森と水とロマンの鉄道

　JR磐越西線をJR東日本では「森と水とロマンの鉄道」と呼び観光路線として位置づけているようですが、水はまさしく阿賀野川を差しているのです。

　その阿賀野川沿いを走る区間で撮影しました。


↑8月30日　JR磐越西線　三川⇔津川駅間にて　
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　↑カラフルなキハ40系の気動車３連です。

　↓ココでも「ＳＬばんえつ物語」を狙いました。

　ボートから列車に手を振る人が印象的でした。



↑8月30日　JR磐越西線　三川⇔津川駅間にて　
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↑8月30日　JR磐越西線　三川⇔津川駅間にて　
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　↑阿賀野川沿いを会津若松方面へ向けて蒸気機関車は軽快に走り去りました。

やっぱり汽車がイイ !

　私の鉄道趣味で写真を撮るようになったのは、今から遡ること47年=昭和43(1968)9月23日に紀勢本線(当時=国鉄)冷水浦駅付近で、蒸気機関車をカメラに納めたのが始まりです。中学3年生の秋でした。


↑Canon デジタル一眼レフカメラEOS 50D EF-S18-200 IS

　それで↑現在の愛用カメラは、もう導入して５年８ヶ月になるCanan EOS 50Dです。

　ブログが始まって3年は、もう少しコンパクトなCananの一眼レフでした。鉄道趣味の復活もデジタル一眼レフカメラを手にしたことによるもので…50歳からの再出発でした。

　そんなわげで、また↓蒸気機関車が無性に撮りたくなって出かけてきました。


↑8月29日　JR磐越西線　喜多方⇔山都駅間にて　
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　↑「ＳＬばんえつ物語」です。

　天気予報は悪かったのですけど、予定のなかった土日に新潟⇒会津若松へ行ってきました。

スカ色115系

　7月20日(月・祝)珍しい車両も来ました



↑7月21日　JR篠ノ井線　塩尻⇔広丘駅間にて　
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　↑スカ色の115系です。

　スカ色とは。少し昔、横須賀線の電車が、このブル－とクリ－ムの塗り分けをしていたので、そう呼ばれています。

　もう中央本線では走っていなと思っていましたから驚きましたね。

篠ノ井線で

　飯田線で少し撮影した後は、また中央道に戻って松本方面へ向かいました。

　塩尻北ICで降りて、塩尻⇔松本間の篠ノ井線で撮影することにしました。

　↓特急「しなの」2本を撮りました。



↑7月21日　JR篠ノ井線　広丘⇔塩尻駅間にて　
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　↑「ワイドビュ－しなの12号」と「14号」です。

　↓新宿行きの中央線の特急「ス－パ－あずさ18号」です。E351系ですね。



↑7月21日　JR篠ノ井線　広丘⇔塩尻駅間にて　
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　↑普通電車は2両でした。

　↓新型の特急「あずさ20号」です。E257系ですね。新型と言っても、平成13(2001)年12月にデビュ－していますから、15年近く経っていますけどね(笑)。



↑7月21日　JR篠ノ井線　広丘⇔塩尻駅間にて　
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　↑最後は普通電車と「ワイドビュ－しなの16号」が被ってしまいました。

飯田線で少し

　明知鉄道の翌日7月20日(月・祝)は、恵那峡のホテルを出発して中央道で松本方面へ行きました。長い恵那山トンネルを抜けると岐阜県から長野県です。美濃路から伊那路へ到着です。

　飯田山本ＩＣで降りると三遠南信自動車道というのがあって、天竜峡駅の近くに出ました。そこで少し飯田線の電車を撮影です。


↑7月21日　JR飯田線　天竜峡⇔川路駅間にて　
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　↑普通電車は、珍しい２扉車の213系でした。

　↓特急も来ました。飯田線には豊橋⇔飯田間で2往復だけ走っています。


↑7月21日　JR飯田線　天竜峡⇔川路駅間にて　
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　↑特急「ワイドビュ－伊那路2号」です。373系電車で中央本線を走る「ワイドビュ－しなの」と同形式です。

　手前の白い柵が無粋ですけど、夏らしい空が撮れたので一応満足して引き揚げ松本方面へ向かいました。

飯豊連峰バック

　磐越西線の馬下駅付近で撮影した後は、ＳＬ快速>「ばんえつ物語」を追い抜いて上野尻⇔野沢間でまた撮影しました。

　津川駅で停車時間が長いのと、こちらは高速道路を利用できたので追い抜くことが出来たのです。


↑5月17日　磐越西線　上野尻⇔野沢駅間にて　
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↑5月17日　磐越西線　上野尻⇔野沢駅間にて　
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↑5月17日　磐越西線　上野尻⇔野沢駅間にて　
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　5月になっても、飯豊連峰の雪は残っていて、真っ白な山が新緑の向こうに見えて、ななかイイ感じで撮れました。

