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図書館カウンターの顔が辞めてしまった

図書館がアウトソーシングしてから、ずっと馴染んできたKIMさんの姿が、この1ヶ月見かけない。3階にメインの貸し出しの所で、カウンタースタッフ4人の後方に控えて、テキパキと指示を出したり、予約本の持ち運びをするか、新人が入ってくると、教育をしていた。子どもなどが図書館の中を走ったりすると、注意などをしていたので、傍目には「ちょっと恐い女性」の感じもしていたと思えるけど、キッチリ仕切っていた。

スタバのバリスタさんとの話のなかに出てきました。その時も、「あの人いいよね」と言ってました。

今日、カウンターの知り合いの女性に尋ねたら、「やめました」ということでした。ショックでした。何となく、図書館活動の「戦友」みたいな気がしていました。週一回、カウンターで二言、三言いうのが楽しみでした。私が「図書館友の会」を作る時には、彼女の協力が必要になります。あれだけの「指導力」を持った女性を活用しないのはもったいないです。どこかで、もう一度会いたいですね。その時は「お茶しましょう」

先週は連休で取次店の関係で新刊書がなかったので、今週は満を持して、4時に会社を出て、5時20分について、新刊書チェック。3階の文学だけで、10冊を越えてしまった。5階の社会学は少しセーブして、28冊を借りました。目ぼしいものは「枝廣淳子」さんの519.04『地球のためにわたしができること』、「宋文洲」の304『傍目八目』、「油井大三郎」の319.1『なぜ戦争観は衝突するか』などがあります。

やはり、枝廣さんには会いたいですね。6時半から環境学習施設での「運営」会議に参画していた時に、「不都合な真実」を250冊買うと、もれなく「枝廣さんの講演」がついてくると言われたときに、「失敗した」と思いました。今回は環境の先生の講演で、「本当に人が集まるのか」を心配しています。その筋には通りがいいかもしれないけど、今後の活動の中心にしたい女性へのアピール度では、枝廣さんの方が絶対に上ですよね。

「運営」会議なのに、今度のイベントのお土産に時間を割いていました。

「運営」では、広報を担当しようと思っているけど、なかなかNPOが手放さないので、機能は彼らに任せておいて、「コンテンツ」を担当しようと思っています。ポータルの販売店の立場です。JURさん、一緒にやりましょうね。
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