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未唯宇宙 10.5

変節点
意思の力
宗教
① ムハンマドの戒律
 ①イスラムの台頭
 ①カリスマが宗教を作った
 ①ムハンマドの神
② キリストでの来世
 ②ルターの宗教改革
 ②人間は罪の状態にある
 ②律法を遵守
③ 法然の南無阿弥陀仏
 ③選ばないという選択
 ③日本における一神教
④ 秦の始皇帝の中華思想
 ④ヒンドゥー教とは何か
 ④中国の周辺諸国支配
 ④中国の中華思想
カリスマ
① ヒトラーの全体主義
 ①ナチのプロパガンダ
② スターリンの祖国戦争
 ②スターリンの軍部粛清
③ 毛沢東の農民主体
 ③毛沢東の文化大革命
④ 世界制覇
 ④ハンニバル
 ④マケドニアのアレキサンダー
革命家
① チェの南米革命
 ①カストロのチエ・ゲバラの出会い
 ①チエ・ゲバラの死 「別れの手紙」
② ルソーのフランス革命
 ② ウェストファリア条約
 ②フランス革命史
③ ソクラテスのアテネ政治
 ③アテネの直接民主主義
④ デカルトの科学技術
 ④デカルトの二元論
意思の力
① 宗教は人の心に訴求
 ①道元と仏性
② カリスマの思いに従属
 ②ヴァンガード
 ②意志の力
③ 革命家は矛盾を拡大
 ③革命とは
④ コペルニクス的変換
 ④本来的な時間
 ④歴史を哲学する
 ④歴史を変える
存在の力
資本主義と民主主義
① 熱狂の国民国家成立
 ①フランス二月革命
 ①近年のヨーロッパの状況 自由が原動力
② 軍隊支配の共和制
 ②エジプト共和制
③ 代表選出選挙
 ③間接選挙で政治の不安定
 ③個人のポテンシャル
 ③若年層の政治離れ
④ 生き抜く民主主義
 ④現代世界で起こったこと 民主主義 チョムスキー
 ④国民国家からLL=GGへのロジック
 ④国民国家は足かせ
空間認識の経緯
① ユークリッド空間
 ①数学的に社会現象を捉える意味
② デカルト座標系
 ②デカルト平面は意思の力を表現
③ 近傍系からトポロジー
 ③近傍系で地域から国をカバーリング
 ③数学でつなぐということ
④ 次元を超えた空間
 ④パスで近傍系をつなぎ合わせる
先人の思い
① 武器で世界制覇
 ①アップルのイノベーション
 ①マケドニア軍の機動力
 ①歴史的要素の多様化
② 近傍系のカバーロジック
 ②コミュニティそのものが武器
③ ツールで情報共有
 ③エヴァ補完後の未来--個人をつなぐ
 ③情報共有の必要性
④ グローバルで地域を支援
 ④オープンイノベーション
 ④なぜ、パソコンを作ったのか
ツール活用
① ヒッタイトの鉄
 ①地域の特性が武器を発達させた
 ①武器の進化
② 種子島の鉄砲
 ②織田信長の桶狭間の戦い
③ クラウゼビッツの戦略
 ③アレキサンドリア大王の戦略
 ③ドイツ帝国の参謀本部
 ③モンゴルの騎馬兵団
 ③ローマ共和政の軍隊 密集隊
 ③戦いにおける機動力
④ ジョブスのITツール
 ④個人を変え、歴史を変えたい
環境社会
崩壊のロジック
① 崩壊阻止
 ①有限の認識は明確である
② 存在の力
 ②環境問題は人類の問題
 ②人類の代表の認識
 ②存在の力に対する使命感
③ 現状に固執
 ③IPCCは信用おけないけど
④ バックキャスティング
 ④将来を想定した上で、今と今後を考える
 ④情報と確率
歴史のコード
① 歴史のコード化
 ①歴史コード
 ①百年に一度のことが1年単位で起こっていく
 ①変節点に近づいているのは確か
② クライシスで進化
 ②クライシスの度に遺伝子レベルの変化を及ぼす
 ②ハイパーインフレのようなクライシスも想定される
③ コード化で多様化
 ③時の進み方
 ③時間のコード化
 ③進化は結局、淘汰である
 ③淘汰は多くの可能性からの選択で行われる
 ③歴史のコード化
④ 事象のコンパクト化
 ④有限への対応は拡散ではなく、凝集である
日本的循環
① 多様化とコンパクト化
 ①クライシスに対応するのは多様化とコンパクト化
② 存在の力から分化
 ②存在の力での第三の道
 ②存在の力の社会イメージ
 ②日本人の体質を変える
③ 組織の分化
 ③権利章典
 ③歴史哲学で見方を変える
④ 教育・仕事・生活
 ④日本的循環とサファイア
情報共有環境
① 知恵で行動
 ①個人が安心して変わるために
 ①地域での活発な行動と知恵の活用
② クラウド配置
 ②フェースブックなどの意味
 ②発信することで進化
③ 内への連携と外への連携
 ③内なる世界と外なる世界のアナロジー
 ③クローズドな内なる世界
 ③オープンな外なる世界
 ③コミュニティ連携
④ 市民主体民主主義
 ④安心して市民参画できる条件
変節点
宇宙の歴史
① 137億年の変節点
 ①137億年という歴史
 ①ザ・ロック
 ①宇宙背景放射
② 多重宇宙
 ②多重宇宙という重みと軽さ
③ 時間の意味
 ③ハイデガーの時間
 ③時間が前からやってくる
 ③時間におけるワープ?
 ③時間の原点としての「現在」
④ 私が存在する理由
 ④時間のコード化
 ④第10章の検討
 ④歴史の区切りを感じるためにここに居る
人類は試される
① 大いなる意思
 ①2050年の分岐点
 ①私のすべての偶然は大いなる存在が仕掛けている
② 環境社会のプロセス
 ②環境社会に人類が適応できなければ、この先はない
③ 存在の力が方向性
 ③人為的な人類の進化
 ③人類の進化
④ 私は預言する
 ④預言に対する責任は当然、ありえない
 ④ビッグバーンをなぜ、人類は信じるのか?
超コンパクト世界
① 超コンパクト世界
② 思いの双方向性
③ 情報共有の知恵
 ③超国家の権力
④ 超国家とコミュニティ
ビッグバン
① 拡大する世界
 ①宇宙のたった5パーセントしか私たちは知らない
 ①目には見えない謎の物質が存在する?
② 爆発する瞬間
 ②「完全に何もない状態」は物理学的に存在しない
 ②「時間」「空間」「物質」は同時にできた
 ②宇宙の膨張スピードを加速させるエネルギーがある?
4③ 収縮する世界
④ 繰り返す多重宇宙
 ④「マルチバース」を予言するブレーン宇宙モデル
 ④終わらない夏休みは永劫回帰
 ④多くの世界が存在する
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未唯宇宙 10.4

