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環境審議会には面接があります

未唯へ。午後から、年休にして豊田市へ行きました。この最近、年休が多いですね。かなり、平気に休むようになりました。

市役所の環境政策課に立ち寄って、担当者と雑談。環境学習設備のオープン時の集客に懸念していることと、NPOとのコミュニケーションがあまりうまくいっていないことを聞きました。NPOも変わらないけど、市役所も変わりませんね。以前、広報分科会を一緒に行った女性が見当たりません。不適合なのでしょうか。やはり、私のファシリテーションが必要だと感じました。

面接会場に行く途中に、今年は応募者が7人で、競争率が高いことを聞きました。やはり、市民の間にも「環境」が心配になってきたのでしょう。面接会場には課長と部長と監査役の3人が面接官です。何となく、本当の面接みたいです。

面接官からのQAに答える形式です。応募用紙に「NPO・市役所・市民の関係がうまくいっていない」と書いたので、その真意は何か? 現役のサラリーマンなのに、時間は取れるのか? 図書館協議会と併願だけど、一つしかダメですよ。 それと審議会委員になったら、どういう観点でコメントするか? でした。

折角、年休取ってきたのに、一方的に10分で終わりました。本来は市民側から面接したいくらいです。忙しい人でも、時間とか空間を超えて参画できる環境を作らないと、本当の市民参画が実現できない。これを実現するのが私のミッションと答えておきました。以前から、課長とは何となく、合わないので、不採用になるような気がしてきました。その時は、「シンクロする人とやってください」です。

その後に、老健まで歩いて行って、母の隣に座っていて、40分ぐらいで出てきました。熱が38.4℃あって、サークル活動は行っていませんでした。

それから、図書館の事務室でMIU主幹と1時間雑談。図書館協議会と環境審議会の併願しているけど、「優先順位は環境審議会である」こと伝えました。結果は近いうちに出すからということでした。

MIUさんは、中央図書館の立ち上げを行った本人で、この図書館への思いが詰まった人です。もうじき、定年だから、後に残る人へのメッセージを一生懸命に作り上げているそうです。是非とも、単なるメッセージだけでなく、カタチとして残すために始めましょう!という提案を行いました。私とスタンスはよく似ています。
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