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未唯への手紙

未唯への手紙

仕事Ⅲ追加 4/8

2011年12月08日 | 5.その他
5.4.1 メーカーと販売店
 5.4.1.1 B-B-C
  □ポータル(B-B)とB-Cポータルとの接続します。メーカーから販売店へはシステムと事例提示を行い、お客様と販売店の間は緊密なコミュニケーションとグループとして、意見をまとめるシステムの活用し、販売店からメーカーへはグループでの決定事項の提示する。
 5.4.1.2 マーケティング
  □難しいのは、マーケティングそのものは販売店のニーズではなく、メーカーのニーズだからです。販売店は「クルマありき」で売ることが、従来からの役割分担です。それで50年間やってきています。
 5.4.1.3 販売店との情報
  □情報はプッシュからプルへ向かう。受け手が「見たい」情報=8割、「見せたい」情報=2割のコンテンツ、メッセージを送りたい人が送る世界。その人に合った情報に絞り込む機能を入れ込んだ。
 5.4.1.4 ネットでのお客様
  □お客様の思いも、夢も多様になっている。技術者の思いだけで車を作るのではなく、お客様の夢を確認する時がきている。直接、聴くことが必要です。聴けるのは、お客様と直接お会いしているスタッフです。聴いた以上は、実現したものをお客様に還元する責任を持ちます。

5.4.2 お客様とつながる
 5.4.2.1 ナレッジ化
  □グループ・コミュニティ事例としては、グループが設定され、情報のやり取りがされている。ポータル画面、メール、ライブラリが一体化した環境で、趣旨の徹底がなされている。決定事項を集約するなどの「思いの共有化」が図られている。
 5.4.2.2 お客様ポータル
  □売るためのプロと言うだけでなく、地域活性のプロとして振る舞ってほしい。そうすれば、スタッフは様々な有効な情報を提供できる。店舗はエネルギー、人口問題などの発信の“場”と同時に、コミュニケーションの“場”を提供できる。
 5.4.2.3 お客様状況把握 
  □日常と非日常が一緒ならば、お客様安否確認は日常でもやればいい。販売店スタッフのふだんの仕事として、お客様「要望」確認をしていれば、クライシスの時は「安否」に変えればいい。
 5.4.2.4 ソーシャルネット
  □フェースブックはコラボレーションです。個人の状況ライブラリは名前を含めて、ベースになっています。ブログはライブラリです。フェースブックの目的は柔らかなつながりです。何かをするときに知っている人とのつながりです。

5.4.3 社会とつながる
 5.4.3.1 販売店ループが核
  □三段ループによる構成図なら、未来は描けます。つながるの絵のループは、組織は遊んでるだけです。とりあえず、皆の顔を立てて、あげてみました。自ら変わろうとするところをつなげていくやり方です。
 5.4.3.2 お客様の中に入り込む
  □イントラ自体のオープン化が新しい可能性を開く。インターネットとレベルアップを受けて、イントラネットも、インターネットの取り込みは回避できない。個別でバラバラに繋ぐよりも、クラウド経由が望ましい。
 5.4.3.3 ソーシャルシステム
  □店舗からメーカーの企画部門へ、お客様の思いを運ぶ、静脈システムのためには、マーケティング機能を入れ込むことで可能になります。ソーシャル・マーケティングとして、位置づけます。
 6.4.3.4 地域の活性化
  □市役所のミッションは地域の活性化です。具体的な行動を起こすのは、お金が使える企業がファシリテーションの立場から参画することです。

5.4.4 社会の中の販売店
 5.4.4.1 グローバルビジョン
  □「いい商品」を通じて、「いい町・いい社会」に貢献するという時に、「いい商品」そのものを変えていかないといけない。「いい商品」は生活を「支援」してくれるものです。
 5.4.4.2 町一番のお店
 5.4.4.3 環境変化に対応
  □クルマ社会をどうするかではなく、どのような社会が望ましいのかを考え直すことが必要であろう。その中で路面電車・路線バスなどの公共交通を考え、マイカーあり方・位置づけも考える。望ましいクルマ社会は、クルマをなるべく使わないで済む社会になる。
 5.4.4.4 社会変革に寄与
  □ピンチをチャンスに! 本当に必要なのは、「将来のあるべき姿」を模索し、実行していくための議論や行動、「変革」です。最もやってはいけないことは、「ピンチ」に圧倒され、萎縮し、動かないことです。

仕事Ⅲ追加 3/8

2011年12月08日 | 5.その他
5.3.1 ノウハウを活用
 5.3.1.1 ノウハウの保有
  □「情報共有が社内文化を変える」という、先行する販売店、指示待ちの会社と、横連携中心の会社を情報共有で融和させる販売店。「業務改善を支える情報共有」に対して、役員の意識と評価基準が明確で、変えることに迷いがない販売店の思いを伝えたかった。
 5.3.1.2 ノウハウの拡大
  □「思い」は伝わってこそ、力になります。ローカルの世界だけで回っては、じり貧です。グローバルの世界だけで回っては横暴です。逆方向に回ると、全体主義になり、テロになります。サファイア循環の回り方が妥当です。
 5.3.1.3 店舗での活用
  □ライブラリは<未来>を表現します。ライブラリに情報を体系的に蓄積することで、発信と同じことができます。ポータルはメッセージに専念できます。メッセージの蓄積を知恵の蓄積にすることも可能になります。知恵は<未来>につながります。
 5.3.1.4 ライブラリを拡大
  □ライブラリの目的は、最終的には見える化です。ノウハウだけではなく、リアルタイムの状況も含みます。そのためにはコラボレーションと一緒になります。