Ｃ６１２０撮影二日目

　5月16日(日)朝、宿泊していた「裏五頭山荘」という旅館を出発して、また磐越西線を走るC6120牽引のＳＬ快速「ばんえつ物語」の撮影にとりかかりました。

　新潟駅9時28分発車の「ばんえつ物語」を迎えに行く形で、磐越自動車道の三川IC⇒安田ICへとレンタカ－を走らせました。


↑5月17日　磐越西線　猿和田⇔馬下駅間にて　
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　↑最初に小手初めにティ－ゼルカ－を撮りました。


↑5月17日　磐越西線　馬下駅を猿和田駅側から　
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　↑時間の合間に馬下(まおろし)駅を撮ってみました。


↑5月17日　磐越西線　猿和田⇔馬下駅間にて　
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　↑反対の新潟行きのディ－ゼルカ－も来ました。

　会津若松行きと同じキハ110形でした。




↑5月17日　磐越西線　猿和田⇔馬下駅間にて　
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　お待ちかねのC6120牽引の「ばんえつ物語」が来ました。

　田園地帯ですけど、そこそこ迫力のある写真が撮れました。撮影後すぐにレンタカ－に乗って、この列車を追い抜きにかかりました。

阿賀野川沿いのC６１

　5月16日(土)会津若松発の下り新潟行き「ばんえつ物語」を喜多方駅の新潟寄り、山都駅へ向かう上り勾配で迫力あるC6120を撮影した後は、レンタカ－で追い越して津川駅と三川駅との間の阿賀野川沿いの地点でまたねらいました。



↑5月16日　磐越西線　三川⇔津川駅間にて　
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　↑津川駅を発車して１Kmぐらいしたところで川沿いをカーブして走る場所です。



↑5月16日　磐越西線　津川⇔三川駅間にて　
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　↑なかなか迫力ある写真が撮れました。

　線路に沿っている阿賀野川は、このあたりは流れが緩やかでポ－トの競艇場にもなっている場所でした。

　これで土曜日は上りの会津若松行きは３本、下りの新潟行きは２本それぞれ違う場所で撮影できて、そこそこ満足して今宵の宿へと向かいました。

ばんえつ物語・鹿瀬駅にて

　話は、16日(土)のC6120牽引の「ばんえつ物語」に戻って、五泉⇔猿和田間の早出川鉄橋で撮影した後は、レンタカ－で追い抜いて２回目の撮影となりました。



↑2013年5月11日　磐越西線　津川⇔鹿瀬駅間にて　
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　↑昇り勾配になっているのか、かなり煙を吐いてくれて客車の最後まで写っていないのは、ちょっと残念ですけど、そこそこイイ写真が撮れました。

　↓同じ場所、同じ「ばんえつ物語」です。



↑2013年5月16日　磐越西線　鹿瀬駅にて　
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　↑鹿瀬駅のホ－ムからの撮影です。

　ホーム端からの撮影とは思えない迫力ある写真が撮れました。

Ｃ６１ばんえつ物語

　5月16-17日(土・日)は、「Ｃ６１ばんえつ物語」を撮影に中学からの同級生の掲示板でのハンドルネ－ムC6128さんと3keitouさんと行ってきました。

　私含め３人共、ＡＮＡの特典航空券利用でした。みんな15,000マイル貯まっていたのです。行き帰りの交通費はタダでした。


　↑5月16日　伊丹空港９Ａ搭乗口にて　バスで飛行機へ

　7時25分伊丹発で、8時30分新潟空港着でした。すぐにレンタカ－を調達、空港のすぐ横に駐車場のあるオリックスレンタカ－にしました。

　↓撮影現場には10時には到着。


↑5月16日　磐越西線　五泉⇔猿和田駅間にて　
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　↑前座でやってきたディ－ゼルカ－キハＥ120系です。

　↓本命が来ました。



↑5月16日　磐越西線　五泉⇔猿和田駅間にて　
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　雨天だったので、この程度の画像しかお届けできませんでした。

　↓２年前にも同じ場所で撮っていました。天気が雨なのは同じ、牽引機がC57180⇒C6120に変わり、客車の色も変わっています。


↑2013年5月11日　磐越西線　五泉⇔猿和田駅間にて　
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　早出川鉄橋というのですけど、２年前に比べて随分と塗装し直されてキレイになっていました。