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鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

讃岐塩屋

2010-05-28 | 四国地方・JR
 記事カテゴリ-も中国地方から四国地方へ変りました。瀬戸大橋経由で香川県入りです。

 岡山市内で路面電車を撮ったあとは、車で瀬戸大橋を渡り今度はJRを撮影しました。月影さんが当初から予定されていた予讃本線讃岐塩屋⇔多度津間へ行きました。

 この場所は、右前方に讃岐富士(飯野山)が見え、この山を入れてとることが出来ました。標高は421mですけど円錐形の見事な姿ですね。


 7000系快速サンポ-ト

 2000系特急南風

 キハ185系特急いしづち

 121系快速サンポ-ト

 8000系特急うずしお

 ただ113系のもう一色黄色・オレンジ系が来なかったのは残念でした。後のニ色です。


5月4日 JR予讃本線 讃岐塩屋⇔多度津駅間
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アンパンマン特急

2010-04-27 | 四国地方・JR
4月11日(日)は、高知駅から特急南風阿波池田まで来て、今度は徳島本線の特急剣山に乗換えました。この剣山の2両目がアンパンマン塗装でした。



4月11日 JR土讃線 阿波池田駅にて キロハ186
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 私的には、アンパンマンのことより↓この185系ディ-ゼル特急全体の方が気になっては、いたのですけどね。


4月11日 JR土讃線 阿波池田駅にて 185系
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 と言うのは四国ディ-ゼル特急は、最新型の2000系に置き換えられつつあるということで185系は随分減りましたからね今後も目が離せません。

 とにかくこの列車に乗って徳島まで行き、18時ちようど発のJR高速バス三宮へ向い、19時40分頃には三宮へ到着しました。四国から帰宅するにはこの淡路島経由のバスル-トが安いし早いようです。

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JR高松駅西・電車編

2010-02-03 | 四国地方・JR
 1月16日(土)は、高松駅前の地下駐輪場でレンタサイクルを借りていたため、昨日書いた琴電を撮影した後、すぐにJRへ戻ってきて撮影することが出来ました。

 ↓電車の塗装としては珍しいピンク地に窓枠が赤帯113系です。


1月16日JR予讃本線香西⇔高松間にて
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 あとやって来る電車としては、↓マリンライナ-5000系

 ↓6000系があります。

1月16日JR予讃本線香西⇔高松間にて
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 5000系JR西日本223系と、また6000系JR東海311系電車とよく類似しています。↓次に121系です。

1月16日JR予讃本線香西⇔高松間にて
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 この↓は8000系です。四国唯一の特急電車ですね。

1月16日JR予讃本線香西⇔高松間にて
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JR坂出・宇多津・丸亀駅

2008-09-06 | 四国地方・JR
 今朝は青森にいますが、昨日一日の三陸海岸乗り鉄の話は、また後日と言うことで…四国の話の続きです。

 JR瀬戸大橋線は、昭和63年4月10日に開通しましたけど、私はこの開業日にこの瀬戸大橋線に乗車しています。前日の4月9日に宇高連絡船(阿波丸でした)で宇野から高松へ来て一泊して、瀬戸大橋開通の初日に乗車しました。

 長男が8歳の時で、彼と一緒にこの時行きました。息子にも鉄道教育?しましたけど、そんなに熱心なマニアにはならなかったようですが、成人した今でも少しは興味あるようです。この日のことは良く覚えてくれているようです。

 開業当初から高架駅で近代的な駅だった↓3箇所の駅でじっくり撮影したのは今回が始めてでした。





 ↑8月24日 JR予讃本線 坂出駅、宇多津駅、丸亀駅にて

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高松ストレ-ト

2008-09-04 | 四国地方・JR
 8月24日(日)ですけど、高松駅レンタサイクルを借りて、琴電JRの両方撮りを試みました。↓まずJR高松駅の西方です。

 直線が少し続いていて撮りやすいです。121系普通電車、8000系特急いしづち7000系普通電車です。手前は高徳本線で、予讃本線の複線と併せて3本線路があります。高松ストレ-トと名づけました。午後2時くらいが順光で撮りやすいです。




 ↑8月24日 JR予讃本線 香西⇔高松駅

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追伸
今晩、梅田20時40分発の夜行バスに乗ります。明朝8時半に仙台着予定です。旅行中は携帯電話から掲示板に途中経過を書込みします。5日は三陸海岸沿いに北上し、6日は弘南鉄道、秋田内陸鉄道を乗り鉄して、夜は「あけぼの」に乗り明朝大宮着、7日は今のところ磐越西線で撮り鉄計画してますが、天候次第で変更する可能性もあります。掲示板でお馴染みの月影様とRRE様も、当日ちょうど北関東界隈におられるようですし連絡するかも知れません。



いろんな車両が~

2008-09-03 | 四国地方・JR
 昨日の写真の讃岐府中⇔国分間には、いろんな車両がやってきました。

 上から113系快速マリンポ-トEF210貨物列車、2000系気動車特急しまんと5000系快速マリンライナ-6000系普通列車です。






 ↑8月24日 予讃本線 讃岐府中⇔国分

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サンライズ瀬戸

2008-09-02 | 四国地方・JR
 7月3連休に上京した折に、横浜駅で7月21日朝に撮影した電車寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」を駅撮り以外の走行写真も撮ってみたくなり285系「サンライズ瀬戸」の四国到着をねらって予讃本線讃岐府中⇔国分間へ行ってきました。