5.3.2 店舗を活性化
 5.3.2.1 情報の徹底
  □ポータルなどで、全スタッフにプッシュ型で徹底させる。本部からだけでなく、情報からもメッセージを出す。スタッフと情報をつなぐものとして拡大させている。モバイルでのセキュリティとかチャッターベースともなる。
 5.3.2.2 ノウハウ見える化
  □単に情報をストックするだけでなく、議論でアイデアが膨らみ、さらにメンバー間の発言はメールで飛んできますので、情報の循環が起こりやすくなります。チームとして豊かなデータペースとアイデア装置をつくりたければ、Facebookのグループ機能が最適です。
 5.3.2.3 スタッフの提案力
  □チャッターという、いつでも、どこでも、コラボレーションができ、その結果を活用できる仕組みが社会には存在する。SNSともつながる。
 5.3.2.4 ライブラリの進化
  □店舗・スタッフ間の情報共有:グループでの働き方を考える時に、スタッフの思いをいかに、つなげていくか、を示す。超アナログ社会の先行システムと位置付ける。

5.3.3 さまざまな循環
 5.3.3.1 私の役割
  □メーカーに対して、多様な販売店に対応。全ての機能を開発する必要がなく、多様なシステム構築パターンを提案する。店舗での新たな活用シーンを観察しながら、メーカーとして、企画し、システムへの展開を支持する。
 5.3.3.2 様々な情報共有
  □店舗での情報共有をお客様へのコミュニケーションに拡大させる。その時点でお客様の背後にある、ネットワークの力を味方にして、一気にお客様の中に入り込む。メーカーとの情報共有でお客様・販売店の関係にメーカーを巻き込む。
 5.3.3.3 循環の論理
  □営業統括(Think Globally)が機能を果たすためには、システム提供(Act Globally)から行動を始めて、販売店(Local)でThinkして、Actした結果を営業統括にぶつける。
 5.3.3.4 支援の連鎖
  □次期ネットでお客様とつながる。一つ目は、イントラとインターネットの接続です。二つ目は、お客様を入り込むことです。三つ目は、ライブラリ空間の創出です。インターネットの世界では多様なツールで出会えます。

5.3.4 インフラを活用
 5.3.4.1 サファイア構成
  □多様な個人の活性化をもとに、組織(店舗、地域)の活性化に伝播させていく。販売店の目的は情報共有で、自社の活性化を図り、それをもとにして、お客様・地域の活性化を図る。
 5.3.4.2 イントラサーバー 
  □十数万人がサクサクと活用できるサーバーシステムのためには、イントラの資源だけではムリで、グローバルからの支援として、クラウドが必要です。
 5.3.4.3 インターネット活用
  □インターネットで一番魅力があるのは、集合知の世界です。グーグルは「知の体系化」「大容量無料メール」「共有環境」を提供しているし、YouTubeとMu-Boxが組めば、地上回線で、店舗にコンテンツを持ち込めるし、監視もできる。
 5.3.4.4 オープンネット
  □次期ネットでのイントラは安全性と安定性、多様な接続

仕事Ⅲ追加 2/8

2011年12月08日 | 5.その他
5.2.1 ローカルで考え
 5.2.1.1 自分で考える
  □パートナーのスタンスは「メーカー」としての組織の行動を求めている。私はメーカーとして行動しているのではなく、ローカル(販売店)への支援者として、GmL(Global meets Local)として行動している。
 5.2.1.2 一緒に考える
  □店舗の活性化を支援していく。スタッフが知恵を出し、行動できることを中心におき、そのために情報を的確に提供できるようにする。個人レベルからグループレベルにアップすることで、意見を言うことが行動につながっていく。
 5.2.1.3 現場でまとめる
  □知恵を出すために、何が障害になっているか、どういう機能が必要なのか、どのような運用が考えられるかの原因を考えます。そこから、イメージすることから始まります。
 5.2.1.4 存在している目的
  □重要なのは、生きている目的です。会社で仕事しているときもそうです。何のためにやっているのか。彼らの仕事を見ていると、何のためにやっているかわからない。それで給料をもらえることが不思議です。

5.2.2 ローカルで実現
 5.2.2.1 お客様との接点
  □すべてに聞きに行くわけにはいかない。先行する販売店をターゲットにしています。自分の中に仮説を立てて、訪問した時の感覚で、それを毎回、作り直していきます。ブラッシュアップすることで主流の考えができます。
 5.2.2.2 売るから使う
  □使う方が効果は大きいし、直接的です。作る方が気が楽だが、それだけのことです。システムを示し、個人の知恵を加えることで、利用者にあった、多様なニーズに対応できる。ある時から、作ることではなく、使うことを主にした。
 5.2.2.3 ノウハウ活用
  □茶道で得たものは大きかった。「主客一体」「イメージトレーニング」「日本的な発想」をカラダで習得できます。「主客一体」はお客様視点で自分を見られる。芸というのは理屈ではなく、体がなじむモノです。自然な発想が可能になります。
 5.2.2.4 知恵としてまとめ
  □SFDCでは、ショートメッセージを保有しておく仕組みがある。それを整理すると共に、外部からのリクエストに対して、内部で文章検索して、関連するメッセージを出してくれる。

