的
国の方針
① 国を超えるヒト・情報
①フランスはグローバル化に対応できる
② 経済統合
②ASEANの影響力
②ASEANの可能性
③ 大きな変化へ対応
③中国原発の世界への影響
③日本は国を開くしかない
③明確に見えている危機
④ アジアと共存
④グローバル化の加速と新興諸国の台頭
国の対応
① 活性化年齢層の減少
①5人に2人が高齢者の国
①高齢化社会と人口の減少
①少子化と非婚化
①少子高齢化
①日本は超高齢化
② 財政、保障、経済成長
②2030年の超高齢時代の本
②2050年の人口減少と高齢化と世帯構成
②インクルージョン ソーシャルクオリティ
②エンパワメント ソーシャルクオリティ
②経済成長率の低下
②社会・経済的保障 ソーシャルクオリティ
②少子高齢化による消費構造の変化
②深刻な悪影響
③ 社会の不安定化
③危機を周りの人は感じていない
③少子高齢化の現実
③人口減少における企業活動への影響
④ 経済成長戦略
④「欧州二〇二〇」三つの優先戦略
④「欧州二〇二〇」七つの旗艦イニシアティブ
市民主体
生活者
① 消費者から生活者
①欧州消費者アジェンダ(ECA)
①生活者として、主体的になる
② ライフスタイル
②ライフスタイルが変わる
②ライフスタイルの変化
②ライフスタイルを変えれば低炭素社会
②ワークライスとワークライフ
③ 生活者の発想
③生活者の行動が社会を変える?
④ パラダイム・チェンジ
④さまざまな方向
④創造的破壊
④日本のパラダイム・チェンジ
多様な知恵
① 環境社会の変化
①「無駄削減」だけではもはや財政・税制は限界
② 一律的な対応
②自転車問題をまず解決しないと
②特区・地域再生制度の存在意義
②変化への適応能力に欠け、非効率さが目立つ行政機構
③ 地域の適応能力
③「活力社会」では
③地域戦略パートナーシップ
④ 地域の知恵
④「ゆとり社会」では
④コンパクトシティとクルマレス
④地域政策の担い手の多様化への対応
地域協働
① 地域ガバナンス
①地域ガバナンスとは
①地域ガバナンスの課題
①豊田市のお金の使い方
② コンパクトな街
②コンパクトな街づくり
③ 地域コミュニティ
③コミュニティと地域共同体
③コミュニティの再編
③京都コミュニティ
③協働政策の今後の展開と課題
③行政からの協働
③地域ごとに異なる街づくり
③電子会議室
③豊かなパートナーシップを編む
④ 新しい行政
④危機意識から行動ステップ
④危機意識から行動へ
④政治・行政一住民(市民)間関係
コンパクトシティ
① 車に依存しない
①クルマへの執着
①クルマ社会へのアンチテーゼ
①コンパクトシティに期待される効果
①コンパクトシティの効果
② インフラのコンパクト化
②2030年の社会インフラ
②コンパクトシティ
②ライフサイクルコスト縮減
③ 住居環境の集中
③コンパクトシティが持つべき空間的な基本要素
③憩いの場としての中心市街地
③垂直農場のメリット
③大型店舗と公的施設が犯人か
③中心市街地で何を守るか
④ 行政からアプローチ
④2050年のコンパクトシティ
④市民と行政
④自律的地域社会
④人口減少・高齢化における社会システム
④政治のあり方
④政治の混迷で先送りされる課題解決
④日本が成立している理由
地域主体
ソフト化
① 省エネ技術
①「民」の力を発揮しにくい経済
①日本のグル・チョコレート
①民の力を信じる
② 世界的な分業
②新マーケティング
③ 技術のソフト化
③日本にソフト産業ができない理由
④ グーグルは作らない
④グーグルの予測市場
④日本のモノつくり
④発想の転換
クライシス
① 構造変化に対応
①GMの小型車戦略
①暗躍する人材紹介会社
①進まない産業・事業の新陳代謝
② クライシスのインフラ
②ブロックバスターが支えた成長
②社会・経済の変更
②社会システムとインフラ
②地球温暖化対策予算
②停滞理由
③ 高度サービス
③Iさんから見た、高度サービス化
③Iさんとの会話
③インフラは論理的に変えていく
③インフラを変える
③サービスの高度化
③サービス産業化
③モノつくりから高度サービスへ
③高度サービス化
③高度サービス業
③社会インフラの再構築
③新しいインフラ
③新しいものづくり・サービスと共感--感性工学の枠組み
③第三次産業革命
③地球温暖化対策予算
③電気自動車のインフラは正義なのか
④ 周縁から再生
④コンパクトシティの計画とデザイン
④コンパクトシティ像の明確化・・・
共有意識
① 地域のインフラ構築
①スマートセンサー
①スマートセンサーとかスマートシティの進め方
①三輪ビークルのインフラ
② 企業の資金力
②愛知県とトヨタの関係
②企業と行政の関係
②農村の復活
③ 共有意識
③グローバル化の波に乗り遅れる経済
③シティ・マネジメント
③概念を言葉にすると難しい
③企業システムと社会インフラの関係
④ 市民と合意形成
④新しい公共
④直接民主主義による合意形成
④率先して逃げる
スマートシティ
① 産官学のコミュニティ
①Smart City Week 2011
①自転車の街
② 双方向で収集
②エコタウン
③ 市民でスマートグリッド
③スマートシティ・ウィーク
③分散型電力供給体制
④ 企業寄りの姿勢
④新しい循環型
④日本経済の再生
新しい民主主義
市場主体
① 市場主体は破綻
①経済活動に人間を従属させる市場社会化
①市場社会の形成と崩壊
② ハイエクの新自由主義
②ハイエクの生涯と業績
②ハイエク最後に笑う
②新自由主義 ハイエク
②新自由主義に対する社会主義の思想 ローザ・ルクセンブルク
③ 国が大規模支援
③99%運動
③フクシマでの東電への支援
④ グローバル・ガバナンス
④高まるグローバル・ガパナンスの重要性
④国際社会
④地球規模の課題
分配方式
① クライシスで統制
①日本の進むべき道
② 政治は不安定
②主体的で一貫した外交・安全保障戦略の不在
②民主主義の限界
②民主主義を負担する限界
③ 分配方式は限界
③配ることは効率的か
④ 先を見て、皆で考える
④地域の活性化
④緑の党
市民主体
① 日本の再構築
①国際社会に貢献し、信頼される国
①若者がやる気と希望の持てる国
①若者がやる気と希望の持てる国
①政治の循環システム
①二〇二〇年までの国のかたち
①日本再構築
② 民主主義の欠陥
②多数者の専制と沈黙の民を黙殺
②民主主義を変えるの意味
②緑の党:エネルギー議論の深化を
③ 市民主体民主主義
③国家破綻の次は市民主義
③市民主体の民主主義
③市民主体民主主義はどちらに向かう
④ 周縁から中核を変える
④ジワジワ変えること
市民を支援
① 将来の夢
①危機を好機に
② 知識と意識から夢
②一人っ子政策の実施
②日本が持つ強み
③ 市民の意見から夢を描く
③中間報告での質問事項
④ 新しい絆
④日本の強み
④民主主義の位相化
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未唯宇宙9.1
地球規模課題
環境問題
人口増大
① 人口増大
①人口、資源、廃棄物問題
①『細菌が世界を支配する』より
①人口転換
①人口爆発の危機
①人口問題の本質
①人口問題の本質は何か
② 人口減少
②アテネの運命 人口減少
②ロシアの人口問題の現状
②歯止めかからぬ人口減
②人口減少の問題
②人口減少問題
②人口停滞社会
②中国の人口政策と少子高齢化
③ 人口増大が主要因
③出生率はなぜ低下するか?
③人口の増加と環境社会
③人口減少問題
③人口問題は最大の問題
③地球規模の課題
③地球規模の課題
③変わらなければならない理由
④ エネルギー消費
④あいち2030環境シンポジウム
④あいち2030環境の後遺症
④人口爆発とエネルギー
多くの人
① インフラが限界
①人口激減と高齢者問題
② コンパクト化
②コンパクト化、多機能化
③ 多くの人がいる
③人口方程式
③地球100億人定員
③地球100億人定員説
④ 幸せに生きる
④地球に人はいないほうがよいのか?
