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鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

オジサン達の集まり…

2007-10-19 | 近畿地方・JR
 明後日10月21日(日)に、私と同様な趣味を持つオジサン達が10人程度集まります。行先は三木鉄道です。その集まりは⇒50歳過ぎのオジサンの異様な団体…となる筈です。

 実は、去年くらいから学生時代の同好会(=西宮市内の某大学にあった鉄道研究会)のOB達が集まるようになって、列車の写真を撮り出したのです。これまでの集まりは飲み会だけでしたが、また学生時代に戻って撮影会も復活したようです。

 今はその同好会すら消滅しているらしく淋しい限りですが… 卒業後30年以上経った連中が集まって、学生の時と同じ行動をしよう!ということなのです。来春廃止されてしまう三木鉄道にドット繰り出そうと言う計画です。

 そのメンバ-の中でも群を抜いて鉄道の活動をしているのは、でしょうね。この日三木鉄道へ来られたらに会えます(笑)ょ

 鉄道よりその日の夕方の飲み会に力点を置いている人もいるようですが、、学生時代に同じ趣味を通して友人となった者達が久方ぶりに出会うのも意義あるように思われます。 
とにかく楽しんできます。

 ↓去年9月に訪れた三木鉄道の写真です、今回はもう稲刈りは終わっていて違う風景が見れるでしょうね。


↑平成18年9月25日 三木鉄道下石野⇔石野

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播但線

2007-08-31 | 近畿地方・JR
 今日で8月も終わりですね。今月撮った写真の中で載せていなかった分がありましたから、アップしました。

 播但線103系です。餘部鉄橋を撮ったあと和田山からは播但線経由で帰ってきました。寺前までが電化されてからの播但線に乗るのは始めてでした。
 寺前駅でディ-ゼルカ-から103系の電車に乗り換えましたが… 寺前駅というとSL全盛の昭和40年代初めは、C11型蒸気機関車が朝通勤時に4本並ぶこともあったなぁ~ と思い出していました。

 播但線寺前以南が電化されたのが平成10年3月なので、もうだいぶ年月が経つのですが↓この色の103系も見慣れていないので新鮮な感じは、します。
 


↑8月2日 JR播但線 香呂駅 103系3500番台

海側から

2007-08-08 | 近畿地方・JR
 特急「はまかぜ」は、少し逆光になるけど海側から撮ってみました。
 実は、平成8年3月にもココ餘部鉄橋には来ていて、特急「はまかぜ」は、いわゆるお立ち台(昨日の撮影場所)で撮影しているのです。

 余部駅から急な下り坂を降りていくと、余部の町へ出れます。やはり下から鉄橋を見上げると、80年近く前に、よくこんな壮大な橋を作り上げたのかと改めて感心させられます。

 また、昭和61年に起きた突風による列車の落下事故を思い出すと、あんな上から車両が落ちてきたのか… という恐怖心が、頭をよぎります。亡くなられた方には、ご冥福を祈ります。

 海へ出ると、鉄橋が一望されてスケ-ルの大きさを体感できます。
 私はカメラのファィンダ-を覗いて、イイ写真を撮ろうと懸命でしたが… 列車は、そんなにスピ-ドを出さずに、ゆっくりと通過しますので、写真を撮らずに眺めているのもイイなぁ~と思いましたね。


 ↑8月2日 JR山陰本線餘部鉄橋を行く はまかぜ1号

餘部鉄橋

2007-08-07 | 近畿地方・JR
 8月2日、智頭急行を乗った後、始めの予定では、若桜鉄道を訪問して、因美線で津山経由・姫新線で姫路へ戻って帰宅する予定だったのですが…

 鳥取駅まで来ると、「餘部鉄橋」も見たくなって予定を変更しました。

 ご存知と思いますが、「餘部鉄橋」は、明治45年3月1日に開通した、長さ 310.59 m、高さ 41.45m、11 基の橋脚、23 連の鉄桁を持つトレッスル橋です。今年の5月27日に、架け替え工事の起工式が行われ、新しいコンクリ-ト橋に生まれ変わろうとしています。

 観光客からは現在の鉄橋が無くなる事を惜しむ声が後を絶たず、現在でも本格的な工事が始まる前の鉄橋を一目見ようと、連日、多くの人が詰め掛けています。この日も鉄道マニアだけではなく、観光客の人も一杯いました。


 ↑ 8月2日 JR山陰本線餘部鉄橋を行く 
   臨時快速あまるべロマン号 キハ65形

智頭急行

2007-08-03 | 近畿地方・JR
 昨日2日は、29日(日)の代休でしたので台風も接近しているようでしたが、朝早く起きてまた日帰り撮影に出かけました。
 7月22日に千葉のJR外房線や久留里線で青春18きっぷを使って、まだ4回分残ってますので… それを利用です。