5.2.3 グローバルで企画
 5.2.3.1 メーカー発想
  □これがうまくいくのか、または失敗するのか、知りたいとは思わない。自分がそこで「仕事」ができればいいというのが、自工程完結と思っているみたいです。全体も前工程も後工程も考えていない。今日、やることがあれば十分なんです。
 5.2.3.2 組織を超えた発想
  □組織を超えてしまった以上は一人でやるしかない。もっと大きな範囲に脱出します。私の判断基準は、私に何の役に立つのかです。組織というものは使うものです。使えなかったら、無視します。
 5.2.3.3 指示すること
  □サファイア循環の全ての階層を把握しないと、的確な企画はできない。システムを提供して、その様子を見ながら、微調整するカタチをとる。サファイア循環は次につながるシステムです。そのためには、現場に近い人に任せることも必要。
 5.2.3.4 循環する企画
  ローカルで考えて、行動するところは販売店は凸凹です。そこで分かってきたのは、販売店自体がグローバルで、ローカルであるお客様との関係をどう見ているかによって、違ってくるということです。売るだけなら、それで済むけど、売っておしまいだと、先ほどのループが回りません。

5.2.4 グローバルの力
 5.2.4.1 つくる力
  □日本はモノづくりといいながら、本当にモノを作っている人がどれだけいるかです。ラインで働くこと、企業で働くこと、それはモノづくりではない。研究開発部署に居たときに、そういう専門家がいた。だけど、さほどいらないです。それをどう使っていくのかという人たちです。
 5.2.4.2 多様な対応
  □超アナログは「使う」ことを目指し、お客様の声を「聞く」ことを可能にします。そのために、自然に使えるシステム、グループでの知恵を発揮できるやり方を採用します。リテラシーなしに実現するのが、超アナログです。
 5.2.4.3 方向を示す
  □サファイアシステムは「使う」人にとって、多様に変化します。独自にシステムを作れるようにしています。だから、システムは、誰が何をしたいかがわかれば、それを表現します。
 5.2.4.4 変革を支援する 
  □グローバルのACTからローカルのACTに直接つながるのは、押し付けになります。環境問題でも、「Think Globally, Act Locally」もTG⇒AG⇒TL⇒ALが正解です。グローバルのACTからローカルのACTでは、システムを作る人が偉い人になる。メーカーは、その傾向が強い。

仕事Ⅲ追加 1/8

2011年12月08日 | 5.その他
5.1.1 多くの部門を経験
 5.1.1.1 最初は電算部
  □システム開発では個別のアイデアを生かすのが難しいが、当時の電算部には、人を育てるためのシステム開発の姿勢があった。部品表というデータの集まりから、意味を探すことができた。ヘッドロジックで変更の全てを表現できた。
 5.1.1.2 次は研究開発部
  □設計者の視点で、悩みを具体的に解決すれば、信頼は得られる。技術では勝手に伝わる。販売店の場合は、組織での展開なる。一気に答えに与えるのではなく、シナリオで順番に気付いてもらう方式をとる。
 5.1.1.3 そして販売部門
  □研究開発部署にはインタープリターが居たから、私の言っていることを解釈して、皆に広めて、カタチにしました。名古屋にはそんな風土はない。皆のために、何かをすることはしていない。自分のことしか考えていない。そこに提案しても無意味です。
 5.1.1.4 最後は全体設計
  □未唯空間は全域設計書になりそうです。ブログからの反映で行ってきた、未唯空間の変更を、未唯空間そのものをシナリオを再構成しています。

5.1.2 皆の夢をかなえる
 5.1.2.1 思いをまとめる
  □皆の思いを自分の思いにしてきました。皆を代表して、考えてきた。ユーザは何が必要なのか、は明確でない。彼らの身になって、考えて、イメージをカタチにして、見せないといけない。頼まれ仕事ではなく、創造的な仕事を求めます。
 5.1.2.2 仮説を設定
  □見えるようにすることで、その人なりの想像力がわき、その人ならではの智恵が出てきます。自分の思いをアピールすることで、皆の思いを意識するようになり、適切な考えが出てきます。
 5.1.2.3 見えるように
  □仕事への思い、ユーザーへの思い、グローバルからの思いをまとめ上げるには、個人の思いが重要です。思いを仮説にすることで、皆に見せることができる。思いのまま伝わればいいけど、それはムリです。
 5.1.2.4 説明資料の作成
  □本来、本社-店舗間にはライブラリは必須であり、今後、販売店の死命を制すると思っている。にもかかわらず、なしで済ましている販売店を「説得」するのに苦労している。本末転倒です。

5.1.3 作ることは楽しい
 5.1.3.1 全体の系を知る
  □因果関係をどう見るかは、システム設計に基本です。全体の中から、その部分を決めていく。それで、全体を知らなくて、部分も決められないのです。だから、部分の方が全体より大きいというのも見つけたのです。
 5.1.3.2 システムを開発
  □数学理論を駆使して、いろいろなシステムを開発してきたが、所詮は人間がハードディスク上にビットを立てているだけという思いにかられた。「作る」だけでなく、「使う」人からの発想が重要です。
 5.1.3.3 プロと組む
  □プロは世の中の動きに敏感です。最新の論文・技術を確認します。コンセプトを重視して、組み合わせます。多くのソリューションから、責任を持って、自分で答を出します。
 5.1.3.4 全体構成を作る
  □パソコンからTCP/IPでサーバにつながり、インターネットにつながる世界に拡大してきた。Web2.0では、ネットワークから世の中との融合に変わってきています。つながることで何をもたらすのか。