④地球に人間がいなくなれば
社会格差
① 社会格差が拡大
①格差社会の中の庶民
② 地域政策
②公共図書館の発想で社会格差に取組む
②人口減少はわるいことばかりではない
③ 超高齢化で社会保障負担
③日本は人口が半減化し、超高齢化がすすむ
④ 人口減少課題
④国債費
④社会格差
④人口減少が望ましい姿
④人口減少の問題
コンパクトな生活
① 環境社会
①位相化で先行きを示す
② 凝集
②スマートシュリンクの講義
②スマートシュリンクの話
②凝集は可能か
②暮らしの変貌
③ 生活シフト
③「積極的な撤退」は力の温存
④ 社会を変える
④考えるベースになった住宅環境・・・日本の住宅
④社会を変える仮説
④社会保障を地域に委託して差別化
④地域のつながりを意識
④地域や人を意識して暮らす時代
エネルギー問題
25%削減
① CO2増加で温暖化
①地球温暖化説
①『成長の限界』のシミュレート
①CO2削減とマスコミ
①IPCC第四次評価報告書
①IPCC第四次報告書
①ポスト京都議定書の国際枠組み
①温暖化は生物多様性の危機につながる
①地球が温暖化しているというのは本当なのですか
② 温暖化でCO2増加
②CO2削減と温暖化
②CO2削減はトーンダウン
②CO2削減はまやかし
②CO2本位制にどんな嘘があるのか。
②IPCCは信じない
②IPCCは信じられない
②温暖化は問題ではない
②環境塾で感じること
②疑問点は多い
②議論を生む地球温暖化シミュレーション
②中期目標「25%削減」の根拠
②八〇〇〇年前の地球温暖化
②氷河時代
③ CO2削減の束縛
③25%削減の世界
③3.11後遺症
③CO2削減と温暖化
③CO2問題はしばらく棚上げ
③CO2問題はしばらく棚上げにせよ!
③エネルギー問題の罠(地球温暖化問題)
③グリーン資本主義
③デジ袋の有料化
③ブレア回顧録 エネルギー
③温室効果ガス排出削減目標
③環境制約なくして経済成長なし
④ エネルギーは有限
④80%削減のための主な政策手法
④CO2削減はトリガー
④エネルギーシステムにおける技術革新の可能性
④環境審議会は意味がない
④環境問題は経済的には対処できない
④『エネルギーの未来』で感じたこと
④新エネルギーの調整役としても機能
④西ドイツ再生可能エネルギー
④石油生産量
④廃熱を利用する省エネルギー技術
エネルギー
① 自然エネルギーに固執
①アンダルシア 新しいエネルギーと産業の可能性
② 化石燃料のクリーン化
②コ・ジェネという方法
②コ・ジェネは隠れた大電力会社
③ ローエネルギー
③「エネルギーの地産地消」の実現による地域の自立化
③食料問題
③生存物資
③特に深刻な食料問題
④ 各国の事情
④イギリスの天然ガス
④スペインとイタリアの化石燃料
④デンマークの場合
④ドイツの石炭
④フランスの原子力
④ミツバチ
④ヨーロッパのエネルギー事情
④各国のエネルギー
④西ドイツのエネルギー政策
④中国の風力発電の導入量は世界二位
④中国は石炭依存からの脱却を目指す
④北欧諸国のエネルギー政策
資源問題
① 100年で枯渇
①ピークオイル
①石油の生産はピークに達している
② レアメタルは戦略物資
②鉱物資源問題
②埋蔵量に限りがある鉱物資源問題
③ 地域の都市鉱山
③都市鉱山で対応
④ 地域で循環
④コミュニティでシェア
方針
① ドイツ・中国は石炭主流
①スウェーデンでは国を信頼している
①国を信頼するということ
② 日本の方針は不明確
②「健忘症」「分裂症」「気分障害」にかかっている
②原発の補助金
②生存物資の不足が人類の生存を脅かす
③ 地域は自然エネルギー
③エネルギー分配の考え
③デカップリング政策の内容
③ライフスタイルを変えるしかない
③生物多様性と温暖化の関係
③生物多様性は意味がない
③多様性と原発問題
④ 原発は破壊をもたらす
④原発震災をくり返さないために--地震列島の原発の段階的削減を
④勝間和代の原発擁護
④田中優は企業や個人の電力需要を下げること
地域課題
廃棄物
① 埋めるか、燃やすか
①家庭用ごみの扱い
①埋めるのか、燃やすのか
② 3Rは買わせ、捨てる
②先進国のつけを後進国は払う
②廃棄物の資料
③ 産廃業者は減ると文句
③廃棄物問題
③発生物が減らないのはなぜ?
