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海外営業部門の女性スタッフ

未唯へ。オフサイトミーティング(時間外コミュニケーション)に海外営業部門の女性スタッフが特別参加されました。

その女性が来るから、オフサイトミーティングを申し込んだのではなく、最初の案内が来た時に申し込みました。そのあとに、隣の席の女性が海外営業部門に興味があるということで、海外部門を経験してきた室長が誘って、今回の企画になりました。おかげで楽しい時間が過ごせました。

折角、新ビルで一緒になったのですから、色々な部署の仕事を知って、人を知るのはいいことです。それが女性ならなおさら。私の目標は各階に知っている女性を見つけることですけど。今のところ、19・22・23・24・33・34・34階です。今回は37階です。

米国を担当し、特にハワイを経験してきて、現在はヨーロッパのうち、ロシアとかアゼルバイジャンといった、ロシア語圏だそうです。ブラッセルに営業の統括部門を移しているので、名古屋の役割は少なくなっているみたいです。現地の人が来た時の応対を聞いたところ、彼らは「ヤマちゃんの」手羽先が好きだそうです。日本の感覚で言えば、「えだまめ」みたいに食べるのでしょう。

女性が楽しそうに話していました。これが印象的です。私は「チアが二人いる」という方にはまってしまった。5月11日に借りた『レッツチア vol.1』781.4 1という新刊書でチアの演技のすごさとか練習を見たばかりでした。次回はよろしく!

仕事面では、ヨーロッパの販売システムの話題になった時に、2002年にヘルシンキ、ペテルスブルグ、ロンドン、ブラッセル、ローマを回って、日本に対して、ヨーロッパのシステムを考えたことを思い出しました。歴史的には、各国の販売店ができたあとに、統括会社ができたので、施策が後手後手に回っているのと、ヨーロッパ全体を見渡した理念がない状態でした。まだ、それは作られていないようです。

我々は日本の販売店の構造に合わせて、インフラを作成して、その上にシステムを作り上げてきました。日本の単一性と日本人の気質にはかなり助けられました。ヨーロッパは多様性に富み、独自性が基本だから、EUと各国のような関係でThink Globally(統括会社), Act Locally(各国販売店)の分担でシステムを作ることが必要です。この辺も本当は設計したかった。
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