5.1.4 使ってもらう
 5.1.4.1 思い切り作れた
  □私は一度も仕事を与えられたことはない。毎回、自分で作り出してきた。それを隠すことはしません。知ろうとすれば、誰でも知ることができます。何を考え、何をしたいのか。一方的なブロードキャストができる、ツイッターとかブログで開示できます。いい時代です。
 5.1.4.2 使ってもらう
  □事例が武器になります。ユーザーはどのように使えるかをまず、知りたがる。それを事例として出せば、彼らの問題意識で拡大した、新しい事例を作ることが可能になる。その循環で、活用技術を拡大させていく。必要なのはファシリテーション能力です。
 5.1.4.3 知恵を加える
  □簡単に使えるためには、端末だけでなく、データと加工できるアプリ群を用意して、販売店でのニーズをカタチにする力を増していく。
 5.1.4.4 事例にまとめる
  □事例だけ合ってもダメです。事例を収集する力、事例を説明する力、誰にするかの設定。それらをコントロールするのが、事務局です。

トルコの地域コミュニティ

2011年12月08日 | 4.歴史
未唯へ

 やはり、昨日のだるさと寝つきの良さというのは疲れていたのでしょう。1時間15分の手術で疲れていたのでしょう。どう見ても、単なる検査ではない。5つものポリープを除去すれば手術です。

 朝、起きれなかったので、仕事編が出来なかったので、会社で行います。その上で、8-2に向かいます。これは皆、環境塾の合宿に持って行くためです。役に立つかどうか分かりません。

 やはり、マシュマロクッキーはダメです。やはり、いつもの20円安いクッキーです。

トルコの地域コミュニティ

 昨日のトルコの話はすごいですね。地域コミュニティ中心に国を成り立たせる。法というものは、国がするけど、それ以外はコミュニティがする。トルコの地域ごとの陽気のよさはそれがベースなんでしょうね。国がすることは警備隊です。

 元々、地政学からすると、3つにはさまれていたものが、3つに拡大できるという形になったのは大きい。イスタンブールの寺院にいる人は、どこから来ているかが皆ごちゃごちゃです。あとはイスラエルとの問題です。

 トルコのコミュニティの考え方とドイツの集中型の考え方を比較したときに、ギリシャとスペインがどっちを選ぶか、そんなのはトルコ型に決まっています。

 ギリシャはドイツもトルコも嫌いだし、後ろにいるアメリカも嫌いです。ここはトルコを選ぶべきです。

次期システム資料評価

 販売店への方向説明資料を見る限り、何もしないことになります。絵だけを出すだけです。あれは、販売店から見た絵ではない。システムを並べただけです。One-toーOneするためには、相手が必要です。

 その意味では、コミュニティを作って、そこにつなげていく。企業は支援のOne of themになる。この構想を来年のカタチにします。聞く人とか持って行き先がなくても、分析していきます。何しろ、考える人がいないから。

 つながるでお客様同士のつながりと言っているけど、そんなものはメーカーのすることではない。メーカーがすることは自分たちのコミュニティでの婚活です。

職場の異動予想

 ポイントとなるのは、パートナーの存在です。まあ、明日明後日で決まるでしょう。

 多分、SはGと変わるでしょう。そうでないと、Gが変わってきた理由が分かりません。その時に、本当のGをさせるかです。Sなき後にどんな形にするかです。

 パートナーがいなくなったら、私が直接に販売店に働きかけます。もう一度、ヒアリングをして、使えるようにします。もし、パートナーがいれば、この会社の救済策を説明して、参加してもらいます。

 Gに希望を掛けるとしたら、この間の無線LANの扱いです。Sの意図を知りながら、あえて、無線LANを入れておいて、最終段階で抜きました。

 疲れていたので、夢を見ていました。パートナーと二人で駅のホームのベンチで話していた。内容は相変わらず、仕事の話です。そして、分かる人を探していくということと、具体例を仕事の中で創り出すということです。

店舗コミュニティ

 そういう意味では、つながるの先からやっていきます。店舗を地域コミュニティの真ん中に置きます。一つはメーカー側に対して、もう一つは市民側に対して、どのような働き方をするかで、自分たちの活性化を実現します。

 今、役割がはっきりしていません。本社に従っていればいいだけという、メーカーの体質がそのまま来ています。

 仕事では店舗活性化に何が必要なのかをパートナーと考えてきた。それが、ここに来て、役に立ちそうです。地域活性化の先に進んで、地域からの独立。

 ヒアリングの時はパートナーが居なかったから、完全に暴走していた。そういうモンです。だから、箍が外れれば、動きます。

 今は、パートナーがやりたいことをやらせることを第一義に考えています。邪魔しないために、自分をセーブしています。

GmLの世界

 グーグルと同じように、自分たちの持っている知恵とお金とネットワークを使って、それを出します。地域コミュニティはお金というカタチで応えてくれます。

 他に収奪する方法はないから、かつ、これは大きなテーマです。その時に選ばれるのは、小さなメーカーではないということです。一番と二番しか存在できない。

 3.11は私のために起こった。それを人は妄想というでしょう。その妄想に下に、皆は意味を考えていかないと。

塾の合宿のイメージがつかめない

 明日の合宿の時の過ごし方を考えておきます。ポメラだけ持って行きます。あとは紙で考えることです。まとめること中心になっているから、チューターの意見をハッキリさせてほしい。