④ 消費生活の循環
④ごみ・廃棄物分野
④後工程から製造元へ
リサイクル
① リサイクル活動
①リサイクルという幻想
①レジ袋有料化
② ローエネルギー生活
②マイバッグは押し付け
③ シェア社会
③リサイクルよりもシェア
④ 共有意識
④「ごみ収集」の本
静脈系
① メーカ→消費者→焼却場
①リサイクル法の世界
①従来の流れ
② 静脈系で循環完成
②リサイクルの責任者
②循環型社会
②循環型社会とは
②循環型社会に意識を変える
②数学モデルとしての循環
②製品が環型資源になる
③ 消費者意識
③スーパーでの消費者への提案
③循環の単純な論理
③廃棄物をなくす発想
③容器包装リサイクル法
④ 消費者から生活者
④サファイアモデル
④市民とメーカーの新しい関係
高齢者問題
① 老人ホームで終える
①ターミナルケア
①老人ホームでの看取り
② 生まれてきた意味
②社会関係は縮小するか増大するか
②老人ホームでの存在の力
③ 人生の静脈系
③社会関係の側面によって異なる加齢変化
③老人こそ、存在の力
③老人ホーム問題
④ 循環の基本
④高齢者介護とコミュニティ
④新しい関係構築
④老人問題と廃棄物問題
地域発想
原発の限界
① CO2削減で原発
①原発大国フランス
② フクシマの惨
②原子力のリスクに関して
②原子力の危険性
③ 政府方針に限界
③『なぜメルケルは「転向」したのか』 メルケルの「敗北宣言」
③リトアニアの原発
③原発とシェア
③国会原発事故調
④ 30%稼動が精々
④エネルギー枯渇の危機
④原発は変わるのか
④震災後のエネルギー環境
④人類の持続的発展と原子力
集中から分散
① エネルギー集中は非効率
①エネルギーのルール
①エネルギー変革に取り組む哲学
①エネルギー問題
①地球は定常開放系
①転換点
①日本のエネルギー不安
② 地域の自然エネルギー
②スペインの再生可能エネルギー
②フィード・イン・タリフ(FIT)
②産業としての自然エネルギー
②自然エネルギー
②自然エネルギー導入 自治体との関係
②小水力発電
②太陽とは
②太陽光発電装置を世界の辺境に
②地域とエネルギーの新たな関係
②日本の再生エネルギー
②日本は自然エネルギーを増やすべき
②分散型エネルギー社会への変革
②洋上風力発電
③ 拡散エネルギーを集約
③エネルギーの解決策
③節電、自然エネルギー、コージェネレーション
④ シェールガスは環境破壊
④シェールガスが石油価格に与える影響と課題
④シェールガス革命
④バークレー白熱教室
④ロシア人とアメリカ人
④恐怖のメタンハイドレート
④新生代の超温暖化
地産地消エネルギー
① 地域エネルギーを活用
①今後は地域の小さな水力発電が有望
①再生エネルギーはソフトパスで
② エネルギーの地産地消
②エネルギーの地産地消
②エネルギーの地産地消
②エネルギーの地産地消
②エネルギー地産地消の決め手
②環境社会のエッセイ
②地産地消
②地産地消エネルギー
②地産地消エネルギー
②地産地消とクルマの関係
③ 市民の連携
③スマートメーター導入によりエネルギー消費パターンを分析
④ 生活とエネルギーの関係
④エネルギー問題と生活
④食料が「なくても」増える、「あっても」増えない
スマートグリッド
① こまめに使う
①『スマートグリッド「プランB」』より
①スマート・グリッド
①スマートグリッド
①スマートグリッド
①スマートグリッド導入は急がない
①停電問題の解決策として誕生
② コミュニティ主体
②スマートメーター導入のインパクト
③ 市民状況を把握
③ケータイとセンサーが決め手
③スマートグリッド
③スマートセンサーの絵を描きましょう
③スマートタウンも調べる
④ 電気自動車はシェア対応
④電気自動車の優位性
環境問題
人口増大
① 人口増大
①人口、資源、廃棄物問題
①『細菌が世界を支配する』より
①人口転換
①人口爆発の危機
①人口問題の本質
①人口問題の本質は何か
② 人口減少
②アテネの運命 人口減少
②ロシアの人口問題の現状
②歯止めかからぬ人口減
②人口減少の問題
②人口減少問題
②人口停滞社会
②中国の人口政策と少子高齢化
③ 人口増大が主要因
③出生率はなぜ低下するか?
