7月の長雨、その後8月に入っても晴天が長続きせず、市野々のトウモロコシの畝間除草が
延び延びとなって半月も過ぎてしまった。
その間に畝間の雑草は2mの高さに達し、トウモロコシの穂さえ隠してしまっていた。
(市野々の叔母宅)
既に一部は収獲済だが、大半はこれから収穫期を迎える。
例によって「証文の出し遅れ」みたいな畝間除草となったが、このままでは収穫作業もままならず、
徒労は覚悟の上で「貴重な体験が今後の財産になる」と自分に言い聞かせ、雑草のジャングルに
果敢に挑んだ。
(晴天下のサルスベリ)
暗くなってから家に戻り、一風呂浴びて二階に上がったら、網戸を通して外の涼しい風が吹き込み、
「秋の到来」を感じた。
♭ もうすぐ寂しい秋です 時折手紙を書きます・・・(因幡晃の名曲「わかって下さい」)
仙台の西多賀時代、子供達のバレーボール指導だけでなくPTA等の地区対抗バレー大会にも
よく参加した。
夜の「祝勝会&反省会」で、この歌を聴くことが多かった。