11月18日の播但線撮影ツア-での被写体は、キハ181系のはまかぜが中心だったのですが…その中にあって、播但線の非電化区間(寺前⇔和田山間)は、↓このキハ41が活躍しています。
キハ471000台を両運転台に改造したのが、このキハ41で平成11年に登場しており、この写真では後ろ側が新造された運転台で切妻となっています。
現在全て豊岡に配置され、山陰本線の浜坂-豊岡と播但線の和田山-寺前で活躍し、餘部鉄橋も渡っています。もちろんワンマン化されており、この非電化地区のエ-スとなっています。
また、JR西日本ではキハ120を大量投入して閑散区を走らせていますが、トイレがないことが問題になっています。そんなわけでこのキハ41には、トイレが作られました。

↑11月18日 JR播但線長谷⇔生野間 キハ41
キハ471000台を両運転台に改造したのが、このキハ41で平成11年に登場しており、この写真では後ろ側が新造された運転台で切妻となっています。
現在全て豊岡に配置され、山陰本線の浜坂-豊岡と播但線の和田山-寺前で活躍し、餘部鉄橋も渡っています。もちろんワンマン化されており、この非電化地区のエ-スとなっています。
また、JR西日本ではキハ120を大量投入して閑散区を走らせていますが、トイレがないことが問題になっています。そんなわけでこのキハ41には、トイレが作られました。

↑11月18日 JR播但線長谷⇔生野間 キハ41
昨日は、予定どおり6名で播但線撮影ツア-に行ってきました。お天気の方は晴れ⇒曇り⇒雨と下り坂でした。1日の内でも播但線内の場所によってすごく変りました。
JR播但線の生野駅付近の生野峠が分水嶺となっており、日本海側と太平洋側とでは天候も著しく違いました。兵庫県内には表日本と裏日本の両地方がある訳で、今日は生野峠を通過する度ごとに、その天候の違いを思い知らされました。
特に日本海側は悪天候だったようで、最後に撮影する予定であった上り「はまかぜ4号」は、餘部鉄橋が強風の為、通行不可となり昨日は運休になった模様です。
↓写真は、午前中の天気のイイ間に撮った「かにカニエクスブレス」の「かにカニはまかぜ」です。日帰りのカニ旅行として、すっかり定着した感のある「かにカニエクスブレス」ですが、廃止にならないよう今後も活躍を期待します。

↑ 11月18日 JR播但線溝口⇔福崎間
JR播但線の生野駅付近の生野峠が分水嶺となっており、日本海側と太平洋側とでは天候も著しく違いました。兵庫県内には表日本と裏日本の両地方がある訳で、今日は生野峠を通過する度ごとに、その天候の違いを思い知らされました。
特に日本海側は悪天候だったようで、最後に撮影する予定であった上り「はまかぜ4号」は、餘部鉄橋が強風の為、通行不可となり昨日は運休になった模様です。
↓写真は、午前中の天気のイイ間に撮った「かにカニエクスブレス」の「かにカニはまかぜ」です。日帰りのカニ旅行として、すっかり定着した感のある「かにカニエクスブレス」ですが、廃止にならないよう今後も活躍を期待します。

↑ 11月18日 JR播但線溝口⇔福崎間
10月21日、オジサンたちの集まりで三木鉄道を訪問する前に新幹線を撮ってみました。集合場所の加古川駅への途中西明石駅で新幹線ホ-ムへ入場券で上がり撮影しました。
お目当てのN700系のぞみですが、やはり時速250㌔以上出ていたようで、普通の列車の走行写真の撮影には慣れているものの、少し勝手が違いシャッタ-のタイミングが難しく、ちょっと早く押しすぎたようです。
一方下の100系こだまは西明石停車でしたので、簡単に撮れました。


↑10月21日 山陽新幹線西明石駅にてN700系のぞみ6号と
100系こだま628号
お目当てのN700系のぞみですが、やはり時速250㌔以上出ていたようで、普通の列車の走行写真の撮影には慣れているものの、少し勝手が違いシャッタ-のタイミングが難しく、ちょっと早く押しすぎたようです。
一方下の100系こだまは西明石停車でしたので、簡単に撮れました。


↑10月21日 山陽新幹線西明石駅にてN700系のぞみ6号と
100系こだま628号
10月20日(土)と21日(日)の2日間、三木鉄道を訪問したことになるのですが、20日(土)オジサンたちの集まりの1日前に独りで訪問した時は、自家用車でしたので割りと何処へでも行くことが出来たのです。
それで線路端に植えられていた?コスモスと一緒に三木鉄道の車両をおさめてみました。来年コスモスが咲く頃には当然、列車は走って来ないと思うと淋しくなりましたね。
昭和60年、国鉄からJRになる前に第三セクタ-化されており、20年以上頑張ってきましたが、旅客減は著しく廃止は致し方ないところでしょうね。