③人口の増加と環境社会
③人口減少問題
③人口問題は最大の問題
③地球規模の課題
③地球規模の課題
③変わらなければならない理由
④ エネルギー消費
④あいち2030環境シンポジウム
④あいち2030環境の後遺症
④人口爆発とエネルギー
多くの人
① インフラが限界
①人口激減と高齢者問題
② コンパクト化
②コンパクト化、多機能化
③ 多くの人がいる
③人口方程式
③地球100億人定員
③地球100億人定員説
④ 幸せに生きる
④地球に人はいないほうがよいのか?
④地球に人間がいなくなれば
社会格差
① 社会格差が拡大
①格差社会の中の庶民
② 地域政策
②公共図書館の発想で社会格差に取組む
②人口減少はわるいことばかりではない
③ 超高齢化で社会保障負担
③日本は人口が半減化し、超高齢化がすすむ
④ 人口減少課題
④国債費
④社会格差
④人口減少が望ましい姿
④人口減少の問題
コンパクトな生活
① 環境社会
①位相化で先行きを示す
② 凝集
②スマートシュリンクの講義
②スマートシュリンクの話
②凝集は可能か
②暮らしの変貌
③ 生活シフト
③「積極的な撤退」は力の温存
④ 社会を変える
④考えるベースになった住宅環境・・・日本の住宅
④社会を変える仮説
④社会保障を地域に委託して差別化
④地域のつながりを意識
④地域や人を意識して暮らす時代
エネルギー問題
25%削減
① CO2増加で温暖化
①地球温暖化説
①『成長の限界』のシミュレート
①CO2削減とマスコミ
①IPCC第四次評価報告書
①IPCC第四次報告書
①ポスト京都議定書の国際枠組み
①温暖化は生物多様性の危機につながる
①地球が温暖化しているというのは本当なのですか
② 温暖化でCO2増加
②CO2削減と温暖化
②CO2削減はトーンダウン
②CO2削減はまやかし
②CO2本位制にどんな嘘があるのか。
②IPCCは信じない
②IPCCは信じられない
②温暖化は問題ではない
②環境塾で感じること
②疑問点は多い
②議論を生む地球温暖化シミュレーション
②中期目標「25%削減」の根拠
②八〇〇〇年前の地球温暖化
②氷河時代
③ CO2削減の束縛
③25%削減の世界
③3.11後遺症
③CO2削減と温暖化
③CO2問題はしばらく棚上げ
③CO2問題はしばらく棚上げにせよ!
