霜後桃源記  

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「お知らせ」

2019-04-16 20:41:55 | 生活

昔からの当地の風習で、親類縁者に不幸があると「お知らせ」が文書で届く。

「お知らせ」を受け取った場合は、入棺から法要まで参加しなければ義理を
欠くことになる。

冬場の農閑期なら容易に対応可能だが、農繁期がスタートした今の季節に
四日間も拘束されるのは、正直「辛い」ものがある。

我が家では、バアチャンとジイチャンが逝去した際は、親類や近隣も含めて
「葬儀と法要」のみの参加をお願いし、それ以外は近親者のみで行った。

しかし、この種の儀式の簡略化は「喪主だけでは決断できない」事情もあって、
なかなか見直せないようだ。


(朝の日の出前のスイセン。未だ、目覚めていない雰囲気のようだ)

今日の昼過ぎに受け取った「お知らせ」の内容は以下の通り。

一 入 棺      4月16日 午後3時
一 火葬出棺、火葬  4月17日 午前8時30分
一 通 夜      4月18日 午後5時
一 葬 儀、法要   4月19日 午前11時

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