社会の位相化
状況把握
カーシェア
① クルマのあり方
 ①カーシェアは共有意識でなりたつ
 ①運転免許
 ①技術者にユーザーの立場
 ①分化して、シェアを求める
② 環境社会に貢献
 ②カーシェアリングの特徴
 ②効率性、多様性、柔軟性
③ 共有で新しい道
 ③『シェア』の内容確認
 ③カーシェアリング「タイムズカープラス」のキャンパス
 ③コラボ消費
 ③コラボ的ライフスタイル
 ③シェアにするための要素
 ③シェアハウス
 ③シェアハウスの概念
 ③価値を定義しなおす
④ クルマ状況を把握
 ④情報共有から状況共有
 ④知識社会
コラボ社会
① 生活者視点
 ①21世紀マーケティング課題
 ①まだ見えない「21世紀型マーケティング」の全体像
 ①消費者を主体に考える時代
 ①消費者行動
② 共有資源を尊重
 ②2015年のお客様の動き
 ②コラボ社会での役割と責任
 ②コラボ消費
 ②コラボ消費の四大原則
 ②コラボ消費の登場
 ②共有資源の尊重
 ②余剰キャパシティの活用
③ 高度サービス
 ③アイデンティティネット・マーケティングの展開
 ③インターネットでパイの拡大ができていない
 ③サービス・イノベーションの目的
 ③スタバで名前を書くこと
 ③スタバのマーケティング
 ③スタバの論理
 ③ビジネスのサービス化傾向
 ③位相化の範囲
 ③社会の位相化に対する高度サービス
④ 他者と信頼関係
 ④クリティカル・マスの存在
 ④サービスの“見える化”
 ④笑顔の価値
 ④人間関係をどう捉えるか
 ④他者としての消費者をいかに取り入れるか
 ④他者との信頼
企業の回帰
① 透明性の時代
 ①不誠実さが通用しない、透明性の時代が訪れる
② 人間性を回帰
 ②共感がパワーとなり、企業には人間性が回帰する
 ②知りたいことに応える
 ②知能資本主義
③ デジタル化社会
 ③クラウド
 ③デジタルの船からは、もはや降りられない
 ③デジタルの船からは、もはや降りられない
 ③メーカーはつなぐことはできるか
 ③生活者が、企業のバリューチェーンに参加する
④ オープン化
 ④オープン化で信頼関係
 ④リナックス
 ④大企業に、オープン化の波が押し寄せる
マーケティング
① お客様が主導権
 ①顧客の声のフィードバック・ループ
② コミュニケーション
 ②Iさんは接客のプロ?
 ②コミュニケーションの原点
 ②スリープ・コミュニケーション
 ②社内対話プラッドフォームを構築
③ マニュアルなき世界
 ③Iさん
 ③Iさんとの会話
 ③Iさんのサプライズ
 ③X-LOVEの世界
 ③お客様から友達へのアップ
 ③スタバ
 ③スタバのストロベリー
 ③スタバのマニュアルがない世界
 ③スタバの高度サービス
 ③スタバの大会
 ③スタバは流行っている
 ③バナナマスター
 ③ファミマの店員の意識
 ③ブラックエプロンの撮影会
 ③元気がないIさん
 ③顧客価値創造システム
 ③昼の会話の録音は忘れてた
 ③入口当番
 ③飛び切りの握手をする方法
④ マーケティングの革新
 ④『スターバックス成功物語』
 ④マーケティングが変わる
 ④売り方の革新
地域インフラ
地域のあり方
① サファイア革命
 ①サファイア革命とは何か
 ①項目の吟味
 ①社会構造を変えるコミュニティ
② 地域インフラ
 ②コミュニティの自立
③ コミュニティが補完
 ③「われわれ」のコミュニティ
 ③知識と意識のコミュニティ
 ③地域組織を国際組織が補完
④ 集合和の議論方式
 ④インフラを地域で決定
グーグル発想
① インフラにタダ乗り
 ①インフラコストを加算
 ①インフラの最大活用
② 集約サーバから分配
 ②分配コストを最低限にする
③ タダの世界
 ③Global meet Localのマーケティング
④ 先人の思い
 ④グーグル
 ④ジョブスは人類の未来を作りたかった
 ④検索エンジン
 ④儲かる仕組みで社会を変える
いい社会
① 会社の存続条件
 ①インフラタダ乗りを意識すること
 ①インフラとメーカー
 ①企業の存続条件
 ①使うから買う、買うから使う
② スウェーデン・モデル
 ②いい社会で国へのプレッシャー
 ②スウェーデン・モデル
 ②地方分権
③ グーグルの20%ルール