 ディスカッションと言いながら、説明だけしています。それは無意味です。かれらは分かろうとしません。まあ、そんなことだと思ったけど、それが確認できました。やはり、一人で作っていくしかない。

大腸検査での経緯

 「エノキだけを食べたでしょう」ケツの穴から管を通されているときに、女医は言いました。それに対して、奥さんとの関係を話したけど、そんなものは自分の意思で決めなさいと言うこと。

新時代の県立図書館

2011年12月07日 | 6.本
『これからの図書館・増補版』より 「県立図書館のこれから」

新時代の県立図書館

 次に、これからの時代の県立図書館が県域で果たす役割を考えてみたいと思います。

 日本のなかで分権化が進んで、知恵の創出を県が競い合う時代が到来しました。この競い合いが日本国内を活性化し、世界のなかでの日本の位置を確定します。シャウプ勧告のフレーズではありませんが、まさに「わが国の将来における進歩と福祉とは、いかなる要素にもかかわらず地方政府の行政の量と質にかかっている」と言えるのです。

 地方政府である県の図書館の県立図書館が資料を蓄積し、また各種の図書館を結び付けて県民に提供できるかどうかによって、県域での知識の蓄積のあり方が決まってくると言わなければなりません。

 県立図書館は、県教育委員会の図書館政策に基づいて、県域ネットワークの中核となります(第3図)。また市町村立図書館を結び付け、サービスや資料の流通を保障して活性化をはかるとともに、学校図書館や大学図書館、専門図書館などの中核としてもはたらき続けます。さらに県立図書館は他府県、国立国会図書館とのネ″トワークの核ともなるとともに、県内では県域図書館のバックアップの機能を果たして、読書やレファレンス、情報サービスの高度化をはかります。県域に関する資料のデジタル化を進めて、県民がいつでも県の文化にふれるようにするとともに、学校現場での活用も促進します。

 県立図書館は、県域の最終リゾートとして知的基盤となり、資料のバックアップ施設となります。さらに、県域図書館などの情報・読書施設のネットワークの中核に位置しているので、施設と人のコーディネーターにもなります。事業としてはこれに加えて、県の図書館政策の実施部隊として実務・技能研修の実施、読書の推進、レファレソスーサービスの高度化のための施策(レファレソスーデータベースの作成、質問事例集のデータベースの作成、インターネット情報源の評価とリソク集の作成など)、児童サービスの研究開発などをおこないます。

 研修では、演習形式の実際的な研修が求められています。レファレンスとは何かという講義も必要ですか、実際に問題をやって講評を受け、レファレンスーブ″クの情報の検索方法やオソラインデータペースの検索方法なども体験して、活用できるようにすべきでしょ

いくつかの問題について

 [問い]県立図書館と市町村立図書館のネットワークはわかりますが、学校図書館、大学図書館、専門図書館は、従来の図書館界では館種が違うということで並立したものとして考えてきました。第1図のように、県立図書館がそれらを包み込んで最終リゾートとして位置づけられる理由はあるのでしょうか。

 ご質問のように大学図書館などは館種が違い、図書館界では並立したものとして扱っています。

 しかし、コレクションの内容からみると、蔵書数は一般に県立図書館が多く所蔵していて、また県立図書館はどの図書館よりも幅広い分野の資料をもっています。例えば、東京都の研究所図書館と都立図書館との関係をみると、専門領域といった狭い範囲では、研究所図書館のほうか多くの資料をもっていて、特に専門書や雑誌などはたくさんもっています。しかし、実際に研究所の研究者が都民に関連する専門領域の研究をしようとする場合、都立図書館に資料を探しにきて借りていきます。これは都立図書館か幅広く資料を収集していることを示しています。専門図書館の専門資料群は、都立図書館の資料の海に置かれていっそう生きるものになるのです。これは大学図書館にも学校図書館にも言えることで、大学図書館の総合目録であるNACSIC-Webcatと県立図書館のOPACとを比較すると、そのことがよくわかります。大学図書館は学科構成にもよりますが、専門書に傾斜して、なおかつ逐次刊行物の購入にお金かかるので、図書は個々の領域で孤立していて、広くつながって所蔵されていません。広くつながって所蔵しているのは都道府県立図書館のほうです。

 したがって、県立図書館か県域の最終リゾートとして位置づけられ、第1図のようなイメージになるのです。

 また、県立図書館はネットワークの中心に位置づけられますが、その場合、市町村立図書館が地域ごとにブロ″クを形成して相互に協力し一定期間の保存のための資料庫を設けて活用するのもいいでしょう。それを県立図書館かバックアップするというネットワークのあり方を検討し、それに大学図書館を組み込むことも考えていいと思います。

 今後、県域の活性化は県立図書館を中心とした図書館が担うことになり、そのことについて二十年、三十年というスタンスで考える必要があります。地域のなかで人材を育てるうえで、読書は本当に基本中の基本と言えるものです。地域から人を育て、そうした人々が二十年後、三十年後の県域を活性化させ、豊かにしていきます。そうした意味で、県立図書館の役割は非常に大きいと言わなければなりません。図書館だけでなく、知恵の創出ネットワークを県庁を中心に作る必要があります。地方分権下で、これからの日本では県域の競争がいっそう激しくなるでしょう。県の関係者全員がそうしたことを理解して、県域の図書館振興にますますご努力いただくようにお願いします。