③エネルギー問題の罠(地球温暖化問題)
③グリーン資本主義
③デジ袋の有料化
③ブレア回顧録 エネルギー
③温室効果ガス排出削減目標
③環境制約なくして経済成長なし
④ エネルギーは有限
④80%削減のための主な政策手法
④CO2削減はトリガー
④エネルギーシステムにおける技術革新の可能性
④環境審議会は意味がない
④環境問題は経済的には対処できない
④『エネルギーの未来』で感じたこと
④新エネルギーの調整役としても機能
④西ドイツ再生可能エネルギー
④石油生産量
④廃熱を利用する省エネルギー技術
エネルギー
① 自然エネルギーに固執
①アンダルシア 新しいエネルギーと産業の可能性
② 化石燃料のクリーン化
②コ・ジェネという方法
②コ・ジェネは隠れた大電力会社
③ ローエネルギー
③「エネルギーの地産地消」の実現による地域の自立化
③食料問題
③生存物資
③特に深刻な食料問題
④ 各国の事情
④イギリスの天然ガス
④スペインとイタリアの化石燃料
④デンマークの場合
④ドイツの石炭
④フランスの原子力
④ミツバチ
④ヨーロッパのエネルギー事情
④各国のエネルギー
④西ドイツのエネルギー政策
④中国の風力発電の導入量は世界二位
④中国は石炭依存からの脱却を目指す
④北欧諸国のエネルギー政策
資源問題
① 100年で枯渇
①ピークオイル
①石油の生産はピークに達している
② レアメタルは戦略物資
②鉱物資源問題
②埋蔵量に限りがある鉱物資源問題
③ 地域の都市鉱山
③都市鉱山で対応
④ 地域で循環
④コミュニティでシェア
方針
① ドイツ・中国は石炭主流
①スウェーデンでは国を信頼している
①国を信頼するということ
② 日本の方針は不明確
②「健忘症」「分裂症」「気分障害」にかかっている
②原発の補助金
②生存物資の不足が人類の生存を脅かす
③ 地域は自然エネルギー
③エネルギー分配の考え
③デカップリング政策の内容
③ライフスタイルを変えるしかない
③生物多様性と温暖化の関係
③生物多様性は意味がない
③多様性と原発問題
④ 原発は破壊をもたらす
④原発震災をくり返さないために--地震列島の原発の段階的削減を
④勝間和代の原発擁護
④田中優は企業や個人の電力需要を下げること
地域課題
廃棄物
① 埋めるか、燃やすか
①家庭用ごみの扱い
①埋めるのか、燃やすのか
② 3Rは買わせ、捨てる
②先進国のつけを後進国は払う
②廃棄物の資料
③ 産廃業者は減ると文句
③廃棄物問題
③発生物が減らないのはなぜ?
④ 消費生活の循環
④ごみ・廃棄物分野
④後工程から製造元へ
リサイクル
① リサイクル活動
①リサイクルという幻想
①レジ袋有料化
② ローエネルギー生活
②マイバッグは押し付け
③ シェア社会
③リサイクルよりもシェア
④ 共有意識
④「ごみ収集」の本
静脈系
① メーカ→消費者→焼却場
①リサイクル法の世界
①従来の流れ
② 静脈系で循環完成
②リサイクルの責任者
②循環型社会
②循環型社会とは
②循環型社会に意識を変える
②数学モデルとしての循環
②製品が環型資源になる
③ 消費者意識
③スーパーでの消費者への提案
③循環の単純な論理
③廃棄物をなくす発想
③容器包装リサイクル法
④ 消費者から生活者
④サファイアモデル
④市民とメーカーの新しい関係
高齢者問題
① 老人ホームで終える
①ターミナルケア
①老人ホームでの看取り
② 生まれてきた意味
②社会関係は縮小するか増大するか
②老人ホームでの存在の力
③ 人生の静脈系
③社会関係の側面によって異なる加齢変化
③老人こそ、存在の力
③老人ホーム問題
④ 循環の基本
④高齢者介護とコミュニティ
④新しい関係構築
④老人問題と廃棄物問題
地域発想
原発の限界
① CO2削減で原発
①原発大国フランス
② フクシマの惨
②原子力のリスクに関して
②原子力の危険性
③ 政府方針に限界
③『なぜメルケルは「転向」したのか』 メルケルの「敗北宣言」
③リトアニアの原発
③原発とシェア
③国会原発事故調
④ 30%稼動が精々
④エネルギー枯渇の危機
④原発は変わるのか
④震災後のエネルギー環境
④人類の持続的発展と原子力
集中から分散
① エネルギー集中は非効率
①エネルギーのルール
①エネルギー変革に取り組む哲学
①エネルギー問題
①地球は定常開放系
①転換点
①日本のエネルギー不安
② 地域の自然エネルギー
②スペインの再生可能エネルギー
②フィード・イン・タリフ(FIT)
②産業としての自然エネルギー
②自然エネルギー
