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エヴァ2は早々とミサトをゲット!

未唯へ。高崎駅前のコンビニで『エヴァンゲリオン2』のフィギャアを見つけました。

早速、2個買いました。「1」シリーズでは10個以上買ったのに、葛城ミサトが出なくて、悔しい思いをしました。なんと、両方ともミサトでした。ラッキーです。これで余分なお金を使わずにすみます。

その後に、販売店に向かいました。今回は事務局が3人です。未だに彼らの役割がよく分かりません。まあ、それは気にせずに、ポータルを2週間使ってのヒアリングです。

私の今回のポイントは①コンテンツ作成負荷と②プッシュするやり方に対しての感想を聞くことです。

①については、個人認証の負荷はさほど感じていないが、自分たちのコンテンツを作ろうとすると、色々な作り方があるので、どう使ったらいいのかに「悩む」ということでした。それに対しては、使い方のQAマニュアルで複数のやり方を提示して、そこから選んでもらうやり方を提案しました。⇒多様なニーズに、多様な手法で応えます。

②については、社内メールを使い始めている。市販のメールよりも手軽で使いやすいという評価です。様々なメールのパターンに対しては、{イントラ、インターネット}×{組織、個人}の組み合わせでメールの配置するのと、ライブラリとの関係を作り出していくことを自分の役割にしました。

昼休みまで行ったけど、そのままサヨナラです。自分のパターンだと、その後に食事しながら、本音を聞くのですが、それができずに不完全燃焼です。

私の販売店ヒアリングパターンは独特です。通常は要領よく、質問事項をまとめておいて、それに答えてもらい、そのままサヨナラするパターンなのですが、私の場合は自分の「悩みとか思い」をそのまま相手にぶつけて、懐に入り込んで聞き出すというやり方です。このやり方は時間とエネルギーが必要だが、お互いの「思い」が交信できます。

このやり方の原型は東富士の時に設計者相手に行いました。「皆の思いを自分の思いに」「自分の思いを皆の思いに」「思いをカタチに」という手法で、さまざまなシステムを提供しました。

今回は事務局にブロックされて、それができません。彼らの目的は販売店に「負荷」をかけないことです。何のために、我々が存在しているかが忘れられているのが残念です。だけど、進んでいくしかないです。
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