「知恵の時代」への基盤を築く

2011年12月07日 | 6.本
『これからの図書館・増補版』より 「県立図書館のこれから」

「知恵の時代」への基盤を築く

 二十一世紀は、知識の蓄積を通して量から質への転化を実現し、知恵を生み出す時代です。

 国民の情報リテラシーや情報の収集、活用能力の形成について議論がおこなわれていますが、情報がいくらたくさんあっても、またそれらのなかから求めるものを的確に収集できるシステムが整備されていても、肝心なのは、情報が人間の頭脳のなかに取り込まれて「知識」となり、「知識」が思考に組み込まれて醗酵し、「知恵」となって生み出されるところです。

 「知識」の蓄積に必要なのは読書です。ゼロ歳児からの読書が求められていて、そのための読書環境を整えることが必要です。読書環境を整えるためには、地域のなかにできるだけたくさんの読書拠点を設け、図書を供給し続けなければなりません。

 また公立図書館と合わせて、学校図書館や大学図書館の資料も、現在の十倍近い規模で整備しなくてはなりません。この点はすでに前章で詳しく述べましたので、そちらを参照してください。ここでは、そうしたなかで県立図書館はどうあるべきか、どの位置を占めるかに絞って述べてみます。

 県立図書館を含む学校図書館、大学図書館、専門図書館、市町村立図書館は、知識の基盤施設です。県民が、誰でもいつでも本を読みたいとき、情報を入手したいときに、こうした基盤施設から本や情報か提供されます。そのなかでも県立図書館は全体のネットワークの要に位置し、また、県全体の最終保存施設や国立国会図書館の近年の報告でいう「最終リゾート」となるわけです。

 しかし、これだけでは知恵は生まれません。知識の基盤のうえに「知的創造ネ″トワーク」を作り、知識か集団的思考のなかに組み込まれて知恵を生み出すシステムを作り上げなくてはなりません。

 このイメージを示したものか第1図「県域における知識の蓄積と知恵の創出見取り図」です。

人間の成長と読書、知識の蓄積過程

 人間の成長過程での教育と読書・情報と図書館の関係をみたものか、第2図です。

 人間はゼロ歳児から読書の習慣づけをおこなう必要かあります。まず地域でその面倒をみるのが公立図書館です。公立図書館は保育園や地域文庫などと協力したり、あるいはそれらをバックアップしてサービスをおこないます。少し年長になれば幼稚園とも協力します。

 六歳からは学校図書館が責任をもちます。もちろん公立図書館も責任の一端を負います。両者が協力し、さらに地域の学童クラブ、児童館などもネ″トワークに組み込みます。十八歳を過ぎると、大学図書館が責任を負います。

 現在のところ、学校図書館も大学図書館も大変貧弱です。大学を例にとると、私か非常勤で勤務している総合大学でも、百六十人の受講生か特定分野のレポートを書いて読み、教室で討論するという環境は整えられていません。図書館の蔵書数が圧倒的に少ないのです。

 学生は本を読みません。例えば、コロンビア大学に進学した宇多田ヒカルが歌謡番組で話していましたが、 コロンビア大学では毎日、本を読み、レポートを書かされるそうです。読むべき本は大変な量にのぼります。それに比べて日本では、一科目について教科書と数冊の参考文献で終わってしまいます。先生のほうでも、図書館で無理に本を読ませるよりも、自分が書いた教科書を一冊購入させ、それで自分の思うままに教えるのがいちばん楽なのです。自分のフトコロにもお金が入りますし、これは私も同じです。

 でも、これでは学生は伸びません。文部科学省検定の教科書を使って学ぶ高校までのシステムと全く変わらないのです。大学の教務からは演習方式を一部取り入れてほしいという要望が出されていますが、実際はニクラスの人数といい読書環境といい、そうした条件は満たしていません。また、大学教育では、T几八○年代後半に、教養教育を軽視し、大学によっては教養部を解体して一年のときから専門教育をおこなうという、ある意味でのミスリードかありました。専門という狭い領域や技術は時代とともに変わるので、大学のときに学んだ知識や技術はすぐに変わってしまいます。したがって、幅広い教養を基盤として、柔軟に対応できる力を大学のはじめに培わなければなりません。

 二〇〇二年、中央教育審議会か「新しい時代における教養教育の在り方について(答申)」を発表しましたか、そこでは教養教育を重視する考え方が示され、専門教育の見直しが提言されています。実際には、大学四年のうち前半二年間を徹底した教養教育に、後半二年間を基礎専門教育に当て、専門教育は大学院でという流れになってきています。でも遅すぎたと言うべきでしょう。大学四年間も含めて生涯にわたる読書の基盤を作り上げ、生涯読書を続けて知識を蓄積することが求められています。大学から社会に出ると、公立図書館と専門図書館が読書・情報の基盤になります。

 このように図書館は生涯にわたる読書の基盤施設として、人間の成長と知識の蓄積を支え続けるものになるのです。

大腸検査で一日過ごした

2011年12月07日 | 7.生活
ロバニエミ行きを邪魔するもの

 また、行くことで、何かを起こすでしょう。大腸がん検査もその一つです。身体のことは、自分の外だから他って置きましょう。人事異動もあるかもしれません。それだけ、行くことに意味があります。

