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静岡市立御幸町図書館の挑戦

未唯へ。またも、ムダ使いです。「ちょいテレ」をエイデンで衝動買いです。今日「嵐の夜に」をテレビ放映するので、録画したくなって、一番安易な方法を取ってしまいました。USBに差し込むだけで、TVが見れて、録画ができるという「うたい文句」は正しかったけど、画面の粗いことと、録画した内容は、このパソコンからしか見えないというのは、セットして分かった。

母親の見舞いは、ここのところ2,3分です。「よくならない」とずっと、言っています。この土日は点滴を始めていました。それもものすごくゆっくりとした点滴。500mlで1日かかりそうな速度です。

「図書館友の会」の参考にするために、016.21タケ『図書館はまちの真ん中』静岡市立御幸町図書館の挑戦のOCRを行っています。

 第五章 ニーズを知り、組織を変える
  1 新規顧客の開拓に取り組む理由⇒市民を顧客と捉える視点からすると、多様なニーズに対応。ここではビジネス支援サービスと多言語サービス
  2 人はなぜ図書館を利用しないのか⇒使えるとは思っていない
  3 「提案型営業」への挑戦⇒図書館の利用法の開発と広報
  4 「気付き」を生む選書ワークショップ⇒市民に当事者意識
  5 「学習する組織」に向かって⇒「学習」を「気づき」と捉える
  6 公共図書館の強みは何か⇒市民にとってのアンテナ・ショップ、ポータルサイト、情報拠点

 第六章 市民が活動し、図書館を支える
  1 情報収集の達人が図書館やまちをおもしろくする⇒市民の「情報編集能力」のアップ
  2 「オムスビスト」って何だ⇒まずはネーミング。チャンスを創る・チャンスを結ぶ情報編集の達人
  3 運営スタッフをどうするか⇒生涯学習事業「静岡まちづくりの学校」
  4 一流のキーパーソンはなぜ図書館を使わないのか⇒講師陣のほとんどはビジネスでもプライベートでも図書館を使っていない
  5 「読書ないす」の提案⇒読書するための新しい椅子のプレゼンテーション
  6 静岡大学での新しい試み⇒天晴れ門前塾でプロがアイデアを実現

推進者は理学部化学科出身だが、企業のキャンペーンを立案したり、コマーシャルの制作をしたり、図書館や博物館の立ち上げに関する核となるコンセプトワークを構築してきた人で、私にも通じるものを持っている。
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