 ③組織の分化
④ 地域と一体化
 ④いい町でメーカーは地域で存続
 ④自分の町をデッサンする
都市のあり方
① 都市住民の先行意識
 ①2:6:2の分類
 ①それでも人は、街角に並ぶ
 ①武器を配りたい
② 組織から都市の発想
 ②ロシア革命はサンクトペテルスブルグ
 ②社会を変わるのは自明
③ メディア発信
 ③サイバー都市論
 ③ネット上にコミュニティ
 ③メディアをネットワーク上に
 ③都市というメディア
④ 環境都市の多様性
 ④クリチバといぅ都市の「奇跡」環境都市
 ④環境首都としてのフライブルグ
 ④都市での実験
クラウド
統合機能
① 分配から統合
 ①メルケル首相と現代政治
 ①新経済主義
 ①票運関数としての統合機能
 ①分化と統合の流れ
② グローバル企業
 ②TPPなどへの適切な判断
 ②グローバルのメリットを地域に還元
 ②グローバル企業は地域を支援することが存在理由
③ 地域主体の政策で独立
 ③地域は分化主体にすすめる
④ 統合範囲の適正化
 ④最大で500万人規模
 ④道州制の導入
共有意識
① 原子力発電は30%止まり
 ①企業責任での原発設置
 ①生活発電は地域で充当
 ①大企業でなくても発電所はつくれる!
② インフラ再構築
 ②インフラの自立性
 ②クライシスでインフラを進化させる
③ ハイパーインフレ
 ③クライシスの想定はシビアに
 ③地域に財源を分与し、適正化
④ イノベーション
 ④イノベーション
 ④ソーシャルネットで柔軟な教育体制
 ④人が中心の教育
 ④図書館クラウドで公共図書館
アジア支援
① 中国・韓国とアジア支援
 ①新・大東亜共栄圏
② 中国崩壊に対応
 ②中国クライシスから得るもの
 ②中国崩壊シナリオ
③ アメリカの軍事力排除
 ③核の問題への対応
 ③大統領権限の行使
 ③平和憲法
④ ロシアと経済圏
 ④シベリア開発
 ④北方地域の開発
平和を招く
① アジア環境社会の盟主
 ①『アジア主義』より 満州事変と最終戦争論
 ①中華思想の中国
② 東シナ海周辺国と連盟
 ②イスラム国家の戒律
 ②階層社会のインパクト
 ②人口増加のインドの若年エネルギー
③ アフリカ諸国と共同体制
 ③アフリカのソーシャル環境
 ③部族主体のコミュニティのあり方
 ③民族問題と民主主義
④ 国際システム
 ④「強い国家」の必要性
 ④トルコ主体の地中海沿岸国家
 ④人、国家、世界
位相化
周縁と中核
① 周縁が循環を包含
 ①原因と結果の循環
 ①地域の中のサファイア循環
 ①地域は元々、独立している
② 周縁からバリエーション
 ②地域の判断基準は的確
 ②地域の論理でのインフラ構築
③ 中核は特異点を包含
 ③企業論理などは特異点として集合
 ③複雑性はやってみないとわからない
④ 全体を定義
 ④地域が国家を変える
 ④複雑性で原因と結果が結びつく
宇宙を感じる
① ローカルの変革
 ①ソーシャルはローカルの武器になる
 ①経済は複雑で循環的な構造をもつ
 ①自治体ICTネットワーキング
② 開かれた宇宙
 ②LL=GGでローカルと宇宙はつながる
 ②宇宙までを視野に
 ②開かれた宇宙
③ ソーシャルメディア
 ③グローバル・メディア
 ③メディアはマッサージである マクルーハン
④ 信頼関係のオープン社会
 ④プル型社会への移行
内なる世界で実現
① 内なる世界で完結
 ①私は私の世界
 ①内なる世界ですべての体系ができる
② レイアのつなぎ合わせ
 ②内なる世界からアナロジー
③ 思いをカタチ
 ③AKB総選挙と宗教
 ③模倣されにくい強み
 ④意味と価値の世界
④ 存在に意味
世界をつなぐ
① 個人・チーム・世界
 ①ブログ ツール
② ナレッジに集約
 ②ナレージベース
③ コミュニケーション
 ③「死にたい」と訴える患者とのコミュニケーション
 ③アンケートとアピール
 ③感情を表出しない患者とのコミュニケーション
 ③怒りや不信感を表す患者とのコミュニケーション
 ③抑うつの強い患者とのコミュニケーション
④ 新しい価値観
 ④コラボレーションとソーシャルをつなげる
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未唯宇宙 10.3

