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生きているのが非日常

生きているのが非日常

 137億年から比べると、生きているのが非日常。また、例の感覚に襲われました。自分は居ないこと。言葉にできない絶望感というか、非存在感。

 バスの中だと、家の風呂の中のように騒ぐわけにはいきません。その分、冷静にみられる。何か、肉体を越えられそうです。どうみても、合ってないでしょう。

 感覚的には、宗教でも起こせような感じです。なぜ、放り込まれた存在なのに、そんなにも自分を張っているのか。完全にスレーブのロジックです。

ジャンルからテーマへの遷移

 今日はジャンルからテーマに遷移します。

家での書き起こし

 昨日はテレビよりも自分の声に従っていた。これは最後のあがきです。

全てを知りたい理由

 なぜ、全てを知りたいのか。他にやることがないからでしょう。意味の持てることが。この137億年か、1兆年か知らないけど、無意味になる存在だから。

Iさんの朝の言葉

 「お待ちしておりました」「スペシャル・スリーブを作って、お待ちしていました」「これ、来週の私の勤務日なんですけど」「これを毎日持って来て、私が居る時には、これを出してください」

 「アドベンチャー・カレンダーのようなイメージで作ったんですが、分かりますかね」「ははは、そうなんですよ」

 「ウェディングは一応やりました」「ふつうの結婚式でした」「「私はどっちでもよかったんですけど、した方が皆に対して、いいかなという感じでしました」「私は恥ずかしかった」「当日は楽しめましたけど」

 「結婚するのが恥ずかしくって」「何となく、結婚しちゃって」「汗が出てきちゃって、コーヒー用意します」

 「もうさんに見せようとして、着てきました」「よく分かってくれて、うれしいです」

 「ラテだから、レシートはいいですよね」

 「スペシャル・スリーブは月曜日に持って来て下さい。私待っているので」「アドベンチャー・カレンダーにしていきましょう」「たのしみ~」

待つ人がいる

 やはり、新しいラテにはショットを追加した方がいいですね。本当に、色々なことを考えますね。「友だちは居ないんですよ」という発言が好きです。

 赤いTシャツも私のために。私のために待っている人。お客様ひとりを待つという。

意味あること

 ダーザインで意味あることって、そうはないですよね。もしかすると、全くないかもしれない。それは多分、一杯のコーヒー。

 137億年分の1日。そして、<今>。本来、やれることは無限大のはず。時空間をすっ飛ばせばいいんです。

 元々、存在そのものが。だけど、なぜ、周辺に捉われているのか。

啓示の場所

 啓示を与えられるところは、広々とした風景を見渡せるところ。デルフォを赤ピラミッドも風景が目に焼き付いている。なかなか、こういうところはないです。隠岐から見た時の絶壁は、ニュージーランドの果てに似ていた。

地域の担当の素質

 今の地域の担当には想像力がない。新しいものを作っていかないといけない。完全に、ファシリテーション力です。

 それのメリットがなくて、なぜ、モノを作ろうとするのか。売れない商品をつくること。それもいい加減なモノ。かなり、本質的なところに、行こうとしている。それに耐えられるだけの力は持てるようにしていかないといけない。

 全体を考え、先を見る人は何処にいるのか。その意味では、役割も目的も忘れている。忘れることによって、自分の能力のなさの弁解をしている。存在する意味があるのか。単に、この無知なる世界で大きな顔をしているだけです。やはり、他者は存在しない。

 販売店が何を望むのか、地域が何を望むのか、お客様が何を望むのか、それをどのように収集するのか、それをどういうカタチで商売につなげていくのか。そのシナリを作り上げるのが今回の異動の意味です。かなりの変革を求められます。耐えられ化ければ、それまでです。

ジャンルとテーマのクロス関係

 ジャンルとテーマの細部でのクロス関係、これは何を意味するのか。ここに多層化の概念をどう入れるか。エクセルを使って、関係を解析します。これに、物理層と論理層を入れ込みます。

