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15年前からコンビニ研究をしていた

未唯へ

 明日から、奥さんがカナダ・ボストン・ニューヨークです。飛行機テロの可能性について、再度考えてみました。旅行に行くと何かが起こる人だから。

 飛行機を落すならば、機体の一部に組み込んだほうが早いです。これならチェックされない。それと整備不良にすることも可能です。操縦士に化けられるのであれば、整備士にも化けられるでしょう。

中間報告のでの質問事項

 中国の政治状況が日本の環境に影響します。中国が覇権主義になっても、分裂しても、環境は変わります。それを想定外にせずに、全て入れ込みます。歴史の変化。

 県がどういう役割になっているか、という質問があってけど、社会モデルはできています。それを今の段階であなたたちに言っても分からないから、説明を止めました。

 ちなみに、市民会議についても、それはコミュニティの機能の一部です。これらは7日間かければ、未唯空間そのもので説明できます。

コンビニ研究の歴史

 静岡にセブン・イレブンが進出してきた、20年前から、コンビニを研究してきました。私にとっての社会学の始まりです。

 サンフランシスコに行った時は、パウエル通りのバスで往復しながら、コンビニを見つけると、降りて、さまざまなコンビニを調べて回った。アメリカのコンビニの商品の中心はデリです。日本もデリに向かうと思って、サークルKを見ていたけど、なりません。ドンドン包装が厚くなっています。

コンビニのレジ袋

 レジ袋にしても、おでんとペットボトルを分けるのが簡単です。これをマイバックでは対応できない。おでんとペプシを自分のバックに入れたい人はいません。ということは、おでんを売るなということです。

 コンビニのレジ袋でのディベートは、正義論に持ち込めばよかった。今、必要なのは正義です。コンビニに役割そのものに正義も分かります。

数字よりも偶然を信じる

 統計的な数字と偶々見かけたもののどちらを判断基準にするのか。私は偶々見かけたものです。統計的な数字はマスになって、意味が分からない。それよりも偶々の風景の方が重要です。それを見せてくれるという「意思」を感じるからです。そこから答を見出さないといけない。それが私の役割です。

 それを副知事がどう感じるか、そんなことはどうでもいい。それはその人たちのセンスです。論理は別です。ただし、正義は一つです。権威とか組織は正義の前には力を持たない。

つながる説明資料分析

 つながるは本当にやばい資料です。社会インフラまで言及しているけど、販売店インフラとしては何も意味も持っていません。販売店に必要な商流が描かれていません。どういうシーンで使っていくのか、お客様がどうなっていくのかがバラバラになっています。

 販売店でこの資料が分かる人はいない。メーカー社内でも分かる人はいないでしょう。先から、見ている私にはわかります。そんなものを自分たちの感想として出す神経がダメです。

社会インフラの再構築

 自分なりの資料を作った時に思ったのは、今は社会インフラを再構築していく時です。そのときの形を明確にしないといけない。今までの企業とか国家のためのインフラを地域が生きていける、市民主義のインフラに変えていかないといけない

 皆がもっと勉強して、発信して、自分たちにとっていいものは何かを見つけていくことです。そのために、必要なのはコラボレーションとかソーシャルネットワークとかライブラリという類のインフラになります。その辺まで含めて、緻密な提案を作り上げましょう。
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