サファイア革命
137億年の歴史
137億年の物語
① 今は寒冷期
 ①『137億年の物語』から未来予測
 ①137億年9千万年の果てに
 ①137億年の将来像
 ①なぜ、そうなっているのか
② 破壊のあとに進化
 ②スノーボールアース
 ②ビッグバーンから圧縮へ
 ②戦略的サバイバル
 ②破壊のあとの創造
 ②八回目の生命絶滅の危機
③ 地中海は三回生まれた
 ③137億年の物語を話題に
 ③530万年前に地中海は生まれた
 ③ジブラルタル
 ③ネアンデルタール人と原生人類の生存競争
④ 変わるのは当たり前
 ④ネアンデルタールと現生人類
 ④気候変動は当たり前
 ④歴史という見方
中央集権
① 与えられた民主主義
 ①ファシズムの社会学 個人主義、民主主義、社会主義
 ①民主主義は国が自由を保証
② 明治維新で中央集権
 ②近代を探して 大久保利通
 ②社会の分断/国民国家の病的解釈
 ②明治維新は中央集権のプロセス
③ 国民性に依存
 ③国民性の存在
④ 多様化とグローバル化
 ④情報共有というパラメーター
地域主権
① 自立していた地域
 ①江戸時代は地方分権制度
② 中央集権で依存
 ②国民国家の限界
③ 国の限界を地域が救う
 ③国民国家の限界を破るモノ
④ 地域でインフラ構築
 ④ポスト国民国家
 ④地域インフラは地域で決める
先の世界
① 地域主権を進化
 ①LL=GGは歴史の最終形
 ①LLとGGの直結
 ①歴史の最終形はLL=GGなのでしょう
4② サファイア循環
 ②Think Globally, Act Locally
 ②先例としてのEU
③ LL=GGが到達点
 ③LL=GGの先がないことの証明
 ③LL=GGはインタープリテーションそのもの
 ③サファイア循環そのもの
④ シミュレート
 ④今は、怖いものなし。
 ④内なる世界で数学的証明
持続可能性
サファイア循環
① 循環の意味
 ①サファイア革命の意味
 ①社会を持続可能性をめざしたい
② 全体を見る
 ②事務局で循環を監視
③ コミュニティが核
 ③循環の出発点はコミュニティ
④ 行政・企業を巻き込む
 ④グローバルのエネルギー源は企業
依存体質から脱却
① 組織に依存
 ①依存せよ、そして依存するな
② 市民の分化
 ②サファイア事務局
③ カリスマは無意味
 ③存在の力から市民が主役
④ 公共の利益
 ④公共の利益を求めて
 ④公共圏の実現
パートナーの役割
① ファシリテーター
 ①Nさんの役割
 ①パートナーから得るものは多い
 ①ポータルの概念を伝える
② インタープリター
 ②パートナーの拘り
 ②パートナーの問題意識
 ②パートナーの問題意識
 ②パートナーの問題意識
 ②ポータル企画
 ②頭の整理を助ける
③ エンパワーメント
 ③パートナーの相談
 ③パートナーの相談
④ 役割を深化
 ④ジャンヌ・ダルク
 ④パートナーとしての責任
 ④パートナーとの話し合い
 ④パートナーのテーマ
 ④パートナーの全体の枠組み
 ④決めるのがパートナーの役割
政治に参画
① 全体のシステム設計
 ①Sa-fireは「さあ!燃えよう」
② 環境哲学を政治に展開
 ②メッセージ系の情報共有
 ②日本における政治哲学研究
③ 新しい議論方式
 ③なぜ、エンパワーメントなのか
 ③新しい議論方式
④ 事務局が政策決定
 ④サファイア事務局という党名
 ④包括政党
資本主義を超える
社会保障は破綻
① 経済は外なる世界
 ①外なる世界には責任を持たない
 ①政治・経済は思考停止状態が続いている
② 国に対する不信感
 ②「看板に偽り」の消費税
 ②国民はなぜ、高負担を受け入れるのか
 ②消費税アップは国民の反応だけを気にしている
 ②民主党の孤城落日
③ 社会保障制度は破綻
 ③企業保証から社会保障へ
 ③税金の使い方が出来ていない
④ 若者・女性が希望を持つ
 ④メーカーは売ることでの賃金体系
 ④若年層の力が高度サービス化を推進
資本主義の経過
① 市場メカニズム
 ①リーマンショックで破たん
 ①市場メカニズムの作用
② 国家の集約・分配
 ②エネルギーの分配は不可能
 ②巨大システムは制御不能
 ②原子力行政で限界
③ 存在の力を集約
 ③マクドナルド・コーヒー事件
 ③存在の力の集約
 ③幕長戦争と民衆
 ③民主主義のあり方
④ 所有の脆弱性
 ④コミュニティで革命を起こす
 ④サファイア革命との関係
 ④金融危機
 ④情報、透明性、民主的プロセス
資本主義を凌駕
① 資本主義の論理
 ①マルクス 革命
 ①資本主義の爆弾
 ①資本主義はモノを買わせることから成り立つ
 ①新しい資本論
② 中共の資本主義体制
 ②マルクスの可能性
 ②国家資本主義
 ②民主主義でないと資本主義は育たない
③ 資本主義の未来像
 ③アフリカ的段階 吉本隆明
 ③危機にある資本主義
 ③資本主義3.0に向けて
 ③資本主義と民主主義を超えて
 ③持続可能な資本主義
 ③車の資本主義が成立する3つの論理
 ③消費資本主義
 ③新・新自由主義
 ③超資本主義論 資本主義の未来像
 ③民主的資本主義とその不満
④ 共有意識がベース
 ④「シェア」が生み出す新しい資本主義
 ④インフラを作る論理が変わる
 ④産業資本主義のイデオロギーとしての社会主義
 ④市民社会論
 ④世界精神マルクス
共同体主義
① 中央集権化
 ①『フランス革命の志士たち』
 ①革命家とは何者か
 ①国民国家の発明
② 共同体主義
 ②新しい民主主義
 ②地上資源文明 共同体主義
③ 社会の位相化
 ③ポスト国民国家
 ③位相化の為の革命
 ③革命が起るのは
 ③監視民主主義
 ③社会の位相化という結論
④ 地域が国家を分化
 ④壊れゆく国民国家
 ④憲法を日本国民の指針にする
 ④人道援助をどこに位置づけるか
民主主義を超える
ゆっくり革命
① 革命のシナリオ
 ①サファイア革命につなげる
 ①サファイア革命の連携
 ①サファイア革命を各ジャンルに展開してみた
 ①偶然で奇跡を起こす
② アピール
 ②サファイア革命を!
 ②つなげていくことが目的
 ②偶然を生かすには
③ ゆっくりと推移
 ③作成するタイミング
 ③社会の位相化をゆっくりと作り上げる
 ③分化すると同時に統合を図る
④ ソーシャル主体で展開
 ④情報共有に徹する
周縁から変革
① 周縁から着手
 ①ローカルで変える
② 共有意識で変える
 ②持続可能性概念の見直し
③ 周縁から中核を攻める
 ③「アラブの春」はもう起こらない
 ③サファイア循環を活かす
④ 革命の認識
 ④サファイア革命のプロセス
 ④意図した通りにはならない
直接民主制
① カリスマ指導者
 ①民主主義にカリスマは不用
② 市民が主体
 ②現象学での存在の力
 ②未唯空間の8章・9章・10章のシナリオ
③ 拡大する議論方式
 ③集合知を前提にする
 ③存在の力と多数決論理
 ③直接民主制の原理の妥当性
④ 過程をログに残す
 ④ライフログともリンク
革命を維持
① 革命は維持が難しい
 ①エジプト革命は宗派争いの様相
 ①サファイア革命は循環が命
 ①ロシア革命はスターリンで変質
 ①革命後を見据えた制度づくり
 ①明治維新では地域エネルギーが爆発
 ①明治維新は中央集権
② 若者に武器
 ②ネットでの教育環境
③ マスードは読書を推奨
 ③「土曜日はバイト」の意識
 ③教育・職業訓練・若者支援
 ③女性から変革が起こる
 ③男性の女子化
④ コミュニティで知識と意識を提供
 ④ビルマ教育改革--従順な人間から自分で考える人間へ
 ④自分で考える教育
 ④存在の力と意思の力
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未唯宇宙 10.2

