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サファイアポータルを販売店に説明しよう

大阪の販売店へネットワークの説明したけど、自分たちのやり方に固執していて、あまり話がかみ合わなかった。

むしろ、サファイアネットよりもサファイアポータルの方から説明した方がいいみたいです。彼らの本当の悩みに近いし、販売店単独でやるのか、メーカーと一緒にやっていくかの分岐点に差し掛かっているので、ここでの判断が今後に大きく響きます。

問題は、ネットワークの構築の宿題を与えられている人が、それだけしかやっていないことです。当然、目的があって、インフラを作るはずなのに、何しろ作ればいいでしょう、になっている。

今、的確にサファイアポータルが販売店の人の心に響く所まで、思いが整理されていないのは確かです。当然、複雑性の設計を行うので、様々なニーズに基づく反応に対応でき、一緒に作り上げる所まで昇華する必要があります。これはシステムを作ることよりも私には重要です。また、販売店にとっても重要です。

作るほうは、電算メーカーと電算部に任せて(本当に任せられる?)、販売店との思いの所に行きましょう。

帰りに大阪府立中央図書館に行ってきました。荒本駅を出たところから、図書館はこちらの案内がしっかりしていた。これはいいですね。市民に受け入れられている感じです。石垣島の図書館は観光マップに絵入りで載っていました。

豊田市も駅から大々的に案内板を作りましょう。図書館はそこの市民だけのものではありません。また、文化のバロメーターです。マーケティングをしていかないと。

平成15年の貸し出し冊数は府県立第1位。第2位が滋賀県、第3位が滋賀県。と言っても110万冊です。ちなみに、豊田市中央図書館は170万冊です。大阪府よりも多い!

蔵書は自治体最大の160万冊(豊田市は130万冊)です。
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