スーパーの駐車場や幹線道路上ですれ違う車のナンバーをチェックすると県外ナンバーが
殆ど無い「特別なお盆」となっている。
帰省客が少ないため産直の来店者も「少ないもの」と予測していたが、「新鮮館おおまち」
は昨日も今日もレジ待ちのお客様が長蛇の列を為す状態だったのには驚かされた。
数年振りに見た「長蛇の列」の理由については、別途店長に「嬉しい誤算」の分析をして
貰いたいと思っている。
当方は、長雨と雑草で枝豆の収穫を諦めた関係で、例年とは全く異なる「お盆繁盛期」と
なった。
トウモロコシの収穫も例年の数分の一だったので、ノンビリ出来るかと思ったが、お盆が
「書き入れ時」となっているモチ米の出荷で結構多忙だった。
それでも、産直の朝市対応のために半徹夜状態で頑張った「数年前の元気」は既に無い。
当地のお墓参りは14日が定番となっている。
生産部長が猛暑下で頑張ったミソハギやコガネは全部出荷してしまった。
畑同様に雑草が主役と化してしまった「庭のお花畑」で咲いている鶏頭等を持参しての
墓参となる。