叡山電鉄その２

　11月30日(土)叡山電鉄貴船口駅付近で撮影してきた話題のつづきです。



↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　貴船口⇔鞍馬駅間にて
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　↑終点鞍馬駅から、緑色のきららが戻ってきました。


↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑ちょっと走って、貴船口駅に停車中のきららを追い抜いて、もう一度とらえました。


↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑下り鞍馬行き、デオ810形です。


↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　貴船口駅にて
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　↑さきほど撮影したデオ810形に貴船口駅から乗り込んで帰路に着きました。

　毎年撮影に来ている貴船口駅付近ですし、天候もよくなかったので早々に引き揚げました。紅葉の写真はイイのが撮れませんでした。



↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　貴船口駅にて
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　↑出町柳駅へもどる電車の最後部車内から撮影しました。


↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　二ノ瀬⇔市原駅間にて
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　↑もみじのトンネルと呼ばれている区間です。夜には12月1日までライトアップされていました。


↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　京都精華大前駅付近にて
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　↑オレンジ色のきららとスレ違いました。





↑皆さんの１クリックで順位が決まります。

叡山電鉄へ

　11月30日(土)、叡山電鉄へ最後の紅葉を求めて行ってきました。



↑11月30日　京阪特急プレミアムカ－　京阪淀屋橋駅にて
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　↑淀屋橋駅7時20分発のプレミアムカ－で出町柳駅まで行きました。ネット予約9番C席、所要54分、500円の贅沢です。



↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑貴船口駅で降りて少し道路を戻ると、紅葉と叡電を一緒に撮影できる場所にでます。



↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑貴船神社の鳥居を入れて撮影してみました。写真下は末社の梶取社との抱き合わせです。


↑11月30日　叡山電鉄鞍馬本線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑今年登場したきららの新色緑色塗装車がきました。　明日につづきます。





↑皆さんの１クリックで順位が決まります

12月の嵐電つづき

　昨日からのつづきで嵐電ですけど、もう12月5日でしたので、すっかり色づいた紅葉も枯れていました。


↑12月05日　嵐電北野線　宇多野⇔鳴滝駅間にて
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　↑車両はモボ611形613号と↓625号モボ621形です。


↑12月05日　嵐電北野線　鳴滝⇔宇多野駅間にて
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　もう少し紅葉が残っているかとこの区間に来てみましたけど、もう枯れ落ち葉状態でしたのでまた嵐電に乗って山之内電停へ戻りました。


↑12月05日嵐電嵐山本線西大路三条⇔山ノ内電停間にて
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　↑専用軌道が多い嵐電の中にあって珍しい路面区間です。西大路三条～蚕ノ社付近までが市電のように併用軌道を走ります。



↑12月05日嵐電嵐山本線西大路三条⇔山ノ内電停間にて
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　↑この区間は道幅も広くて、更に自動車の通行量が少ないので嵐電もかなりスピ－ド出してやって来ます。

久しぶりの嵐電

　12月5日(水)は京都へ出かけ嵐電を撮影してきました。阪急京都線西院駅で降りたのですけど、いつのまにか東出口が改装されていて嵐電西院駅との連絡がスム－ズになっていました。



↑12月05日　嵐電嵐山本線　帷子ノ辻⇔太秦広隆寺駅間にて
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　↑太秦広隆寺で降りて、広隆寺をバックに撮りました。嵐電も意外と路面区間を走るところが少ないのです。


↑12月05日嵐電嵐山本線帷子ノ辻⇔太秦広隆寺駅間にて
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　↑紫色の塗装もスッカリ街の顔になりましたね。


↑12月05日　嵐電嵐山本線　帷子ノ辻駅にて
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　↑帷子の辻で降りて北野線へ乗換えました。生八つ橋夕子のラっピンク電車です。


↑12月05日　嵐電北野線　宇多野⇔鳴滝駅間にて
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　↑宇多野駅で降りて撮影。まだ紅葉が少し残っていました。

　この後、鳴滝駅まで歩きました。春には桜のトンネルが出来て混雑する区間ですけど晩秋で紅葉のピ－クも過ぎると、さすがに人は少なかったです。

叡電宝ヶ池駅にて

　叡電出町柳駅からひえいに乗って、とりあえず宝ヶ池駅で降りました。↓乗ってきたひえいを見送りました。



↑3月28日　叡山電鉄　宝ヶ池駅にて
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　↑宝ヶ池駅の改札(実質は無人駅なので改札口では、ありません)には満開の桜が咲いていました。


