特急「はまかぜ」は、少し逆光になるけど海側から撮ってみました。
実は、平成8年3月にもココ餘部鉄橋には来ていて、特急「はまかぜ」は、いわゆるお立ち台(昨日の撮影場所)で撮影しているのです。
余部駅から急な下り坂を降りていくと、余部の町へ出れます。やはり下から鉄橋を見上げると、80年近く前に、よくこんな壮大な橋を作り上げたのかと改めて感心させられます。
また、昭和61年に起きた突風による列車の落下事故を思い出すと、あんな上から車両が落ちてきたのか… という恐怖心が、頭をよぎります。亡くなられた方には、ご冥福を祈ります。
海へ出ると、鉄橋が一望されてスケ-ルの大きさを体感できます。
私はカメラのファィンダ-を覗いて、イイ写真を撮ろうと懸命でしたが… 列車は、そんなにスピ-ドを出さずに、ゆっくりと通過しますので、写真を撮らずに眺めているのもイイなぁ~と思いましたね。

↑8月2日 JR山陰本線餘部鉄橋を行く はまかぜ1号
実は、平成8年3月にもココ餘部鉄橋には来ていて、特急「はまかぜ」は、いわゆるお立ち台(昨日の撮影場所)で撮影しているのです。
余部駅から急な下り坂を降りていくと、余部の町へ出れます。やはり下から鉄橋を見上げると、80年近く前に、よくこんな壮大な橋を作り上げたのかと改めて感心させられます。
また、昭和61年に起きた突風による列車の落下事故を思い出すと、あんな上から車両が落ちてきたのか… という恐怖心が、頭をよぎります。亡くなられた方には、ご冥福を祈ります。
海へ出ると、鉄橋が一望されてスケ-ルの大きさを体感できます。
私はカメラのファィンダ-を覗いて、イイ写真を撮ろうと懸命でしたが… 列車は、そんなにスピ-ドを出さずに、ゆっくりと通過しますので、写真を撮らずに眺めているのもイイなぁ~と思いましたね。

↑8月2日 JR山陰本線餘部鉄橋を行く はまかぜ1号