 智頭急行へ行ってきました。↓7月~9月の期間限定で智頭急行の1日乗り放題切符を利用しました。片道の上郡⇔智頭間でも1260円にするのでかなりお得です。

 最近、智頭急行の車両「ス-パ-はくと」をよく近辺で撮っているのですが(6月23日ブログ)、普通列車も見たくなって行ってきました。
 実は智頭急行ももちろん乗っては、いるのですが、その「ス-パ-はくと」で通過しただけで、あまり印象のない路線でしたので再訪してみたかったのです。

 写真は、追々添付します。



新幹線700系

2007-07-29 | 近畿地方・JR
 昨日、オ-ストラリア・メルボルンへ行くを関空へ送って行った後、を見送りにきた義母を明石市の家へも車で送って行きました。

↓その時撮った写真です。新幹線N700系を撮りたかったのですが、現在4往復なので時間が合いませんでした。この西明石⇔姫路間は、側面の防音壁が低くて下回りが完全に見える場所があって撮りやすいです。

 新幹線の走行写真は、近江鉄道を撮影に行った時に、滋賀県で撮影したことはありますが(12月17日付ブログ)、スピ-ドが速いので意外と難しいです。

 今度は、用事ついでの撮影ではなく、じっくりとN700系を撮ってみたいです。


 ↑ 7月28日 山陽新幹線西明石⇔姫路間のぞみ87号700系

山下清展の帰りに~

2007-05-28 | 近畿地方・JR
 昨日は、丹波市にある植野美術館へ放浪の画家「山下清 展」を見に行って来ました。

 4月21日からの開催で、昨日が最終日でしたからカナリ多くの人が見に来ていました。代表的な貼り絵作品の他に、油絵・水彩・ペン画等、100点あまりが展示されており、「日本人の原風景」と賞賛されている「山下 清の世界」に浸ることが出来ました。

 マイカ-で行った訳ですが、帰りは柏原市街で昼食をとったあと、同乗の嫁さんを気にすることもなく、↓このような写真を撮影して帰りました。

 5月15日に、JR伊丹駅付近で見た「特急タンゴエクスプロ-ラ-」です。(5月22日付ブログ)伊丹駅付近の写真は陸橋の上からで、あまりよく写ってなかったけど今度は、まあ~満足です。


 ↑ 5月27日 JR福知山線谷川⇔柏原間 
   特急タンゴエクスプロ-ラ-

切妻の113系

2007-05-23 | 近畿地方・JR
 5月15日にJR伊丹駅から福知山線で谷川まで行ったのですが、篠山口から先は↓113系の改造ワンマン車両でした。

 113系3800番台で、中間車の連結部分がそのまま前面となっていて、黄色の部分は補強された鉄板らしいです。
 平成13年3月のダイヤ改正時から登場している訳ですが、
見る機会が少ないからか、武骨な面構えは異様な感じがしますね。

 ココ谷川駅からは加古川線の125系電車に乗りました。
9月30日付ブログ写真の単行電車です。

↓ 5月15日 JR福知山線谷川駅にて 113系3800番台


↑ 4月30日 JR加古川線粟生駅にて 
  5月15日に乗車した125系

加古川線103系

2007-02-20 | 近畿地方・JR
 加古川線も電化されたのが、平成16年12月19日でしたから、もう2年経つんですね。
 その間に加古川駅も高架化されましたし、かなり沿線の様相も変化したようです。日岡・神野駅あたりには宅地開発が進み、駅前付近の空地は少なくなってます。

 ↓ 実は、加古川線の走行写真は9月30日付ブログ以来ですが、今度は103系です。ディ-ゼルカ-時代からの加古川線のイメ-ジカラ-であるエメラルドグリ-ンの塗色が踏襲されてます。
 ただ前面の黒色部分の塗り分けで、103系とは一見判らず、何か新車のように見えますね。


 ↑ 2月14日 加古川線 神野⇔厄神間 103系3550番台

姫新線

2007-02-16 | 近畿地方・JR
 姫路から津山経由で新見まで行くJR姫新線も、14日に撮影しました。

 ↓ かなり雨も強く降ってましたので画像が悪いです。
 姫路口の同じ播但線は電化されていますが、ココは非電化でキハ47とかが、まだ活躍してます。この車両のオレンジとクリ-ムの塗色は、姫新色とも呼ばれていて、この線区でしかみられないようです。

 山陽・山陰の直通ル-トは、上郡から佐用経由の智頭急行に譲っており、鳥取行きの特急「ス-バ-はくと」もそちらを経由しますので、姫新線は直通列車もなくなって完全にロ-カル線となってます。

 姫路駅の高架化は、山陽本線は完成してますが、姫新線・播但線は、まだ地上ホ-ムで、もう少し完成まで時間かかりそうです。

 ↑ 2月14日 姫新線 播磨高岡⇔余部間を行くキハ47