↑3月28日　叡山電鉄　宝ヶ池駅にて
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　↑この800系の後ろが桜の木です。



↑3月28日　叡山電鉄　宝ヶ池駅にて
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　↑800系の出町柳行きと700系の二軒茶屋行きです。

　↓ひえいも車両形式上は700系で車番は732号です。



↑3月28日　叡山電鉄　宝ヶ池駅にて
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　↑ひえいが終点の八瀬比叡山口駅から戻ってきました。この後叡山電鉄は、よく撮影しているので少しだけ観光に行きました。

叡電「ひえい」

　↑3月21日にデビュ－した叡山電鉄の新車「ひえい」を撮りに行ってきました。



↑3月28日　京阪本線　淀屋橋⇒出町柳駅間にて
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　↑京阪電車の特急プレミアムカ－で出町柳駅まで行きました。出町柳駅で叡山電鉄に乗換えしました。

　↓さっそく「ひえい」がやってきました。



↑3月28日　叡山電鉄　出町柳⇔元田中駅間にて
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　↑インパクトありましたね前面スタイルに



↑3月28日　叡山電鉄　出町柳駅にて
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　↑乗車してみても窓の楕円形は違和感でした。南海電車の関空行き特急ラピ－ト号も楕円形窓ですけど、クロスシ－ト車で座席に一つの窓で、そんなに違和感なかったのですけど、ちょっと変でしたね。

紅葉の貴船口その２

　昨日は叡電の展望列車「きらら」を紹介しましたが、昨日の車両の色彩は上半分に紅葉をイメージした「メープルレッド」でした。



↑11月12日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて　
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　↑今日の「きらら」は「メープルオレンジ」と名付けた赤系の色を使い、それを強調するために下半分を「アースベージュ」とした車両です。


↑11月12日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて　
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　↑800系（デオ800形）です。


↑11月12日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて　
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　貴船口駅へ戻ると、まだ停車中でした。紅葉の真っ盛りは、まだもう少し先でしたけど充分楽しめました。

紅葉の貴船口

　叡山電鉄の貴船口で降りて少し戻ったところからの撮影です。
　

↑11月12日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて　
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　↑800系（デオ800形）です。

　デオ800形車両は平成2(1990)年10月から登場しました。
800系は編成ごとに違う帯色となっており、この801-851号車の編成は「山並をイメージした緑」です。



↑11月12日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて　
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　↑900系（デオ900形）です。

　デオ900形車両は平成9(1997)年10月から登場し、展望列車「きらら」の愛称がついています。もう登場して20年になるのですね。


↑11月12日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて　
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　↑縦位置で撮ると右のもみじ紅葉がまばゆいですね。

　車両は、一番上の800系（デオ800形）と同一ですが、この815-816号車の編成は、2003年より外観に沿線の草木や動物を描いたデザイン電車「こもれび」として運転されています。

紅葉の叡電

　貴船口駅を出て、道路沿いを下ると↓こんな風に紅葉と共に叡電が撮影できます。毎年のように着ている場所です。


↑11月26日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑もみじの紅葉度合いは陽の当たり具合でしょうか、色がまちまちですね。


↑11月26日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　「きらら」も通りました。



↑11月26日　叡山電鉄鞍馬線　二ノ瀬⇔貴船口駅間にて
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　↑ちょうど太陽が反射してキラリと光った「きらら」です。

　「きらら」は、叡山電鉄900系電車で、平成9(1997)年と翌年にそれぞれ２両１編成、合計４両が武庫川車両工業で製造されました。

　「紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」をコンセプトに外観、内装がコーディネートされ、鉄道に詳しくない観光客にも親しまれる様、きららの愛称がつけられました。

叡電貴船口にて

　叡電の終点鞍馬駅から一つ戻って↓貴船口駅へ来ました。


↑11月26日　叡山電鉄鞍馬線　貴船口駅にて
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　ホームに降り立ちました。


↑11月26日　叡山電鉄鞍馬線　貴船口駅にて
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　↑出町柳行きの乗ってきた電車を見送って撮影しました。紅葉が終わっているのか、赤茶色が目立ちました。

　↓きららが来ました。



↑11月26日　叡山電鉄鞍馬線　貴船口⇔鞍馬駅間にて
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　↑この場所は、完全に紅葉が枯れていましたね。この後、二ノ瀬駅側の紅葉が観える場所に移動しました。