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奥さんの思考

奥さんの思考

 奥さんに関して、一つの発見がありました。多分、行ったら、朝の4時までじっと、オーロラを探していたということです。そうなれば、ストーリーが変わって、オーロラは出てきたはずです。それだけの力があります。その代わり、見えなかったら、散々文句を言うでしょう。ふつうの日本人と異なるところです。

 奥さんが行ったら、多分、オーロラは簡単に出たんでしょう。そんな気がします。三日間とオーロラが出なかったことをきいて、よかったと喜んでいた。行かなくてよかったということみたいです。そんなモノを見に行かないと思ったら、4時までなら、粘ると言っていた。これは意外です。

 オーロラで見せた、日本人の忍耐力をどう使っていくかです。これはフクシマにも通じることです。オーロラはドイツ人か日本人ぐらいしか、興味を持たないと言うことです。

サーミ人

 サーミ人の部屋には多くの本がありました。決してきれいな家ではない。堀立て小屋です。そこで暮らしていた。トナカイも一頭立てでなく、4頭ぐらいで引っ張っていた。

 カモシカ相手の生活、自然との生活。太陽が出ない生活。日本人もフィンランド人も両方とも耐えて生きているけど、前を向いているかどうかです。

 暖炉はいいですね。飽きないけど、すぐ、トイレに行きたくなる。

今後の生活

 非連続をねらいます。同時に、日常と非日常の差をなくします。

豊田市図書館

 老人ホームから図書館に直行。20日間、本を絶っていた。火曜日になると、新刊書がまるでないです。元からないのでしょう。全部で10冊ぐらいしかなかったので、4冊借りて来ました。ほとんど関係ないモノだけです。

 明日、病院の待合で読みましょう。

 今週の金曜日は2時前からスタンバイします。翌週は年末で、新刊書がありません。頑張りましょう。

  017.7カト『大学図書館経営論』

  316.85ワイ『アメリカ人種問題のジレンマ』オバマのカラー・ブランド戦略のゆくえ

  902.3ワカ『乱視読書のSF講義』

  913.6キタ『楊令伝 6』

 一応、戻しました。これでドンドン捨てることができます。
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