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『ペット』よりかわいいマイ水筒

未唯へ。マイボトルを知っていますか。私はスタバのタンブラーを使っていたけど、この最近は無印のTHERMOS機能付のマイボトルを使っています。

その理由は、エコグッツというと、マイはしとかふろしきとか言うけど、そんなものを日常使うことはほとんどありません。それよりもペットボトルが気になります。それを少しでも減らしているエコスタイルを主張するために、会社とかスタバに持って行っています。コーヒーショップでコーヒーを入れてもらって飲んでいます。

今使っているものは、保温性があるので、4時間ぐらい温かいし、夜入れた氷は昼前ぐらいまで残っているので、ゆっくりと飲めます。

環境学習施設のイベントのお土産を何にしようかという時に、マイ水筒(ボトル)を私は推奨しました。これなら、皆喜んで使ってくれると思います。

金曜日に借りてきた枝廣さんの『地球のためにわたしができること』の中に、「『ペット』よりかわいいマイ水筒(ボトル)」の章がありました。これを紹介します。

使い終わったペットボトルを捨てるのは、石油を捨てちゃうこと。もったいないし、ごみも増える。リサイクルで、再生プラスチックや繊維に生まれ変わります。リサイクルボックスに入れればオシマイ! ではありません。再生プラスチックや再生繊維の製品を買ってはじめて、「リサイクルの環」が閉じるのです。買い物のときは、ちょっとそれを思い出しましょう。

ペットボトルの「軽くて、割れなくて、ふたができる」便利な性質を、もったいなくないかたちで実現する方法もあります。最近人気の「マイ水筒」。ペットボトルはあまり使いたくないけど、外に出るとのどもかわく、そんなわたしもマイ水筒派。スイス製のマイ水筒は、とても軽くて、とってもおしゃれ。いろいろな柄があって選ぶのも楽しい。

「マイ水筒に飲み物を入れていくけど、途中でなくなると、結局ペットボトルになっちゃう」と心配しなくても大丈夫。最近、「給茶所」が登場しています。マイ水筒を持っていくと、安くお茶やコーヒーを入れてくれる。ガソリンスタンドならぬ、マイ水筒用の飲み物スタンド。

これを象印マホービンが提唱しています。http://www.zojirushi.co.jp/cafe/index.html インフラになると楽しいかも。それで初めて「魔法」使いになれる。
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