 トルコの時ももめたのは、その日の朝です。あれで、15日間、ずっと考え事をしました。色々なトラップを仕掛けていますね。このトラップは、9.11も3,11も含めて誇大妄想ではない。私の世界です。

 どんな妨害が入るか楽しみです。乗ってからも気をつけましょう。

次期システム資料評価

 バリューのアプローチと何が違いかというのか、お客様が望むのかクルマだけではないし、クルマは望んでいない。

 自分の生活をどうして行くかだけではなく、子供の将来についても考えてはいます。多分。

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 8.5を見ている限りはロジックは出来ています。あとは、分かるかどうか。

 とりあえず、体言止にします。分かり安いかということとその関係です。だから、この形を残します。6行を3行×2、2行×3にするか。そのためには、試作します。

 真ん中において置きましょう。番号を振った方が分かりやすいです。あとから、ロジックを見つけます。

 3は3で集めましょう。幅が大きすぎます。3を見るときと2を見るときが違いすぎます。最終的に2は消えます。

 番号を付けるなら、とりあえずです。そこからロジックがないものは消して、それでないものは付け加えます。問題は明日の午前中です、刈谷から早く帰ってきて、編集は出来るけど、プリントは出来ない。だから、プリント中心に行きます。5は今日中に作ります。明日は、午前中に枠だけ作ります。中身はそのあとです。

 三段論法が多いですね。①グローバルはこうで、②ローカルで知恵を集めて、③ローカルからグローバルをやっつける。2から3へのロジックが飛びすぎています。自分の結論に引きずり込んでいます。ソフトランディングしましょう。社会編でのローカルは地域にしておきます。

ロバニエミ準備

 日清カップヌードルが高くなっているということでした。記念病院の生協で、カップヌードルカレーが170円です。

 色々なことがロバニエミに行こうとした、10年前から始まっていた。

 寒いよねと言っても、12℃あります。ロバニエミはこれよりも25度低いです。そこから北極圏に向けて、オーロラを探しに行くみたいです。

店舗の活性化と地域の活性化

 店舗の活性化は地域の独立と一緒です。それ自身がつながっていくことの真ん中にならないとダメです。メーカーに従ったら、ろくなことはないです。というか、活性化できないです。右から左ですから。

大腸がん検査

 この人間が不便なものに対して、医学というのは変な方向です。余分なことが多すぎます。トータルでの人間の身体管理をしない限り、分からないでしょう。本当のOne-to-Oneですけど。

 大腸のクリーン化の途中です。2リットルの下剤を飲み干しました。まだ、カスがわずかにあるそうです。

 大腸検査には1時間15分掛かりました。ポリープは5つだそうです。一応、すべて除去したそうです。それを生体検査するそうです。

 お腹が張ります。かなろ、上の方まで膨らませていました。自分の内側は外側だから、いいけど。

 結果は、ロバニエミから返ってきた後の、21日です。9時半からです。会社に午後出社できるかもしれないけど、多分休みです。
 手術明細を見たら、6万5千円です。給料から引かれるというけど、そんなに手取りがあるのかな。奥さんには黙っておきましょう。

塾の合宿での書き起こし

 合宿中の夜と早朝にポメラに書き起こします。プレゼンに参画するつもりはない。私の意見を通してはまとまるわけがない。あまりにも考えているレベルが異なる。相談だけに乗ります。

 言葉を体言止で分解してみると、いかに、人がいい加減につなげているか分かります。その間の関係はほとんど無視です。私の場合は、論理の飛躍が大きい。赤ら分からないと言われています。

 言語学から入らないと、空間は出来ないかもしれない。とくに、偶然という言葉の使い方が世の中とは違います。

世界の地域コミュニティ

2011年12月06日 | 4.歴史
2011年12月06日(火) 世界の地域コミュニティ

未唯へ

 ごみ袋を持って出たけど、捨てるのを忘れました。これでまた金曜日です。部屋に戻します。

2050年の世界

 ブログの反映には工数を掛けてきました。□コメント追加として、未唯空間に入れ込みます。これを第一項目とします。ブログのアップよりも最優先です。目処をつけます。

 それらをもとに、ロバニエミでは、2050年までの世界を描きます。2050年にタイムスリップします。フィンエアーはタイムマシンです。2050年は自分が生きている時ではない。ラップランドの生活は2050年でも変わっていないでしょう。これがヨーロッパの発生源になります。

ロバニエミ準備

 やはり、タビトモ・フィンランド編は買いましょう。晩飯を確保する方法です。サークルKでカップを調査。ショーガトン汁うどんというものがあった。後は定番のドンベイとカップヌードルカレーです。大きいサイズは195円です。それと一平ちゃんのやきそば。

 なぜ、ロバニエミなのか? 人口比で10倍の来館者がある図書館です。何で、こんな所で、というのが感覚です。

パートナーの発表機会

 パートナーは自分が作ったA3を説明する機会を取られています。

 何もしないSからは、細かいことしか言われない。それもG経由です。禄でもない組織です。

考えていない人ばかり

 本当に考えていないですね。ここの連中は。その時の思いつきだけで言っているだけです。どちらに行きたいのかのベースがないです。

 自分のことは考えている。どのように拡大しようか。だけど、社会のこと、販売店のこと、お客様のことがどうなっているかを考えていない。

ロバニエミ準備

 手袋をセブン・イレブンで買ったけど、フィットしない。もっと、薄いのにすればよかった。かといって、スマートフォン用は高い。ほとんど、二枚重ねでいきましょう。ある手袋を使いましょう。