歴史哲学
存在の哲学
ソクラテス、デカルト、ルソー
① アプローチ
 ①心と身体の二元論
 ①池田晶子『考える人』
 ①哲学とは何か?
 ①哲学者たちのワンダーランド
② ソクラテス
 ②「無知の知」を常に意識する
 ②ソクラテス 魂の善
 ②ソクラテス 無知の知
 ②プラトン イデア
 ②プラトン『国家』
 ②わからないが、わかっている
 ②宗教改革者 ルター
③ デカルト
 ③デカルト 我思う
 ③デカルト 考えている
 ③近代的理性とデカルト
④ ルソー
 ④「民主主義の元祖」ルソー
 ④ルソー『社会契約論』
 ④ルソー『社会契約論』
 ④ルソーの理想の世界状態
ベンサム、アダム・スミス、ロック
① 神は死んだ
 ①神の未来
② ベンサム
 ②トクヴィル ボストン
 ②トクヴィルのアメリカ論
 ②ベンサムの功利主義
③ アダム・スミス
 ③アダム・スミスの経済自由主義
④ ロック
 ④ロック 白紙の状態
カント、ヘーゲル、ニーチェ
① ドイツ観念論
 ①キルケゴール
 ①ドイツ観念論
 ①ベルクソン 持続において思考する
 ①ポストモダン なぜ現代はニヒリズムの時代なのか
 ①自己意識と共有意識
 ①絶対的観念論
 ①存在と自由 フィヒテ
② カント
 ②カント 「コペルニクス的転回」は何をひっくり返したのか
 ②カント 『純粋理性批判』
 ②カント 『純粋理性批判』を物語ろう
 ②カント 『地理学』
 ②カント カテゴリー分類
 ②カント コペルニクス的転回
 ②カント コペルニクス的転回
 ②カント コペルニクス的転回
 ②カント 三段論法に対抗
 ②カント 実践理性批判
 ②カント 主観と客観
 ②カント 超越論的観念論
 ②カント 超越論的自我
 ②カント 哲学を再建
 ②カント 道徳論
 ②カント理解の仕方
 ②カント流のカテゴリー論 
③ ヘーゲル
 ③ヘーゲル 「弁証法」で矛盾を乗り越える
 ③ヘーゲル 人間と社会との関係を考えてきた
 ③ヘーゲル 人間理性の勝利を謳歌
 ③ヘーゲル 絶対概念
 ③ヘーゲル 絶対観念論
 ③ヘーゲル 第三の項目
 ③ヘーゲル 歴史哲学
 ③ヘーゲル 歴史哲学
 ③ヘーゲルの読み方
 ③ヘーゲルの法哲学の批判の意味
 ③ヘーゲル哲学
④ ニーチェ
 ④ニーチェ あなたはいまの人生を「もう一度」と言えるか
 ④ニーチェ ニヒリズム
 ④ニーチェ 永遠回帰
 ④ニーチェ 現代哲学の出発点
 ④ニーチェ 智恵は武器だ
 ④ニーチェ 超人の概念
 ④ニーチェ 道徳
 ④ニーチェ 読者への謎かけ
 ④ニーチエ哲学の現代的意義
 ④ニヒリズムの突破口は恋愛と芸術にある
 ④ニヒリズムを克服する唯一の道
フッサール、ハイデガー
① 存在と無から現象学理解
 ①アドルノ・ロールズ・チェムスキー
 ①サルトルの「存在と無」
 ①サルトルの「存在と無」
 ①ショーペンハウアー 表象と実在
 ①スーパーマリオに見る現象学
 ①ソシュール【言葉が世界を秩序づけている】
 ①デリダ【思ったことといったことはズレている】
 ①ドゥルーズ 一つの考え方に固執しない
 ①ポストモダニズム
 ①マルクス主義
 ①ラカン【人間無意識は言語でできている】
 ①レヴィ=ストロース 社会の構造
 ①現象学
 ①現象学というのは
② フッサール
 ②フッサール
 ②フッサール デカルト的査察への主観性構成論
 ②フッサール 現象学的還元
 ②フッサールの現象学
③ ウィトゲンシュタイ
 ③ウィトゲンシュタイン
 ③ウィトゲンシュタイン
 ③ウィトゲンシュタイン 言語の混乱
 ③ウィトゲンシュタイン 私的言語の問題
 ③ウィトゲンシュタイン 論考と探究
 ③ウィトゲンシュタインとの散歩
 ③家族的類似
 ③哲学探究 ウィトゲンシュタイン 意味の概念
 ③哲学探究 ウィトゲンシュタイン 言語とは何か
 ③哲学探究 ウィトゲンシュタイン 全てを知る
④ ハイデガー
 ④ハイデガー 〈存在への問い〉の問い直し
 ④ハイデガー 『存在と時間』
 ④ハイデガー 『存在と時間』
 ④ハイデガー 存在と時間
 ④ハイデガー 非本来的な存在
