水はけの悪い畑をトラクターで掘ると土が小さく砕けずにゴロゴロした大きな塊りとなることが多い。
そんな歓迎できない土の塊を「ゴロンタさん」と勝手に命名して呼んで来た。
「ゴロンタさん」が乾いて固くなった畑での作業は管理機でも鍬でも難儀を極める。
それを水はけの悪い田んぼを畑にしたことの「宿命」と諦め、泣きながら作業をして来た経緯があった。
ところが、土を十分に乾かしてからロータリーの回転速度を最高の4速にし、逆にトラクターの進行速度は最低にして掘り進むと「ゴロンタさん」をかなり解消できることに先日気がついた。
こんなことはベテラン百姓であれば「常識の範疇」なのかもしれないが、そこが新参者の悲しさ。
そんな「常識」も知らずに条件の悪い耕土に耐えながら「しなくともよかった苦労」を重ねて来たようだ。
ブログ仲間である山蔵農園の「真瑠さん」からのリクエストにお応えして行者ニンニクの花をアップ。
いずれ種を回収して増やしたいと思っているが、そこまでフォローできるかどうか・・・。
そんな歓迎できない土の塊を「ゴロンタさん」と勝手に命名して呼んで来た。
「ゴロンタさん」が乾いて固くなった畑での作業は管理機でも鍬でも難儀を極める。
それを水はけの悪い田んぼを畑にしたことの「宿命」と諦め、泣きながら作業をして来た経緯があった。
ところが、土を十分に乾かしてからロータリーの回転速度を最高の4速にし、逆にトラクターの進行速度は最低にして掘り進むと「ゴロンタさん」をかなり解消できることに先日気がついた。
こんなことはベテラン百姓であれば「常識の範疇」なのかもしれないが、そこが新参者の悲しさ。
そんな「常識」も知らずに条件の悪い耕土に耐えながら「しなくともよかった苦労」を重ねて来たようだ。
ブログ仲間である山蔵農園の「真瑠さん」からのリクエストにお応えして行者ニンニクの花をアップ。
いずれ種を回収して増やしたいと思っているが、そこまでフォローできるかどうか・・・。