今月中旬に収獲予定だった枝豆畑二枚を雑草共々トラクタで刈り取った。
畑作物は適度の水分を必要とするものの、過度の雨は生育の障害にしかならない。
それに急伸した雑草が追い打ちをかけたのだから諦めるしかなかった.
一方、晩生品種の枝豆や二毛作大豆は長雨の悪影響は少なく済んだ。
水はけのいい畑から順次トラクタや管理機で中耕除草を行っている。
特に、半年前まで林だった吉ケ沢の1.5haの豆畑は順調な生育状況となっていて
背丈も伸びたが、辛うじて「トラクタでの中耕除草」が間に合った。
開墾初年度の畑の「期待以上の作柄」は大きな励みとなっている。