 その「サンライズ瀬戸」高松到着が朝7時26分なので、これに間に合わす為に神戸港0時半出港のジャンボフェリ-を利用しました。1,800円で船室でゴロ寝できますので安く着きましたし、朝4時10分高松港着ですので一日フルに撮影できました。帰りは、もちろん青春18切符利用で瀬戸大橋線岡山経由の陸路でした。

 この日の「サンライズ瀬戸」は、2時間40分遅れで10時前にやってきました。何も前の日の晩から出発しなくても撮影可能な時間の通過となってしまいましたけど、こればかりは仕方ないですね。いつまでたってもやって来ないので、坂出駅に到着客を迎えに行く振りをして、何時頃着くのか電話で確かめたりしました。

 雲の切れ目で、正面には陽が当たっているのに、車両の後ろのあたりは陽が差していないと言うヘンテコリンな写真になってしまいました。


 ↑8月24日 予讃本線讃岐府中⇔国分間 サンライズ瀬戸

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フラッと出かけて~

2008-08-08 | 四国地方・JR
 7月27日(日)は、新幹線0系を撮りにに出かけてそのまま四国高松まで来てしまいました。家内の実家がJR大久保とJR魚住の中間あたりの少し北側にあり、家内をそこへ送りついでに近くの山陽新幹線を撮った写真が↓コレです。


 そのまま義母宅にいても時間を持て余すだけなので、私は殆ど無計画でしたが青春18切符があったので、瀬戸大橋を渡り四国まで行ってしまいました。掲示板には速報版シリ-ズでアップしていますけど琴電を少しとJR予讃線を撮ってきました。

 7月27日 JR予讃本線 国分⇔讃岐府中

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阿波池田駅

2008-07-01 | 四国地方・JR
【平成20年前半の訪問先】
岡山、福井、広島、名古屋、あかつき、富山、博多、山陰、島原、おおさか東線、桜撮り、名鉄、伊予鉄、土佐電、北海道・千歳・室蘭線、青函トンネル、和歌山、etc
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 今日から7月ですね。今年ももう半分過ぎましたね。今年前半も、かなりハイペ-スで、アチコチ(上記)出かけました。しかし6月は梅雨時ということもあって、ほとんど活動できませんでしたね。

 そんな訳で、また4月に行った四国の話になり恐縮です。
阿波池田駅は、土讃線徳島本線の分岐駅で、四国真ん中の交通の要所です。

 停車中の気動車(上の写真)は、キハ32形で国鉄分割民営化を前に、新会社の経営基盤が脆弱になると予測された北海道四国九州の営業エリアに残っていたキハ20系などの老朽車両を取り替える目的で製造された気動車形式の一つです。昭和62年製造初年で、四国21両残っています。

 下の写真はキクハ32形です。トロッコ列車用として501号が、平成10年に新潟鐵工所で製造されました。平成15年には502号が増備され、502号は一部の腰部と床面がガラス張りとなっています。同車は平成18年にリニューアルされ、「アンパンマントロッコ」とされています。

 本形式はキクハの形式称号が示すように「制御車」であり、運転室はありますが動力装置を持っていないため、主にキハ185-20、26と連結して運転されています。

 廃車発生品のDT22形台車を装着し、かつ16m級の小型車体であるため、便宜上仕様面での類似性の強いキハ32形と同系列として取り扱われることとなり、キクハ32形の称号が付与されています。

 でも写真を通してみた限りでも、上と下の車両が同列の形式とは、ちょっと思えませんね。



 ↑4月27日 JR阿波池田駅にて キハ32形キクハ32形

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多度津駅

2008-06-28 | 四国地方・JR
 もう2ヶ月前のことになりますけど、JR四国多度津駅で列車を下りる機会がありました。

 松山から高知へ行く途中に乗換えの為に下りたのです。四国の鉄道は高松から松山へ行く予讃本線と高知へ行く土讃線が主要路線です。
 その予讃線と土讃線の分岐駅が多度津駅で、車両工場と広い係留線が併設されたJR四国の要であり、乗務員区所である多度津運転区も併設されています。

 多度津駅は、明治22年5月、讃岐鉄道の駅として、丸亀駅~琴平駅間の開通時に開業し、この時は大阪方面からの各航路に接続させるため、現在地ではなくに近接されるように設置されていました。

 当時は尾道⇔多度津が四国への連絡航路であり、多度津駅もその多度津に隣接され、スイッチバック構造になっていたらしいです。
 明治43年6月、宇高連絡船の開設により、尾道駅~多度津駅間航路を民間に譲渡し、大正2年12月に多度津駅を「折り返し」構造ではないスルー運転可能な現在地に移転しました。

 旧駅の施設を流用して、その駅構内に車両修繕工場(現・多度津工場)が開設され、多度津は鉄道の町として発展してきました。現在も多度津駅から、そのJR四国多度津工場へ伸びる構外側線があり、車両輸送時には利用され、また同工場の一般開放時はシャトル列車が運転されています。



 ↑4月26日 JR四国 多度津駅にて 121系と113系

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