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ギリシャへ行く姪に感動

未唯へ。昨日に引き続き、REIちゃんと2時間、スタバで話しました。親戚の中で一番気が合います。

豊田市に行く途中に母親の病院へ寄っていきましたが、相変わらず、気力は感じられません。帰りに寄ったら、「もう、いい」と言ってました。

豊田市から帰ろうとして、ケータイを見たら、妹から電話が入っていました。以前はバイブレーションをセットしていたが、気持ち悪いので外しています。また、マナーモードにしてあるので、ふたを開けるまで、わかりません。伝言はREIさんが豊田市にいるので、おしゃべりしたらと言うことでした。オーストラリアから帰ってきたときに、スタバで話しただけです。

REIさんとおしゃべりしていると活力が出てきます。ケータイに電話して、5分後に駅前のスタバで待ち合わせして、そのまま、おしゃべりに入りました。カプチーノにシナモンをかけて、かき混ぜていました。結局、2時間話しました。

来月にはギリシャへ結婚するために旅立ちます。ギリシャの田舎での生活になるということで、オーストラリアとギリシャのことを中心に話しました。その田舎では温水器がないので、お湯を使うときには毎回沸かすそうです。朝のお湯が一番の幸せの私には堪えそうです。

ギリシャ人もオーストラリア人もファミリーでの生活が基本ということで、日本の「引きこもり」とか「仕事の忙しさ」に違和感を持っている。5時過ぎると、ファミリーの元に帰るという感覚が当たり前だそうです。多分、この感覚は大正時代にも日本は持っていたのでしょう。行動するときにファミリーが基準で、奥さんの友達は旦那の友達という世界です。我が家のような生活は異次元です。

そのファミリの世界に、単身入っていくのに、「愛のため」とか「生活のため」とかの気負いのなき、きわめて自然です。30歳の女性の「どうにでもしてしまう」という可能性を感じます。

彼女のような人が、ギリシャとか日本で、新しい世界の基準を作り出していくのでしょうね。本当に若いというのはいいですね。昨日のOZさんと同じ年齢です。まだまだですね。

未唯と、こういう話ができるのは、いつのことでしょうかね。その時には聞いてくれたら。何時間でも話せますよ。

OZさんとかREIさんののバイタリティに影響を受けながら、私も「今から」のことを始めましょう。今は連休中です。
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