第八章 自分の内なる世界

１．自分の内なる世界
　1.8.1 自己肯定
　　本当に考える
　　　①生まれてきた理由への答
　　　②数学としての真理
　　　③位相構造に不変な真理
　　　④本当に考えているか自問自答
　　孤立を楽しむ
　　　①内なる積を取り込む
　　　②孤立と孤独を通す
　　　③社会に依存している人
　　　④孤立が力を作り出す
　　全てを知りたい
　　　①未唯空間のアピール
　　　②無為な生き方
　　　③社会のツールにする
　　　④根源的に考える
　　問われたら
　　　①内なる世界の全てを知る
　　　②全てを即座に表現できない
　　　③聞かれたら、応える
　　　④成果は他人のモノ

　1.8.2 変革のシナリオ
　　未唯空間と真理
　　　①数学の真理を未唯空間に適用
　　　②部分は全体よりも大きい
　　　③部分の目的で全体を規定
　　　④真理を未唯空間に閉じ込め
　　地域主体の武器
　　　①アナログから超アナログ
　　　②情報を使いこなす人
　　　③知識と意識
　　　④地域コミュニティの独立
　　変革の歴史
　　　①サファイア循環を意識
　　　②2015年サファイア社会の準備
　　　③2030年地域の変革
　　　④2050年政治形態の変革
　　新しい政治形態
　　　①本来の民主主義
　　　②社会ライブラリで地域主体
　　　③脱グローバリズム
　　　④幸せな未来を認識

　1.8.3 しあわせループ
　　幸せな仕事
　　　①「どこでも仕事」が未来ではない
　　　②仕事という価値観を幸せにする
　　　③地域から新しい循環と役割分担
　　　④幸せを実感して、新体制維持
　　作るからシェア
　　　①社会の価値観の変化
　　　②消費者から生活者に
　　　③シェアする社会
　　　④ローコスト・ローエネルギー
　　車庫より花壇
　　　①ダニーデンは花で埋まる
　　　②フライブルグは住民の意識で選択
　　　③未来社会を周辺から作り出す
　　　④クルマ社会が変質
　　幸せの価値観
　　　①危機感の行動から幸せで行動
　　　②自分のことは自分で対応
　　　③市民の存在理由
　　　④サファイア循環の最終形

　1.8.4 自分に還る
　　社会の財産
　　　①存在と無を武器にした
　　　②未唯空間をまとめた
　　　③実状を認識
　　　④未来を示す
　　社会は幻想
　　　①仕事で仮説・実証
　　　②会社への提言
　　　③幻想で溢れている
　　　④いずれは破壊される社会
　　真理が得られた
　　　①未唯空間の弁証法
　　　②多くの真理を得た
　　　③存在してよかった
　　　④社会は真理で動いていない
　　内なる世界に
　　　①無ならば、考えなくてもいい
　　　②意思と偶然に従ってきた
　　　③未唯空間で内なる世界に入る
　　　④絶対的な無の世界へ