goo

ヒットラーの謎が解けた

今日の靖国を見ていて、学生の時に不思議に思った、ドイツの戦間期にヒットラー政権が樹立できた謎が解けた。35年間の疑問でした。これも小泉のおかげです。

それとそれを助長しているマスコミにも感謝します。小泉が靴を脱いだとか、履いたとか、どうでもいいことを丁寧に報道してくれてありがとうございます。

どうみても、ThinkLocallyです。ヒットラーがユダヤに拘ったように、小泉は落選させられた特定郵便局長に拘った。その拘りは小さく、個別であるだけに元々受け入れやすいものです。

その小さな拘りを受け入れる環境が戦間期のドイツのも、今の日本にもあると言うことです。日本全体がアジア全体を考えるのではなく、本当にローカルなことに拘り、それだけの解決のためだけに、そのローカルの存在を抹消しようと動いていく状況にある。

だけど、今なら、まだThinkGloballyに変えられます。我々の力で、地域社会と企業の力で変えていくことが出来ます。それが本当の民主主義です。その意味ではTGAL再生の時です。

Globallyに考えられるためには文科系ではなく、理科系でなければいけない。また、アジア全体を考えたりするためには、理念は欠かせません。だから、「理数系」での活動をやっていきます。それでダメなら、次の次の時代への観察日記を残します。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )