霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

最初の「援農」経験者

2010-10-16 18:38:46 | 仲間
八戸在住の「困り者」さんは我が家の最初の「援農」経験者。
「援農」に挑戦したのはオジサンが就農二年目の年。
まだ張り切っている頃だったので、泥だらけになりながら田んぼの「手取り除草」を手伝って貰ったものだった。
そんな過酷な労働に懲りたのか、その後毎年来訪しているものの「農繁期」を微妙に避けるようになってしまった。

数年後に古希を迎えようという老体ながら冬はスキー、春から秋にかけては山登りで身体を鍛えているので労働力として十分に利用価値(失礼?)のある方だった。
最初の酷使がアダとなったようだ。


(エグネのホダ木にナメコが出始めた。今朝「道の駅」に出荷した分は午前中に完売となっていた。)

長かった枝豆の収穫が終わったら少し気が抜けてしまい、疲れが出て来たような気がする。
明日の夕方、「困り者」さんが一年振りに来訪する予定なので一緒に紅葉見物を兼ねて温泉にでも行こうかと思っている。

コメント (2)
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