平渓線(ヒンシ-シェン)と台湾鉄道東部幹線とが交差する三貂嶺(サンディアオリン)駅に到着しました。
↑4月4日 平渓線・東部幹線 三貂嶺(サンディアオリン)駅にて
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三貂嶺(サンディアオリン)という名称はスペイン語のSantiagoに因みます。三貂嶺駅は1922年の創業です。
乗降客はまれで、案内ガイドさんによると台湾の著名作家劉克襄が「世界でもっとも貴重な孤独」と表現した所だそうです。駅の周辺は緑の山々に囲まれ、そばを基隆河が流れます。敷地に限りがあったため、第二ホームの幅が狭く、人一人がやっと通過できるほどです。
近距離の普通車のみ停車します。台湾で唯一自動車では到達できない駅としても知られ、まさに「孤独」な「秘境」の駅です。とはいえ三貂嶺駅は台湾鉄道東部幹線と平渓線が交差する重要な役割を担っています。タブレット交換も、三貂嶺駅まででした。
↑4月4日 東部幹線 瑞芳(ルイファン)駅駅にて
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↑そうこうするうちに、終点の瑞芳(ルイファン)駅に到着しました。
瑞芳(ルイファン)駅は、今は台北一の人気観光地となった九份の最寄駅です。ココまで案内してくれる乗用車が先回りして待ってくれていて、2度目の九份観光に向かいました。
平渓線は瑞芳⇔菁桐間を走っているのですが、今回は途中区間の瑞芳⇔十分間しか乗れていませんので、また近いうちに(笑)瑞芳⇔菁桐間も乗りたいです。
終点の菁桐駅には鉄道故事館(鉄道博物館)も、あるようですから。
↑4月4日 平渓線・東部幹線 三貂嶺(サンディアオリン)駅にて
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三貂嶺(サンディアオリン)という名称はスペイン語のSantiagoに因みます。三貂嶺駅は1922年の創業です。
乗降客はまれで、案内ガイドさんによると台湾の著名作家劉克襄が「世界でもっとも貴重な孤独」と表現した所だそうです。駅の周辺は緑の山々に囲まれ、そばを基隆河が流れます。敷地に限りがあったため、第二ホームの幅が狭く、人一人がやっと通過できるほどです。
近距離の普通車のみ停車します。台湾で唯一自動車では到達できない駅としても知られ、まさに「孤独」な「秘境」の駅です。とはいえ三貂嶺駅は台湾鉄道東部幹線と平渓線が交差する重要な役割を担っています。タブレット交換も、三貂嶺駅まででした。
↑4月4日 東部幹線 瑞芳(ルイファン)駅駅にて
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↑そうこうするうちに、終点の瑞芳(ルイファン)駅に到着しました。
瑞芳(ルイファン)駅は、今は台北一の人気観光地となった九份の最寄駅です。ココまで案内してくれる乗用車が先回りして待ってくれていて、2度目の九份観光に向かいました。
平渓線は瑞芳⇔菁桐間を走っているのですが、今回は途中区間の瑞芳⇔十分間しか乗れていませんので、また近いうちに(笑)瑞芳⇔菁桐間も乗りたいです。
終点の菁桐駅には鉄道故事館(鉄道博物館)も、あるようですから。