↑10月20日 三木鉄道 石野⇔西這田間 ミキ300型
それで線路端に植えられていた?コスモスと一緒に三木鉄道の車両をおさめてみました。来年コスモスが咲く頃には当然、列車は走って来ないと思うと淋しくなりましたね。
昭和60年、国鉄からJRになる前に第三セクタ-化されており、20年以上頑張ってきましたが、旅客減は著しく廃止は致し方ないところでしょうね。

↑10月20日 三木鉄道 石野⇔西這田間 ミキ300型
10月13日(土)篠山の方へゴルフへ行った帰りに高速に乗らず下道を通って寄り道をしました。JR福知山線の221系丹波路快速と183系特急北近畿です。
JR福知山線も新三田以北篠山口までは通勤可能圏と言うものの、住宅地じゃなくて、山や田畑が多くある田舎を走りますからのどかなものです。
ゴルフも同伴者と同じ車で行かない場合は、一人なので列車の撮影可能時間に早く終われば時々このように寄り道して撮影しております。ゴルフよりコッチの方が楽しいのも確かですし…


↑10月13日 JR福知山線草野⇔古市間
JR福知山線も新三田以北篠山口までは通勤可能圏と言うものの、住宅地じゃなくて、山や田畑が多くある田舎を走りますからのどかなものです。
ゴルフも同伴者と同じ車で行かない場合は、一人なので列車の撮影可能時間に早く終われば時々このように寄り道して撮影しております。ゴルフよりコッチの方が楽しいのも確かですし…


↑10月13日 JR福知山線草野⇔古市間
10月21日、オジサン達の集まりで三木鉄道を訪問してきました。
最初で最後?の当ブログ製作者本人が写っている写真の公開です。似たような体型が多いので…よく判りませんが、この9人の中に確実に筆者がいます。
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↑10月21日 三木鉄道三木駅にて
大学時代もこんな風に記念写真を撮っていました。
(注)この仲間のオジサン達には写真掲載の了承を一部取れていませんので、写真削除することがあります。

←クリックお願いします。
せっかくですので、この日の写真も載せておきます。



↑上から三木⇔高木間西這田⇔石野間石野⇔下石野間
最初で最後?の当ブログ製作者本人が写っている写真の公開です。似たような体型が多いので…よく判りませんが、この9人の中に確実に筆者がいます。

↑10月21日 三木鉄道三木駅にて
大学時代もこんな風に記念写真を撮っていました。
(注)この仲間のオジサン達には写真掲載の了承を一部取れていませんので、写真削除することがあります。


せっかくですので、この日の写真も載せておきます。



↑上から三木⇔高木間西這田⇔石野間石野⇔下石野間
東京の記事(9月24日分)は少し後回しにして、明日、三木鉄道へ鉄研OB達と行く予定ですので、その連中も私のブログを見てくれている人がいますから、もう少し三木鉄道の写真もアップしておきます。
↓JR厄神駅へ到着する三木鉄道ミキ300形です。その下は三木駅です。全線単線で途中の交換施設がない為、未だにタブレット(スタフ)を使用しているものの終点で運転士が駅員に渡すと言う味気ないものです。
このミキ300形は、北条鉄道のフラワ-2000形と同じ形状で、開業当初から活躍するミキ180形の後継車両として平成10年にデビュ-し3両在籍しています。従来のレールバスからイメージを一新して、鉄道車両らしい雰囲気へと仕上がり、車内はセミクロスシートとなりました。富士重工業製の18m級LE-DC車です。
来春三木鉄道の廃止が決定していますので、このミキ300形は10年足らずの短命となりますね。たぶんまた他の鉄道へ譲渡されるとは思いますけど…


↑平成18年9月25日 三木鉄道厄神⇔国包間と三木駅にて

←クリックお願いします。
↓JR厄神駅へ到着する三木鉄道ミキ300形です。その下は三木駅です。全線単線で途中の交換施設がない為、未だにタブレット(スタフ)を使用しているものの終点で運転士が駅員に渡すと言う味気ないものです。
このミキ300形は、北条鉄道のフラワ-2000形と同じ形状で、開業当初から活躍するミキ180形の後継車両として平成10年にデビュ-し3両在籍しています。従来のレールバスからイメージを一新して、鉄道車両らしい雰囲気へと仕上がり、車内はセミクロスシートとなりました。富士重工業製の18m級LE-DC車です。
来春三木鉄道の廃止が決定していますので、このミキ300形は10年足らずの短命となりますね。たぶんまた他の鉄道へ譲渡されるとは思いますけど…


↑平成18年9月25日 三木鉄道厄神⇔国包間と三木駅にて