情報共有
意見を述べる
① お客様を代表
② 自分の意見
③ 提案を実行
④ 共有意識を入れ込む
 ④国民国家の自由
 ④自由を求める歴史
情報共有係数
① インフラを位置づけ
② 優先順位を決める
 ②ポスト・ピークオイルと自動車
③ コンパクト社会の根底
 ③100年の情報通信・科学技術
④ グリーンコンシューマ
ライフスタイル
① 個別対応の役割
 ①公共という考え
② コミュニティの共有意識
 ②支配するものとしての一神教
 ②新たな公共と個人の分化
③ 推奨スタイル
 ③自己意識
④ 指導的な役割
 ④共有サービスからセルフサービス
地域インフラ
① 共有意識で地域インフラ
② コンパクトシティ
 ②日本のポジティブ・シナリオ
 ②行政のコンパクト化施策
③ 都会と田舎の役割
④ サービス化
共有意識
組織に依存
① 自らの手で平和を得る
② 組織に依存する体質
 ②組織は社会変革の役に立つのか
③ 組織は思考停止状態
④ 歴史哲学から変革
 ④自由の歴史を変えるシナリオ
地球規模課題
① 人口構成変化
 ①人口はなぜ増加したか
 ①人口構成の変化と長寿化の4つの現象
② エネルギー・環境問題
 ②エネルギーと環境問題の要因に関する3つの課題
 ②ベルギーに森はない
 ②人類の未来を見据えたエネルギー利用
 ②平城京建設に木材はどれくらい使われたか
③ グローバル化
 ③グローバル化の進展の8の現象
 ③コモンズの遺伝子
 ③テクノロジーの進化の10の現象
 ③畿内に設けられた「杣」
④ クライシスで進化
 ④コモンズを生み出す存在の力
 ④情報で社会は変わるのか
 ④進化について
 ④人類の未来は「進化」か「絶滅」か
変革の流れ
① エジプトの共和制打倒
 ①「アラブの春」から一年
② 市民社会の変革
 ②スペイン--内戦から市民社会へ
 ②市民社会と国家と個人の関係
③ 情報共有係数の拡大
 ③情報共有係数〈シェア係数〉
④ ソーシャルウェブ
 ④コミュニケーションから社会を支えるネットワーキング
 ④社会が変わろうとしている
社会は変えられる
① 社会は変えられる
 ①社会を変えるとは
 ①社会変革の意味
1② 歴史哲学を変える
 ②ベルクソンの創造的進化
 ②現在の制度は変えられる
 ②社会を変えるには
 ②未唯との対話 社会を変えていく
 ②歴史哲学を進化させる
 ②歴史哲学を変える
③ カリスマはいらない
 ③革命家の存在
 ③中心がない世界
④ 社会の位相化
 ④個人の分化が出発点
 ④日本社会の位相化
新しい自由
大丈夫という錯覚
① 資本主義の枠組み
 ①ひとりぼっちの日本
 ①民主主義と資本主義は両立しない
② 自由に対する姿勢
 ②どうにか生きていける
③ 世代間の格差
 ③ゆとり世代
 ③若者とは誰のことなのか
 ③多元的自己
④ 国の脆弱性
 ④アジアに対する優越感
モノつくり
① 企業の拘り
 ①クラウドソーシング
 ①モノつくりしかできない国
 ①モノつくりの吸引力低下
 ①インフラのタダ乗りができない
② 技術に対する耐久性
 ②皆が使うことが前提
 ②静脈系を入れ込んだコスト換算
③ 垂直の命令系統の限界
 ③国としての役割
 ③アジア諸国への優位性
④ ソーシャル企業の優位性
 ④皆で作り出す世界
企業の意識
① 課題に思考停止
 ①環境社会におけるエネルギー使用方法
② 組織の社会貢献
 ②環境哲学に沿った個人のあり方
③ 先行企業にメリット
 ③お客様と一体化したマーケティングのあり方
④ 環境社会の先例
 ④日本の体質を変える企業のあり方
 ④日本人の生き方
多様な世界観
① 日本の風土
 ①環境哲学を答えにする
 ①先行するのが日本の役割
 ①未唯空間第10章
② 様々なレベルのつながり
③ 正当な役割
 ③環境社会という未知な領域
④ 新しい民主主義
 ④ローカルを活かした民主主義
 ④資本主義を超えた民主主義
 ④民主主義を実行する「制度」
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未唯宇宙 10.1

