需要予測

枝豆は生鮮野菜。
お客様に新鮮な内に食べて頂くためには「即日完売」で、しかも、「閉店間際の完売」が理想なので、日々、
各産直の需要を予測しながら出品数を決めている。
予測を誤って、出品数が多過ぎると「売れ残り」が発生し、少な過ぎると折角の販売チャンスを逸してしまう。

残念ながら、昨日は出品過多となり、逆に今日は出品不足というチョンボを二日も続けてしまった。
気持ちが高揚している時は強気になり、落ち込んでいる時は弱気になる傾向があるので、「平常心での予測」を
心掛けねばならない。



畑で収獲し束にまとめた枝豆は、運搬車を使って軽トラまで運ぶ。
今日は軽トラの荷台が満杯となったので、明朝は脱莢作業だけでも二時間程度かかりそうだ。