 代表元の意味は違います。言葉の難しさです。言葉を集合で表す時に、色々なところとのポインター付けをします。

本屋で見つけた本

 『豊田とトヨタ』東進堂。4600円 豊田とトヨタ 産業グローバル化先進地域の現在

 トヨタ自動車の本社機能・工場群を擁し、日本経済を牽引する一つの中心地である豊田の実像は、いままで謎のベールに包まれていた。地方出身の従業員たちが定住化するとともに地域的紐帯の強い「中流社会」が形成され、まちづくりが活発化する一方、厳しい競争のなかで日系ブラジル人、期間工をはじめとする流動層はどこに向かうのか。本書は、長期におよぶ調査をもとに、シカゴ派も新都市社会学もみることがなかった産業グローバル化先進都市の現在を明らかにしている。

 『How Google Works』(ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント エリック・シュミット

イベントで感じること

 今日、豊田市の駐車場が混んでいると思ったら、スタジアムで何かあるみたいです。7時半から開始なのに、3時前に満車になっている。このエネルギーを日本を変える方向に使えないのか。

 結婚式の時の、男性陣の余興を見ていてもそう思う。会社で大人しくしていることが仕事ではない。社会を変えるのが、若者の仕事である。

アンネ・フランクのゲーム

 「アンネ・フランクのゲーム」アメリカで二度目のホロコーストが起こったとしたら、キリスト教徒の誰が助けてくれて、誰が通報するかを予測して、言い合う。これは色々な局面で使える。

スタバの風景

 何か、日本人ぽくない連中が、スタバの列に並んでいる。ホンジャラス人なのか。スタバの表が異常です。

 隣の席では、早口で、接待の仕方を一生懸命、教えている女性がいます。この入力している間にも、どんどん、言葉が入ってきます。私の話すよりも倍の速度で話している。完全に外は冬ですね。

監視社会

 主人公の少年は、ユーゴスラビアの全ての家庭をチトーが隠しカメラで監視していると信じ。チトーはいつでも見守ってくれるという、逆の立場。
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豊田市図書館の28冊

135.54『90分でわかるサルトル』

336『現場論』「非凡な現場」をつくる論理と実践

330『「世界標準」のお金の教養講座』

016.21『図書館をつくる』

209.74『運命の選択1940-41 上』世界を変えた10の決断

143.1『男女脳戦略。』男にはデータを、女にはイメージを売れ

281.04『人物史の手法』歴史の見え方が変わる

673.36『ヒューマン・コマース』グローバル化するビジネスと消費者

361.45『「気まずい」が100%なくなる話し方』

141.5『発想の種IMAGINE[育成編]』

141.5『発想の種IMAGINE[発見編]』

490.14『大切な人を看取る作法』

501.6『原発再稼働で日本は大復活する!』

361.4『嫌いなのに離れられない人』人間関係依存症の心理

302.1『日本に住む英国人がイギリスに戻らない本当の理由』

319.53『大統領のリーダーシップ』どの指導者がアメリカの絶対優位をつくったか?

333『反グローバリズムの克服』世界の経済政策に学ぶ

335.8『えんぴつの約束』一流コンサルタントだった ぼくが、世界に200の学校を建てたわけ

104『啓蒙思想 2・0』政治・経済・生活を正気に戻すために

596.04『目玉焼きの丸かじり』

304『《完全版》「日本ダメ論」のウソ』

382,1『里の時間』

361.23『フランクフルト学派』ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ

440『宇宙の謎』知れば知るほど面白い たとえばビッグ・バン以前、宇宙に何があったのか?

786.13『モンベル 7つの決断』アウトドアビジネスの舞台裏

019.9『全方位読書案内』『何から読めばいいか」がわかる

902.3『生き延びるための世界文学』21世紀の24冊

007.35『グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる』Google Boys ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちは何を活かせるか
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