goo

存在の力と意思の力の闘い

存在の力と意思の力の闘い

 何となく、ゾロアスター教に似てきました。二つの勢力の戦いです。悪と善というよりも、AとBみたいなところです。本質的なところはまるで異なります。

 二大政党のように、どちらにしてもさほど変わらない。それを決められない勢力の三大勢力です。AとB以外なモノ。単に以外なモノが来ています。

 先ずは核となる部分を片付けましょう。あまりにも、蓄積です。これほどのつながりと大量のデータで繋がりをどう求めるか。その時に、意思の力なのか、存在の力なのか。どちらがそれをとるのか。社会全てを変えます。

 情報共有するのに、企業が入った形でやるのは楽は楽だけど、あまりにも存在がでかすぎます。

 特に大きいのは、グーグルの存在です。悪さをしないという社是のもとに、悪さをしています。それがなければ、皆、気づかない世界です。これを乗り越えていけるのか。この会社も同じです。作るということでは、大きな存在です。これを乗り越えていかないと。方向が見つかっていない以上はやらないといけないことです。

パートナーのスタンス

 パートナーについては、自分のスタンスを決めることが根源つのテーマです。そのための要件を出しましょう。まず、関係者が拡がっています。日本レベルで広がります。その中でどう動くのか。それに圧迫されたら、自分の存在はないし、かといって、割り込むこともできない。

 12月1日から連続していた、パートナーからのメールが途絶えました。何しろ、今日のおとめ座との相性は最悪だから。思い出しもしなかったでしょう。

 自分なりに納得させようとしているのでしょう。

間が居なくてもいい世界

 本当にやってほしいのは、自分が居なくてもいい世界をどう作るかです。技術開発部署では、これをテーマにしました。皆がコンピューターを使って、仕事の仕方を変えることを命題として与えられた。

 その為に、出てきたばかりのメールを採用して、コミュニケーションをかなり、重視しました。そして、データを身近に置くこと。人に依頼するのではなく、データを自分の意思に沿って、処理すること。

 それまではサポート役が居て、それに任せて、出てきた結果をまとめるという、時間が掛かるプロセスになっていた。自分が全てを抑えられるということが快感になった。それによって、技術者は変わりました。自らで自分の答えを出せる武器を与えられたことで彼らは変わった。

 その成果を確実にするために、技術者とツールを提供する人と横に展開する、三者でチームを作りました。それができることで、技術者自身ができるようになりました。それはポテンシャルの高さが証明しています。

 それによって、我々が居なくても、マシンとネットワークと技術者がやりたいことが明確であれば、展開できます。一番わかっている人がシステムを作って、展開するわけですから、これほど強力なものはない。一番、強力なファクターである、技術者自身を変えることができた。

IT産業は武器商人

 IT産業は武器商人です。どちらに付くか。南北戦争の時に、銃を売ったのと同じことをしている。最大の内戦を起こしたのは、銃と鉄道、インフラです。素人同士の死闘です。

 そこで余った銃が日本の明治維新で日本を変えた。

 織田信長の時に、狙撃という考え方があったとは思えない。銃をそう見ていなかった。あの頃の銃では、狙撃はできなかった。向かってくる馬に向かって、ただ、前方に発射するだけ。性能を持ったためでないと、直線で進まないし、丸い玉では当たったても、単にそれだけです。

 情報共有・スマホという、これだけの武器を市民に渡したら、革命とか反乱がおこるのは当たり前です。

朝のIさんの発言

 「お待ちしていました」「昨日、ANNNAさんに会ったと聞きましたよ」「びっくりしました」「あんなところで」「あんな美人から」「すごいと思います」

 「昨日はどうでした」「結構、しんどいですよね」「そんなにですか」「やりとりしてるんですね」「昨日はふつうに仕事でしたね」「夜ご飯においしいお肉を食べたんですよ」「それで仕事のことは全部忘れてしまった」「楽しく働いていますよ」「パックでないのを買って来て、家で焼いて食べました」「庶民の楽しみです」

 「今日は、コーヒーどうしますか」「今日は、ラテの日だ」「今日は12時までで、月曜日が休みなんですよ」

 (姪が集中治療室から出れた)「良かったですね」「ちょっとホッとします」「いい話が聞けて」「では、また、お会いできるのを楽しみにしています」

武器からの反乱・革命

 人間の可能性はこんなものではない。押しとどめて、意思の力を発揮させようとするが、そうはいかない。これだけ武器を配っておいて、シナリオ通りには進まない。武器を配ったのはあなたたちです。大体、反乱とか革命はこういう状態で起こります。

 刀狩のような発想はできません。意識レベルが違います。我々は従順な農民ではないのです。徳川家康に対する一向一揆的なやり方ではダメでしょう。家臣団から変えることです。

 家臣は大きなジレンマを抱えました。完全に家庭が崩壊しました。あれも研究しておかないといけません。宗教の伝播力が日本にも存在した。

お昼のIさん

 (クリスバーのブリフだけにした)「もちろんですね。わざわざそのためだけに」「ブリスバーのブリフって、この上ない喜びがあるって、書いてあった」「本当にその通りです」「本当に嬉しい。申し訳ありません」「そういうのを聞くと、歩合制にして欲しいなって」