 ダニーデンもクライストチャーチも偶々です。そこで得たもの大きい。そして、ハメリンナも本当に面白い町です。

 もし、ロバニエミから帰ってきたら、年末までボケっとしましょう。すべてを捨てる。どっち道、捨てているから。

次期システム資料評価

 コスト削減というのはおかしいです。環境問題で人が多いから、悪くなっているから、人を減らしましょうという論理ですね。何のためにやってきたのか。工数をなぜ掛けてきたのか。掛ける必要なものに掛けてきたのであれば、作り方がまずいんです。

 根本から変える分にはいいけど、プリントサーバーをなくしました、あほか。日本のことでかなりのことが書かれている。それを8社に持っていきます。

世界の地域コミュニティ

 ベルギーはEUと地域政府だけあれば、国はいらない。

歴史Ⅲ追加 8/8

2011年12月06日 | 4.歴史
4.8.1 個人から広がる
 4.8.1.1 シェアする意識
  □もう一つは、個人所有です。電子自動車では大きな課題です。電気エネルギーを一つずつ持つことのスペースそのものが問題です。社会には邪魔です。簡単にしていくことです。
 4.8.1.2 市民力の発掘
  □自分自身が意識を持って、横に展開して、コミュニティとしてどうして行くかを市民として、考えられるようにしていくためのライブラリはあります。今までのような、楽しくことよりも自分自身を高められるようにしていく。
 4.8.1.3 発言する
  □独裁政権下で表に出なかった不満や怒りがこうしたネットに共鳴して大きなうねりになり、結局、強固に見えた独裁体制を打ち破ったのです。中東では2009年6月のイラン大統領選挙後、ツイッターを通じて選挙のやり直しを求める抗議運動が広がったこともあります。
 4.8.1.4 多くの人が共存
  □多くの人が共存することで成り立つ世界をどのように成り立たせるかです。これを世界のメインにしていくかです。作ることだけをエネルギーにしているとそれはできません。人数の掛け算が成り立ちません。ローカルからの活力をベースにすれば、母数が違ってきます。

4.8.2 コミュニティ
 4.8.2.1 まとまる力
  □国と市民しかいない所に出てきた概念です。1番で「市民レベルをあげる」というイメージで、2番は「近傍系からのチェーン」。3番目は「NPOの役割」で、4番目は「グローバルとの関係」でどのように支援を受けるかです。
 4.8.2.2 Facebook
  □フェイスブックのコントロール戦略、1.独自の無形資産を持つ、2.グローバルに考え、ローカルに行動する、3.最も大切なものは権利で保護する、4.未来の選択肢を確保する、5.規模の拡大に走らず知財の拡大にも努める、6.すべてに勝とうとせず、協力者を呼び込む、7.自分で作れないときは、買う
 4.8.2.3 情報のハブ
  □ネットワーク、コラボレーション、ライブラリ、事務局の4つの機能の中で、マスメディアがどこに位置付けされるのか。一次情報収集と大学などからの情報などのライブラリです。プッシュ型の情報提供もライブラリの一環です。
 4.8.2.4 国・政治へ要求
  □未来の歴史のポイントは、平和にすることです。また、ローカルが活性化することです。

4.8.3 企業が変質する
 4.8.3.1 作ることが原動力
  □技術進歩は経済成長の主要な要因である。動脈技術の技術進歩の速さを見れば、そのことは直観的にもうなずける。技術が常にダイナミックに動いていることだけは確かである。
 4.8.3.2 使うことを考える
  □企業については、やはり、作ることから使うことに変わっていくことです。1番は「作る」という商売で、2番は「使う」ことの意味。3番目は市民活動に求めるもの。4番目は市民活動に影響を与えるモノです。
 4.8.3.3 お客様とつながる
  □歴史を変えるのは簡単ではない。市民の方からではなく、マーケティングから変えていくしかない。だけど、市民が活性化しないと無理です。
 4.8.3.4 インフラ中で行動
  □企業の位置付けが変わってきます。企業は前面ではなく、市民を支えることです。地域で生きるということです。地域の人たちは自分たちの中で、小さな単位を作りながら、チェーンで世界とつなげていきます。

4.8.4 超民主主義となる
 4.8.4.1 歴史での意思決定
  □歴史の第8章は、社会とダブっています。超民主主義から始めて。どちらに向かうかを描きます。とりあえず、このままのして、エッセイはまとめていきます。今は、3.社会の第7章と合体させます。
 4.8.4.2 平和を求める
  □ローカルを主体として、新しい世界観のもとに、より多くの人が生きていける世界をどう作っていくのか。企業も、作って、売る世界から、皆と一緒になって、使っていく世界を求めました。ローカルの要望を聞く世界に変わっていきます。
 4.8.4.3 エジプト革命
  □1・15革命は一部のエリートたちが扇動した革命劇だったが、今度は食えなくなった大衆が引き起こす本当の革命、つまり第二次エジプト革命が起きるはずだ。
 4.8.4.4 数学的歴史観
  □最後は、数学的な歴史観です。これは分かりにくいでしょう。フェイスブックを上げれば、分かるでしょう。ネットワークを使えば、簡単に、グループが国を超えてします。混沌した社会ではどうしようもない。それをコントロールできるのは数学的なものの見方です。