赤荻の要津院の住職である福山和尚の通夜での法話は、いつも滋味深いものがある。
「命は、お釈迦様から預かっているもの。いつかは必ずお返ししなければならないが、いつ返す
ことになるかは誰にも分からない。
人生は片道切符で後戻り出来ないことから、預かっている命を大切にして悔いの残らない
よう精いっぱい生きることを心掛けたい」
四日間続く葬儀等への参列で、仕事に遅れを来たさないよう、やや過密気味のスケジュールを
設定した。
身体にはキツイものがあったが、鶏舎からの堆肥搬出を終え、一関ミートさんから頂戴していた
豚堆肥も含めて、後山の畑への散布を終えた。