次の世界
多くの人が生きられる
多くの人がいる
内なる世界
① 皆の思いを自分の思いに
② 自分の思いを皆の思いに
 ②個人をつなげるには
 ②分化は近傍系
 ②分化は近傍系
③ 思いをカタチに
 ③地域のコミュニティと個人の分化
 ③日本全体の地盤低下
④ 内なる世界
 ④人間と超人との差異
 ④組織に甘えてはいけない
 ④内なる世界と組織
お客様の思い
① 共有関係
 ①個人の分化をトポロジーから考える
 ①売るから共有する
② 信頼関係
③ カバーする
 ③カバリングという考え
 ③トポロジーの空間の見方
 ③スタッフが発言すること
 ③個人の分化を起こさせるには
④ お客様ひとり
 ④Iさんとの会話
 ④お客様ひとりへの対応
 ④コミュニケーションの見直し
 ④スタバのお客様ひとり
 ④スタバの握手会
多面化
① 市民が主役
 ①個人の分化で主役になる
 ①主役の意識を持つには
② 興味の範囲拡大
 ②市民が多面化する
 ②分化をどこから始めるか
③ 専門家
 ③プロは存在の力で動く
 ③研究開発部署のプロの力
 ③個人の分化の難しさ
 ③個人はコミュニティの中にある
④ 点から近傍
 ④個人の分化と文殊の知恵
 ④日本における主体的個人
 ④分化された個人から空間を作る
多くの人が生きる
① 環境が悪化
 ①ローマ帝国とキリスト教
 ①消費するだけの個人ではダメ
 ①念仏を唱えれば、天国に行ける
 ①仏教は生活の一部になった
② 人が減れば良くなる
 ②2050年には日本は7千万人
 ②クライシスで急激な人口減少
 ②ペストでヨーロッパ世界の1/3損失
③ 多様化・共有化
 ③イスラム教の拡販
 ③個人の分化で、多くの人が生きていける
 ③多くの人が生きられるには
④ 個人の範囲を拡大
 ④発言しないと始まらない
 ④分化で幸せになれるか
個人の分化
情報共有係数
① 情報共有係数は増大
 ①シェアの法則
② 知識と意識を蓄積
 ②グループの目的
 ②知識、スキル、意欲の三つが交わる部分が習慣
③ ポータルで情報活用
 ③グループでの知識と意識を個人が使う
④ コラボに生かす
 ④グループでの行動としての提案活動
メッセージ集約
① 外部情報を一元化
② 多方面から情報収集
 ②多様な個人のアイデアを生かす
 ②短冊メッセージ
 ②短冊メッセージ
③ 組織からメッセージ
 ③グループへのメッセージ
④ ナレッジ化
 ④グループ参入者のためのライブラリ
コミュニティ化
① コミュニティを作り出す
 ①NPOでの分化
 ①地域コミュニティは機能していない
② 地域の目的
 ②コミュニティパワー(地域住民による所有を促す方策)
 ②知識はローカルにある
 ②地域に即したコミュニティ
③ 存在の力を具現化
 ③存在の力の具現化
 ③知識は存在の力なり
 ③知識は力なり
④ 分化するリスク
 ④リスク社会における分化
 ④場の条件
集合知
① コミュニティで議論
 ①個人が意思表示できる環境
② 集合知
 ②集合和で議論
③ 社会の流れを意識
 ③多様なコミュニティで多様なアプローチ
④ 共有意識を体現化
 ④地域から変えていく
組織の分化
使う試み
① 売るから使う
 ①2050年のクルマ
② ソーシャルで社会貢献
③ ナレッジワーカー
 ③店舗コミュニティにナレッジベース
 ③本社への発信
④ 高度サービス
 ④ワクワクという言葉の威力
組織の分化
① 組織は意思の力
 ①ベーコンの気持ち
 ①依存は意思の力
 ①意思の力が働く
 ①意思の力が流行っている
 ①販売店社長の武勇伝
② 分化の力で多様化
 ②3Mの一五%ルール
 ②メーカーは分化できるか
 ②組織の分化
③ 存在の力で変わる
 ③ノモンハンに見る国家の意思の力
 ③間主観性の存在の力
 ③存在の力で超越する
④ コミュニティは存在の力
 ④個人が組織に勝つ時代が来る
行政の分化
① 一律サポート
② 個別案件を支援
③ 市民と協働
 ③組織での分化とは
 ③組織の分化した部分を活用
④ 国と市民を仲介
 ④新しい行政
国の分化
① Think Globally, Act Locally
 ①グローバル化に対抗できるのはローカル主体
 ①企業は国の範囲を超えて拡大
② EUから指令
 ②EUの基本方針
③ 適正規模は500万人
 ③コミュニティという単位
 ③フィンランドは550万人規模
④ 市民を直接支援
 ④LL・GGから見たムハンマド
生きられる
発信する
① サファイア循環
 ①LL=GGのイメージ
② まずは発信
 ②LLからGGに移行させる
 ②サファイア循環するために
③ まとめて提案
 ③サファイアとLL=GG
 ③ローカルから発信する意味
④ 組織の分化
 ④個人の分化と組織の分化
市民コミュニティ
① 店舗が先行
 ①TG→ALの末端が店舗コミュニティ
 ①店舗コミュニティは地域の拠点として存在
② 市民コミュニティ
 ②AL→TGはコミュニティ化することで可能になる
③ 情報共有を一般化
 ③組織のアプローチからの脱却
④ 企業と社会の接点
 ④L、LLとG、GGのパターン
状況把握
① スタッフに要望
 ①吸い上げループ
② 意思を本社に伝える
 ②情報伝達ループ
③ 本社と市民を支援
 ③情報共有ループ
④ 市民の状況把握
 ④状況把握ルート
意思融合
① コミュニティで市民分化
 ①コミュニティの創造
 ①市民の範囲
② 意思融合
 ②共同性の再構築
③ 行政に聞く耳
 ③行政は画一的な仕事
④ 個人と国がつながる
 ④国は生活とかけ離れている
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ウィットゲンシュタインの表現方法