 「嬉しかったので、うれしいマークを」

駅前のスタバ

 豊田市図書館で30冊借りて、駅前のスタバへ。久しぶりの30冊です。パートナーからの圧迫がないから、本に逃げましょう。朝、ラテだったので、モカにしました。3人のバリスタから珍しいと言われました。かれらは飲み物でお客様を認識している。そのイメージを壊すのが楽しみです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

意思の力に向かっていく

踏ん切りがついた

 まあ、これでこの企業と闘えるのは確かです。彼らが変わることはない。社長が変わらない限り。自分の会社を守るというよりも、自分を守ろうとすればするほど、崩壊します。それが有限の世界の在り方です。

 ハイブリッドができたのも、八重ちゃんの思いが通じたからです。その思いもタイム期限です。次として、自分たちは出してきた。

 エンジンがなくなると、エンジン屋がいらなくなる。彼らはそれを感じて仕事をしてきた。それがすごいことです。次の世界はそれを感じていない。新しい分野が開けるんだとしているだけです。それが誰だかわからない。インフラも他人任せです。自分たちの商品を作ることしか考えていない。

 容器を作り出すのに、20年かけてきた。そんな厄介なモノを技術と言えるのか。

意思の力に向かっていくか

 それだけ、意思の力が強いことです。意思の力の幻影はすごいです。過去の栄光です。それとどう戦かっていくのか。どう取り込んでいくのか。それが今回のシナリオの大きいところです。そこが示せれば、変わってきます。

 単に騒ぐだけではしょうがないです。意思の力をうまく使っていくことです。リアライゼーションでは主役ですから。その中は分解させます。意思の力の中にいる人間、お客様、従業員、株主、行政を存在の力で変えていきます。

 ジレンマはあります。教育は企業と結託しています。意思の力の実現の一機関になっている。教育を最初に、存在の力を発揮させます。ある意味では、多くの人が哲学を学んでもらえば、分かりやすい。自分がなんであるかが分かります。言葉を得ることで初めて、次のイメージができます。

 今は、その言葉を得ることを皆は躊躇している。存在の力は、自分自身を根本的に変えないといけない。あるべき姿に戻すことは底を割ることになります。今、意思の力で回っている循環を断ち切ることになります。当然、トラブルは起きます。そのトラブルに耐えられるかどうか。

 意思の力は与えられる力だから、自分が何もしなければ、降ってきます。存在の力は自分の力そのものです。自分も家庭も社会も変えて行くことになります

ロシア革命での存在の力

 ロシア革命にしても、存在の力が中途半端に出た。軍隊という組織の中の兵士、そして農民。彼らが自分たちを変える時から始まります。一番、力になったのは主婦です。食べるために変わらなくてはならない。自分たちが変えられるという意識を持ち、先頭に立った。そこまでは存在の力であったけど、継続できずに、存在の力を与えてくれたレーニンという意思の力にすがってしまった。

 上からの改革になった。ペテルスブルグは意思の力で、ウクライナ、農民だから存在の力であった、に悲劇が起こった。それを新しい力で抑えつけて、何百万人も殺しました。

書き起こしをしましょう

 今日は何処から手を付けようか。中途半端なものを片付けないといけないけど。書き起こしをしないといけない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

豊田市図書館の30冊

147『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない 上』知って帰るのだ! 全宇宙を内蔵する《あなた》へ! サタン-ムーンマトリックスによって真実情報のすべては切断される

366.21『ニッポンの規制と雇用』働き方を選べない国

549.81『赤の発見青の発見』高輝度LEDで光の三原色をつくった天才たち

498.6『「感染症パニック」を防げ!』リスク・コミュニケーション入門

309.7『貧困の哲学 下』

126.6『怒りのエネルギーを幸せに変える』ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え

670.91『入社1年目のメール仕事術』

334.43『外国人』我らの内なるもの

366.29『転職したけりゃ「四季報」のココを読みなさい!』東洋経済HRオンライン「現役」編集長が教える

331.1『それをお金で買いますか』 市場主義の限界

361.78『「立入禁止」をゆく』都市の足下・頭上に広がる未開地

126.6『サマディ』永遠の存在との出会い

114『生きる哲学』

913.6『風の如く 吉田松陰篇』

913.6『泣き虫弱虫諸葛孔明 第四部』

372『世界教育戦争』優秀な子供をいかに生み出すか

596.6『大人のパンケーキ&フレンチトースト』簡単アレンジ&スタイリングで極上レシビに!

336.49『交渉は創造である』ハーバードビジネススクール特別講義

983『戦争と平和(五)』

335.13『ニコニコ哲学』川上量生の胸のうち 競争はしない。金もうけもあきらめる。でも、生き残るためによく考える

100『闘うための哲学書』

010.4『未来の図書館、はじめませんか?』図書館にいま必要な「拡張」とは何か--。

336.4『会社の未来は女性が拓く』

007.5『アーカイブ立国宣言』日本の文化資源を活かすために必要なこと プラス電書 この本には電子書籍がついています! 知識は、新しい文化、暮らし、発明や発見、経済活動の根幹 【非再販】この本は書店などでの販売価格を拘束していません。

319.8『再起する日本』緊張感高まる東、南シナ海 年報[アジアの安全保障 2014-2015]

010『電子図書館・電子書籍貸出サービス』 調査報告2014

309.33『マルクスを読みなおす』

913.6『恋に生き 恋に死す』ある神風特別攻撃隊員の半生

015『困ったときには図書館へ』~図書館海援隊の挑戦~

013.7『図書館員のためのPR実践講座』-味方づくり戦略入門-
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )