長野電鉄で永年活躍してきたOSカ-(昭和41年に通勤・通学用として製造された、地方私鉄では珍しい20m級4ドアの車両)も3500系の投入等で全廃されましたが、須坂駅に1編成だけ残っていました。
↓写真は、10系で昭和55年に0系の増備車として製造された自社発注車で、0系に比べて車内保温性向上のため3ドアとなり、また併結を考慮していないため非貫通型前面となった車両です。
地方私鉄で斬新なデザインで鮮烈デビュ-して一時代を築いた名車なので、廃車体とは言えまた出会えて感激しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c3/6da9c6a9e8f8d490274b559b94923b66.jpg)
↑ 11月23日 長野電鉄 須坂駅にて OSカ-10系
↓写真は、10系で昭和55年に0系の増備車として製造された自社発注車で、0系に比べて車内保温性向上のため3ドアとなり、また併結を考慮していないため非貫通型前面となった車両です。
地方私鉄で斬新なデザインで鮮烈デビュ-して一時代を築いた名車なので、廃車体とは言えまた出会えて感激しました。
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↑ 11月23日 長野電鉄 須坂駅にて OSカ-10系