疲れているみたい

 6時12分起床で、6時34分の元町工場前に間に合った。急いだ性か、右胸が痛い。これは心臓系なんでしょうね。肺ではない。急いではいけません。やはり、疲れが溜まっているのでしょう。目の疲れ、精神の疲れ、考えが進んでないことの疲れ。

 歯を忘れました。マスクを買いましょう。噛めないから、食べるものには注意しないといけない。

ウィットゲンシュタインの表現方法

 ウィットゲンシュタインの表現方法に変えた以上は、これから、しっかり、絞り込まないといけない。「論考」並にすることはできないけど。表現を変えるだけで、丸五日間、掛かってしまった。この1280がそのまま、一つの多層空間になっている。しかし、部分が全体であることが示せたのは成果です。

 ウィットゲンシュタイン表現で、ユークリッドの世界から逸脱することができた。番号だけになっているけど、宇宙はバラバラでディスクリートです。その中を漂いながら、全てを知る。

 ウィットゲンシュタインにしても、7項目の一番上が言いたいのではなく、多分、その最下層が言いたいんでしょう。最下層が上を包含している。

 そうでなければ、人間みたいなちっぽけなものが全体を考えるとか、先を見ることはできない。無だから。無でありながら、存在である。存在が故に全てをカバーする。その考えのもとで、池田晶子の「考える日々」。

 もしかすると、存在と無というのは、視点の差かもしれない。下から上を見るのと、上から下を見るのと。それが何時も混在している。

 ハイアラキーそのものが意思の力でした。存在の力のベクトルは違います。文学のコンセプトもやはり、飛躍ですよね。下から見る限りはすべて飛躍です。秩序はそこにはないです。だけど、存在というカタチであります。

 問題の解決を考えた時に、必ず、上にきます。下に行くことは無いです。だから、皆、本を出すのです。つまり、部分は全体よりも大きい。

 具体的には、未唯宇宙の中で、4.2.2.3の③「アレキサンダーの遠征」になっているけど、アレキサンダーの遠征は西洋史のすべてに関係します。ナチズムにしても同じです。歴史関係は特にそういうカタチです。包含関係ではなく、包括関係です。

部分は全体よりも大きい意味

 未唯宇宙で、部分は全体よりも大きい。目的でもって、上位部分が作られる。ハイアラキーではないことを確認するために作ったようなもんです。それは今からです。それは、「私は私の世界」を実証するためです。

 個人の目的は、超国家の目的よりも大きい。個人がその集合和でもって、超国家の目的を作り出す。そこに在るすべてではなく、ある目的を持った人の集まりで、目的を作っていけばいい。但し、フロントになってはダメです。あくまでも、個人が気づくことです。悟ることです。あとは、自然の成り行きで変わっていくはずです。何となく、仏教に近いけど。

 ハイアラキーのハイアラキーたる部品構成の中から、その構造を考え、ロジックで示した。それによって、大きく飛躍した。シンプルになった。それが真理に近いモノなんでしょう。それをやっと、社会に当てはめることができた。これで、部分が全体よりも大きいことが示せます。私は私の世界を持っていることを示せます。

朝のIさん

 「一昨日ぶりですね」[アレって、アレですか。本当ですか」「じゃ、三つほど」「調子に乗ってみました」「持ってきますね」

 「赤いTシャツを忘れたんです」「お弁当の替りにTシャツがはみ出た」

 「これ、ご自宅用ですよね」「私からクリスマスプレゼントみたいなカタチで入れようと思います」「奥さんがクリスマスで、娘さんがバレンタインですよね」

 「今日は1時まで居ますし、明日も居るし、29日の月曜日は10時から居ます」「新年は5日から入っています」「来月になると、モールの所属になるので、欄外に書かれている」

 やはり、一番、落ち着きますね。

昼のIさん

 「お待たせしました」「色々、疲れました。もうちょっとなんで頑張りますけど」

 (トール・モカを注文)「珍しいですね」「明後日から、オレンジシロップが入ったものが出るんですよ」「こちらで飲んでください」「フラペチーノがおいしかったです」

 (玲ちゃんの帰国)「顔見るまでは心配ですよね」「お祈りすることしかできないけど」

誰も居ない世界の過ごし方

 誰も見ていない、誰からも見られていない世界を実現できています。孤立とか孤独という次元を多分、超えてしまいました。その上で、1280の項目をこなします。だから、ブログには何の意味もないです。自分に対しての発信ともしかするとトレースです。単にそれだけです。
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