②自然エネルギー導入 自治体との関係
②小水力発電
②太陽とは
②太陽光発電装置を世界の辺境に
②地域とエネルギーの新たな関係
②日本の再生エネルギー
②日本は自然エネルギーを増やすべき
②分散型エネルギー社会への変革
②洋上風力発電
③ 拡散エネルギーを集約
③エネルギーの解決策
③節電、自然エネルギー、コージェネレーション
④ シェールガスは環境破壊
④シェールガスが石油価格に与える影響と課題
④シェールガス革命
④バークレー白熱教室
④ロシア人とアメリカ人
④恐怖のメタンハイドレート
④新生代の超温暖化
地産地消エネルギー
① 地域エネルギーを活用
①今後は地域の小さな水力発電が有望
①再生エネルギーはソフトパスで
② エネルギーの地産地消
②エネルギーの地産地消
②エネルギーの地産地消
②エネルギーの地産地消
②エネルギー地産地消の決め手
②環境社会のエッセイ
②地産地消
②地産地消エネルギー
②地産地消エネルギー
②地産地消とクルマの関係
③ 市民の連携
③スマートメーター導入によりエネルギー消費パターンを分析
④ 生活とエネルギーの関係
④エネルギー問題と生活
④食料が「なくても」増える、「あっても」増えない
スマートグリッド
① こまめに使う
①『スマートグリッド「プランB」』より
①スマート・グリッド
①スマートグリッド
①スマートグリッド
①スマートグリッド導入は急がない
①停電問題の解決策として誕生
② コミュニティ主体
②スマートメーター導入のインパクト
③ 市民状況を把握
③ケータイとセンサーが決め手
③スマートグリッド
③スマートセンサーの絵を描きましょう
③スマートタウンも調べる
④ 電気自動車はシェア対応
④電気自動車の優位性
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今年のこと
今年のこと
今年何をしたかと言うと、思い出すのはパートナーの仕事のことばかりです。色々な側面を見ました。考えました。システム開発からシステム設計。そして地域担当。サファイアのサファイアの復活。退職で、あの刺激がなくなると思うと。おかげで、未唯空間から未唯宇宙まで拡大したけど、その先は来ていません。
一番大きいのは「私は私の世界」を発掘できたことです。それを知るための手段も。だから、今、確認することは、本当に私の世界なのか? それが全てなのかどうか? 私の世界で、
定年になって、5年目になって、会社を超えてしまっている。それに対して、何の障害がないことが障害です。こういう類の人間をどうしていくのか。と言っても、他者の存在を信じていないから、論理が先に進まないでしょう。
Iさんから得たものは大きいです。私の世界との接点です。
新しいダイアリー
新しいダイアリーには何を書こうか。時間軸は無視しましょう。予定よりも実績なんでしょう。ICレコーダーでその瞬間を書き込める。
何しろ、刺激は少なくなります。感受性を高めて、まとまった意見を出していきましょう。そう考えると「考える日々」です。まずは、書き起こして、ブログの項目を未唯空間に反映する。そして、「考える日々」の要約を作り、反映する。
来年の正月があるかどうかわからないけど、二人とも結婚しているでしょう。その前に、ハイパーインフラの予言を実現しないといけない。2,015年2月の危機。
退職後
未唯宇宙を意識した読書、人間関係、社会との関係。
ピッツバーグのイメージ
新しいクルマ社会に対するメーカーの役割。これはTMをイメージしている。
そして、この街。ピッツバーグかデトロイトか。ピッツバーグにしたいけど、そこはどんなところ。行ったことはない。
自分篇のロジック
自分篇のロジックは行ったり来たりです。まずは、「存在と無」で自分を規定します。そこでは、考えることで存在と無をくっつける。その上で本質を考えていく。考えることで存在の力を見出す。
存在の力を次の観点にすることで社会の構造を見ていく。そこでサファイアを見つける。それらのものを準備したところで、新しい次元として、「内なる世界」を作り出す。そこでの答えを作るために、道具として、未唯空間を設定した。
未唯空間の中で循環させながら、完結した世界で内なる世界をまとめていく。
ポイントとして、位相表現で考えることで、何が一番本質なのかが見えてくる。それが共有意識です。存在の力が共有意識になることで、上からの力ではなく、下からの力です。それが位相の力です。
