秋は稲刈りや大豆の収穫等で多忙を極めるため田畑の土手の「草刈り」
までは手が回らないので春に「野焼き」することにしている。
野山に延焼し火事を引き起こす例も多いことから、消火用の水も持参する
等で万全を期している。
今年はいつもの年よりも早い開始としたのは、日陰に未だ雪が残っている
ので「延焼の危険が少ない」ことを狙った。


近場を終えた午後の後半に吉ケ沢に向ったところ、U字溝工事を済ませた
排水路がイノシシが掘り起した土でせき止められ、溢れた水が畑を湖状態に
していたのに驚いた。
幸いスコップを持参していたので野焼きを終えてから「泥上げ」を開始。
イノシシは点ではなく線で埋めていて、その長さは50mにも達し、しかも
足場が泥沼状態で最後は息切れすると共に腰と背中が痛くなった。
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