それでもって、余計なお世話で、全てを知ったことで未来の姿を見ていく。今の姿がどういうもので、先がどうなるかを見ていくことになる。
考えることと文章に残すこと
考えることと文章に残すことにはギャップがあります。考えはその場、その場で変わってきます。文章で残したものは皆、遺体みたいです、それに多面性もあるから、文章のような一元射落とすことは難しい。それを組み合わせるのを誰がするかです。
考えたことを毎日出すようにしないといけない。何時がいいのか。家にたどり着いた時が、一番わかりやすいでしょう。ここは未だに触れない。
スタバの福袋
元町のスタバは、31日は10時まで。1日から4日までは9時から0時まで。ということは福袋は9時になる。5年ぐらいまでは買っていたけど、今は、並ばないとダメなので、諦めた。
マクドナルドはガラガラです。それに比べて、スタバが混んでいます。ドライブスルーはケンタッキーの方が多い。
今年何をしたかと言うと、思い出すのはパートナーの仕事のことばかりです。色々な側面を見ました。考えました。システム開発からシステム設計。そして地域担当。サファイアのサファイアの復活。退職で、あの刺激がなくなると思うと。おかげで、未唯空間から未唯宇宙まで拡大したけど、その先は来ていません。
一番大きいのは「私は私の世界」を発掘できたことです。それを知るための手段も。だから、今、確認することは、本当に私の世界なのか? それが全てなのかどうか? 私の世界で、
定年になって、5年目になって、会社を超えてしまっている。それに対して、何の障害がないことが障害です。こういう類の人間をどうしていくのか。と言っても、他者の存在を信じていないから、論理が先に進まないでしょう。
Iさんから得たものは大きいです。私の世界との接点です。
新しいダイアリー
新しいダイアリーには何を書こうか。時間軸は無視しましょう。予定よりも実績なんでしょう。ICレコーダーでその瞬間を書き込める。
何しろ、刺激は少なくなります。感受性を高めて、まとまった意見を出していきましょう。そう考えると「考える日々」です。まずは、書き起こして、ブログの項目を未唯空間に反映する。そして、「考える日々」の要約を作り、反映する。
来年の正月があるかどうかわからないけど、二人とも結婚しているでしょう。その前に、ハイパーインフラの予言を実現しないといけない。2,015年2月の危機。
退職後
未唯宇宙を意識した読書、人間関係、社会との関係。
ピッツバーグのイメージ
新しいクルマ社会に対するメーカーの役割。これはTMをイメージしている。
そして、この街。ピッツバーグかデトロイトか。ピッツバーグにしたいけど、そこはどんなところ。行ったことはない。
自分篇のロジック
自分篇のロジックは行ったり来たりです。まずは、「存在と無」で自分を規定します。そこでは、考えることで存在と無をくっつける。その上で本質を考えていく。考えることで存在の力を見出す。
存在の力を次の観点にすることで社会の構造を見ていく。そこでサファイアを見つける。それらのものを準備したところで、新しい次元として、「内なる世界」を作り出す。そこでの答えを作るために、道具として、未唯空間を設定した。
未唯空間の中で循環させながら、完結した世界で内なる世界をまとめていく。
ポイントとして、位相表現で考えることで、何が一番本質なのかが見えてくる。それが共有意識です。存在の力が共有意識になることで、上からの力ではなく、下からの力です。それが位相の力です。
それでもって、余計なお世話で、全てを知ったことで未来の姿を見ていく。今の姿がどういうもので、先がどうなるかを見ていくことになる。
考えることと文章に残すこと
考えることと文章に残すことにはギャップがあります。考えはその場、その場で変わってきます。文章で残したものは皆、遺体みたいです、それに多面性もあるから、文章のような一元射落とすことは難しい。それを組み合わせるのを誰がするかです。
考えたことを毎日出すようにしないといけない。何時がいいのか。家にたどり着いた時が、一番わかりやすいでしょう。ここは未だに触れない。
スタバの福袋
元町のスタバは、31日は10時まで。1日から4日までは9時から0時まで。ということは福袋は9時になる。5年ぐらいまでは買っていたけど、今は、並ばないとダメなので、諦めた。
マクドナルドはガラガラです。それに比べて、スタバが混んでいます。ドライブスルーはケンタッキーの方が多い。
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